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校長より近況報告(H28)

校長より近況報告(H28)
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2017/03/24

魅力ある県立学校づくり 優秀賞受賞

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平成28年度「魅力ある県立学校づくり大賞」の表彰式がありました。平成25年度の「ひまわりプロジェクト」、昨年度の「おいもプロジェクト」に続き、2年連続3回目の優秀賞を受賞しました。今年度は「ものづくりで人づくり」をテーマに、本校がユネスコスクールとして取り組んでいる3つのプロジェクトでエントリーしました。エントリシートはこちら

  


【ユネスコスクールの目的】

地域の産業・環境・文化の持続発展を支えることのできる人材育成を目標に、次の能力・態度を身につけさせる。

 

《育成する能力・態度》

  ①主体的に学ぶ態度

  ②課題発見し解決をめざす態度

  ③他者と協同する態度

  ④地域社会を愛し、地域の持続発展に貢献しようとする態度

  ⑤農業、工業、商業に関する基礎的な知識と技能

  ⑥産業・環境・文化の持続可能性に関する知識・理解・技能

  ⑦考えを発信する能力(コミュニケーション力)

 

【ユネスコスクールの3つのプロジェクト】

1 環境 → エコプロジェクト

2 産業 → 地域活性化プロジェクト

3 文化 → 地域交流プロジェクト

 


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2017/03/21

同窓会 下総支部総会

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3月12日、下総高等学校同窓会下総支部の総会がありました。下総支部では、毎年総会の前後に研修会を行っています。今年度は、同窓生が組合長を務める「新川営農組合」の「集団営農用機械整備事業」について、視察を行いました。
  

事業の内容は、成田市の新川地区の6軒の農家が「新川営農組合」を作り、各組合員の農業機械を1か所に持ち寄り、約50町歩の水田を耕作するというものです。新川地区は30軒ほどの農家があり、水田は全体で100町歩くらいだそうです。6軒が協働することにより仕事は非常に効率化されていると感じました。より少ない時間と労力で、より広い面積の水田が耕作できます。設備投資が大変かと思いましたが、一定規模の耕作面積が確保できれば補助金が出るそうです。組合員の平均年齢は64歳なので、後継者の育成が課題だということでした。また、農業機械の耐用年数が7~10年なので、老朽化に伴う高価な機械の更新も課題であるということでした。

 実際に現場に行って見て話を聞いて実情がよくわかりました。学校における農業後継者の育成のあり方を考えていくうえで非常に参考になりました。大変興味深く有意義な研修会でした。
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2017/03/13

農業大学校と農業関係高校との連携

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県庁内多目的ホールで、千葉県農業大学校と県内農業関係高校14校の連携協定調印式が行われました。これまでも、農業大学校とは生徒や教員の研修などでお世話になっていましたが、今回、連携をさらに強くするということで、正式に連携協定を結びました。

少子高齢化で農業人口が急速に減少していく中(この先20年くらいで日本の就農人口は現在の230万人から130万人に減少するということです)、農地の集約、機械化、IT化で、農業経営の大規模化が進んでいます。本校の卒業生にも100町歩の農地を耕作している先輩がいます。千葉県の年間の新規就農者は400人くらいと聞いていますが、大規模化が進めば、年間450人の新規就農者がいれば、現在の千葉県の農業生産高は維持できるそうです。

農業大学校は、農業の知識や技術、経営について学ぶだけでなく、農業に志のある人たちが集まってきますから、就農者のネットワーク作りにも役立ちます。そういう視点から本校でも寮で農業大学校の講師を招いて講演会を実施しています。農業大学校と連携のもと、千葉県の農業を支える人材を一人でも多く育てていきたいと考えています。


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2017/03/09

卒業式

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 3月8日、第69回卒業式を挙行しました。生徒の振る舞い(礼儀作法や姿勢)、しっかりとした返事や明るい歌声など、とても美しい卒業式でした。

式 辞

 

やわらかな日差しに春到来の喜びを感じる今日のこの佳き日、同窓会長小梶 孝一 様をはじめ、多くのご来賓の皆様にご臨席を賜り、千葉県立下総高等学校第六十九回卒業証書授与式を晴れやかに挙行できますことは、本校にとりましてこの上ない喜びであります。

 

今日、新たな旅立ちを迎えた百三十一名のみなさん、卒業おめでとうございます。皆さんは三年間で大きく成長しました。今日に至るまでの三年間の学校生活は、楽しいこともあったと思いますが、つらいことや苦しいこともあったと思います。皆さんが、そうした多くの試練を乗り越えてこの卒業の日を迎えられたのは、弛まない皆さん自身の努力によるものであり、そのことを誇りに思ってください。

また、今日まで皆さんを見守ってくださった保護者の方、日々助け合い励ましあった友人たち、熱心な指導を行ってくれた先生方、どうか、皆さんを支えてくれた多くの人への感謝の気持ちを忘れないでください。

 

 さて、卒業生のみなさんは、下総高校において日々学問に励み、体を鍛え、心を磨いてきました。そして、「学び、鍛え、心を磨く」ということは、卒業で終わりではありません。『論語』という本に、「吾十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順う。七十にして心の欲する所に従いて、(のり)()えず。」とあります。十五歳で学問を始め、三十歳で基礎ができ、四十歳でだいたいのことが分かるようになった。五十歳で自分の使命を自覚し、六十歳で腹をたてなくなり、七十歳で思いのままに行動しても人としての道を外れなくなったと言っています。学問の完成は四十歳、心の完成は七十歳ということでしょうか。私たちは、生涯学び、生涯心を磨き続けていくのです。

 

『論語』の時代から二千五百年たった現代は情報化の時代であり、私たちは大量の情報を瞬時に手に入れることができるようになりました。しかし、情報はどんどん更新されていて、最新の情報であってもすぐに古くなり役に立たなくなってしまいます。

また、人の行っていた仕事の多くを機械が行うようになりました。機械に人口知能AIが搭載され、機械が行える仕事の種類がどんどん増えてきています。駅の改札口に駅員さんは鋏を持って立っていません。昨年見学に行った富里市にあるNIKEの巨大配送センターでは、自動化された機械が黙々とひたすら仕分け作業をしていました。部屋の掃除はお掃除ロボットがしてくれます。自動車の自動運転化の研究開発が進んでいます。今後二十年間で人間が行っている仕事の半分はロボットが行うとも言われています。

では、残りの半分、機械や人工知能AIにはできない仕事、人間でなければできない仕事は何でしょうか。それは、「質問を作り出すこと」、言い換えれば「課題を見つけ出すこと」だと言われています。課題を見つけ出し、さらに、「手にした知識・技能を使い、まわりの人たちと話し合い協力しながら、課題を解決していくこと」は機械にはできません。

 このような情報化、機械化の進む現代社会を生き抜くには、常に学び続ける力と、まわりの人と協力しながら課題を解決していく豊かなコミュニケーション力が必要です。では、豊かなコミュニケーション力の基盤は何か。それは、他者を思いやり、自らを律しつつ、他者と協調していくことのできる豊かな人間性です。それは、まさに、校訓「至誠・自律・協同」が示す理想です。この「至誠・自律・協同」という理想を忘れず、常に学び続け、心を磨き続けなければなりません。

 

校歌にも「我が下総の学舎は~心を磨くところなり」「我が下総の学舎は~知恵を耕すところなり」「我が下総の学舎は~世界を目指すところなり あたらしき世にいざ立たん」とあります。いかなる時代にあっても下総高校の教えは不変であり、人生の指針です。校訓を忘れず、校歌を忘れず、新しい時代を生き抜いていってほしいと願います。皆さんのこれからのさらなる成長と活躍を期待します。

 

  最後になりましたが、保護者の皆様、お子様の御卒業、誠におめでとうございます。お子様の成長を見守り、励まし続けた保護者の皆様にとって、本日は感慨もひとしおと拝察いたします。お子様はここまで立派に成長なさいました。これからも温かく見守り、人生の先輩として、さらなるご指導をお願い申し上げます。また、本日まで下総高校の教育活動に対し、ご支援ご協力を賜りました多くの皆様に、職員を代表いたしまして、心より御礼申し上げ、式辞といたします。

 

                                                   


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2017/03/04

江戸野菜研究報告会

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千葉県立房総のむらで開催された「江戸野菜研究報告会」に出席しました。房総のむらでは、農林水産省の「平成26年度都市農村共生・対流総合対策交付金事業」の支援を受け“房総のむらからはじまる江戸野菜プロジェクト”を実施しており、下総高校は伝統江戸野菜の栽培(方法の研究)を担当しています。

    
   

 江戸時代に栄町をはじめとする北総エリアは新田開発が行われ、江戸への物資の供給が盛んで江戸の台所を司った地域です。また、2013年に「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録され、2020年の東京オリンピックの開催を前に、今、日本の食文化が世界で注目されています。このような背景のもと、“江戸”をキーワードに、地元の食と農を生かした新たな観光事業への取組が始まりました。

「千葉県立房総のむら」を核として、周辺地域や生産者、成田空港周辺レストラン、観光業者などが協働し、独自の生産物・加工品の開発を行うとともに、人の交流も含めた都市農村交流による地域ブランディングを行い、成田空港からの外国人や都心からの観光客へのおもてなしと、新たな地域産業の創出により、栄町および周辺エリアの活性化が“江戸野菜プロジェクト”の狙いです。(房総のむらHPより)

 

 報告会では、本校生産技術科・野菜専攻の生徒5名が「課題研究」の授業で取り組んでいる「伝統江戸野菜」の栽培について発表しました。アクティブラーニングの一環として、コミュニケーション能力の向上をめざして、このような機会に積極的に生徒を参加させています。生徒の発表で足りないところは担当教員が説明しました。

 伝統江戸野菜は、江戸時代から明治時代に栽培されていた品種で、栽培が難しく、また、商品としても難点がたくさんありますが、子安三寸人参、金町小蕪、亀戸大根、神田小菊南瓜は生産販売の目途が立ちました。空港近辺のホテルや、佐原の料亭で使ってもらっています。

 来年度は情報ビジネス科と連携して、江戸野菜を使った商品開発に取り組みたいと考えています。


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2017/03/01

成田市ユネスコスクール研修会

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成田ユネスコ協会主催のユネスコスクール研修会に出席し、本校の加盟への取組について発表しました。また、玉造中と公津の杜小の活動報告がありました。

ユネスコスクールは、文部科学省およびユネスコ国内委員会によって、ESDの推進拠点として位置付けられており、本校の「持続可能な地域社会を支える人材育成」という目標に合致しています。

 成田ユネスコ協会は、1975年に、「ユネスコ憲章の精神に則り教育・科学・文化を通じて国際理解と国際協力を進め、恒久的な世界平和と人類の福祉に貢献するとともに、地域社会の発展に寄与すること」を目的として設立されました。成田市教育委員会生涯学習課内に事務局があります。

 

UNESCO(国連の教育、科学、文化を担当する機関 1946年)

UN→United Nations国連

E →Education教育

S →Science科学

C →Cultuer文化

O →Organization機関

 

ユネスコスクール

ユネスコ憲章に示されたユネスコの理念を実現するため、平和や国際的な連携を実践する学校です。文部科学省及び日本ユネスコ国内委員会では、ユネスコスクールをESDの推進拠点として位置付けています。現在、世界182か国の国・地域で10,000校以上のユネスコスクールがあります。日本は平成28年10月時点で、加盟申請中を含めて1,044校となり、加盟校数としては世界最大となっています。

 

千葉県のユネスコスクール
小学校7校 中学校1校 高等学校11校 特別支援学校1校 幼稚園1校 申請中3校

  (市川昴 佐倉南 千葉東 流山おおたかの森 国分 鎌ヶ谷西 渋谷幕張 市原中央 麗澤 市川 千葉黎明 松戸国際 下総)

 

成田市のユネスコスクール

  公津の杜小学校 玉造中学校 下総高等学校(申請中)

 

ESDとは

ESDは、Education for Sustainable Developmentの略で「持続可能な開発のための教育」と訳されています。 

現在、世界には、環境・貧困・人権・平和・開発といった様々な地球規模の課題があります。ESDとは、地球に存在する人間を含めた命ある生物が、遠い未来までその営みを続けていくために、これらの課題を自らの問題として捉え、一人ひとりが自分にできることを考え、実践していくことthink globally, act locallyを身につけ、課題解決につながる価値観や行動を生み出し、持続可能な社会を創造していくことを目指す学習や活動です。 

 つまり、ESDは持続可能な社会づくりの担い手を育む教育です。(文部科学省HPより)



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2017/02/22

農業クラブ・リーダー研修会

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2月21日(火)、東金青年の家において1泊2日で行われている「学校農業クラブ連盟リーダー研修会」を参観しました。県内農業関係高校14校から121名の農業を学ぶ生徒たちが集合しました。下総高校からは1月に選ばれた農業クラブの新役員を含め14人が参加しました。かつては宿泊研修が県内各高校で盛んに行われていましたが、最近はだいぶ減ってきた印象があります。合同研修は工業高校や商業高校でも行われていたようですが、残っているのは農業高校だけではないかという話でした。各校代表の真剣な表情を見ていると、農業人材育成のためにはとても大切な取り組みであると感じました。ここから、千葉県の農業を引っ張っていく人材が育っていってほしいと思いました。

   
(開会行事から代議員会議までの様子)

 

 代議員会議後、分科会が行われました。分科会は3つで、それぞれのテーマについてグループごとに協議し発表するという形で行われました。

 

【分科会テーマ】

第一分科会「私たちが学んでいる知識・技術を基礎として、地域にどうすれば農業の魅力を伝えられるか」

第2分科会「農業クラブの3大目標のひとつである『社会性』(コミュニケーション能力や積極性等)を身に付け、更に人間性を高めていくためにはどのようにしたらよいか」

第3分科会「若者に農業の楽しさや魅力を伝え、将来的に農業関連産業従事者を増やすためには、どうすればよいか」

  

 少し難しいテーマですが、全国の農業クラブ本部から各県に示された共通テーマです。各県では、このテーマについて話し合い、10月に岡山県で行われる全国大会で県の代表が意見を発表します。平成29年、30年度は、茂原樟陽高校が千葉県代表で、次の31、32年度は、下総高校が代表になります。

   

 第3分科会の運営担当が下総高校だったので、第3分科会を中心に見学しました。分科会を見ていて、生徒たちは農業の魅力をどうとらえているのか、生徒たちは実際に農業(関連産業)に従事したいと思っているのか、という点が気になりました。この2点を話し合いの視点として示してあげれば話し合いがもっと活発になったのではないかと思いました。


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2017/02/17

志耕寮文集『知音』

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 本校には、昭和45年に、農業経営者育成を目的として、当時の文部省によって建てられた寮「志耕寮」があります。現在でも生産技術科の2クラス80名は、半期交代で約30泊の寮教育を受けています。(一週間の中の火曜、水曜、木曜が宿泊になります。)2クラスの寮教育が終了した後、寮の文集『知音』を発行します。この文集の紹介を通して、寮生活の様子をお伝えしたいと思います。まずは、校長の巻頭言です。

寮生活と校訓 

校長 鈴木誠一

 

この文集は『知音』と言います。『知音』とは、「互いによく心を知り合った親友」のことです。漢文の訓読では「音を知る」と読みます。昔、中国に伯牙という琴の名人がいました。伯牙は親友の鍾子期が亡くなると、自分の琴の音を理解する者はもはやいないと愛用していた琴の糸を切って再び琴を弾くことがなかったという話から生まれた言葉です。友がいること、これも幸せに生きるために欠かせません。志耕寮文集を「知音」と名付けたのはそういう思いがあったからだと思います。

 

日本にも、『同じ釜の飯を食う』ということわざがあります。生活する場所が同じで、一つの釜で炊いたご飯を分け合って食べるという意味で、他人同士が家族のように毎日を一緒に過ごし、苦しいことや楽しいことをともに感じて過ごすということから、「とても親しい間柄」を言います。約30泊の寮生活でしたが、みんな同じ釜の飯を食った仲間です。

 

寮生活は、自由が制限され、わがままができません。「嫌なら辞める」「やりたくないからやらない」そういうわけにはいかないのが集団生活です。「知らない人と仲良くやれるだろうか」、皆そういう不安を抱えて寮生活を始めたと思います。しかし、案ずるより産むがやすし、いざ始まってみると意外と楽しかったのではないでしょうか。

 

寮生活を通して、掃除洗濯、食事の後片付け、身の回りの整理整頓、夕食の後の勉強、早寝早起きなど、自分のことは自分ですることと規則正しい生活習慣が身についたはずです。規則正しい生活習慣は健康な体を作ってくれます。健康であることは社会で働く上で一番の基本条件であり、幸せに生きるための第一条件です。また、集団生活で人間関係を作る秘訣は、自分を2番目にすること、周りの人を優先し手助けすることだということがわかったと思います。

 

本校の校訓は「至誠・自律・協同」です。「至誠」は相手に真心を尽くすこと、「自律」は自分の行動を正しくコントロールし健康であること、「協同」は言うまでもなく力を合わせ助け合うこと。この三つの言葉を校訓としたのは、社会に出て働く上で最も大切なことだからです。そして、寮生活はこの校訓の教えを学ぶ場なのです。ここで学んだことは社会に出た時、必ず皆さんの力になります。どうか、志耕寮の生活で身につけたことをこれからの学校生活そして社会生活の中で生かしていってほしいと思います。

 

最後になりましたが、寮教育に対しまして、暖かいご理解ご協力をいただきました保護者の皆様と、寮生活の指導に当たっていただいた先生方、いつも温かい食事を用意していただいた食堂の皆様方に深く感謝申し上げ巻頭のご挨拶といたします。ありがとうございました。





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2017/01/24

課題研究発表会とは

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1月23日(月)、生産技術科、航空車両整備科、情報ビジネス科、3学科の課題研究発表会がありました。

「課題研究」は、専門科目で、各学科の3年生が週2~3時間の授業を行っています。1,2年で学んだ知識や技術を活用し、グループあるいは個人で研究課題を設定し、1年間かけて課題解決に取り組みます。今日はその発表会です。3年生の発表を2年生(航空車両整備科は1・2年生)が聞きます。2時間目が情報ビジネス科、3・4時間目が生産技術科、5・6時間目が航空車両整備科でした。各学科の研究テーマは以下の通りです。

  

  情報ビジネス:外国人向けの民泊      生産技術:ニンジンクッキー          生産技術:マコモの研究

    
 航空車両:風力発電                 航空車両:野球場整備            航空車両:アニメーション
 

【情報ビジネス科】ビジネスプランの研究

①THIS IS CHIBA! ~外国人観光客の民泊~
②うなせん重 ~商品開発:うなぎせんべい~
③使う人次第で使い方は無限大 ~音声反応プリンター~
④ビジネス革命 ~マンション貸自転車サービス~
 

【生産技術科】

①自然農薬での病害虫対策

②切り花ヒマワリのポット栽培の研究

③江戸野菜復活プロジェクトその3~商品化に向けての取組~

④学校農産物を使った食品加工~カレーパン~

⑤ベンチベッドを作ろう

⑥学校農産物を使った食品加工~人参クッキー~

⑦マコモの有効活用

⑧麦の活用方法

⑨センチュウ対抗作物クロタラリアを利用した減農薬栽培

 

【航空車両整備科】

①駐輪場整備

②ママチャリの延命とディスクブレーキ性能試験

③ロボットの製作

④風力発電の製作

⑤スピーカー研究及び製作

⑥文化祭でみんなが楽しめるバイクを作る

⑦野球部等環境整備

⑧ライントレースカーの製作

⑨アニメーションの製作

 

 1日かけて、22本の研究発表を聞きました。

情報ビジネス科はこれまで誌上発表だけでしたが、今年からコミュニケーション力、アウトプット力向上の視点からプレゼンテーションを実施しました。また生産技術科と航空車両整備科は昨年よりも発表数が増えました。指導が大変だったと思いますが、生徒一人一人が主体的に取り組もうとする姿勢が現れた結果だと思います。主体性の伸長は今年の授業改善のテーマの一つであり、先生方の努力に感謝します。

最も興味関心をそそられたのは、最後の「アニメーションの製作」でした。航空車両整備科の学科説明ビデオに、動くアニメーションキャラクターが登場し、解説をはじめました。今まで、こういう学科説明ビデオが作れるという発想が自分になかったので驚きでした。

最後に、①外部審査員の招聘できるか ②3学科の各優秀発表の発表会ができるか の2点を次年度の検討課題にしたいと思いました。



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2017/01/17

緑和会(生徒会)/農業クラブ 役員改選選挙

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今日の5・6限は、緑和会(生徒会)と農業クラブ(※1)の役員選挙です。

昨年、選挙権年齢が18歳に引き下げられたのを受け、成田市の選挙管理委員会にお願いして、役員選挙前に、選挙について講義をしていただき、その後、立会演説会、そして、国政選挙の投票形式に従って投票を行います。投票までの流れは以下の通りです。

 

 ・校長挨拶(※2)

 ・下総高校選挙管理委員長挨拶

 ・成田市選挙管理委員長挨拶 

 ・成田市選挙管理委員会の講義

 ・立会演説会

 ・投票

 ・開票

        

【※1 農業クラブ】

 下総高校には、生徒会である緑和会と生産技術科の生徒で組織される農業クラブの2つの生徒の自治組織があります。学校農業クラブは、1948年(昭和23年)に、戦後の新制高等学校の学習活動の中で、農業高校生の自主的・自発的な組織として日本全国で誕生しました。

1950年(昭和25年)に、全ての都道府県に農業クラブが誕生し、「科学性」「社会性」「指導性」の育成を目標に、日本全国の農業クラブの全国組織として、日本学校農業クラブ連盟【Future Farmers of Japan (略称:日連 または FFJ)】は、結成されました。

FFJはアメリカ合衆国の農業に関する学習をしている高校生や大学生の組織であるFFA Future Farmers of AmericaNational FFA Organization)をモデルに作られました。

 

【※2 校長挨拶】

今日は選挙について勉強します。

そして、実際に生徒会役員と農業クラブ役員を選挙で選びます。

成田市から、選挙管理委員会の小山委員長様、選挙管理委員会事務局の宮崎書記長様をはじめ5名のかたに来ていただき、いろいろと選挙について教えていただきます。

また、投票箱などを用意していただき国政選挙と同じように投票をしていきます。

選挙管理委員会の皆様よろしくお願いします。

 

選挙の話を少しします。

 

ヨーロッパではイギリスが国民投票でEUからの離脱を決めました。

アメリカでは次期大統領として国民はトランプ氏を選びました。

国の進むべき方向が国民の投票によって決められました。

これが民主主義です。

日本も民主主義の国です。

民主主義国家では国民は選挙で代表を選ぶという形で政治に参加しています。

 

明治時代は、選挙権は25歳以上の男子の高額納税者にしか認められていませんでした。

それが、20歳以上の男女全員に認められるようになり、さらに昨年選挙権年齢が18歳に引き下げられました。

その最初の選挙が7月の参議院議員選挙でした。
2016
年の参議院選の投票率は55%、18歳は51%、千葉県は全体が52%、18歳が54%でした。

 

約半分という数字は低いのでしょうか、高いのでしょうか?

投票率は低い方がいいのでしょうか、高い方がいいのでしょうか?

 

投票を義務化している国が20カ国くらいあるそうです。

よく例に挙げられるのがオーストラリアです。

投票に行かないと2,000円くらいの罰金が科せられるそうです。

投票率は毎回90%以上だそうです。

日本は、投票が権利ではありますが義務ではありません。

 

罰則を科してまで、投票を促すということは

投票することがとても大事なことだと考えているということがわかります。

民主主義の国であるためには選挙権を行使しないといけません。

自分は民主主義国家の一員であるという自覚を持たなければなりません。

みんなが平和に暮らせる国、幸せに暮らせる国であるために投票することが必要です。

民主主義の国であるためには,投票率は高くないといけません。
みんなが参加して、みんなで決めていかなければなりません。

 

今日は選挙管理委員会の方から選挙についていろいろなお話していただきます.

どうやって投票するか、注意点はどんなところかなどしっかり聞いてください。

そして、なぜ投票が大事なのか、投票率が高くないといけないのかということを考えながら聞いてください。

それでは、選挙管理委員会の皆様よろしくお願いします。


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若手教員の研修会 6月30日(木)

職員会議終了後、6回目の初任者等研修委員会を行いました。

初任者等研修委員会は、初任から7年目までの18名の教員が構成員で、さまざまな課題について研修や討議を行い、授業力、生徒指導力の向上を目指します。

 今回は、6月11日(土)に行われた岩立先生の研究授業についての意見交換で、主にグループ学習(アクティブラーニング)における班分けをどうするかが議論されました。普通教科、生産技術科、航空車両整備科、情報ビジネス科の違いによって分け方が違うということが分かりました。一律に機械的に分けるのではなく、授業のねらいや目標の違い等によって分け方を工夫する必要があること、そのためには生徒一人一人の個性をきちんと掌握しておくことが大事であるということが確認されました。
 

麦秋 麦刈り 6月17日(金)

 麦秋、初夏の6月、緑が生い茂るころに茶色に色づく小麦。生産技術科、作物専攻の3年生が麦刈りを行いました。麦を栽培しているのは、下総高校だけかもしれません。1kgあたり20円程度にしかならないそうです。利益がでません。作れば作るほど赤字です。下総高校では、製粉して、食品製造の実習でパンを作り、寮の朝食に使ったり、販売実習で販売したりします。
  
 

研究授業 6月11日(土)

国語科の初任、岩立先生の現代文の研究授業が3年D組でありました。研究授業は教育実習以来ということでしたが、落ち着いた授業展開でした。
 

毎年授業について生徒アンケートを取っていますが、「授業が楽しい」という生徒の割合が41.6%、「やる気が出てくる」という生徒の割合が37.8%しかありません。これはかなり低い数字です。勉強が苦手、嫌いな生徒が多いようです。今年は、この数字を50%まで挙げるのが目標です。そのためには、まず、将来の目標をしっかりと持たせたいと思います。目標を持つことによって、学習意欲が高まります。三年になってから進路指導を始めるのではなく、一年生から面接や学年集会など手厚く進路指導をしていきます。それから、授業については、教師が話して、生徒は聞いているだけの一方通行の受身の授業をやめ、話し合いや発表などを中心に据えた、生徒が主体的に参加できる授業(アクティブラーニング)に取り組みます。アクティブラーニングは、知識・技能の定着効果と、学習意欲を高める効果があります。

岩立先生、果敢にアクティブラーニングにチャレンジしてくれました。最初は戸惑っていた生徒も、終わりのころには生き生きとした表情で、活発に意見が交換を行っていました。
 

表彰状授与 6月8日(水)

公開は タッチひとつで 後悔に

 

  「平成28年度 情報通信の安心安全な利用のための標語」に応募した2年生の滝野みゅうさんの作品が、総務省関東総合通信局長賞に選ばれました。今日は、関東総合通信局の情報通信部長さんが本校を訪れ、表彰状が手渡されました。滝野さんおめでとう。
 
 

「わかる授業」「楽しい授業」 5月30日(月)

「わかる授業」「楽しい授業」

 5月25日(水)、26日(木)の2日間、大宮ソニックシティで行われた、全国高等学校長協会の第69回総会・研究協議会に参加してきました。

 総会の後、研究協議に入る前に、文部科学省大臣官房審議官浅田和伸氏の講話がありました。内容は主に、

①教育再生実行会議 ②教育課程 ③教育の強靭化 ④18歳選挙権 ⑤教員の資質・能力 ⑥高大接続

の6点についてでした。「②教育課程」では、新学習指導要領改訂に関して主体的・対話的で深い学び(アクティブラーニング)の視点から学習過程(授業)の改善について言及していました。

 

本校の生徒の授業に関するアンケート結果については、数値が悪いのは、

 

・授業を受けて知的好奇心・やる気が出てきた。38%

・授業は楽しい。42%

・授業に意欲的に取り組んでいる。49%

 

などです。この結果を受けて、今年の重点目標の1つを、

 

「わかる授業」「楽しい授業」の実践

生徒が、主体的な学習意欲を持ち、基礎・基本となる知識や技能を確実に身につけられるよう、常に授業改善や個々の授業力向上に努め、「わかる授業」「楽しい授業」を実践する。

 

としました。

そして、具体的にはアクティブラーニングによって「わかる授業」「楽しい授業」を実践しようと考えています。アクティブラーニングは、知識技能の定着率が高く、学習意欲を高める効果があると言われています。アクティブラーニングとは、授業における教師の活動を変えることではなく、生徒の活動を変えることです。授業中に「おしゃべりをしてはいけない」から、「しゃべりなさい、動きなさい」に変わっていきます。「授業で発言しない学生は欠席です」という近畿大学国際学部のポスターもあるようです

今年度は、上の3つの質問項目の数値をすべて50%以上にすることが目標です。


 

3年進路ガイダンス 5月19日(木)

3年進路ガイダンス 5月19日(木)         

 

5,6限を使って、3年生は進路ガイダンスです。

5限は全体会。講師から、働く意義や心構え、進路決定に向けての流れと注意事項などの話がありました。

6限は分野別説明会。4月にとったアンケートをもとに、大学と専門学校21校を招き、生徒はそれぞれ関心のある学校について説明を聞きました。

  

昨年度の進路決定率は96%でした。今年も100%達成を目標に指導していきます。また、大学短大への進学者が13名と、一昨年度にくらべて倍増しました。就職が主体の専門高校ですが、大学への進学にも対応した指導に力を入れていきます。

三年間を通して見ると、1年生の進路指導が十分ではなかったので、今年度からは1年生の進路指導にも力を入れていきます。特に面接を重視して、進路に対する意識を高めていきます。1,2年時には、

①「自分は何が好きなのか」「何をしたいのか」「何ができるのか」など自分の適性や能力など自分自身についての情報収集

②いろいろな職業について情報収集

を通して、③自分が本当にしたいこと、本当に学びたいこと、本当になりたいものを考えていきます。そして、3年生になったら希望する進路の実現に向けて行動あるのみです。進路実現のため、合格するには何を準備し、どのように受験すればよいのかなど、受験の手続きや書類作成、面接練習などを指導します。

 

 

国際医療福祉大学成田キャンパスの見学 5月17日(火)

国際医療福祉大学成田キャンパスを見てきました5月17日(火)

 この4月に京成線公津の杜駅前に開校した「国際医療福祉大学」の会議室をお借りして、
印旛地区14校の第一回校長会を行いました。会議に先立ち、大学の紹介と施設の見学がありました。国際医療福祉大学は、栃木県、神奈川県、福岡県、静岡県、東京都、そして千葉県に5つのキャンパスと大学院、専門学校5校、13の病院、16の医療福祉施設を持つ、医療福祉の総合大学です。成田キャンパスには看護学部(看護学科)と成田保健医療学部(理学療法科、作業療法科、言語聴覚科、医学検査科)があります。2016年には、公津の杜校舎の隣に医学部が、2020年には成田市畑ヶ谷地区に付属病院が開設される予定です。同大学はこれまで医学部がなかったので、成田にはじめて医学部を設置することになります。
 
 

修学旅行2 5月12日(木)、13日(金)

修学旅行2      

5月12日(木)】

文化と生活の体験②

 3日目、午前中まで民泊体験です。昼食後に港に集合して閉村式。今年は三線や沖縄舞踊の疲労がなかったのが残念。閉村式を終えて、伊江島を後にしました。

   

自然体験②

 本島に戻って、次は「美ら海水族館」へ。沖縄の海、豊かな自然の体験や、イルカたちとの触れ合いも楽しめる海洋公園です。水族館では、神秘に満ちた沖縄の生き物たちの雄大な世界が広がります。世界最大の魚ジンベイザメや、世界初の繁殖に成功したナンヨウマンタが泳ぐ巨大水槽「黒潮の海」は、いつまで見ていても見飽きることがありません。
  


【5月13日(金)】

歴史と文化

 いよいよ最終日。朝食を終えると、まず、首里城へ。首里城は、琉球の島々を治め、中国、日本、朝鮮、東南アジアの国々と外交・貿易を展開した琉球王国の栄華を物語る深紅の世界遺産です。沖縄戦でしょうしつしましたが、1992年に復元されました。中国や日本の文化が混合する琉球独特の城「です。

 そして最後は、沖縄一の繁華街国際通り。みんなたくさんのお土産を買っていました。1時間では足りなさそうな顔をしていました。昨年は、台風で、首里城の見学も国際通りでの買い物もできませんでした。今年はすべての行程が予定通りすすみ、充実した楽しい4日間でした。
  

 

修学旅行1 5月10日(火),11日(水)

今日から修学旅行です。本校の修学旅行は3年生の5月に実施します。生産技術科2クラス、航空車両整備科1クラス、情報ビジネス科1クラスは、3年間クラス替えがないので、2年生の後半から準備を進め、5月の実施が可能なのです。修学旅行を終えると、3年生は就職・進学モードに切り替わります。

【5月10日(火)】

平和学習

①がま(防空壕)見学  ②ひめゆり資料館・平和祈念資料館見学
   

昨年は、資料館を見学後、「がま」に行きましたが、今年は順序を逆にしました。このほうが、資料館での学習の集中度が高くなったようです。「体験学習」は、興味関心を高める効果と、学習内容の理解度を深め、定着させる効果があります。

【5月11日(水)】

自然と文化の体験

①シュノーケリング ②シーカヤック ③海辺のエコツアー ④伝統菓子作り ⑤陶芸教室
  

 昨年あった「黒糖づくり」(さとうきびを収穫して、黒糖を作るまでを体験)は選択肢からはずしました。生産技術科があるので、農業体験も必要かと思いましたが、半日の体験では十分な成果が期待できないため、今年はやめました。

 美しいものに触れると、だれでもそれを大切にしよう、守っていこうと思います。沖縄の美しい自然に触れることは環境教育の端緒になります。そして、体験して終わりではなく、体験前後の学習が大事です。

文化と生活の体験
  

 2日目の午後からは伊江島に渡って民泊体験です。27軒の民家に4~5人ずつお世話になります。島内の観光、夕食の準備、三線や沖縄舞踊の体験など、1泊2日ではありますが、島の生活と文化を体験します。島の人たちは生徒を家族の一員として受け入れてくれます。寝食をともにすることによって、あたたかな島の人々の心に触れることができます。

 

生産技術科 販売実習 4月29日(金) 5月3日(火)

生産技術科 販売実習 4月29日(金) 5月3日(火)

 

【小御門神社春季例祭 4月29日(金)】

学校から100mほどのところに小御門神社があります。4月29日はその小御門神社の「春季例祭」です。今年は、神社からの依頼があり、地域交流活動の一環として、野菜苗の販売と江戸野菜プロジェクトのPRを行いました。

小御門神社は、後醍醐天皇の側近の藤原師賢を祀っています。師賢は元弘元年(1331年)、後醍醐天皇になりすまし比叡山で討幕の挙兵をしましたが(元弘の変)捕えられ、元弘2年に下総国に流されて、その3か月後に32歳で歿しました。明治10年(1877)、住民により師賢を祀る神社の創建運動が起こり、明治12年(1879年)に神社創建の許可が下りて「小御門神社」の社号が決定、明治15年(1882年)に師賢の墓跡に社殿を造営し創建となりました。後醍醐天皇の身代わりとなったことから「身代わりの神」として、交通安全・航空安全に御利益ありとして信仰されています。例祭では、立身流演武や仕舞、土室神楽(成田市土室)の奉納がありました。地域の伝統文化が脈々と受け継がれています。

        

【房総のむら 春のまつり 5月3日(火)】

  昨年に続き、今年も成田西陵高校とパンと野菜苗の販売実習です。今年は昨年以上に人出が多く、2時間弱でかんばいでした。この日も江戸野菜プロジェクトのPRをしました。たくさんの人に関心を持っていただきました。

    

【江戸野菜プロジェクト】

 江戸野菜プロジェクトは、房総のむらが農林水産省「平成26年度都市農村共生・対流総合対策交付金事業」の支援を受け実施しています。下総高校は、房総のむらの依頼を受け、江戸野菜の栽培を研究しています。今年4月に、佐倉~成田~佐原~銚子が日本遺産に認定されましたが、下総高校も江戸野菜プロジェクトを通して地域活性化に役立ちたいと頑張っています。

 

【地域交流活動/販売実習】

4月 小御門神社 春季例祭(新規)

5月 房総のむら 春のまつり

6月 ホテルポートプラザちば 朝市

 8月 下総ふるさとふれあい納涼まつり(新規)

10月 成田弦祭り

11月 房総のむら 秋のまつり

ふるさとフェスタさわら

    神崎町なんじゃもんじゃいきいきフェスティバル(予定)

 

作物専攻 田植え 4月25日(月)

生産技術科 田植えをしました

 
 学校から車で7~8分のところに校外農場があります。今日は、その校外農場の水田の田植えです。科目「作物」選択の生徒12人が、2月から温室で育てた苗を田植え機にセットして10ヘクタール(1町歩)の水田に植えていきます。田植え機の運転はもちろんみんな初めての体験です。教員2人、実習助手2人の4人で指導します。天気は快晴で、絶好の田植え日和です。生徒の表情も生き生きとしています。学校からは若手の職員も応援に来ました。

     (香取神宮ホームページより)

香取市を中心とした水郷地帯は関東一の米どころとして有名です。この地で生産されるコシヒカリは、全国各地のどのブランド米よりもおいしいと思っています。

少子高齢化で、これからの20年で、農業人口は100万人減ると言われています。農地の集約化、機械化、IT化によってこの課題解決を図ろうとしています。実際、水郷地域の農地の集約化、大規模経営化はかなり進んでいると思います。機械化とIT化により農作業はだいぶ楽になったと思いますが、難点は、農業機械は高価であることでしょう。40ヘクタール(40町歩)くらいが、経営として成り立つ規模ということです。

 

ビニールハウスから取り出した苗を水田に植えるのは、小学校の入学式のような感覚があります。これから秋の収穫まで無事育ってほしいという気持ちが湧いてきます。香取神宮では、豊作を祈念する神事として、4月の第一土曜日、日曜日に御田植祭が行われます。この種の行事は全国に伝承されており、日本人と稲作との長く深い係わりが伺えます。香取神宮の御田植祭は日本三大御田植の1つとのことです。農業は人の力の及ばない自然が相手なので、祈りたい気持ちが自然とわいてくるのを実感した一日でした。

 

修学旅行1 4月21日(木)

 3年生は、ゴールデンウイーク明けの5月10日(火)から13日(金)まで、3泊4日で沖縄に修学旅行です。
 今日の学年集会は修学旅行の事前指導です。体育館で添乗員さんからいろいろな説明を受け、点呼練習をした後、各HRでしおりの読み合わせです。
 

【しおり 巻頭言】


     心の化学反応

                             

1 「緊張感」と「解放感」

旅をする人に共通してみられる心理的特徴は、「緊張感」と「解放感」という、まったく反対の感覚が同時に高まることにあります。

日常生活を離れた、よく知らない土地では不安感が強まりやすく、外部環境の変化にすぐに対応できるように、心身ともに反応可能の緊張状態を維持しようとします。同時に、日常生活から離れることによって生活にかかわるさまざまな煩わしさを一時的にせよ忘れることができるために気楽さを感じることができます。

 

2 感受性と感動

「緊張感」と「解放感」の中に身を置くと、「感受性」が高まり、物事に対して敏感に反応するようになります。感動しやすい精神状態になると言えます。出会ったものごとに対しての快・不快、好き・嫌いなどの印象が強くなり、ふだんとは違うものに興味を感じる傾向がみられ、とくに外見的なもの珍しさに心をひかれやすくなります。すごく気に入って買ったはずのお土産なのに、家に帰ってみたら、それほどでもないということはよくあります。

 

3 心の化学反応

旅行において自然や文化あるいは人々との出会いが与えてくれる感動は、新しい自分を発見するチャンスになります。心に化学反応が起こるのです。とくに、美しい・楽しい・美味しいなどの感情を伴っている場合、より豊かな心の世界へと変化します。コミュニケーションが苦手な人が自分から進んで話をしたり、人に対して優しくなったり、いろいろな変化を与えてくれます。修学旅行は、知識面だけではなく精神面でも成長させてくれはずです。修学旅行を有意義な旅とするために、自然や文化あるいは人々との出会いを積極的に受け止めることが大切です。

沖縄は海と空の美しい南のリゾートですが、戦争で多くの尊い命が奪われた地でもあります。美しい自然に触れ、明るく親切な沖縄の人たちに接し、戦争の悲惨さ、平和の尊さを学ぶことで、私たちの心にどんな化学反応が起こるのだろう。~『人の心に色を添えることができるなら 暗く沈んだ色ではなく 明るく澄んだ色で彩りたい』~

 

離退任式 4月15日(金)

離退任式を行いました。

異動、退職された先生方、勤務の長短はありますが、それぞれの部署で下総高校を支えていただきました。ありがとうございました。

  
  
この4月、下総高校を離れられた職員は、教諭、実習助手、講師、嘱託、非常勤講師すべて含めて15名でした。全職員数約80名なので、2割が異動となりました。昨年度は20名が異動しています。教員の大量退職の時期なので、この状況はどの学校も同じだと思います。短いサイクルでの異動者が多くなると、これまで長年にわたって積み上げてきた学校運営のノウハウが十分に継承されず、学校全体の教育力が落ちるのではないかという懸念があります。主任層の育成、分掌配置の工夫や、新任の職員の研修等の対応をしっかりやっていこうと思います。
 

全国高等学校PTA大会 千葉大会 4月12日(火)

今年の8月、千葉市の幕張メッセの国際会議場をメイン会場にして、第66回全国高等学校PTA連合会大会が開催されます。全国の高等学校PTA関係者一万人が参加します。

2年前から準備を進めてきましたが、平成28年度からは、準備委員会が実行委員会に切り替わります。実行委員は約80名です。今日はその第1回目の会議です。下総高校は、前PTA会長の金子さんが実行委員長代理、校長が資料広報部会、田中先生が歓迎部会の実行委員として出席しました。

会議の前に、大会1日目の昼食用の弁当を試食しました。メニューは佐倉東高校の生徒が考えました。千葉の食材をふんだんに使った、とても美味しい幕の内弁当でした。ただ、パッケージが少し地味なので、もっと明るい千葉のイメージを出したいという意見を始めとして、たくさんの意見が出ました。旅行では、おいしいものを食べるというのが大きな楽しみの一つなので、たかが弁当というわけにはいきません。弁当の善し悪しで千葉のイメージ、千葉大会の評価が大きく左右されると考えています。千葉に来ていただいた皆さんに、千葉大会はよかったと思っていただけるよう、準備を進めていきます。
 

 

新入生オリエンテーション 4月8日(金)/11日(月)

1年生は、4月8日(金)、11日(月)は、オリエンテーションです。

 

【4月8日(金)】

2・3限 教務部、生徒指導部から、勉強と生活に関する下総高校の様々なルールについて、細かく丁寧に説明がありました。また、進路指導部からも進路指導についての説明をしました。(今年度は1年生から進路指導に力を入れていきます。)

4限   寮の説明及び後者案内

5・6限 生徒会、農業クラブについての説明と部活動紹介です。(部活動の加入率は70%が目標です。文化系部活動の活動が低調です。名前だけの部活動にならないよう週1回は活動させたいと考えています。)

 

【4月11日(月)】

  3限   情報通信講演

   

  4限   服装講演

   

1年生はスタートが大事です。1学年の先生方も力が入ります。この他、全学年を対象として、登下校指導と生徒面談週間が設定されています。(特に面談週間は教師と生徒のコミュニケーション、信頼関係の構築上重要な行事として位置付けています。)

 

入学式 4月7日(木)

 雨の一日になりましたが、体育館の窓のむこうには春雨にぬれる桜が、159名の入学を祝福するかのように満開に咲き誇っています。

  式 辞

 

 校庭に桜の花びらが舞い、鮮やかな若緑に木々が芽吹きはじめた、春たけなわの今日、本校PTA会長はじめ、多くのご来賓の皆様にご臨席を賜り、また、多数の保護者の皆様に見守られる中で、平成二十八年度の入学式を挙行できますことは、本校にとりまして、この上ない喜びであり、心より感謝申し上げます。

 

 ただ今、入学を許可されました百五十九名の新入生の皆さん、入学おめでとうございます。皆さんは今日から下総高校生です。高校生としての自覚を持って、学校生活をスタートさせてください。高校生としての門出に際し、三つのことをお話します。

 

まず、「感謝」ということです。今日から皆さんは下総高校の生徒です。今日という輝かしい日を迎えることができたのは、皆さんのこれまでの努力は言うまでもありませんが、義務教育を終えるまで、皆さんをいつくしみ育ててくださった多くの方々の支えがあったからです。このことを心に留め、感謝の気持ちを忘れずに高校生活に励んでください。

 

 二つめは、「地域を支える人材になってほしい」ということです。本校は、明治三十三年に村立の小御門農学校として設立されました。平成六年に、生産技術科、航空車両整備科、情報ビジネス科の三学科が設置され、校名を下総高校と改め、現在に至っています。下総高校は、学校創立以来今日まで、百十六年の長きにわたり、一貫して、地域を支える人材を育成する役割を担ってきました。一万を超える同窓生の方々は、この北総の地で、各方面で活躍しておられます。

 

千葉県は、農業生産高全国3位、工業生産高全国6位、商業生産高全国7位と、高いレベルで産業構造のバランスのとれた県です。成田市中心部は、国際空港を抱え国際都市として発展を続けています。しかし、その周辺の農村部では、少子高齢化の進展に伴い、農家では後継者が、工場や会社では新しい労働力が不足しています。町や村では、伝統や文化を受け継ぎ活動を支える若い人材が不足しています。地方のこのような現状から、今、地方創生が大きな課題になっていますが、学校創立以来今日まで、百十六年の長きにわたり、一貫して、地域を支える人材を育成する役割を担ってきた本校に、そして本校で学ぶ皆さんに対する地域社会の期待は、今まで以上に大きくなってきています。本校で学ぶ皆さんは、これからの地域社会を支える人材として地域の大きな期待を背負っているということを自覚してください。そして、三年間でその期待に応えられる力を身につけてください。

 

三つめは、「校訓」についてです。地域の期待に応えられる人材となるためにはまず、たくさんの知識と技能が必要です。しかし、知識と技能だけでは十分ではありません。人として成長することも大切です。その人としてのあり方は、校訓に示されています。本校の校訓は、「至誠・自律・協同」です。「至誠」とは、真心、相手に誠意を尽くすことです。人は一人で生きてはいけません。多くの人との交わりの中で生きていくのです。その時、最も大切なことは、優しさであり、相手を思いやる心です。「自律」とは、誘惑に負けない強い心です。人の心は弱く、遊びたい、怠けたいという気持ちにいつも誘惑されます。その誘惑を断ち切り努力を続ける強い心が必要です。「協同」は、力を合わせることです。人が一人でできることは限りがあります。しかし、たくさんの人が力を合わせれば、不可能と思えるようなことも実現させることができます。

 

下総高校での三年間は、感謝の気持ちを忘れず、進学するための、また、社会に出て働くための知識と技能を身につけ、人としての心を成長させる三年間です。一生懸命勉強してください。そして規則正しい生活を心がけ、部活動に汗を流し、友達と力を合わせて学校行事に取り組んでください。心掛けがかわれば、行動がかわります。行動がかわれば、未来がかわります。三年間の目標を定め、よりよい自分の未来を切り開く土台作りに努めてください。

 

最後になりましたが、保護者の皆様、お子様のご入学、誠におめでとうございます。皆さまのお子様をただいま、本校一年生としてお迎えいたしました。教職員一同、協力して、一人一人を大切に育ててまいります。保護者の皆様におかれましても、本校の教育方針をご理解いただき、温かいご支援ご協力をいただけますようよろしくお願い申し上げます。新入生百五十九名の成長を心から祈念して、式辞とします。

 

             平成二十八年四月七日

千葉県立下総高等学校

校長  鈴木 誠一

 

 

始業式 4月6日(水)

春休みも終わり、今日から新学期です。

新任式と始業式を行いました。

始業式の講話の概要は以下の通りです。

 

① 魅力ある高等学校づくり大賞優秀賞受賞

2月に、「さつまいもプロジェクト」で魅力ある高等学校づくり大賞を受賞しました。平成24年度にも「ひまわりプロジェクト」で同賞を受賞しているので、今回は2度目の受賞である。下総高校が魅力ある学校づくりを行っていると評価されていること、そしてみんながそこで学んでいることに誇りと自信を持ってほしい。

 

② ドラえもんの最終回

 のび太君が出来杉君や静ちゃんより勉強するようになった。そして、画期的な発明をする科学者となった。それは動かなくなったドラえもんを直したいという強い思いからであった。のび太君のように、目標を持って、その目標の達成に向けて努力することが大事であり、それは、苦しいけれども充実した日々であるはずである。今までのびた君は力を出し切れていなかった。目標を持つことによって力を発揮できた。
 人生の最大の目標は幸せになることであるとギリシャの哲学者アリストテレスが言っている。そして幸せに生きるためには目標を持つ必要がある。この1年間を充実させ、幸せな1年とするためには目標を決めることが大事である。目標の決め方は「大目標(将来の目標)・中目標(1年先の目標)・小目標(毎日の目標)」の3段階で決めるとよい。大目標を決めることが大事で、決まっていない人が多いと思うが、これは時間をかけてしっかりと考えてほしい。今日は中目標と、小目標を決めてほしい。幸せは向こうからやってはこない。自分の手でつかむものである。何も努力せず、不満ばかり口にするのはよくないことである。目標を持って努力することを続けていけば、やがていつか自分の人生に誇りを持てるようになる。

(参考:転勤したS先生より機会があれば生徒に紹介してほしいと託された詩)

    幸せは祈って待ってるものじゃない
戦いとっていくものだ
自分の弱さや醜さと戦いながら、目的と目標をしっかり決めて
それに向かって突進していくときに得られるものだ
それが自分を大切にすることだ

自分を大切にすることをためらうな
自分を大切にできないでいて、どうして、人を大切にできようか
自分を大切にすることが、同時に人を大切にすることになる生きかたを
なんとしてでも見つけ出し、作り出さねばならぬ
のだ

それは、人間にだけできるのだ
それが、人間の権利であり、義務なのだ

そのように生きていったとき
おれたちのまわりにも、人間らしい人間がいることにきっと気づいていくはずだ
ほんとうの仲間もできるのだ
そのことが、そうして生きていくことが、どれほど苦しく悲しく切なくても
自分の意志で選んだ道を
もうひき返さないぞと覚悟して、歩み続けていくならば
悲しみも、苦しみも、怒りも人間の誇りにかえていけるのだ
雨が降っても、曇っていても
見ろ、 雲の上には太陽がある

にんげんのうた(深澤義旻)より 

 

学校教育目標と教育重点目標 4月4日(月)

 朝から雨です。桜の花も少し寒そうですが、、雨のおかげで色がくっきりと際立っています。今日は平成28年度の第1回目の職員会議です。会議の冒頭、平成28年度の学校教育目標と教育重点目標を職員に提示し説明しました。


       千葉県立下総高等学校 平成28年度学校教育目標及び教育重点目標

平成28年4月1日

長 鈴木 誠一

 

下総高校は、校訓「至誠・自律・協同」に込められた教育理念を継承しつつ、「家庭や地域に開かれた信頼される学校」「生徒が安心して学び、一人一人が個性や能力を伸ばせる学校」となるよう努めていきます。そのために、職員は、以下の学校教育目標を掲げ、重点目標の実践に、一致協力して取り組みます。

 

【学校教育目標】

産業教育の充実を図り,生徒一人一人の個性や能力を生かしながら,生徒の働く力を伸ばし,持続可能な社会を支える人材の育成を目指す。

1 自ら学ぶ意欲を持ち,基礎的な知識,技能と考える力を身に着けた生徒を育てる。

2 規範意識を持ち,何事にも主体的に根気強く取り組む勤勉な生徒を育てる。

  ともに生きることを学び、助け合うことのできる生徒を育てる。

  明るく,思いやりの心を持った情操豊かな生徒を育てる。

5 基本的生活習慣の身についた健康でたくましい生徒を育てる。

 

【重点目標】

1「わかる授業」「楽しい授業」の実践

生徒が、主体的な学習意欲を持ち、基礎・基本となる知識や技能を確実に身につけられるよう、常に授業改善や個々の授業力向上に努め、「わかる授業」「楽しい授業」を実践する。

 2 時代の進展に対応した教育内容の実践

    産業教育の重要性を認識し、農業・工業・商業各学科の特色ある専門教育の推進及び専門技術の理解に努める。また、新技術の積極的な導入や、環境問題等新たな学習課題についても対応を進める。

 3 生徒理解を基盤としたきめ細かな生徒指導の実践

教育相談活動を充実させ生徒理解に努め、個に応じたきめ細かな指導と、教職員間の共通理解による継続的な指導により規範意識の確立に努める。また、寮教育を有効に活用して、生徒の基本的生活習慣の確立や人間関係の基本づくりを推進する。

 4 人権尊重の立場に立った教育の実践

       生徒が生命とものを大切にし、ともに生きることを学び、助け合うことのできる思い遣りのある人間として成長するよう、教職員は人権尊重の立場に立ち、学校行事や委員会活動、部活動の活性化に努める。    

 5 きめ細かな進路指導の実践

1年時から進路相談活動を充実させ、生徒が将来の目標を明確にし、その実現に向けて努力できるようきめ細かな進路指導に努める。また、生徒の資格取得のための個別指導を充実させる。

 6 家庭、地域から信頼される開かれた学校づくりへの取組

近隣小・中学校との相互の授業公開や出前授業の推進、HPの充実、各種広報活動を推進するなど、学校の教育活動を積極的にアピールして、下総高校に対する理解向上を図る。また、自己評価や学校関係者評価など適切な学校評価を実施して学校改善を推進し、学校運営状況についても家庭や地域等に積極的に情報を公開する。

7 教育環境の整備

生徒が良好な環境で授業を受けられるよう、生徒・教職員が一体となって校内美化を一層推進する。また、安全教育、教育環境の整備充実によって、安全安心な学校づくりに努める。


 

平成28年度がスタートしました 4月1日(金)

【職員朝会あいさつ】

 おはようございます。平成28年度がスタートしました。今年も、少しずつ進化を続けたら、いつか入れる学校から入りたい学校になれると思ってやっていきたいと思います。今年もよろしくお願いします。

 

 少子高齢化が進んで、地方創生が大きな課題となっている昨今ですが、そういう時代の渦の中にいるということを常に意識しています。下総高校は創立以来、地域を支える人材の育成に力を注いできました。それは現在も変わりません。ただ、今年は、学科名の変更に伴う教育課程の吟味がもとめられているように、時代は常に動いており、生徒に求められる資質・能力も変わってきています。勤勉さ、それから、ものを造り出す知識や技術に加え、さらに、聞く力、伝える力、話し合う力、人間関係構築力、考える力や判断する力等が必要なのだと思います。それらの力を身につけさせるためには、教育方法を意識して変えていく必要があります。あらゆる機会を通じてこのような力を伸ばす指導をお願いします。指示されたことだけをする人材ではなく、まわりの人たちとともに考え、判断し、創造(クリエイト)していく力を身につけた人材を育ててください。

 NHKの真田丸が好評を博していますが、真田丸とは大阪冬の陣で真田幸村が築いた出城の名前だそうです。下総丸を堅固な城にするには一人の力ではできません。みんなの力を集め一丸となって取り組んでいきたいと思います。よろしくお願いします。