やちこうだより

2019年9月の記事一覧

本日の日程

9月分行事予定の訂正を再度、ご連絡いたします。

9月24日(火)は火曜日課です。月曜日課ではありません。
火曜日の準備をして登校してください。

台風15号の影響により、八街高校も大きな被害を受けました。
しかしながら、生徒の皆さんの協力や地域の方々のご支援により、徐々に日常を取り戻しています。
また、職員も生徒の皆さんが安全に、安心して学校生活が遅れるよう尽力しています。

 
 

9月27日(金)には野積祭(体育の部)、10月7日(月)からは第3回考査です。
皆さんの活躍を期待しています。

9月12日 授業を再開しました

本日は、清掃を行ったのち、授業を再開しました。(6限実施)
1限体育の授業では、授業の最初に担当教員、生徒がグランドの掃除を行ってくれました。みんな一生懸命です。


 八街高校の職員、生徒一丸となって頑張っています。

台風15号の影響について

今回の台風15号の影響により9月9日~11日まで臨時休校としました。学校の状況をお知らせします。

八街市の被害は大きく、本校は11日午前1時25分に電力の供給が復活しましたが、信号機などはまだ復旧できていないところもあるようです。また携帯電話も繋がりにくくなっています。
本校も建物の損壊、倒木など被害が大きかったのですが、生徒が安全に
登校できるよう先生方により復旧作業を行いました。
9日の様子

倒木により校門まで進むことができませんでした。木を切断し、安全に
とおることができるようにしました


合宿所の脇の倒木。合宿所も破損している様子がわかります


総合学科棟の様子


10日の様子
全職員が大汗をかきながら復旧作業を進めました


11日の様子
本日は体育祭が近づいているので職員で話し合い、グランドを整備しました



生徒の皆さんは、破損箇所等に注意して登校するようにお願いします。

若手研修

八街高校は若手教員の育成に力を入れています。

若手の全体研修では教頭先生より「報連相」についてのお話がありました。
また、若手全員で実態確認やヒヤリハットの共有を行いました。
 

こちらは若手教員による「教科横断型授業」の様子です。
現代文A「I was born」を用いて、英語×国語の授業を行いました。
 

こちらは初任者による研究授業の様子です。
2年次生の「コミュニケーション英語Ⅱ」の授業を展開しています。
 

こちらは国語総合のグループワークの様子です。
国語総合「二十億光年の孤独」の導入で、火星人を描きました。なかなか個性的です。
 

これら以外の場面でも、若手教員同士で学び合いの場を設けたり、
ベテランの先生方に教えていただいたりしながら、日々、研究と修養に努めています。

全校集会・防災訓練

夏休み明け、初日の本日、全校集会と防災訓練が行われました。

全校集会では特に活躍のあった個人・団体の表彰がありました。
  
検定表彰       テニス部       吹奏楽部

◯全国商業高等学校協会主催 
・ビジネス文書実務検定          1級合格 1名
・ビジネス文書実務検定 ビジネス文書部門  1級合格 1名
・簿記実務検定 原価計算部門       1級合格 1名

◯あすなろテニス夏季大会
・女子シングルスC 優勝

◯吹奏楽部
・千葉県吹奏楽コンクール C部門 優秀賞

皆さんの努力の結果です。おめでとうございます!

続いて、校長先生と生徒指導部より、お話がありました。
 
校長先生            生徒指導部

校長先生からは
・その時その時に自分で判断し、ふさわしい行動を取ること
・友だちと協力し合い、相互理解を深めながら行事に臨むこと
・脳のシナプスについて。学んだことや経験したことは無駄にならない
という3点のお話がありました。

1日1日を大切に、八街高校での日々をより良いものにしていきましょう。

生徒指導部からは
・心身ともに、しっかりと切り替えること
・「ルールを守る=自分を守る」ということを念頭に行動すること
という2点のお話がありました。

日頃から注意が必要なスマートフォンや携帯電話の取り扱い、
SNSやゲームとの関わり方、教室に入ったエアコンの使用など、
様々なところにルールがありますが、それらをしっかりと認識し、
自分のためにも皆のためにも、きっちり守って欲しいと思います。

全校集会後の防災訓練では、地震発生を想定した訓練が行われました。
 
身を守る            教頭先生の公評

放送の指示に従って、まずは身を守る体制をとり、
揺れが収まってからグラウンドへ避難しました。
皆、しっかりと指示に従い、行動できていました。

教頭先生からは「自助・共助・公助」のお話がありました。
災害はいつ発生するか分かりません。
自宅でも可能な限り対策を行い、
自分や大切なご家族を守れるようにしておきましょう。