日誌

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令和3年度第74回卒業証書授与式について

令和4年3月8日多古高等学校第74回卒業式が挙行されました。

今まで愛着を持って着こなしてきた、多古高校の制服を着るのも今日が最後です。「仲間と、そして高校生としての自分からの卒業」の日となりました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、式は最小限の規模にとどめました。校長先生の式辞では、「人生の中では、良いことも悪いこともどちらもほどほどにやってくる。前向きな気持ちで次の展開を迎えよう。」という「正負の法則」についてのメッセージをいただきました。同窓会長、PTA会長の2名の御来賓をお招きし、代表して同窓会会長である那須保秋様に祝辞をいただきました。「自信を持って社会に学びながら成長していってください」というメッセージをいただきました。最後のホームルームでは、担任の先生の素敵な黒板アートの前で、卒業証書が手渡されました。

クリスマスジョイントコンサートを開催しました

ご報告が遅くなりましたが、昨年12月24日、市立銚子高校と合同で、クリスマスジョイントコンサートが無事終了いたしました。
久しぶりの本番。
今年度一の生徒たちのキラキラとした表情と笑顔を見られた瞬間でした。

合同練習を通じて、市立銚子高校の皆さんのてきぱきとした行動や演奏技術から、たくさんのことを学ばせていただき、本校吹奏楽部も少し成長できたかな、と感じています。
また、今回の演奏会を通じて、新しい交流が生まれ、演奏会を終えた時には、全員強い団結力で結ばれました。

この演奏会を行うにあたって、ご協力、応援してくださった全ての皆様に心より感謝申し上げます。今後とも暖かい応援、よろしくお願いします。

令和3年度芸能鑑賞会について

令和3年12月21日火曜日芸能鑑賞会が多古町文化ホールで開催されました。内容は、落語、バイオリン漫談、紙切りなど古典芸能で、普段なかなか見られない内容でした。コロナ禍で多くの行事が中止、延期となる中、大変楽しいひとときを過ごしました。

臨時学校運営協議会について

 臨時の学校運営協議会が令和3年12月3日金曜日に開催されました。今回は全校生徒、全職員に学校運営についてのアンケートをとり、アンケート結果を踏まえ、これからのCSの方向性について議論がなされました。また地域連携、生徒指導、進路指導の3つの分科会に分かれ、今年度の取り組みについて話し合いが行われました。地域連携では、コロナ禍ではありましたが、いきいきフェスタTAKO「まちをアルバムにしよう」家政部、「フォトコンテスト」審査員、「多古米おかず選手権」審査員、映像での「吹奏楽部演奏」、「多古あきんど市場」園芸科参加など、数々の魅力的な交流活動が報告されました。委員の方からも、多古高校生が、いろいろな企画に参加することによって、自信を深めていて、どんどん元気になっているという評価をいただきました。