千葉県立東葛の森特別支援学校
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本日から、後期の現場実習が始まりました。先週の金曜日、10/2には、「壮行会」が行われました。進路担当の先生から、現場実習で気をつけなければならないことについて話を聞き、「はじまりだ」について確認も行いました。「はじまりだの『は』はなんでしょう?」と一文字ずつ質問すると、1年生から元気に「はい!」と手が挙がり、しっかりと答えていました。
現場実習を行う、2、3年生が学級ごとに一人一人の実習先と目標を発表しました。3年生の生徒の様子では、3年間見ている教頭先生から「発表が上手になっている」と感心の言葉も聞かれました。学校とは異なる生活を過ごしたり、様々な年代の利用者さんたちと一緒に働いたりと緊張することも多くありますが、自分の力を発揮してほしいと思います。よい報告を待っています!
9/25(金)は、みらいチャレンジDay2回目でした。「みらいチャレンジ」の、「アクティブ(外)スポーツ部」は千葉県特別支援学校スポーツ大会の「キックベースボール」、 「軽(室内)スポーツ部」 はボッチャ大会に出場します。その日に合わせて、校内では、「みらいチャレンジDay」が行われるのです。
学校に残っている生徒たちは、大会での友達の活躍を願いながら、学校で、地域にある「楽しいこと」にチャレンジです。好きなことを発見できたかな!?
この日は、「なわとび」、「けん玉」、「インドダンス」の三種類を体験しました。「なわとび」では、リズムよくピョン、ピョン、ピョンと軽快に跳んでいる生徒や後ろ回しなど、いろいろな跳び方にチャレンジする生徒など、それぞれが息を切らしながら楽しんでいました。
「けん玉」では、「東葛けん玉クラブ松流けん」の方が講師にきて下さいました。「こんなところに乗せるの!?」と言いたくなるくらい、お皿以外の場所に乗せるたくさんの技を教えてもらいました。技の種類一覧も見せてくれて、けん玉の奥深さや楽しさを満喫しました。
「インドダンス」の講師は「東葛ボリウッド」の方々です。「インドってどんな国?」ということから説明をしてくれて、異国の文化を味わいました。タンブーラの音と音を滑らかにつなぐ独特の装飾音が特徴のインド音楽に合わせて伸びやかでテンポのよい動きを教えてもらい、みんなで一緒に踊っていると、自然に笑顔があふれていました。
9月25日(金)に令和8年度千葉県特別支援学校高等部ボッチャ大会が行われました。本校では、「みらいチャレンジ」という授業で「軽(室内)スポーツ部」に所属している生徒たちが出場しました。大会は、トーナメントで行われる「カップ戦」と、参加校から4チームで1リーグとなる総当たり戦で行われる「リーグ戦」の2種類があります。今年度は、カップ戦に1チーム、リーグ戦に2チームがエントリーして、勝利を目指して頑張ってきました。
大会は、本校生徒の選手宣誓で幕を開けました。体育館内にA面からL面の12コートが作られ、A,B面でカップ戦、その他は、各面ごとにリーグ戦が行われました。
カップ戦では、トーナメントと言うこともあり、緊迫感が漂います。ボッチャのボールはよく狙っても球やコートの状態によって左右に曲がったりもするため、一球ごとに時間をかけ、慎重に狙って投げていきます。一球ごとに変わる状況に、監督が持っているホワイトボード(球の配置状況がわかる)を見て、どのあたりを狙おうか、どのような戦術で行こうかを生徒同士で相談しながら投げ入れていきます。対戦結果は、初戦は見事勝利!しかし2回戦では、優勝したチームと対戦することとなり、残念ながら敗戦。生徒たちは緊張する状況の中、集中して頑張っていました。
リーグ戦では、コーチ(教師)がコートの中に入り、目標を示すことができます。コーチのアドバイスを聞きながら投げる前にちらっと確認してから投げる生徒、慎重に何度も振り子のように腕を振り、狙いを定めて投げる生徒など様々です。大会という、学校のいつもの雰囲気とは異なる中で緊張する生徒もいましたが、全員がしっかりと投げきっていました。結果の方は、1チームは3位入賞、もう1チームはなんと3チームが同率、同得失点差のため、同率優勝となり、賞状を手にして帰ってくることができました。
9月18日(金)に令和8年度千葉県特別支援学校高等部スポーツ大会のB日程が行われました。当初は16日(水)に実施の予定でしたが、連日の雨模様で延期に。予備日の開催も危ぶまれましたが、なんとか実施することができました。
「みらいチャレンジ」の授業で「アクティブスポーツ部」に所属している生徒たちで「キックベース」の種目に出場しました。授業の中でルールを覚えたり、どうやったらプレーが上達するか試したりしてきました。この日は8校9チームのトーナメント戦で、優勝を目指して、熱い試合が繰り広げられました。初戦は見事勝利しましたが、2回戦で優勝チームと対戦することになり、惜しくも敗れてしまいました。最後の試合となった3位決定戦では、好プレーがたくさん見られ、勝利を手にし、3位表彰をつかみ取ることができました。
他校の生徒たちのプレーを見たり、実際の試合を行う中で勝つために必要なプレーを学んだりすることで、試合を重ねるごとに上達することができました。相手チームが蹴ったボールに全員が集中し、ボールを捕ろうと追いかけ、1塁だけでなく、いろいろな塁でアウトを取ることができるようになりました。外野にボールが行っても素早く内野に返し、中継プレーでホームにボールを返すことで、相手の得点を少なく抑えることもできました。
お互いに「ナイスプレー」と声を掛け合い、一つのボールを追いかけ、仲間を信じてボールを渡し、協力し合いながら勝利を目指す姿は、かっこよかったです。全力プレーで試合が終わる度に「疲れたー」という声も聞こえましたが、途中で休憩を取りながら3試合、頑張りきることができました!
本校では、「みらいチャレンジ」という授業を学校設定教科として行っています。主体的な高等部卒業後の生活をめざす上で、「働く生活」を大切にしていますが、「余暇の生活」も等しく大切であると考えています。生涯学習や余暇に焦点をあて、様々な経験をとおして地域の中で主体的に生活していくために有用な知識・技能・態度を高めていくことを目指し、日常的には、「軽(室内)スポーツ部」、「アクティブ(外)スポーツ部」、「ダンス」、「音楽」、「Language(ことば)」「パソコン」に分かれて取り組んでいます。
本日は、地域の方や大学生を講師に招いて学習する日です。流山市のダンスグループ「舞★Style」の方と、麗澤大学の「フィアナ(スポーツチャンバラ)」、「音もだち(アカペラ:合唱)」に所属する学生からを学び、体験します。学年ごとにローテーションでそれぞれを回りました。
「フィアナ」は4回目の来校です。2,3年生は、スポーツチャンバラにも少し慣れて軽快な動きを見せていました。初めての経験となる1年生も、打突の練習から対戦まで積極的に体を動かして楽しんでいました。
アカペラ(合唱)では、大学生たちが3つのグループに分かれて、それぞれ歌を披露してくれました。聴いている生徒たちも、歌に合わせて体を揺らしたり、手拍子をしたりしていました。最後に全員で「にじ」を歌い、盛り上がりました。
ダンスでは、ダンスの演舞を見た後に、「それもいいね」の曲にあわせたダンスを覚えました。体の動かし方をイメージしやすく、わかりやすい説明を順番に行うことですぐに覚える生徒もたくさんいました。最後は輪になってみんなでかっこよく踊りました!
それぞれの学習で、笑顔がたくさん見られました。学校を卒業してからも、「あれをやりたい」「やってみたい」という気持ちをたくさん持ってくれるといいですね。