24日(土)、26日(日)に白井市ふるさとまつりが、白井市役所で開催されました。両日とも天候に恵まれて、会場はたくさんの人で大賑わいとなりました。白井高校からも生徒会、吹奏楽部、JRC、演劇部など、たくさんの生徒たちが、ボランティアとして参加してくれました。24日のオープニングセレモニーでは、生徒会役員がテープカットのお手伝いをしたり、吹奏楽部の生徒たちがオープニングでのファンファーレ演奏やステージでの演奏(ミニコンサート)も披露してくれました。また、今年は、生徒たちが、伊澤市長さんと一緒に、会場内で赤い羽根募金活動を行いました。この他にも、PTAの皆さんが射的コーナーを出店したり、地域の白井高校生が、いろいろな出店や催し物に参加したりと大いに活躍してくれました。
15日(木)、白井高校の主権者教育として、3年生を対象に「模擬選挙」の授業を実施しました。選挙は架空の市(秋元市)の市長選挙を舞台として、講師の弁護士3名が市長候補に扮して演説し、生徒との間で質疑応答を行いました。生徒からは、「騒音・交通対策」や「少子化対策」など、現実的な視点から鋭い質問が出ました。その後、白井市選挙管理委員会の方から選挙に関する説明と注意をいただき、最後に、実際の記載台や投票箱を用いて、全員が投票を体験しました。また、開票作業や当選発表なども行い、選挙の一連の流れを体験的に学びました。 実施後の生徒の感想は、「日本を作る選挙の本当の姿が分かった」など、生徒たちも、主権者として政治や社会に関わることの大切さを学ぶことができたと思います。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
21日(土),本年度最後の学校説明会を実施しました。まず体育館で,吹奏楽部オープニング演奏を行った後,校長挨拶,学校紹介ビデオ,生徒会役員による学校紹介など,全体での説明を行いました。次に小グループに分かれて学校施設の見学・説明をしました。解散後,部活動の見学もしていただきました。 本年度,全体での学校説明はこれで終了ですが,引き続き随時,学校見学を受け付けておりますので,どうぞお気軽にご連絡ください。TEL:047-491-1511