５月１９日（月）中間考査初日の午後に、３学年職員対象の専門学校研修を実施しました。数多くある専門学校の進路指導が的確にできるよう進路業者の講師から分かりやすい説明がありました。若手の教員が増える中、大変役立つ内容でした。今後の進路指導に活かしていきたいと思います。

5月9日(金)に3回目の就職ガイダンスを実施しました。今回は就職の面接の仕方についてDVDを視聴しながら確認しました。日々の学校生活においても言葉遣いや身だしなみを意識して過ごしましょう。

令和７年５月１４日（水）「令和７年度　ＰＴＡ総会」が行われました。

本会での議事は全て承認されました。

また、感謝状の贈呈を行いました。本校の教育活動にご尽力頂き、ありがとうございました。

敬愛短期大学　現代子ども学科教授　総合子ども学研究所所長　齋藤めぐみ先生を講師に迎え、「絵本の読み聞かせ」についてご教授いただきました。

 良本の見分け方や子どもの発達に合わせた絵本の選び方、読み聞かせの意義などご講義いただいた後、読み聞かせの事前準備や絵本の持ち方、おはなし会の導入で行う手遊びやわらべうたなど実践的な内容を教えていただきました。

また、授業の終盤には「でんしゃにのって」（とよたかずひこ作　アリス館）の読み聞かせをしていただき、子どもがつくる絵本の世界を大切にしながら読み聞かせることの重要性を教えていただきました。

本日の学びを夏休みに行うおはなし会実習の準備に生かしていきたいと思います。齋藤先生には、６月３０日のおはなし会評価会で助言をしていただく予定です。

ありがとうございました。

敬愛短期大学　現代子ども学科　藤川　志つ子先生を講師に迎え、「保育の意義と目標」をご教授いただきました。

講義前半では、保育の意義について「養護すること」と「教育すること」の実践例を子どもたちや製作物などの貴重なお写真を見せていただくことにより、考えを深めることができました。

また、後半では紙コプターを製作し、遊びの中からどのような発見（学び）があったかを考え、全体で共有しました。子どもたちは遊びの中からいろいろなことを発見し、学んでいくという気づきのある授業でした。

藤川先生、深い学びのあるご講義をありがとうございました。

外部講師による授業【３年保育実践】令和７年４月３０日（水）

敬愛短期大学　現代子ども学科　専任講師　酒井基宏先生　を講師に迎え、「紙芝居の演じ方」講座がありました。

今回の講義では、紙芝居の基本である「絵、語り、抜き」について、ご指導いただきました。

また、紙芝居を上手に表現するためには、書き手の意図を読み取り抜き方を工夫することや、読み方を工夫し演じることが大切であることを学習しました。そのためには、事前の準備が重要であることも学ぶことができました。

４月２５日（金）の放課後に２回目の就職ガイダンスが実施されました。就職を明確に希望する生徒が参加し、企業が求める人材や求人票の見方が説明されました。

4月２２日に大学説明会、２３日に専門学校説明会が放課後に開催されました。今後の進路の動き方や学校選ぶ上での注意点などが説明され、生徒たちはメモを取りながら真剣に聞き入っていました。

令和７年４月１６日（水）「第１回PTA理事会」を開催しました。

２７名の役員の方々にご出席いただき、協議事項はすべて承認されましたので、５月１４日（水）の PTA総会にて審議致します。

　今年度最初の就職ガイダンスが放課後に開催されました。公務員希望者も含め、まだ進学か就職か迷っている生徒も参加しました。就職試験解禁日まで約５ヶ月間に全１３回のガイダンスが実施予定ですが、頑張りましょう。