四高日誌

2012年11月の記事一覧

「中高生読書推進ミーティング」

 11月15日(木)

 昨日、本校を会場として「中高生読書推進ミーティング」を開催しました。
 本校をはじめ、四街道中学校、四街道北中学校、四街道北高校の代表生徒の皆さんが集まって、「読書」に親しむということで、県総合教育センターの講師の先生からお話をいただいたり、県中央図書館の司書の方から「読み聞かせ」について指導していただき、実際に読み聞かせの練習をしたり、「読書」をみんなに広めるためにはどうしたらよいのかについて、意見交換をしたりと、盛りだくさんな内容で貴重な時間を過ごすことができました。
 
 意見交換では、中高生の時代に読書離れになっていく現状をとらえ、 「本に対する好奇心をかき立てる何かがあれば、その問題をクリアできれば読書はもっと広がる。」 「読書について、個人の意見はいろいろあると思うが、読書推進に向けて、みんな大いに意見を述べるべきだ」 「読書の環境をつくるため、学校でも会社(職場)でも、読書の時間を保障したらよい」
など、意見が飛び交った。  
 高校生も中学生も、本当にすごいなぁと思いました。

 最後に、意見交換の成果を、「共同宣言」にまとめました。以下がその内容です。


                「中高生読書推進ミーティング」共同宣言

               ~ 読書のすすめ・私たちにできること ~


 読書は難しいものでも面倒くさいものでもありません。まず、本を手にとって数ページでもいいから読んでみて、もし、その本が合わないなら違う本を探せばいい。君に合う本は必ずあるから。
 自分の興味のある分野の本を見つけることから始め、毎日少しずつでも自分のペースで本を読もう。
 本を読むことで、言葉の力も身に付き、作者の考えていることを感じれば、自分の考えも深まります。また、物語を読んで主人公と一緒に恋をしたり、別の世界を行き来できる魔法使いに憧れたりと、想像力も豊かになります。読書をする一日、ちょっと素敵な一日。
  読書は一人でするものですが、みんなで同じ本を読んで、意見交換し、面白かったという感想を一人でかみしめるだけでなく、他人と共有できたらもっと素晴らしい。
  だから、読書に対する堅苦しいイメージをなくし、偏見を持たず、いろいろな本をいろいろな人に読んでもらいたい。
  好きな音楽を聴くように読書できたらいいですね。少しの時間でも本を手にすることはできます。本を読んでみて何かが変わるかもしれない。
 読んでみよう、今!そして、知らなかった世界の扉を開けよう!
 今日集まった私たちは、「今読もう!本で未来が開ける」を合言葉に、次のことを実践することをここに宣言します。


1 まず自分から、「時間がなくても読書」をします。
2 読書の楽しさを友達と共有し、読書活動の輪を広げます。
3 読み聞かせなど、本に親しめるような取組を考え、進めます。


心あたたかい日

 11月9日(金)
 
 昨日、本校の卒業生の方からメールをいただきました。
 内容は、本校の生徒が部活動(おそらく野球部)の朝練習で、大きな声で「おはようございます!」とあいさつをしながら駆け抜けていく・・・その素敵なあいさつに、その卒業生の方は、とても気持ちのよい朝を迎えてくださっているとのこと。
 本校生徒を誇りに思ってくださる卒業生の方からのメッセージは、なんともうれしいお話です。私ども、四街道高校関係者一同、心あたたかい日になりました。ありがとうございます。

 卒業なさって長い年月の後も、本校の生徒を誇りに思ってくださる先輩。本当に、ありがたいことです。
 
人と人、心と心・・・挨拶は、心と心をつなぐ大切なことだと、私も改めて教えていただいた気がいたします。