今年度の定通大会が昨日11日(水)、天台県スポーツセンター武道館にて開催されました。
コロナ禍の中で、主催者である千葉県高等学校体育連盟定通制部が感染防止対策を万全に行った上での開催となりました。
本校から、柔道の部に2名、剣道の部に2名が出場しました。
今年度は1週間前からわずかな時間の練習での参加となりました。
柔道の部は、3校4名の参加でリーグ戦で優勝を争いました。
結果、本校の前田祐希選手が2勝1敗で2位、高橋優唯選手が1勝2敗で3位になりました。
剣道の部は、5校16名の参加のトーナメント戦で優勝を争いました。
結果、本校の山上晴樹選手が1回戦で惜敗、保坂知明選手が1回戦で惜敗という結果になりました。
柔道の部の前田君は昨年度の優勝者。1敗をとても悔しんでいました。「練習して来年6月の大会は絶対優勝するぞ!」という言葉が印象的でした。
剣道の部の山上君は1年生。1回戦で負けはしましたが、試合後の第一声が「楽しかった!!」と言う言葉が印象的でした。
晩秋の快晴の空のもと、全員、笑顔で帰ってきた選手たちでした。
引率:菅田、北鹿渡







