日誌

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本校の学校運営協議会が文部科学大臣表彰を受賞

 1月22日、本校の学校運営協議会(コミュニティ・スクールの活動母体、会長は伊藤弘行氏)が、「令和2年度『地域学校協働活動』推進に係る文部科学大臣表彰」を受けることが決定しました。
 これは、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第47の5に基づく学校運営協議会を設置している、または設置を予定している学校と地域が連携・協働して行われているた地域学校協働活動のうち、他の模範と認められる取組を表彰するもので、今年度は全国で111の団体、千葉県内では、本校を含む3団体が受賞しました。本校については、あいさつ運動や地域連携活動の実践をとおして魅力向上を図り、学校存続を目指した点が評価されました。
 地域の皆様には、これからも、コミュニティ・スクール運営に御協力いただきますようお願い申し上げます。

文科大臣表彰に続き「魅力ある県立学校づくり大賞」でも「特別賞」

 このたび、本校は、千葉県教育委員会が主催する「令和2年度魅力ある県立学校づくり大賞」において特別賞を受賞しました。

これは、魅力ある県立学校づくりのため、特色があり他校の参考となる取組を表彰する制度で、平成20年度から行われているものです。また、特別賞は「学校が抱える課題に果敢に挑戦する取組」を顕彰する部門で、本年度新設されました。表彰式は1月29日に千葉県庁で行われ、校長が表彰状をいただいてきました。

 本校は「地域との連携で得られた達成感と自己有用感 ~逆境の時こそ大切な信頼関係~」というテーマのもと、令和2年度の地域連携に関する事業を「1 心を通わせる取組」、「2 知恵を出し合う取組」、「3 共に作り育てる取組」という分野にまとめ、エントリーしました。

 特別賞を獲得できたのも、ひとえに地域の皆様に様々な場面においてお力添えをいただいたおかげです。本当にありがとうございました。また、先日の「地域学校協働活動推進に係る文部科学大臣表彰」に続き、本校の地域連携の取組が栄誉ある賞に輝いたのは、たいへん喜ばしいことです。皆さまには、今後とも御支援御協力を賜りますよう、お願い申し上げます。



 千葉県教育委員会『魅力ある県立学校づくり大賞』への応募資料を御覧頂けます。 
※クリックしてみて下さい。
URL: https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/seisaku/miryoku/koukou/miryoku-r02.html



登下校時の多古町コミュニティプラザ使用禁止について

多古町で鳥インフルエンザが発生し、多古町コミュニティプラザに現地対策本部が設置されたため、同プラザへの立ち入りができなくなりました。ついては、2月8日(月)から当面の間、車両での送迎については次のような対応でお願いします。
1 朝、帰りとも、多古コミュニティプラザへの送迎車両の出入りはできません。
2 できるだけ、送迎車両を使用しない登下校をお願いします。
3 送迎のために、朝、夕、本校校庭への車両を乗り入れを可能とします。ただし、
  (1) 正門から進入し、昇降口前で乗降、西門から出るという一方通行とします。
  (2) 西門は、朝7:30~8:40 夕方15:30~18:00の間、開放しま   
    す。
  (3) 多古町保健福祉センター前までは車両の進入はできますが、自衛隊車両等も進
    入するので、その場所への送迎は極力避けてください。
  (4) 本校テニスコート付近の町道は、7:30~8:30の間、車両進入禁止区域   
    となっていますので御注意ください。
急なお知らせとなりましたが、よろしくお願いします。 2月7日17:30 校長

「地域学校協働活動」推進に係る文科大臣表彰 表彰式に出席しました

 令和2年度「地域学校協働活動」推進に係る文部科学大臣表彰の表彰式が、2月25日()、文部科学省旧文部省庁舎講堂で行われ、本校学校運営協議会の伊藤弘行会長が出席しました。

 また、翌26日()、伊藤会長と校長が多古町役場を訪問し、所一重町長に受賞の報告をしました。(写真は町長室で撮影したもので、左から所町長、伊藤会長、校長です。)