その他リンク

 




 

お願い

 本校のコンテンツにはPDF形式で作成されたものが含まれます。
 PDF形式のファイルをご利用になるにはAdobe Readerが必要です。
 Adobe Readerをお持ちでない方は下のアイコンをクリックして入手してください。
 
 

学科説明

 

海洋一水産に関する各分野で働く技術者を育成します。

海洋一環境・船・魚・食品加工に関し、幅広く学習します。

様々な資格取得にチャレンジする機会があります。

 
  1年生は、海洋科として共通のカリキュラムで学習します。2年生から、希望に応じて各コースに分かれます。

  海洋科で学んだ「知識」を、南房総の資源に活用する力を育成します。


              (概 要)                     (学習内容)           (資格取得) 

 

Ocean

 

海洋科 最新情報

海洋科 NOW
12345
2020/12/04

ヒロメの養殖(栽培環境コース)

| by CPC
 栽培環境コースの2年生が、今年もヒロメ(大葉わかめ)の種糸を沖出し(種糸を養殖用延縄に付けて海上に設置すること)しました。この日は風がやや吹いていましたが、良い天気に恵まれました。船酔いする生徒も皆無でした。しかし、わかめなどの小さな芽は少しでも乾燥すると枯れてしまうので、乾かないように注意を要しました(雨に濡れても枯れてしまうのですが・・・)。千葉県水産振興公社から購入したヒロメの種糸を無事沖出しし、ほっとしました。築港のすぐ沖側に丸い球形の浮子(あば:浮き)が並んでいるのが、この日に設置した養殖延縄です。近年、海藻養殖が不調の房総半島ですが、2月末の収穫まで、無事成長することを祈ります。



























16:38 | 今日の出来事
2020/11/27

深海魚採集(栽培環境コース)

| by CPC
 今年も館山湾の深海魚採集を実習しました。昨年は大きなアコウダイなど美味しい魚と深海魚らしい奇天烈な外見の魚がバランス良く(!?)採れましたが、今年はかわいらしい魚と大きめのサメとなりました。採れたサメは深海性のサメらしく、光を反射する幻想的な眼をしていました。

エサはサバの切り身を使いました。仕掛けが沈んでいくおもりに引っ張られるので、釣り針を手に刺さないよう注意します。

今年も水深300mを手巻きで揚げます。30~50回しで交代です。

ほぼ必ず釣れる「ユメカサゴ」です。実物がさかなくんの絵のようなかわいらしい顔をしてます。

フトツノザメは2尾採れました。
19:53 | 今日の出来事
2020/11/17

アユの人工受精(栽培環境コース)

| by CPC
 1月から養成していたアユを使用して、アユの人工受精を実習しました。県内でも千葉県水産総合研究センター・千葉県水産振興公社で種苗生産が行われていますが、栽培環境コースでも養殖だけでなく、人工受精を実習しています。魚類の採卵・採精・受精にはいくつかの方法がありますが、採卵・採精は搾出法、受精は乾導法で行いました。人工受精はメスの卵が重要で、成熟する前(未熟卵)や後(過熟卵)だと受精率が極端に低くなり失敗となります。この日は30尾のメスを使用して、一部の良質卵が高いふ化率となりました。

メスの腹部を押し搾って、お椀に採ります。

つづいてオスから精子を採ります。

受精させる前に、精子がちゃんと泳ぐか「精子活性」を顕微鏡で確認します。オスによっては精子はたくさん出るのに全く泳がない(=ほぼ受精しない)個体がいるのです。確認のあと、卵と精子を合わせて受精させました。
13:12 | 今日の出来事
2020/11/04

11月2日(月)【千葉市科学館「ちばの海まるごと探究展」】

| by CPC
 10月24日(土)~11月23日(月祝)の期間、千葉市科学館(千葉市中央区中央4-5-1 Qiball 7-10階)において、秋の企画展「ちばの海まるごと探究展」が開かれています。
 その中で、本校海洋科食品コースの食品製造の過程がパネルと動画で紹介、くじらの味付けやまぐろの油漬けの缶詰、食べるかつおのラー油の瓶詰などの製品が展示されています。
 ちばの海の生き物や歴史に加え、地域の水産業や食文化も伝えている展示会でした。

 
16:50
2020/10/22

潜水によるガンガゼ駆除(地域連携事業)

| by CPC
 海洋科栽培環境コースの3年生が、実習で身につけたスクーバダイビングによって磯焼けの原因の一つといわれているガンガゼの駆除を実習してきました。「磯焼け」とは、何らかの原因で海藻が消滅して薄ピンク色の石灰質の多い藻に覆われてしまう状態をいいます。こうなると、餌や住み場がなくなって生物資源が減り、元の状態に戻すのも困難になります。この日は、原因の一つといわれているガンガゼというウニ(これがとても増えており、海藻やその芽を食べ尽くしてしまう)を駆除しました。ガンガゼは刺されると強い痛みと棘が残ってしまうため、作業にはとても注意を要しました。はじめての作業であったため戸惑う場面もありましたが、潜水生徒12名と潜水指導者3名すべて刺されることなく、予定水域のガンガゼ駆除を完了することが出来ました。
 この駆除作業は、館山水産事務所と岩井富浦漁協と連携して行いました。御協力ありがとうございました。

 館山湾に停泊中の帆船日本丸の横を通過して岩井の海へ向かいます。

 途中から船が上げるしぶきが風で生徒達を直撃し続け、まるで潜水後のような濡れっぷりでした。マスクとスノーケルをつけてる生徒もいるほどでした。

 これがガンガゼです。

 自分の班が割り当てられた範囲のガンガゼを駆除していきます。

 とても大きいガンガゼがたくさんいました。これが夜になったら全部出てきて海藻を食べるのだから、海藻がなくなるのも無理もないと思いました。大きいので、「食べる磯焼け対策」の可能性も感じました。
17:13 | 今日の出来事
2020/10/03

アユの取り揚げ

| by CPC
 海洋科栽培環境コースでは、アユの養殖を行っています。この日は、7月に続いての取り揚げでした。この時期になると成長しきって子持ち鮎となってきます。アユはスイカなど瓜のような香りがしますが、取り揚げの時もスイカの香りが漂っていました。海の幸に恵まれた南房総の生徒たちですが、アユを食べたことがないという生徒が多く、形態観察をした後のアユを塩焼きにして試食しました。お腹がすく4時間目ということもあり、晴れ渡った空の下でとても美味しそうに食べていました。







 10月3日(土)は中学生対象の実習公開でした。栽培環境コースはスクーバ潜水を生かして海底のゴミ拾いを行いました。ところが、透明度が低かったうえにゴミがとても少なかったです。桟橋の沖側ではたくさんの魚を見ながらゴミ拾いをしましたが、終了して水面に浮上するとイワシの群れが水面を飛んで逃げまどい、顔に何度も当たりました。



21:17 | 今日の出来事
2020/09/14

館山の海を潜る(スクーバダイビング実習)

| by CPC
 栽培環境コースの2年生が、海でのスクーバダイビング実習を始めました。この日はスクーバによる潜水に馴れることを目標に、5~6mの海域で潜水しました。海底に大きな石を並べてあるポイントでしたが、いつもどおりたくさんの魚が見られました。イセエビや大きなメバルなど食用になるものだけでなく、熱帯性の魚や小さなハコフグの仲間といったかわいい魚、アオリイカの卵なども観察することができました。

「バックロールエントリー」

 これはピースサインではなく、「2」です。ボンベの残圧が120気圧ということを、指で報告しています。

 熱帯系の魚があちこちに見られます。

 アオリイカの卵
14:59 | 今日の出来事
2020/09/09

金魚の生産

| by CPC
 今年の春に生まれた金魚が大きくなり、種類やサイズ、体型による選別を実習しました。海洋科栽培環境コースでは多種類の淡水魚を養殖していますが、この日は和金、琉金、土佐金、らんちゅうの4種類を選別しました。今年はコロナ禍で金魚すくいもほぼ行われず、和金もふ化させた分をすべて飼育している状態です。はやく金魚すくいができるような社会情勢になってほしいところです。





 これはこの日の課題研究で作った魚の瓶詰めです。この日は食品コースの川名先生のレシピによる「魚の食べるラー油」に加えて香草オリーブオイル漬けも作りました。原料魚はゴマサバ、シイラ、マアジ、イサキと一般的な魚でしたが、低価値魚・未利用魚の利用法開発が目標なので次回の原料魚はゴテンアナゴ、小タチウオ、アイゴの予定です。
09:56 | 今日の出来事
2020/09/04

千葉県漁業インターンシップ

| by CPC
 海洋生産コースの3年生2名が、千葉県漁業インターンシップで岩井富浦漁業協同組合岩井支所定置網に3日間行ってきました。4時に定置網の方々の番小屋に集合し、暗いうちに網上げを始めます。何もかもが実習とはスケール違いで、引率教員自身も「漁業という仕事の魅力」を今回も感じさせていただきました。選別や船上での漁具掃除なども体験しました。実に美味しそうな秋サバや大きなマアジ、中型の脂乗りのよさそうなマアジなどが素早く氷締めにされていましたが、小型シイラなど低価値魚や未利用魚もありました。でっかいバラムツもいたりして、魚が好きな人にとっては素晴らしい機会となりました。田畑さんをはじめ定置網の皆様、館山水産事務所の長谷川様、ありがとうございました。

 定置網の網上げは、夜明け前に始まります。

 徐々に網をたぐり、魚を集めていきます。生徒も一生懸命たぐりますが、定置網のみなさんは筋肉隆々の腕でグイグイたぐります。網のやぶれも、機械のような速さで修繕を済ませておられました。


 魚種やサイズごとに選別台で分けていきます。選別も魚好きには楽しくなってしまうような作業ですが、2日目に行った船上でロープについたフジツボなどの付着生物を取り除く作業は思い出に残るほどの”キツイ”体験だったそうです。
17:11 | 今日の出来事
2020/08/17

水産生物部

| by CPC
 水産生物部では、本校舎の渡り廊下に魚の展示水槽を設置しています。これまでは栽培漁業実習場で種苗生産したり養殖している魚を展示してきましたが、今年は海水魚展示に挑戦しています。ちょうど3年生が引退して1年生に代替わりしたところで、部員(と顧問のO先生)は海水魚の管理に集中しています。そもそもO先生が生け捕りにしたキリンミノ(ミノカサゴの仲間)を飼おうというのが発端ですが、野生魚の餌付けに見事成功し、元気に泳いで(というほど泳ぎませんが)います。





 流れ藻の小魚を採集する目的で出ましたが、藻が少ないことと強風で、採集が出来ませんでした。
実は一番の楽しみだったシイラ釣りも、魚は釣れたもののサイズは極小でした。
16:28 | 今日の出来事
12345