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学科説明

 

海洋一水産に関する各分野で働く技術者を育成します。

海洋一環境・船・魚・食品加工に関し、幅広く学習します。

様々な資格取得にチャレンジする機会があります。

 
  1年生は、海洋科として共通のカリキュラムで学習します。2年生から、希望に応じて各コースに分かれます。

  海洋科で学んだ「知識」を、南房総の資源に活用する力を育成します。


              (概 要)                     (学習内容)           (資格取得) 

 

Ocean

 

海洋科 最新情報

海洋科 NOW
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2019/12/10

ヒロメ(大葉ワカメ)の養殖実習

| by CPC
 海洋科栽培環境コースでは、毎年ヒロメ(房州では大葉ワカメと呼ばれている)を養殖しています。ワカメやノリ、コンブといった海藻類は、冬場が養殖する時期です。この日は、ヒロメの幼芽が付いた種糸を養殖用の延縄(はえなわ)に挟み込んで、観光桟橋の近くに設置します。収穫時期は2月下旬の予定です。
   
 種糸を延縄に間隔をあけて挟み込むため、事前に短く切っておきます。
 種糸に付いている幼芽は非常に弱く、真水(=雨)にふれる、乾く、温かい手でさわる、のいずれでも枯れて(=溶けて)しまいます。水温にも敏感で、種糸を生産している富津の水温と館山の水温の差が3℃を超えると枯れてしまう(溶けてなくなる)可能性が高くなるほどです。


 延縄の準備ができたら、乾かないように手早く延縄の太いロープに種糸を挟み込んでいきます。


 種糸をすべて挟み込んだら、延縄両端を土のうで海底に固定します。土のうを船の前部に吊り下げておき、固定する場所にピンポイントで落下させます。左右の土のうを止めているロープを生徒が切断した瞬間、はじけるようにロープが引き込まれていきました。
 養殖延縄の両端には夜間点滅灯がついているので、観光桟橋の先端付近からよく見えると思います。2月下旬の収穫が楽しみです。
10:52 | 今日の出来事
2019/12/03

外部講師による料理教室

| by CPC
「NPO法人うしお海洋クラブ」の協力により,海洋科3年生が魚の姿づくりに挑戦しました。株式会社東光から鈴木店長にきていただき,魚の捌き方や盛りつけ方を習いました。今日のメニューは,「アジの刺身」と「イナダの舟盛り」です。生徒は,まず鈴木店長のまわりに集まり,包丁の入れ方から切り方,おろし方を実際に見せてもらいます。鈴木さんは,生徒達によく見えるようにまな板から魚を持ち上げた状態で,説明しながらきれいに捌いてしまいます。説明を受けた生徒は自分たちの机に戻り,実際に捌いていきます。みるとやるとでは大違いですが,わかりやすい説明でみんな上手にできたようです。
 うしお海洋クラブの皆様,株式会社東光の鈴木さん,ありがとうございました。






16:46
2019/10/18

令和元年度千潮丸第1次遠洋航海出港

| by CPC




 本日千潮丸が遠洋航海に出港しました。今回の乗船生徒は、専攻科1年漁業コース5名、機関コース2名、銚子商業高等学校海洋科海洋船舶コース12名(内女子2名)の合計19名です。
明日千葉港に入港して出国手続きをした後、10月20日(日)に漁場へ向けて太平洋へ。
50日間の航海中、マグロはえ縄漁業、航海当直、機関当直、船体保守作業、機関整備作業等の実習を行います。途中、ハワイのホノルル港に入港し、3泊4日で外地見学もします。
帰国予定は12月6日(金)です。
 紙テープが舞う中、涙ぐみながら手を振る生徒もいて、それにつられて保護者も涙を拭いながら大きく手を振って答えていました。ボンボヤージュ。
17:39
2019/10/08

深海魚採集(栽培環境コース)

| by CPC
 栽培環境コースでは水産生物に関するいろいろな実習を行いますが,この日は3年生が館山湾の深海魚採集を行いました。3年生は科目「海洋生物」で海や川にすむさまざまな生物を学んでいますが,深海魚はとてもおもしろい魚のひとつです。水深は350~400m,釣り針の数は70本です。電動ウインチがないので,仕掛けの投入から回収まですべて人力です。まるで筋トレでしたが,トウジンやオキギス,ユメカサゴ,太刀魚がポツポツ揚がり,終わり間際にはまさかの高級魚「アコウダイ」が飛び出しました(しかも大物)。波も高く船上の作業は大変でしたが,“美味しい魚”に恵まれた実習でした。

釣り針にサバの切り身をつけて投入します。

魚が上がってくると,遠くに白っぽく姿が見えてきます。

深海魚は”愛きょうのある“変な顔の魚が多いです。

高級魚「アコウダイ」です。卸売市場で1kgあたり3,000円を超える魚です。このアコウダイは長靴と比べても重さがありそうです。

3年生なので,はえ縄を巻き上げたときに舳先で記念写真を撮りました。
14:50 | 今日の出来事
2019/10/01

ウナギ加工実習

| by CPC
 栽培環境コースでは、ウナギの養殖実習を行っています。池掃除や選別、長期休業中の餌当番もありますが、3年生ではウナギの割きを体験します。ウナギの割きは、普通の魚を3枚におろすのと比べてはるかに難しいです。ウナギをまな板に止める「目打ち」や、ウナギ専用の包丁を使います。教員がはじめに説明をしたうえで、実際に手本を見せてから生徒が割きます。毎年のことですが、先生がさばくようにはいきません。まさに四苦八苦しながら何とか全員が割きました。実習で少しやったくらいでは上手に割けるようにはなりませんが、実施にやってみて「聞きしに勝る難しさ」という実感が残ったことでしょう。

はじめに説明しながら手本を見せます。


「何これ、難しいーっ」と何度も言いながら、最後までさばきました。


たれは骨と頭から出汁を取り、肝吸いも作りました。身の切れ込みは、生徒の苦労の痕です。
16:47 | 今日の出来事
2019/09/27

スクーバダイビング実習(栽培環境コース)

| by CPC
 栽培環境コースでは、スクーバダイビング実習を実施しています。11月までにCカードの認定を目指して頑張っています。1学期からプールでの実習を行い、この日は2回目の実習でした。前回は初めて海で実習したので緊張が抜けず、技術習得が進みませんでした。今日は前回の反省を生かし、身につけなければならない技術の練習を十分に行いました。今日は水深5m程度でしたが、ここから徐々に深い水深で実習することになります。実習の終わりに10分ほど海底を泳ぎ進みましたが、いろいろな魚たちがたくさんいましたし、目の前で小魚(イカナゴ)の群れを追い散らすワカシ(ブリの幼魚)の群れも観察できました。次回も楽しみです。


ボートから後ろ向きで入水する”バックロールエントリー”


息をするレギュレーターを水中で一度放してから再び取る”レギュレーターリカバリー”

スクーバ器材を脱いでから再度着用する脱着練習です。


 指導者1名つき、4名の生徒が指導を受けます。お魚を観察して浮上する前に一枚撮りました。
17:10 | 今日の出来事
2019/08/28

キンギョの発色(水産生物部)

| by CPC
 本校舎の廊下に展示している水槽は、現在今年生まれのキンギョが入っています。たくさんの品種が作られたキンギョはコイやフナの仲間で、生まれたときはみんな地味な色をしています。赤いキンギョも錦鯉も、生まれてしばらくすると色がついてくるのです。
 栽培実習場で今年生まれた和金の稚魚も、8月に入り色がついてきました。11月16日(土)の文化祭一般公開日にウナギ白焼きだけでなく、4種類のキンギョを販売する予定です。


 全身が黒っぽい地味な色だったのが、日に日に色がついた部分が増えていき、全身がきれいな朱色になります(水槽で飼っていると色が薄くなり、オレンジ色っぽくなってしまいますが)。
10:19 | 今日の出来事
2019/08/22

シイラ釣り(水産生物部)

| by CPC
 3年生の引退と合わせ、水産生物部では毎年、館山湾の夏の魚「シイラ」を釣りに行きます。実際のシイラは、写真よりもずっと美しい色彩と輝きを持っています。ところが、はじめはコバルトブルーの斑点をまとったきれいな体色が、釣り上げるとみるみるうちに灰色にくすんでしまいます。シイラはヒットすると、引く力が強い上に水面をジャンプして暴れまわるので、結局釣り上げた時にはくすんでしまいました。3年生は水産系の大学やマダイ養殖場への就職に向けて準備のラストスパートの時期に入りましたが、大きいシイラが釣れてとても喜んでいました。

 序盤はなかなかシイラの姿が見えませんでした。そのうちに、ソウダガツオを空中に投げて遊んでいるイルカを発見しました。近くにも来たのですが、水面から出たり入ったりでうまく撮れません。でも、部員たちはとても喜んでいました。ただ、イルカがいると、釣る魚たちがみんなおびえて逃げたり釣れなくなってしまいます。水産生物部の一昨年の卒業生で神津島でキンメダイ漁師をやっている人がいますが、年に何回か「またイルカにやられました。水揚げゼロです。」という内容のメールが届きます。このときの私は「今日はボウズ警報発令だな・・・」と思っていました。

 ところがその後、元部長がヒットさせました。シイラらしく暴れ回り、スリリングなやりとりが続きました。 無事、釣り上げました。メーターオーバーのオスでした。


 何度かバラしがありましたが、現部長が元部長に続きメスのシイラを釣り上げました。


 3人中2人が釣ると、残された者には大きなプレッシャーがかかります。「3年の俺に来年はない!」という執念が終了時間間際の1尾につながりました。この後には、食品コースの先生の指導で大きなシイラをさばきました。


  ハーバーへ戻る途中で、千葉県実習船「千潮丸」がドックに上がっていました。水面に浮いているときの姿と見た目が違いますね。千潮丸は、ハワイにも寄港する遠洋航海実習の船です。3年生の2人も、4月に小笠原に行ってきました。

10:17 | 今日の出来事
2019/08/16

漁業インターンシップ

| by CPC
 鋸南町勝山漁業協同組合で、今年も漁業インターンシップに3年生2名が参加してきました。インターンシップですが、参加した2名はこちらへの就職を考えていることもあり、特に真剣な様子でした。勝山漁協では、マダイやシマアジの養殖を行っていますが、今年はギンザケの養殖でもTVで放映されていました。3日間の日程で、給餌管理や取り上げ、活〆などを体験させていただきました。授業や実習で魚の生態や養殖方法を学んでいますが、海上に浮かぶ大きなイケスで万単位の魚に給餌することだけでも大変面白かったようです。今年と昨年卒業の先輩が働いている姿もあり、参加した生徒はこの仕事をやりたいという思いが強まったようでした。

3日目は活〆作業も体験しました。これは沖のイケスから運んできたマダイの計数をしているところです。

職員の方に活〆方法を教えていただきました。即殺と血抜きをします。

沖のイケスでの給餌作業です。新鮮な魚や配合飼料にビタミンなどを加えたエサを与えます。

これは放流用のマダイ稚魚への給餌作業です。放流サイズに育ち、もうすぐ放流するとのことでした。

11:15 | 今日の出来事
2019/08/05

南房総市水産教室

| by tateyamasogo
南房総市水産教室
 8/5(月)9:30~
 南房総市主催の中学生水産教室が館山総合高校水産校舎で行われました。開講式の後、マイクロバスで船形漁港に移動し、館山湾内クルーズを体験しました。嶺南中の井口航輝(いぐち こうき)君は「館山湾を回遊できて貴重な体験だった」と感想を述べていました。
 また体験乗船の後、水産校舎に戻り魚の調理実習体験を行いました。さんまの裁き方を教えてもらい、三枚に下した後、フライパンで焼き、味付けしたさんまの蒲焼をご飯の上に載せ、食品コース自家製の味噌汁と共に、昼食として堪能しました。
 午後は、班に分かれて解剖実験に挑戦しました。房総沖で捕獲されたサメなどを使って魚の部位や特徴を調べました。最初は恐る恐るでしたが、興味を持って取り組んでいました。富山中の吉野斗和(よしの とわ)君は「解剖して魚の隅々まで知ることができ、勉強になった」と述べていました。

















       魚の調理実習体験(さんまの蒲焼丼)

















            魚の解剖実験
09:30
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