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2015.5.11

3学期終業式 3月24日(木)

【終業式講話概要】

   

 卒業式の日、100周年記念事業で造った「養気の塔」の鐘が鳴りました。私は「晩鐘」という絵が好きです。今日はこの絵について話しますが、その前に学校の近くにある曹洞宗長寿院の住職、篠原さんから聞いたことを話します。

 

仏教では「人間」と書いて「じんかん」と読むそうです。 意味は人の世、世の中。人が二人以上集まれば、それが世の中になり、人と人との「間」ができる。関係ができる。わかりますよね。そして、その「間」をどういう風に埋めるかが大事であるという話でした。

 

これまでこの「間」をうめるものとして、あいさつ、思いやり、尊敬が大事だと皆さんに話してきました。今日はもう一つ「感謝」をいれたいと思います。人と人との「間」が、あいさつ、思いやり、尊敬、そして「感謝」でつながるとき、人間関係はよくなります。ところが、 悪口や、嫌がらせ、嫉妬が入ると、とたんに人間関係は悪くなります。暴力は論外です。

 

「謝」という言葉をみてみましょう。音は「シャ」、訓は「あやまる」。音とは漢字が輸入されたときの中国語としての発音、訓は日本語での意味です。英語で言うと、「l-o-v-e」と書いて、「ラブ」と発音し、「愛する」と訳すのと同じです。漢字を勉強するときは、この訓をしっかり覚えることが大事です。

 

その「謝」という字をつかった熟語に「感謝」と「謝罪」あります。「感謝」はありがとう、「謝罪」はごめんなさい。「すみません」はどちらにも使います。「済みません」は、おわるという意味で、何かを貰ったがお返しが「済みません」、あるいは、迷惑をかけてしまったままで、その埋め合わせが「済みません」、という意味だそうです。どちらも、借りたままで返せません、いつか返しますということでしょうか。いずれにせよ、この二つの言葉は根本(ねもと)が同じのようです。それで、この「感謝」と「謝罪」という気持ちと行動が人として世の中を生きていく上でなくてはならないものなのです。

 

さて、「晩鐘」に戻って、 二人の人物の祈りは、いろいろと考えられますが、今日は「感謝の祈り」と考えます。何に向かって、何を感謝しているのでしょう。

 

二人が幸せであるようにいつも見守ってくれている神に向かってでしょうか。

あるいは、豊かな恵みを与えてくれる大地に対してでしょうか。

それとも、お互いの伴侶に対しての感謝でしょうか。

 

二人の農夫・農婦はとても美しく見えます。幸せであるように見えます。決して生活は豊かでないかもしれませんが、心が豊かな感じがします。今日もこうして平和に一日を終えることができた、働き終えることができた、幸せに生きることができたという感謝の祈りの姿に思えます。

 

今日の話のテーマは2つあり、 1つは、「ありがとう」「ごめんなさい」の言える人になりなさいということ、もうひとつは、かなり難しいので、答えは各自で考えてほしいのですが、「生きるとはどういうことか」「自分はどういう人になりたいか」ということです。

 1年間皆さんはがんばってきました。それは多くの人の支えがあったからです。学年の終わりにあたり、頑張った自分と、支えてくれた多くの人に感謝しましょう。

 

最後に、下総みどり学園の卒業式で「大地讃頌」を歌いました。皆さんも歌ったと思います。ただ、歌詞が難しいので意味を理解して歌っているのかなと思いました。今日の話はこの歌につながっていると思いますので、それを聞いて終わりにしましょう。歌える人は一緒に歌ってください。

 

通学路清掃 3月22日(火)

 1,2時間目に通学路周辺美化活動を行いました。遠いところは学校のマイクロバスで送迎です。集めたごみは2tトラックで回収しました。集めたごみの山を見ると、ごみを捨てる人がいなくなってほしいなと思いました。生徒も同じ思いだと思います。
   
 

生活安全講話 3月18日(金)

  生活安全講話として、「若者のためのDV予防セミナー」が行われました。講師は、DV・虐待予防研究会代表の山中多民子先生です。前半はDVについての講義、後半はロールプレイングやワークシートを使って考えたり発表したりしました。アクティブラーニングです。生徒は「大切な人と尊重し合える人間関係を築く」という今日の主題をよく理解できたと思います。
   
 

江戸野菜フォーラム 3月11日(金)

下総高校では、栄町にある県立房総のむらの依頼を受け、平成26年度から伝統江戸野菜を栽培しています。
  

“房総のむらからはじまる江戸野菜プロジェクト”は、“江戸”をキーワードに、地元の食と農を生かした新たな観光事業を目指しています。

「千葉県立房総のむら」を核として、周辺地域や生産者、成田空港周辺レストラン、観光業者などが協働し、独自の生産物・加工品の開発を行うとともに、人の交流も含めた都市農村交流による地域ブランディングを行い、成田空港からの外国人や都心からの観光客へのおもてなしと、新たな地域産業の創出により、栄町および周辺エリアの活性化を目指します。

 

「江戸野菜プロジェクト」が生まれた背景

江戸時代に栄町をはじめとする北総エリアは新田開発が行われ、江戸への物資の供給が盛んで江戸の台所を司った地域です。

また、2013年に「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録され、2020年の東京オリンピックの開催を前に、今、日本の食文化が世界で注目されています。(房総のむらHPより)
   


 3月11日(金)、ホテル日航成田で開催された江戸野菜フォーラムに参加してきました。下総高校と成田西陵高校が栽培の状況を報告しました。病虫害は意外と少なかったが、形が不ぞろいであること、収穫の時期を見極めるのが難しいとのことでした。また、フォーラムの途中で、江戸野菜を使った料理(ホテル日航成田)と菓子(佐倉イルピーノ)の試食会もありました。野菜の味が濃く、とても美味しかったです。


 農林水産省の志田氏は、成田地区は都市と農村が近接しており、都市と農村の交流を推進するのに最適な地域であるとおっしゃっており、また、江戸野菜プロジェクトをはじめた県の影山氏は、観光は人との交流(体験)と食べ物が魅力だとおっしゃっていました。江戸野菜は量産するというより、観光と抱き合わせで、付加価値をつけて生産・販売するのがよいと思いました。


 

第68回卒業式 3月8日(火)

第68回卒業証書授与式を挙行しました。生産技術科61名、航空車両整備科25名、情報ビジネス科38名の生徒が学び舎を巣立ちました。緊張の糸が一本凛と通った、格式高い卒業式であったと思います。

         

  ご来賓には、同窓会長の木内様はじめ、下総みどり学園の高山校長先生、成田西中学校の柳鶴校長先生、本校20代校長の山崎先生、同窓会副会長小竹様、同幹事木内様、青野様のご臨席をいただきました。中学校の校長先生にご臨席いただいたのは私の長い教員生活の中で初めてでした。高校は地域とのつながりが小中学校にくらべると希薄な感がありますが、下総高校は地域とつながった、地域を支える人材を育成する高校なのだと改めて感じました。また、山崎校長先生は、昭和58年から平成元年まで6年間下総高校の校長を務められ、今も元気に各方面で活躍されています。歴代の校長先生にご臨席いただくのも初めてのことで、山崎先生の下総高校への限りない思いに深く感謝する次第です。
 

卒業式予行 3月7日(月)

今日は卒業式の予行です。

 

まず卒業生への各種賞状の授与です。20の賞、延べ87名の生徒が表彰されました。農業クラブ会長は一人で7枚もの賞状を授与されました。驚いたのは、下総高校は学校独自の「表彰規定」があることです。

  「優等賞」   3年間の成績平均点が80点以上 (11名いました)

  「努力賞」   年間の成績が80点以上(3名いました)

  「皆勤賞」   3カ年皆勤は14名でした。1カ年皆勤は8名でした。

  「精勤賞」   3カ年精勤は9名でした。

  「功労賞」   県大会以上で活躍した部活動。ソフトテニス部が表彰されました。

  「特別功労賞」全国大会規模で活躍した部活動。エコカー日本一の自動車部と農業鑑定競技全国大会優秀賞の生徒が表彰されました。

予行では、入退場、呼名、礼法を確認し、最後に指揮歌練習です。平成元年度から非常勤講師をお願いしている音楽の塩瀬先生の指導で、声の出ていなかった1,2年生の歌声がみるみるよくなっていきました。塩瀬先生は新校歌の作曲者でもあります。

 

 明日は卒業式です。

 

同窓会入会式 3月3日(木)

3月になりました。家庭学習期間中の3年生が登校してきました。あと少しで卒業です。今日は同窓会入会式です。小梶会長から卒業記念品の目録が手渡され、木内幹事から、同窓会の事業や各支部の活動について説明がありました。同窓会からは卒業記念品のほか、佐原ふるさとフェスタへの参加支援や、自動車部の応援に駆けつけていただいたり、優勝横断幕を作っていただいたりしています。同窓会総会は毎年7月に行われます。また、2月~3月にかけて、神崎支部、下総支部、成田支部の各支部総会が開催され、校長も来賓として出席させていただいています。
  

 

3年生合格体験発表会 2月18日(木)

  今日の5・6時間目は、1・2年生合同で進路ガイダンス「3年生合格体験発表会」をおこないました。従来は2年生を対象として実施していましたが、進路指導は1年生からしっかり行おうとの方針のもと、今年から1年生まで対象を広げました。3年生からは、いつ頃から進路を考え始めたか、どういう点に注意して進路を決めたか、どんな努力をしたかなど、実際の体験に即して具体的な話がありました。目標をしっかりと持つことは、学習意欲の向上につながり、持っている能力を伸ばしてくれると感じました。2月の体育館はとても寒いのですが、1・2年生は熱心に先輩の話に耳を傾けていました。今年度の進路決定率は100%でしたが、来年度は就職条件のさらによい職場への就職や大学への進学希望者の学力向上など、進路決定の内容の充実をめざしていきたいと思います。
   
 

ユネスコ世界寺子屋運動 2月17日(水)

日本ユネスコ協会連盟は、世界に5,800万人もいる学校に行けない子どもたちや、6人に1人といわれる読み書きができない15歳以上の大人たちのために、「学びの場=寺子屋」を世界に広げていく「ユネスコ世界寺子屋運動」を展開しており、その運動の一環として、書き損じはがきの回収を行っています。集められた書き損じはがきは1枚45円で換金され、寺子屋の建設・運営や教材費にあてられます。1990年のキャンペーン開始以来、今年で25年目を迎え、これまでに回収したはがきは1020万枚、建てた寺子屋は520棟、そこで学んだ生徒は130万人に達しています。
 

 下総高校も今年からこの運動に協力をすることにしました。12月から回収した書き損じはがき209枚と切手や図書カードなどを成田ユネスコ協会に届けてきました。

 

前期選抜合格者発表 2月17日(水)

 9:00、前期入学者選抜の入学許可候補者内定者の発表です。国語・社会・数学・理科・英語の5教科のテスト点と調査書、面接結果から総合的に判断し、生産技術科60人、航空車両整備科30人、情報ビジネス科30人を入学許可候補者内定者としました。
  
 

入学者選抜 2月9日(火)/10日(水)

9日(火)、10日(水)の2日間は、前期入学者選抜です。9日(火)は5教科の学力検査、10日(水)は個人面接です。入試倍率は、

  生産技術科    1.47倍(昨年度0.97倍)

  航空車両整備科 1.43倍(昨年度1.13倍)

  情報ビジネス科    1.07倍(昨年度1.03倍)

で、3学科とも昨年度より倍率が上がっています。学校としてはうれしい状況ですが、受検生にとってはやや辛い状況です。力を出し切ってほしいと思います。
 

 専門学科は前期で定員の100%を募集することができます。多くの専門高校が100%募集している中、下総高校は75%の募集とし、後期選抜も実施します。29年度はどうするか、さまざまな角度から検討したいと思います。
 

魅力ある学校づくり大賞表彰式 2月5日(金)

県教育庁で行われた、平成27年度「魅力ある学校づくり大賞」優秀賞表彰式に出席してきました。本校は、生産技術科を中心に、航空車両整備科と情報ビジネス科の3学科が連携して下総みどり学園の食育の支援活動に取り組み、地域の特産品であるサツマイモを使ったパンを開発したことが魅力ある取り組み、キラッと輝く取り組みとして高く評価されました。
  

【魅力ある学校づくり大賞】

 学校自らが学校や地域の実情に応じ企画・提案する「キラッ!」と輝く取組などを表彰することにより魅力ある学校づくりを推進する。平成20年度に創設。教育長賞、優秀賞、「一校1キラッ!」の3つの賞があり、本校は平成23年度に「一校1キラッ!」、平成24年度に「優秀賞」を受賞しており、今回が3回目の受賞となります

 教育長賞 : 銚子商

   優秀賞  : 流山おおたかの森、成田国際、下総、旭農、茂原樟陽
 

マラソン大会 2月4日(木)

 今日は立春です。快晴で、暖かな日差しの中、下総フレンドリーパークで、健康づくり、体力づくりを目標にマラソン大会を行いました。みんな額に汗を浮かべながら、苦しそうに走っていましたが、走り切った後は気持よさそうな笑顔がたくさん見られました。つらいこと、苦しいことを乗り越えた後の達成感、爽快感を味わえたのではないでしょうか。
        
 

航空車両整備科 特別講習 2月1日(月)~5日(金)

 3年生は、1月29日(金)に期末考査が終了し、2月1日(月)から自宅学習に入りましたが、航空車両整備科では、2月1日(月)から5日(金)まで、自動車整備士認定試験に向けて特別講習を行っています。試験は、卒業後の3月20日(日)です。合格率100%をめざし、生徒も職員も真剣です。特別講習は3月3日(木)~7日(月)と3月14日(月)~19日(土)にも行う予定です。
  
 

ものづくりマイスター講習会 2月2日(火)

生産技術科2年食品製造専攻では、「ものづくりマイスター制度」を活用し、外部講師を招き、カンパーニュの製造を学習しました。今年は「さつまいもパン」を開発しましたが、下総高校ブランドのパンにさらに新しいメニューが加わります。

  
【ものづくりマイスター制度】

 ものづくりマイスター制度とは、建設業及び製造業における100を超える職種を対象に、高度な技能をもった「ものづくりマイスター」が、中小企業や学校において広く実技指導を行い、効果的な技能の継承や後継者の育成を行うものです。この制度は、平成25年度に厚生労働省が新設した若年技能者人材育成支援等事業として行われています。

【パン・ド・カンパーニュ】

 カンパーニュは「田舎」という意味で、もともとはパリ近郊で作られ、パリに売りに来ていました。大ぶりの素朴な外観と酸味、酸臭が強めの風味に、パリ市民は故郷のパンを思い出し「田舎パン」と呼びました。
 

前期選抜願書受付 2月1日(月)

 曇天の中、前期入学者選抜の願書受付が9:00から始まりました。中学生はみな緊張した表情です。職員ミスがないよう書類1枚1枚丁寧に確認します。
  
 

登校指導 朝の声かけ運動 1月29日(金)

   
 小雨混じりの朝7時20分、保護者の皆さん8人が登校指導を行ってくださいました。開かれた学校づくり委員の石橋さんも応援にかけつけてくださいました。 また、校門では、生徒会役員が「朝の声かけ運動」を行っています。登下校の様子は、開かれた学校づくり委員会では「とてもよい」と評価していただいています。ただ、特定の登校が集中する時間帯に自転車の走行が危険な場面が時々あります。自転車が広がる場所での指導を検討したいと思います。
 

課題研究発表会 1月25日(月)

3年生の授業に「課題研究」という授業があります。生徒がグループでテーマを決め、1年間を通して調査・研究する授業です。生産技術科は週2時間、航空車両整備科は週3時間の授業があります。今日はその研究成果の発表会がありました。3,4時間目に生産技術科、5、6時間目が航空車両整備科です。

どの研究もとても興味深い研究テーマでした。航空車両整備科のほうは、発表後に質問タイムがあり、生徒が答えに窮する場面がたくさんありましたが、これがアクティブラーニングだと納得する場面でした。
   

【生産技術科の発表テーマ】

1 黒星病に負けるな~安心安全なナシ栽培の研究~

2 センチュウ対抗植物(マリーゴールド)を利用した減農薬栽培

3 江戸野菜復活プロジェクトその2~果菜類の栽培に挑戦~

4 シクラメン栽培におけるミラーシートの効果について

5 チーム作物の取組~サツマイモとマコモ、ドームとクワイ、時々ヤギ~

6 学校農産物を利用した加工品の製造~デニッシュ・ペストリー~

7 学校農産物を利用した加工品の製造~ピザ~

8 学校農産物を利用した加工品の製造~クッキー~

9 学校農産物を利用した加工品の製造~タルト~

【航空車両整備科の発表テーマ】

1 風力発電・垂直軸

2 スターリングエンジンの製作

3 二足歩行ロボット・レゴロボット

4 ライントレースカーの製作と研究

5 文化祭の門製作

6 学校環境整備
 

緑和会・農業クラブ/寮教育 1月22日(金)

【緑和会・農業クラブ 役員引退式、認証式】
 1年間、緑和会そして農業クラブをけん引してくれた役員の諸君、ありがとうございました。小御門祭や農業クラブ関東大会など大変だったと思いますが、よくやってくれました。
 

 また、これから仕事を引き継ぐ新役員のみなさん、前任の役員に負けないよう頑張ってください。立会演説会の礼儀作法を見ていて、すばらしいな、この人たちなら安心して任せられるなと強く思いました。みんなの意見を聞く、自分たちの活動を伝える、ユネスコスクールの活動に取り組む、この3つが、私がみんなに望むことです。 

 志耕寮に農業訓というのがあります。「農業訓」は「計画力・実践力・指導力」です。 

 緑和会そして農業クラブの活動で大事なことはこの「農業訓」の「計画力・実践力・指導力」です。 

 引退する諸君は、この3つの力をこれからの社会生活、学校生活で生かしてください。そして、新役員の諸君はこの3つを目標として力をあわせて励んでほしいと思います。皆さんの努力と成長が下総高校の発展につながります。頑張りましょう。

【寮後期修了式】

  

「嫌なら辞める」「やりたくないからやらない」そういうわけにはいかない集団生活。自由が制限され、わがままができない寮生活。しかし、掃除洗濯、食事の後片付け、身の回りの整理整頓、夕食の後の勉強、早寝早起き、規則正しい生活、そういうことを学び習慣づける教育ができる学校はあまりありません。下総高校生産技術科の特色であり、他に誇れることだと思います。規則正しい生活は健康な体を作ってくれます。健康であることは社会で働く上で一番の基本条件であり、幸せに生きるための第一条件です。

 

「知らない人と仲良くやれるだろうか」そういう不安を抱えて寮生活を始めた人は多いことでしょう。案ずるより産むがやすしというけれど、いざ始まってみるとそれも杞憂だったと感じた人は多いと思います。集団生活で人間関係を作る秘訣は、自分を2番目にすること、周りの人を優先し手助けすることだと思います。そういうことを学べたでしょうか。友がいること、これも幸せに生きるためにかかせません。志耕寮文集を「知音」と名付けたのはそういう思いがあったからだと思います。

 

本校の校訓は「至誠・自律・協同」です。「至誠」は相手に真心を尽くすこと、「自律」は自分の行動を正しくコントロールし健康であること、「協同」は言うまでもなく力を合わせ助け合うこと。この三つの言葉を校訓としたのは、社会に出て働く上で最も大切なことだからです。そして、寮生活はこの校訓の教えを学ぶ場なのです。ここで学んだことは社会に出た時、必ず皆さんの力になります。

 

 寮生活でそれまでの生活のリズムがかわったという人が多いと思います。しかし、寮生活が終わったら元に戻ってしまう人もいるかもしれません。でも、それは自分にとって大きな損失です。どうか、志耕寮の生活で身につけたことをこれからの学校生活そして社会生活の中で生かしていってほしいと思います。
 

一般常識テスト 1月21日(木)

1時間目、1~3年とも進路指導のための一般常識テストを行いました。

一般常識テストは、4月、9月、1月と年3回行います。

テキストを3分割して、長期休業中にテスト範囲の勉強が宿題として課されます。

3年間同じテキストを使うので、卒業までにそのテキストの勉強を3回繰り返すことになります。結果は、進路指導のデータとして活用します。
  
 

第3回開かれた学校づくり委員会 1月20日(水)

第3回の「開かれた学校づくり委員会」がありました。

委員は、本校の旧職員、同窓会長、PTA会長、下総みどり学園校長、元中学校長、元小学校校長の方々にお願いしてあります。委員会で、委員の方々から、学校運営について、さまざまなご意見をいただき、学校運営の改善に生かしていきます。

今回の協議事項は、昨年11月に行った『ミニ集会』の反省と、下総高校についての生徒・保護者・教員のアンケート結果を踏まえた『27年度の下総高校の教育活動への評価』でした。
『ミニ集会』については、「時間が短い」「開催時間を午後にしてはどうか』などの意見をいただきました。
『学校評価』は、資料が多いため、資料の説明のみ行い、後日評価表を送っていただきます。

 

緑和会・農業クラブ役員選挙 1月18日(月)

5限・6限は、緑和会(生徒会)と農業クラブの役員選挙です。

緑和会の会長以外は信任投票でした。
  

立会演説前に次のような話をしました。

 

昨年6月に公職選挙法が改正され、選挙権は18歳からになり、今年の6月に施行されます。
最初の選挙は、7月の参議院議員選挙になるでしょう。必ず投票に行ってほしいと思います。

 

なぜ選挙をするのでしょうか。

それは日本が民主主義の国家だからです。

民主主義とは、「話し合いで決める」ということです。

すべての国民には話し合いに参加する権利があります。

しかし、1億の人間が集まって話し合いをすることは不可能ですから、

話し合いをするために、代表を選びます。選挙をするわけです。

私たちは、自分の考えと同じ考えの人、信頼できる人を代表として選ぶわけです。

代表を通して話し合いに参加していることになります。

この仕組みが民主主義です。

民主主義という仕組みは一人一人の参加を要求しています。

一人一人の参加によって守られるということです。

だから、必ず投票に行ってほしいと思います。

 

今日は「緑和会と農業クラブ」の役員の選挙です。

選挙については、国でも下総高校でも同じです。

みんなの代表を決めます。そして、代表に下総高校の1年が託されます。

真剣に話を聞いて真剣に投票をしてください。

 

登下校指導週間 1/8(金)~1/15(金)

 今週は登下校指導週間です。「滑河駅、校門、ゴルフ場下の三叉路」の3か所で声かけ指導を行いました。滑河駅では7:28着の成田行きと、7:43着の銚子行きの電車で生徒が到着します。「おはよう」と声をかけると「おはようございます」と返事が返ってきます。今週から寒くなり生徒の表情もひきしまっている感じがします。生徒は駅から、循環バス、駅に置いてある自転車、徒歩でそれぞれ学校に向かいます。駅前の花壇は、寮の生徒たちの手によって、冬らしく葉ボタンに植え替えてありました。
    
 

3学期始業式 1月7日(木)

あけましておめでとうございます。

 

穏やかな新年の朝、3学期が始まりました。生徒たちはみんな元気に登校してきました。始業式では、1年のスタートに当たり目標を持つことの大切さを話しました。
 

①私の今年の目標は「ユネスコスクール」に加盟することである。

②生徒諸君も、1年間の目標を設定してほしい。

③目標は「やる気」を引き出す。

 「Where there’s a will, there’s a way」「志あるところ道あり」である。

④小さな目標を一つ一つ積み重ねていって自分の未来を切り開いてほしい。 

最後に、YUIの「FIGHT」を応援ソングとして聞いてもらいました。
 

12月22日(火) 2学期終業式

最初に賞状伝達です。自動車部をはじめとして、たくさんの生徒が活躍し、優秀な成果を収めてくれたことを誇らしく思います。一生懸命指導してくださった先生方にも感謝です。

1 千葉県高等学校等農業教育振興会表彰

2 第66回日本学校農業クラブ全国大会 農業鑑定競技 区分 園芸 優秀賞
3 第32回総合技術コンクール

(1) 溶接の部      優良賞

(2) 機械設計製図の部  優良賞  
(3) 全日本製造業コマ大戦  準優勝

4 第8回風力発電コンペ WINCOM2015 優秀賞

5 第107回秘書技能検定試験 2級(1名)

6 第55回ビジネス文書実務検定試験 1級(1名) 2級(5名)

7 自動車部

(1) Honda エコ マイレッジ チャレンジ 2015  第35回 全国大会 高校生クラス 第1位・第4位

(2) NATS-EV競技会 ジュニア・クラス第2位

(3) 成田市教育委員会表彰 功績彰 
8 陸上部

(1) 第85回印旛郡市駅伝競走大会 区間賞 大会新記録 

(2) 第64回大田区ロードレース大会 第1位 大会新記録

 

校長講話は、岩手の詩人、宮澤賢治の『雨ニモマケズ』の朗読です。よりよく生きる、幸せに生きるためには「健康」が大切さである。早寝早起き、3度のきちんとした食事、適度な運動(部活動)など、体に良いことを習慣化しよう。生徒たちは今までで一番良く聞いてくれました。『雨ニモマケズ』のおかげです。本物の芸術の力の素晴らしさに改めて感じ入りました。

 
 
講話終了後は、教務主任から「成績状況と目標を高く持つこと」と「遅刻を減らそう」ということについて話があり、生徒指導部長からは冬休みの生活について、特に「交通安全」に気をつけようという話がありました。
 

12月21日(月) 大掃除/総合訓練

  学期末の大掃除です。窓ふきや、床にこびりついた汚れ落としなど、1時間かけて学習環境の美化にとりくみました。イチョウの落ち葉集めは大変でした。

   

大掃除終了後、総合訓練(①通報訓練 ②火災避難訓練 ③消化訓練)です。地震で火災が発生したとの想定で、テニスコート脇の広場に避難しました。避難に要した時間は7分。そのあと消化訓練。業者の方の説明では、消火器の射程距離は5m、消火剤の噴出時間は15秒、火元を狙うこと、身長くらいの高さの火までは消化可能とのことでした。
 
 

12月19日(土)学校説明会

今日は土曜日ですが、3回目の学校説明会を行いました。

昨年まで、8月に体験入学、10月に学校説明会を行っていましたが、今年は、11月と12月にも学校説明会を行いました。

成田市や香取市だけでなく、千葉市や船橋市の中学校からの参加者もいます。学校説明会のほかにも、先生方が手分けして、6月に68校、10月に65校の中学校を訪問し、学校案内を行っています。また、中学校の進路説明会に出向いたり、中学校で出前授業を行ったりもしています。

    

・明治33年(1900年)の創立以来、一貫して社会で生きる力、社会で働く力を身につけた、地域社会を支える優秀な人材を育てている 

・基本的な生活習慣が身に付き、ルールを守り、健康で、働き者で、明るく、思いやりのある生徒を育てることを目標としている 

 

12月18日(金)生活安全講話

 総務省関東総合通信局の「e-ネットキャラバン」の安達さんを講師に、生活安全講話を行いました。テーマは『考えよう!ケータイ・スマホの使い方』です。「e-ネットキャラバン」は平成25年からお願いしていて、今年で3回目になります。

     

 便利なケータイ・スマホに潜む危険について、具体的にわかりやすくお話していただきました。高校生のケータイ・スマホの一日に使用時間は平均3時間だそうです。最近では、LHRなどで生徒が話し合って、自分たちでケータイ・スマホの使い方についてルールを決めている学校もあるということでした。下総高校でもやってみようと思います。
 

12月17日(木)人権教育講座

 人権教育講座を行いました。校長が講師です。テーマは「いじめと人権」です。

①人権とは何か 

②どうしていじめはいけないのか 

③人権を尊重するにはどうしたらいいか 

の3点を柱に話をしました。講演(講義)終了後、各クラスに戻って、グループごとに、①~③について、話し合いをしてもらいました。
   

 よくやったと自分を褒められる人は相手に対しても同じような気持ちを持つことができます。自尊感情を育てることが人権感覚を育て、いじめをなくすことにつながっていきます。
 

部室をきれいに! 12月15日(火)

 暖かいとの予報に反して、曇りの肌寒い天気ですが、部活動一斉で、部室とその周辺の清掃を行いました。答案返却終了後、部室前に集合し、全体で説明を受けてから、部活動ごとに顧問の指示のもと、1年間使った感謝の気持ちを込めて清掃に取り組みました。落ち葉もたくさん落ちていましたが、寮の調理員さんたちの協力で、きれいに掃き集めました。少しずつ暮れが近づいてきています。
 
 

下高の四季 葉ボタン 12月14日(月)

 体育館の前に創立80周年記念事業で作られた西洋花壇があります。その花壇に生産技術科の草花専攻の生徒が、自分たちの手で育てた冬の花「葉ボタン」を植えてくれました。
   

 「葉ボタン」は冬花壇や正月飾りに欠かせない植物です。冬の寒さに冴える白や赤の葉はまるでそこに大輪の花が咲いたような美しさです。原産地は西ヨーロッパで、古くから野菜として扱われていました。大和本草(1709)に『オランダナ』の名前で登場する植物がハボタンとされ、その頃には日本に入ってきていたとされます。味や花については書かれていますが、葉を観賞するものではなかったようです。ちなみに味は「よい」と記されています。オランダ経由で入ってきたとされています。
 

降下訓練 12月14日(月)

  今日は期末テスト後の答案返却日です。1年生は答案返却終了後、降下訓練を行いました。3階から斜降式救助袋を使い全員が降下を体験しました。
   
 

校長から

  下総高校は、生徒も職員もとても頑張っている学校です。このページでは、校長の目で見た本校の日常の教育活動の様子や本校の魅力を発信していきますので、どうぞ、よろしくお願いします。
 

総合技術コンクール 11月28日(土)

系列

部門

機械

溶接

機械設計製図

電気

電気工事

電子回路工作

化学

化学分析

建設

測量

建築設計製図

全科

計算技術

ロボットコンテスト

ライントレースカー

第32回総合技術コンクールが市川工業高校で行われました。5つの系列、10の部門で、各校の代表が授業で身につけた技術を競います。

本校は、溶接・機械設計製図・ロボットコンテスト・ライントレースカーの4部門に参加しました。結果は、溶接と機械設計製図部門で、優秀賞を獲得しました。来年はぜひ知事賞の獲得をめざして頑張ってほしいと思います。
      

また、エキシビジョンマッチとして行われた「全日本製造業コマ大戦 市川工業高校特別場所」では、準優勝(高校生では1位)でした。
   

 午後は、千葉工業大学の先川原正浩先生による講演でした。演題は「ROBO-ONEから創造するロボットと共生する未来」。先川原先生はテレビにも多数出演されていて、その映像を駆使したとても楽しい講演でした。

 

 

下高の四季 いちょう並木

 秋も深まってきました。校門を出て農場に向かうイチョウ並木が黄色く色づきました。この秋は冷え込みが少なかったためでしょうか、鮮やかな黄色にはなりませんでした。残念・・・。温室ではシクラメンが色とりどりに最盛期を迎え出荷を待っています。パンジーも含め、近隣の小中学校からの注文がたくさん入ってきています。
  
 

ふるさとフェスタさわら2015 11月22日(日)

 同窓会佐原支部のお力添えをいただき、「ふるさとフェスタさわら2015」に出店し、シクラメン、大根、白菜、ブルーベリージャムを販売しました。佐原では下総高校のシクラメンは安くて長持ちすると評判とのことで、行列ができるほどでした。用意した240鉢は2時間で完売してしまいました。
    
 また、ステージ発表の時間もいただき、演劇部の生徒に応援を頼んで、自動車部のエコカー全国優勝記念クイズ大会を行いました。賞品はもちろん大人気のシクラメンです。
 

 PTAや同窓会の方々もたくさんお越しいただき、用意した賞品は完売でした。下総高校は佐原地区に根を張っていると感じた1日でした。同窓会佐原支部の先輩のみなさん、ありがとうございました。
 

小御門祭 11月13日(金)・14日(土)

 今日は文化祭「小御門祭」です。「小御門」は学校のそばに「小御門神社」という神社があり、本校創立当時の校名が「小御門農学校」であったことに由来している。ちなみに、学校前のバス停は「小帝」です。
 
 

 「小御門神社」は後醍醐天皇の側近の藤原師賢を祀る。師賢は元弘元年(1331年)、後醍醐天皇になりすまし比叡山で討幕の挙兵をしたが(元弘の変)捕えられ、元弘2年に下総国に流されて、その3か月後に32歳で歿した。明治10年(1877年)、住民により師賢を祀る神社の創建運動が起こり、明治12年(1879年)に神社創建の許可が下りて「小御門神社」の社号が決定。明治15年(1882年)に師賢の墓跡に社殿を造営し創建となる。後醍醐天皇の身代わりとなったことから「身代わりの神」として、交通安全・航空安全に御利益ありとして信仰される。

    

 さて小御門祭です。専門高校なので、農業、工業、商業の各学科の課題研究の展示があります。おもしろかったのは、食用としての「真菰(まこも)」の研究。「真菰」は日本では全国に見られる。水辺に群生し、沼や河川、湖などに生育し、たけのこを優しくしたような適度の食感と、ほのかな甘味、ヤングコーンのような香りがある。くせがなく、さっと茹でたり、グリル焼き、炒めものにも向いているほか、新鮮なものは生食してもおいしいとのこと。農場の花や野菜の販売も、安くて新鮮と好評で、近隣の方々がたくさん来校されます。私もシクラメンを5鉢も買ってしまいました。
    

 また、今年は、隣の「下総みどり学園」と連携して行っている食育の授業の一環として、小学生と中学生からサツマイモを使ったパンのアイデアを募集し、優秀作品の表彰とその作品の製造販売を行いました。パンの販売テント前には行列ができました。

 

 開会式では、「文化は汗を流して土を耕す中から生まれる、全員が汗を流してほしい」と話しましたが、生徒たちはみんな協力して文化祭を作り上げてくれました。また、40人近いPTAの皆さんには模擬店とバザーを企画していただきました。ほんとうにありがとうございました。
 

2015NATS/EV競技会 11月7日(土)

成田市桜田にあるNATS(日本自動車大学校)で、自作EV(電気自動車)の競技会がありました。高校生から一般社会人まで、全国から23台の手作りEVマシンが集合し、走行周回数を競うレースが繰り広げられました。年間4戦してグランプリを競う、その最終戦です(2015 World Econo Move Grand Prix)。下総高校は最終戦のみの参加です。

 

名称

 開催日

 開催地

開催名 

1

545(/)

大潟村スポーツライン(秋田県)

2015 World Econo Move

2

614(Sun)

袖ヶ浦フォレストレースウェイ(千葉県)

全日本袖ヶ浦EVエコランレース大会 

3

82223(/)

スポーツランドSUGO(宮城県)

 2015電気自動車エコラン競技大会

4

117(Sat)

NATSサーキット〔千葉県成田市)

 2015 NATS EV競技会

 

近年、CO2 削減、省エネルギー技術の向上が求められ、ハイブリッド車や電気自動車のニーズが高まっており、車体構造も軽量化が求められています。この競技会は、主催者が支給する鉛バッテリー2個を用いて11,110mのコースを2時間の制限時間内に何周できるかを競います。極限の空力性能、最適なエネルギーマネジメント、省エネルギー技術が求められます。下総高校からは2台の車両「INNOVATION14」と「INNOVATION15」が参戦しました。
   

※右端の写真の右側のブルーの車が水素自動車「MIRAI」。成田と千葉に水素ステーションがあるそうです。

結果は、「INNOVATION15」が47周、「INNOVATION14」が46周で、ジュニア部門で2位と4位でした。優勝は長野県の長野工業高校で50周でした。また、企業や大学のEV開発のトップチームも参戦しています。この大会は国内EV競技会の最高峰です。アイシン・エイ・ダブリュが56周で総合1位でした。水素自動車「MIRAI」を開発したトヨタテクニカルディベロップメントが56周で総合2位でした。ホンダアクセスは49周、法政大学は43周、東京工業大学は42周でした。日本のトップの研究者・エンジニアたちと接して、生徒たちもたくさん刺激を受けたようです。NATS(日本自動車大学校)へは来年4名の生徒が進学します。

 

成田弦まつり 10月25日(日)

 成田市上町街づくり協議会からの依頼で、「成田弦まつり」で、農産物の即売を行いました。24日(土)は成田西陵高校が、25日(日)は下総高校が販売しました。
    
「自分も農業高校出身です。農業高校がんばれ!」「自動車部、日本一おめでとう!」等々、あたたかい声援をいただきました。用意した野菜とパンは2時間ほどで完売しました。ネギがとても安かったようです。
  

 

体験入学・開かれた学校 10月24日(土)

【中学生1日体験入学】

午後から、中学生1日体験入学を行いました。体験内容は、

 ①ドライフラワーでボトルフラワーづくり

 ②カップケーキの製造

 ③サツマイモの収穫と焼き芋試食

 ④梨の食べ比べ・甘さ測定

 ⑤自動車の性能検査・タイヤ交換・金属加工・電子工作

 ⑥ワープロソフトによる名刺作成

です。26の中学校から、72名の生徒と15名の保護者、合計87名の参加がありました。

全体会のあいさつで、成田地区のミニコミ誌に取り上げられた自動車部全国優勝の記事を紹介しました。

 

「前回優勝の2012年、永池さんらは中学3年だった。皆、自分たちもとの思いで下総高校に進学し、自動車部に入部した。1年、2年で経験できなかった日本一を3年生で成し遂げ『達成感を感じる』と笑顔を見せる。高校生活のみごとな集大成だった。」(「エリート情報」より)

 

目標や夢をもって高校に入学してきてほしい。下総高校はみんなの目標や夢を叶えることのできる学校です。
   

【第2回開かれた学校づくり委員会】

一日体験入学と並行して、第2回開かれた学校づくり委員会を行いました。委員は校長を入れて8名。同窓会長、PTA会長、学識経験者、下総みどり学園校長、近隣にお住まいの方、本校旧職員2名。

体験入学見学後、委員から

・子供たちは楽しく学びながら知識や技能が習得できている。

・駅の利用の様子や通学の状況などとてもよい。

・生徒を集めるには広報活動が課題である。

・志耕寮への入寮が敬遠されているのではないか。

等の感想、意見をいただきました。志耕寮での寮教育の成果をもっと中学校に伝えていきたいと思います。

 

スポーツ大会 10月8日(木)

スポーツの秋です。風がややありますが、雲ひとつない秋晴れで、絶好のスポーツ大会日和です。牧場のヤギも応援にかけつけました。
          

 「正々堂々、力を合わせて、全力で」プレーし、戦いが終わったら握手で健闘を称えよう。握手を下高のスポーツ大会の約束事、トレードマークにしたいと思っています。1つの動作の繰り返しを通して、スポーツマンシップを身につけさせたいと考えています。
 

中学校の先生方が研修に来ました 10月6日(火)

成田市、四街道市、白井市の中学校の初任の先生26名が研修にやってきました。農業関係高校等での体験研修をとおして、中学校の進路指導に役立てようというのが目的です。これは、専門高校にとっても、学校の教育活動を広く知ってもらうまたとない機会です。

   

 教頭先生から、点数で輪切りの入れる学校選びではなく、生徒の適性や将来の目標を理解した上での進路指導が大事であるという話があり、初任者からは、働く力を身に着けさせようとする本校の授業を体験し、なぜ勉強するのか、そのことを生徒にしっかり教えたいという感想がありました。
 

下高の四季 そばの花 10月5日(月)

   
   そばの花が満開です。学校から車で5分のところに校外農場があります。広さは普通の高校1校分くらいあります。もともとは牛の飼料を栽培していましたが、家畜がいなくなった現在は、米や小麦やそばを栽培しています。小麦を収穫したあとの8月にそばを蒔きました。種蒔きを少し遅らせたので、今、そばの白い花が満開です。
  
   11月に収穫し、製粉して、みんなでそばを打ちます。そば粉は、近くの直売所の中にあるそば店にも卸していて、下総っこそばとしてたくさんの方に食べていただいています。

 

PTA研修旅行 10月3日(土)

秋晴れのさわやかな休日、今日はPTA研修旅行です。研修先は『本所防災館』です。東日本大震災の映像を視聴後、消化体験、暴風雨体験、都市水害体験、地震体験の4つを体験しました。
      

地震体験では、東日本大震災と同じ震度7で3分も続く地震を体験できましたが、想像を絶する揺れでした。揺れている間は、机の下に身を伏せるのが精いっぱいで、歩くことなど全くできません。地震の被害は圧死が多いということで、家具の転倒防止対策が大事だと実感しました。先日のスケアード・ストレートもそうですが、体験研修は高い効果があります。

 

スケアード・ストレート 9月29日(火)

今年度10回開催が予定されている県のスケアード・ストレート事業が本校でも行われました。お隣の下総中学校の生徒も1~3年生まで、全員参加しました。

スケアード : こわがる、おびえる

ストレート : まっすぐ、率直

スケアード・ストレートは恐怖を実感することで、それにつながる危険行為を未然に防ぎ交通ルールの大切さを学ぶ教育です。プロのスタントマンによる、リアルな仮想事故の再現をとおし、交通事故の恐ろしさを体験しました。交通事故は他人事ではなく、自分の身にも起こりうること、それが自覚できたと思います。
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バドミントン部 新人戦地区予選 9月26日(土)

 バドミントン部の応援に佐倉高校に行ってきました。団体戦1回戦、対戦相手は東京学館高校です。
   
 

下高の四季 金木犀 9月24日(木)

さわやかな季節になりました。朝、校門をくぐって、車を降りると、どこからともなく甘い香りが漂ってきました。金木犀です。

  

校舎の周りにはたくさんの金木犀が植えられています。写真は校門脇の和風庭園にある金木犀です。隣に石碑があります。明治35年に大暴風雨のため校舎が全壊し、翌36年に現在の場所に校舎を移転したというようなことが書かれています。「石刻む 時の流れや 金木犀」
 

祝 優勝! 自動車部 9月20日(日)

勝! 「本田宗一郎杯 Hondaエコマイレッジチャレンジ2015第35回全国大会」

9月20日(日)、栃木県の『ツインリンクもてぎ』で、エコカーの第35回全国大会が開催されました。高校の部は241台のエコカーがエントリーされ、下総高校は1位と4位の成績を収めました。本校は第7回大会から出場し、今回は5回目の優勝で、12年連続の表彰台です。

1位 下総高校B                      1821.900km/ℓ

2位 進修館高校B(埼玉)     1745.548km/ℓ

3位 川口工業高校B(埼玉)   1684.685km/ℓ

4位 下総高校A            1621.368km/ℓ

5位 学法福島高校(福島)    1416.084km/ℓ
     
競技は、16.389968km(周回数7周)の距離を、39分20秒10以内に走行し、燃費を競います。スピードが遅いほど燃料消費を抑えることができるため、制限時間ぎりぎりのスピードで走行します。ここ数年は、下総、進修館、川口工業の3強の戦いが続いています。川口工業Aチームは下総より上位の成績でしたが、制限時間を26秒オーバーしてしまいました。下総の消費燃料はわずか9ccでした。部員は、大会前は、夜の10時、11時まで調整に取り組み、妥協しない「モノづくりの精神」を叩き込まれます。目標の2000km/ℓには届きませんでしたが、見事な戦いぶりでした。
      

保護者の皆さん、同窓会、卒業生、たくさんの方に応援いただきありがとうございました。
 

食育支援事業 9月17日(木)

生憎の雨模様でしたが、下総みどり学園の4年生がやってきました。食育支援事業の3回目の授業です。今日は、発根を観察するために、さつまいもの葉をとって水差しにする作業です。雨に濡れ、靴も泥だらけになりました。

    

さつまいもは生育力が強く、2週間ほどで発根します。発根率70%です。土に植えると実もつけます。下校の生徒も小学生の面倒をよくみてくれました。
 

陸上部 新人戦地区大会 9月12日(土)・13日(日)

下総みどり学園の体育祭のあと、中台陸上競技場で行われている陸上の新人戦地区予選の応援に行きました。部員は昨年の3名から13名に増え、県大会出場を目指して、奮闘しました。保護者の方も応援に来てくださいました。
   

 顧問のK先生は、元県代表チームのトレーナー、F先生は九州大会女子100mのチャンピオン、他に顧問ではありませんが、駅伝で有名な広島世羅高校陸上部出身のK先生がいます。私も佐倉高校で10年間陸上部の顧問をしていました。指導スタッフは充実しています。今後の飛躍を期待しています。
 

下総みどり学園体育祭 9月12日(土)

お隣の下総みどり学園の体育祭(運動会)に来賓として出席してきました。

みどり学園は、平成26年4月に、千葉県で3校目の小中一貫校になりました。現在児童・生徒数は小学校265名、中学校134名です。下総高校には、みどり学園からの生徒が27名在籍していますので、みどり学園の生徒の2割弱が下総高校に進学していることになります。

       
   体育祭は小学校1年生から中学校3年生まで、全生徒が参加して行われました。秋雨の影響で練習不足ということでしたが、中学生が小学生の面倒をよく見て、きびきびと動いていました。中1ギャップの心配はなさそうです。
 

野球部 秋季大会 9月5日(土)

 野球部、秋季大会・2次予選の応援に行ってきました。対戦相手は、西武台千葉高校です。序盤は、接戦の展開でしたが、守備にほころびが出て大量失点につながってしまいました。敗戦の中にも、エース川口君の投球と、キャッチャー和田君の強肩にチームの将来性を感じました。
  

 私の後ろで観戦していた地元の方と思われる70歳前後の年配の方がいました。一人は女性で多古高校のファンで、もう一人は下総高校の野球部のOBの方のようでした。ナスパスタジアムで高校野球があると毎回観戦に来ているようでした。高校野球の伝統と、すそ野の広がりを感じました。
 

2学期始業式 9月1日(火)


40日間の夏休みも終わり。今日から2学期です。

40日前、1学期の終業式で見たDVDは覚えていますか。

Minaの話です。「学ぶ」「勉強する」ということは、「よりよく生きるため」です。それは、自分のためであり、周り(世界)の人々のためでもあるという話をしました。

今日は、その続きを話します。

 

「人は何のために生きているか、あなたは何を目標に生きているか」という問いに対して、あなたは何と答えますか。私は、「幸せになるため」だと思っています。何が幸せかは人それぞれですが、少なくともおカネやモノだけではないというのはわかりますよね。ほかにも、大事なものがあると思います。では、その他のものとは何か、「幸せになるため」にはどうすればよいか考えてみましょう。

今日もアニメを見てもらうことにしました。

 

(「蜘蛛の糸」視聴)

 

極悪人のカンダタは死後地獄に落ちましたが、生前に1つだけいいことをしました。蜘蛛、生き物の命を救った?のです。それで、極楽から救いの糸が下りてきて、それを登って、地獄から抜け出そうとします。ところが、下からたくさんの地獄の亡者たちが這い上がってきます。ここが話のクライマックスです。

 

「俺の糸だ。お前たちは来るな!」その瞬間、糸がカンダタの上の部分から切れて、再び地獄に落ちてしまいます。極楽は幸せな世界、地獄は不幸な世界。カンダタが再び不幸な世界に落ちてしまったのはなぜでしょうか?「俺の糸だ」、自分のことだけしか考えない心、自分勝手な心、エゴイズム、利己心と言いますが、自分勝手な心は、自分を不幸にするだけでなく、周りの人も不幸にするということです。自分勝手な心は誰の心の中にもあります。私の心の中にもあります。私たちは、勉強することによってそれをコントロールしなければならないことを学びます。

 

人の自転車を勝手に乗って行ってしまう、LINEに悪口を書く、みんな自分勝手な心の仕業です。幸せになるには、この自分勝手な心をコントロールしなければなりません。文化祭の準備をみんなでする時、勝手に帰らない、ごみを投げ捨てない、ごみが落ちていたら拾う、そういうことの積み重ねが自分の幸せと、周りの人の幸せにつながっていくのです。自分さえよければというのは、周りの人はどうでもいいということです。そうではなく、周りの人のことも考える、それが幸せになる方法だというのが、蜘蛛の糸のメッセージであり、2学期の始まりにあたって皆さんに実践してほしいことです。生徒一人一人が周りの人のことを考えられれば、いじめのない、とても居心地の良い学校になるはずです。それは、教師に作ってもらうのではなく、皆さん一人一人の力によって作っていくものなのです。

 

2学期は、スポーツ大会や小御門祭があります。勉強にも適した季節です。3年生は卒業後の進路決定の大事な時期です。周りの人のことを考えて行動し、充実した学校生活にしてください。
 

第1回WRO千葉大会 8月29日(土)

第1回WRO千葉大会が開催されました。

WRO=ワールド・ロボット・オリンピックは、自律型ロボットによる国際的なロボットコンテストです。世界中の子どもたちが各々ロボットを製作し、プログラムにより自動制御する技術を競うコンテストで、市販ロボットキットを利用することで、参加しやすく、科学技術を身近に体験できる場を提供するとともに、国際交流も行われます。ロボットは、メカトロニクス、通信、コンピュータ技術の集積体です。パソコンの画面に向かうだけでなく、ロボットを作り、プログラムし、動かすことで、子どもたちは先端科学技術に直に触れることができます。

使用するロボットは「教育版レゴマインドストーム」です。1台7万円ほどしますが、茂原市にある双葉電子記念財団のご支援により、県内工業関係高校8校に1台ずつ配付されました。7月31日(金)に神奈川工科大学の先生にお願いして各校の教員の研修会を開きました。当日の運営も神奈川工科大学とWRO運営事務局のご協力をいただきました。全国大会は「ベーシック」と「エキスパート」の2部門があり、世界大会は「エキスパート」部門だけです。今回の千葉県大会は、1回目ということで「ベーシック」部門だけにしました。
      
  午前中は、「試走」です。指定された課題をクリアできるようプログラミングを調整します。午後は車検を行い、競技開始です。2回チャレンジし、よい方の記録を取ります。

【課題】①指定されたコースを走行する ②枠内に置かれたブロックを取り出す ③取り出したブロックを別の枠内に運ぶ ④スタートラインに戻る 

【採点】①から④の課題は各20点の合計80点で、同点の場合は、競技時間の短い方を上位とします。※ブロックを確実に取り出し運ぶことなどロボットの形状(機能)とプログラミング能力が競われます。

 16台のロボットが参加しましたが、優勝は市川工業でした。下総高校は、課題研究のロボット研究選択者3名が参加しました。取り出したブロックを運ぶときに、アームからこぼれ落ちてしまい、60点の成績でした。

 

就農促進講座 8月27日(木)

今日は、午後に「印旛地区就農促進講座」があるということで、急遽飛び入り参加をしました。「印旛地区就農促進講座」は印旛農業事務所が行う農家後継ぎ等就農啓発事業です。今回は、栄町の長谷川農場と印西市の恩田果樹園に伺いました。参加したのは成田西陵高校と本校の生徒・職員です。

長谷川農場では、イチジクのハウス見学と水稲栽培についてのお話を伺いました。イチジクは前経営者が栽培。8月~11月が収穫期だそうですが、病気の予防と害虫駆除が大変だということでした。水稲は後継者夫妻が栽培。耕作面積は28ha(28町歩)だそうです。機械化、大規模経営化が進んでいますが、エアコン付きのコンバイン(稲刈り機)が1,000万円以上と聞いて驚きました。

恩田果樹園はナシ栽培です。印西市のナシ農家は20戸あり、全体の耕作面積は29ha(29町歩)だそうです。恩田果樹園の耕作面積は1.8haで、繁忙期にはのべ340人のパートさんが入るそうです。後継者は平成14年に就農したそうですが、現在は、ナシの苗木20本ほどの先端部分を一本一本すべて接ぎ木して(つなぎ合わせて)、1本にして栽培するという栽培方法に取り組んでいるそうです。

  本校では、非農家の生徒が増えています。農家の生徒を後継者として育てることはもちろんですが、非農家の生徒の農業関係の就職口はどれくらいあるのだろうか、また、耕作放棄地が増えている現状対策としての就農(労働力としてではなく経営者として)は可能なのだろうか(求められているのだろうか)、確認しようと思いました。

      

 

商業研究発表会 8月26日(水)

 千葉県高等学校生徒商業研究発表大会に出席しました。市立船橋、東金商業、君津商業、一宮商業、千葉商業の5校が日頃の研究・取り組みの成果を発表しました。

   

市立船橋:スポーツドリンクの開発と販売促進

東金商業:ファッションショーの企画による販売促進

君津商業:オリジナルラインスタンプの作成と地域活性化に向けた地元PVの作成

一宮商業:一宮海岸での砂像制作、氷シロップ開発、歴史的建造物についてのシンポジウム開催による町の活性化

千葉所業:落花生の殻を使った消臭剤の開発

 

 地域の特色と課題に目を向け、地域の活性化につながる視点からの商品開発・サービスについての研究に興味をひかれました。どの学校の発表もすばらしいものでしたが、一宮商業が最優秀賞を獲得し、9月に開かれる関東大会に出場します。
 

バスケットボール部 北総大会 8月25日(火)

今日は、第59回北総大会の参加しているバスケットボール部の応援に行きました。対戦相手は佐原高校です。

  部員6名で40分の試合は体力的に厳しいかと思いましたが、最後まで走りきることができました。試合は大差で負けてしまいましたが、生徒一人一人の表情はしっかりしていました。試合を楽しむことができたけれど、やはり悔しい思いが強いようです。学級数が少ない割に部活動数が多いので、部員集めが大変ですが、まずは、部員数を増やすこと。そして、さらなる練習があるのみと激励しました。

   

 

ユネスコスクールESD研究会 8月24日(月)

千葉大学・千葉県高等学校ユネスコスクールESD研究会に参加してきました。
  

※ユネスコとは

  諸国民の教育、科学、文化の協力と交流を通じて、国際平和と人類の福祉の促進を目的とした国際連合の専門機関です。(日本ユネスコ国内委員会HPより)

※ユネスコスクールとは

  ユネスコの理想を実現するため、平和や国際的な連携を実践する学校であり、ユネスコが認定する学校です。世界181の国・地域で10,000校以上のユネスコスクールがあります。日本国内の加盟校数は、小中高あわせて913校あります。(平成27年2月現在)

※千葉県のユネスコスクール(平成27年3月現在)

  小学校8校、中学校2校、高校11校、特別支援学校1校、幼稚園1校、計23校です。高校11校は、市川昴、佐倉南、千葉東、流山おおたかの森、国分、鎌ヶ谷西、渋谷幕張、市原中央、麗澤、市川、千葉黎明です。(また、成田市では、公津の杜小学校、玉造中学校が加盟しており、下総高校が加盟して、小中高のユネスコスクールの交流を進めたいと考えています。)

※ユネスコスクールはESDの推進拠点

  ESDとは、Education for Sustainable Development の略で、「持続可能な開発のための教育」と訳されます。環境、貧困、人権、開発といった様々な地球規模の課題について、自分のこととしてとらえ、その解決に向けて自分から行動を起こす力を身に着けるための教育です。

※ESDの学習や活動

  ESDで取り上げるテーマや内容は、環境教育・国際理解教育・エネルギー教育・防災教育・生物多様性・気候変動・世界遺産や地域の文化財等に関する教育などです。現在学校で行っている教育活動をESDの視点で捉え直し、「持続可能な社会の構築」という目的を共有することです。

※ESDにより育みたい力

  ○持続可能な開発に関する価値観(人間の尊重、多様性の尊重、非排他性、機会均等、環境の尊重等

  ○体系的な思考力(問題や現象の背景の理解、多面的かつ総合的なものの見方)

  ○代替案の思考力(批判力)

  ○データや情報の分析力

  ○コミュニケーション能力

  ○リーダーシップの向上

      (日本ユネスコ国内委員会のリーフレット、千葉県ユネスコスクール「あゆみ」参照)

研究会を通して印象に残ったのは、「ローカルコミュニティにESDを根付かせる」という言葉でした。働く力を身に着けた地域を支える人材育成が下総高校の教育目標でありますが、「持続可能な社会の構築」という目的を持った人材を育てることは、地域の活性化につながっていくだろうと考えました。

 

関東農業クラブ連盟大会 8月21日(金)

 8月21日(金)、君津市の君津市民文化ホールで、「第66回関東地区学校農業クラブ連盟大会・千葉大会」が開催されました。プロジェクト発表(研究発表)と意見発表で、それぞれ「食糧生産」「環境」「生活文化」の3区分に分かれて、10月に開催される全国大会の出場権を目指します。

 発表は3会場に分かれて行われるため、プロジェクト発表の「食糧生産」と「環境」の2区分の発表を聞きました。どの発表もすばらしい発表でしたが、特に「環境」区分の静岡県富岳館高校の発表が群を抜いていました。乾燥と塩分に強い芝生を開発し、東日本大震災の被災地宮城県で、防波堤の法面(斜面)に植えるという取り組みです。津波の被害のため、土壌の塩分濃度が高く通常の芝生では活着しないという問題を解決しようと行われた研究です。現在では、国内のみならず、海外からも問い合わせがあるそうです。富岳館高校の発表に限らず、どの発表も、「地域の課題」に密着し、「課題解決」のための研究に取り組み、その成果が「地域」で生かされているものでした。レベルが想像以上に高かったので驚きましたが、下総高校にも研究材料はたくさんあるということがわかりました。発表終了後、式典が行われました。各県の連盟旗が入場し、FFJの歌を斉唱しました。

みのる稲穂に 富士と鳩 / 愛と平和を 表した / 旗はみどりの 風に鳴る

土に取り組む 若人の / 生きと熱とが もり上げた / FFJ FFJ われらの誇り

 農業クラブ(FFJ=Future Farmers of Japan)には工業にも商業にもない独特の雰囲気があります。FFJの踊りや連盟旗やFFJの歌は一体感を作り上げているのだと思いました。大会が終わって帰る車の中でも、FFJの歌が頭の中を流れていました。リズミカルで平易で口ずさみ易い歌です。校歌を歌う機会をもっと増やしたいと思いました。
  
 

関東地区工業高等学校長会 8月17日(月)・18日(火)

 8 月17日(月)、18日(火)の2間にわたり、千葉工業大学津田沼キャンパスを会場に、関東地区工業高等学校長会がありました。関東各都県から64名の校長先生が集まりました。
     

 1日目は、開会行事と講話、講演です。講演は、千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター研究員 西村健志 様です。西村研究員は工業高校の出身ということで、それだけで、参加した校長先生はみなさん元気づけられました。福島原発事故の際に千葉工大が提供した探査ロボットの製作に携わったということで、実際にそのロボットを壇上で操作してくださいました。原発には5台のロボットを提供したということですが、その5台はもちろん持ち出せませんので、見せていただいたのは同型のロボットです。製作には1台1,000万円以上かかるということでした。県内工業高校には、ロボット競技委員会があり、種々な活動を行っていますが、製作費がかかるというのが大きな障害です。

講演終了後、少し西村研究員と話をさせていただく時間がありましたので、長崎県のハウステンボスのロボットホテルとソフトバンクのペッパーについて伺いました。西村研究員は、基本的にロボットの活用は、費用がかかりすぎるということから、人間の代替としてではなく、原発事故や火山噴火の現場など、人間が活動できない場所での活動を中心に研究をすすめているということでした。また、製作費のかからないロボットも作りたいということでした。

2 日目は、研究協議ということで、千葉県を除く7都県が各都県の取組を発表しました。全体を通して共通していたのは、産官学が連携して、工業教育の充実に取り組んでいるということでした。千葉県でも、「工業系高校人材育成コンソーシアム千葉」を立ち上げ、各方面の支援を受けながら人材育成に取り組んでいます。
 

ロボフェア2015 8月5日(水)

 「工業高校生が創るロボットの祭典 ロボフェア2015~来て・見て・さわって、感じる技術~」
 千葉市のQiballを会場にロボフェア2015が開催されました。千葉県高等学校工業教育研究会のロボット競技委員会が主催です。県内の工業高校全8校が参加して運営します。小中学生のロボットへの興味関心を広げ工業高校に関心を持ってもらうことと、生徒の日頃の学習成果を発表することが目的です。下総高校は、3年生の課題研究「ロボット」選択者4名が参加しました。

【企画内容】

●体験   ロボット製作体験

おもちゃロボット

サッカーロボット操縦体験

相撲ロボット操縦ゲーム

●競技   ロボットバルーンファイト・・・自作ロボットによる風船割り大会(各校対抗8/6)

ロボットサッカー大会(来場者)

●展示   ライントレースカーのデモンストレーション

アメリカンフットボールロボット

相撲ロボット

レゴロボット
      

 

農業経営者育成② 7月31日(金)

第51回全国農業経営者育成高等学校研究協議大会 7月31日(金)

2日目は講演と五所川原農林高校の見学です。

     

 

 

農業経営者育成① 7月30日(木)

第51回全国農業経営者育成高等学校研究協議大会 7月30日(木)

 

寮を持つ農業高校が全国に26校あります。文部科学省の指定を受けた農業経営者育成高等学校です。その農業経営者育成高等学校の全国大会が青森市で開催されました。テーマは「魅力ある農業経営者育成高等学校の在り方について」です。本校からは、校長、舎監長(寮の責任者)、農場長の3人が出席しました。

開会行事のあと、3つの分科会が行われました。協議題は、

第1分科会:時代の変化に対応した農業経営者育成高等学校の在り方について

第2分科会:将来のスペシャリスト育成を目指し、地域や企業と連携した農業教育の充実を図るための取り組みについて

第3分科会:自己実現を目指した人間教育の場としての寮教育の在り方について

です。

  
   第1分科会では、農業経営者育成高等学校としての課題や取り組みについて情報や意見交換をしました。どの学校も生徒集めに苦労しているようです。また、寮教育は人間教育の場であり、その寮教育の良さを広く伝えるべきであると強く感じました。北海道の岩見沢農業高等学校の校長先生が資料の中で「農業を守るという視点ではなく、農村を守り発展させていく視点が大切」「国土を守り、文化を継承し、多様な人材を地域で包含してきた役割があってこそ、今の日本がある」「地域を守り発展させていく人材を、農業高校で育てていく気概を持つことが重要」と述べていらっしゃいましたが、作家の井上ひさしさんがその著書「コメの話」中で、「農家が食料の生産だけでなく環境保全や地域文化の継承などに貢献していることを考えたら農家の収入は少なすぎる」というようなことを言っていたことを思い出しました。農業を学ぶ生徒たちに誇りをもちなさいと伝えようと思います。

 

農業クラブ研究発表大会 7月23日(木)

7月23日(木)、君津市文化ホールにて、「千葉県学校農業クラブ連盟研究発表大会」が開催されました。

農業クラブとは、日本学校農業クラブ連盟[Future Farmers of Japan(通称:FFJ]という全国規模組織で、アメリカ合衆国農業クラブ連盟を手本とし、1950年に全国組織が成立しました。農業を学ぶ高校生が全員参加し、探求活動、農業に関する競技、交流会などの活動を行います。

この大会は、意見発表とプロジェクト発表の大会です。意見発表は弁論、プロジェクト発表は研究成果の発表です。それぞれ、「食料・生産」「環境」「生活・文化」の3部門に分かれ、各部門の最優秀者は8月の関東大会(千葉で開催)に出場します。

下総高校の発表

 【意見発表】

  食料・生産:「父との約束」

   環境   :「自慢の故郷小見川」

   文化・生活:「日本の生活習慣を身につけ料理人を目指す」

 【プロジェクト発表】

   食料・生産:「黒星病に負けるな! 安心安全な梨の栽培の継続研究」(2位)
 
       

 審査終了後、安房拓心高校の音楽部の発表や、有志によるFFJの踊りの披露をはさんで、最後に式典です。式典では、連盟旗の入場やFFJの歌の斉唱などがあり、64回という歴史の重みを感じさせてもらいました。運営はすべて生徒たちが行いましたが、驚くほど時間が正確で、アナウンスなども滞りなくスムースで、感動してしまいました。農業クラブの3大目標「科学性」「指導性」「社会性」が遺憾なく発揮された大会でした。

 

1学期終業式 7月17日(金)

1学期終業式です。あっという間の4ヶ月でした。

 今日の、校長講話はビデオ視聴です。ACCU(アジア・ユネスコ文化センター)の識字アニメーション「Mina Smiles」です。字の読めないMinaの日常の出来事を通して、「学ぶこと」の意義を考えてもらいました。

ミナの笑顔dvd-r.jpg
 今日のテーマは小さく言えば勉強の意味、大きく言えば世界の平和です。

① 勉強は何のためにするのですか。

② 学校に行けない人が世界中にはたくさんいます。

日本人として生まれ、こうして学校で勉強できることについてどう思いますか。

③ 勉強することは世界の平和につながると思うが、それはなぜですか。

 私たちは、よりよく生きるため、幸せな生活を築くために勉強をします。こうして勉強できていることに感謝しなければいけません。すべての人がよりよく生きられる世界は平和な世界です。よりよく生きられないから戦争が起きるのです。自分の学びを、よりよく生きられない人がよりよく生きられるようになるためにも生かしてほしい。

 2学期始業式は、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」の話をしようと考えています。


 

 

道徳特別活動 7月14日(火)

 期末考査の答案返却が昨日終わり、今日は道徳特別活動です。千葉県の道徳教育は、「『いのち』のつながりと輝き」を主題として、、
 (
1)すばらしい「いのち」 (2)かけがえのない自分 (3)支え合う喜び (4)未来へつながる「いのち」
の4つの区分について取り組みます。本校では、昨年度より、「命」をテーマとした講演を行っています。今年は、成田市内の曹洞宗宝応寺の副住職松崎秀規氏に講演をお願いしました。演題は「つながる命」です。松崎氏は成田市のお生まれで大栄中から成田北高校に進まれ、平成14年から宝応寺の副住職を務められています。地元小学生の宿泊教育や、経済的に困窮している人とか身寄りのない仏さまのお葬式や、一人暮らしの老人の心のケアなどの活動を行っていらっしゃいます。
 

 「葬式なんていらない」、インターネット上に書き込まれていたこのことを話題に、葬式は単なる物質的処理(ごみ処理)ではなく、そこに精神性があるということ。何代にもわたってつながってきた命を大切にすることなど、松崎氏が取り組まれていることなどをからめながらお話していただきました。
  

 宝応寺は大栄中学校と国道51号を挟んだ反対側のあたりにあります。大須賀川対岸に松子城というお城がありその城の城主大須賀氏が1202年に建立したお寺ということです。大須賀氏は房総平氏で、大栄町や下総町を治めていました。その菩提寺が宝応寺です。

 

夏の甲子園 千葉県大会 7月11日(土)

夏の甲子園をめざして千葉県予選が始まりました。下総高校は、大栄のナスパスタジアムで、佐倉南高校との1回戦に臨みました。  

   
 開会式(マリンスタジアム)   
  
 守備では、主戦の3年木内君は好調で、投球が低めに集まっていましたが、失策が4つも出てしまい、すべて失点につながってしまいました。攻撃では、6安打を放ちましたが、好機にヒット性のライナー2本が野手の正面を突く不運もあり、1対6で敗退となってしまいました。    

 

   

応援団は3年の情報ビジネス科の女子生徒を中心に30名の有志が集まりました。保護者の方もたくさん来ていただき、職員も10人以上が駆けつけ、一丸となっての応援を行いました。

 3年生は2人で、3、4番の主軸であり、この二人が抜けるのは大きな戦力ダウンですが、新キャプテン、捕手の和田君を中心に、秋の大会に向けてまた明日から練習が始まります。


 

 

授業風景2  7月3日(金)

 6月から始めた授業見学もあと数名の先生を残すところまできました。今日は、生産技術科の授業風景(実習)レポートです。

 生産技術科は、3年の「農業選択」の授業(実習)です。2クラス62人の生徒は、「野菜」「作物」「果樹」「草花」「食品製造」の5つの班に分かれて実習を行います。

  

   班ごとに分かれて、実習内容を確認中           草花班 ドライフラワー作りの準備

  
果樹班 梨畑のネット張り    野菜班 ジャガイモの収穫   食品製造班 マフィン作り

 
  作物班 畑の手入れ    自慢の温室 窓の開閉、水やり等、コンピュータで管理できます。

  


 

メロンの収穫 6月29日(月)

       下総高校のマスクメロン
 このメロンは、私達が「野菜」という実習の中で栽培したものです。

 温室の中は大変暑く、その上せまいのでうまく身動きがとれません。そのなかで多くの手間をかけ、愛情を込めて作りました。どうぞお召し上がり下さい。 
 ◎栽 培 暦

    播  種  3月

    定  植  3月30日

    交  配  4月29日~5月5日

    収  穫    29日~

    その他   誘引・整枝・摘果・玉つり

 ◎減農薬に努めました。

 ◎収穫時期を遅らせ、甘さをアップさせました。
 
◎「食べごろ」になるには、収穫後5~7日かかります。目安としては、表面が黄色おびて
  きて、香りが出始めたころに冷やしてお召し上がりください。
 ◎室温で熟成させてください。
 
                 
千葉県立
下総高等学校
 生産技術科 野菜専攻


 

自動車部「エコ マイレッジ チャレンジ2015」 6月20日(土)

 6月20日(土)、自動車部は、栃木県のツインリンクもてぎで開催された「Hondaエコマイレッジ2015第7回もてぎ大会」に参加しました。高校生の部(グループⅡ)は29台のエコカーが出走しました。結果は以下の通りです。

 

下総高校自動車部Bチーム 優勝(燃費 1770.007km
下総高校自動車部Aチーム 4 位(燃費 1577.672km
  

※大学の部 912.824km   一般の部 1365.177km

 競技は、

①50ccのエンジンを搭載した車両で、

②39分20秒11以内に、

③平均速度25km以上で、

④コースを7周(約16.4km)し、

⑤燃料1リットル当たりの走行距離を競います。

 燃料は大会事務局より公式燃料が配られます。約40分の走行中、加速するのは2~3回、加速後は慣性で走行します。速さではなくマシンの燃費性能を競う、これからの時代に求められる環境への取り組みを形にした新しいモータースポーツがHonda エコマイレッジチャレンジです。
 

競技は、いかに抵抗の少ない車両を製作するかと、いかに効率よく運転するかで決まります。車両は、普段授業で学習した知識を集大成して作り上げます。エコカーの製作に取り組んで25年以上になり、その間に蓄積されたデータと経験値が生かされています。毎年、新車両をゼロから製作しています。6月の大会は、9月の全国大会に向けての練習として位置付けています。Aチームは1年生ドライバーです。今回の結果は、全国大会に向けての期待を膨らませてくれます。

 かつては、1000kmは夢のような記録でしたが、2012年に全国優勝した時は、2000kmを記録しました。今年も、2000kmを目指して新車両の製作に取り組んでいます。  
 

ホテルポートプラザちば朝市 6月20日(土)

 「ホテルポートプラザちば」主催の朝市に参加しました。

 集まったのは、県内の農業関係高校14校と、千葉県農業大学校、NPO法人アグリバイオマス友好活用市民の会です。

 

 当日、急遽、内藤敏也教育長が来場されました。

 教育長さんは、日頃関係高校を訪問したい気持ちがあるものの、業務多用でなかなか実現できないため、関係高校が一堂に会するこの朝市で、是非、生徒の様子や活動の一端を見たいと来場いただいたものです。朝市では、一校一校を丁寧に見て回り各校の一押しを一品ずつ購入していただきました。帰りには、ナップザック一杯の農産物と手には大きな袋を提げてお帰りになりました。本当に感謝です。

      
 本校は、朝4時に収穫したトウモロコシ300本と、食品製造部門の食パン、ロールパン、メロンパンを販売しました。開催時間は1時間30分でしたが、たくさんの方にご来場いただき、完売でした。ありがとうございました。


  

 

 

バレー部/ソフトテニス部 県大会 6月13日(土)

バレー部男子とソフトテニス部男子の県大会1回戦がありました。

バレー部は小見川高校との対戦でした。練習試合では勝っている相手だったのですが、不断は出ないミスが出て、接戦でしたが0-2で敗れてしまいました。
  

ソフトテニス部は、昨秋の県新人戦でベスト16に入った双子の椎名ペアが鎌ヶ谷高校と対戦しましたが、ことらも実力が発揮できず、2-4(4セット先取)のスコアで敗れてしまいました。

バレー部、ソフトテニス部のそれぞれの顧問は、「緊張して実力が発揮できなかった」と、同じ敗因を挙げていました。

 たくさんの方々に応援に来ていただき、ありがとうございました。
 

農業クラブ総会 6月3日(水)

農業クラブとは、日本学校農業クラブ連盟[Future Farmers of Japan(通称:FFJ]という全国規模組織。アメリカ合衆国農業クラブ連盟を手本とし、1950年に全国組織が成立。農業を学ぶ高校生が全員参加し、探求活動、農業に関する競技、交流会などの活動を行う。

今日は、その農業クラブの総会があり、生徒総会と同じように、前年度の会計報告・活動報告と新年度の予算・活動計画について協議しました。

【農業クラブの3大目標】
 ・科学性 ⇒ 合理的に考え、判断し、行動する
 ・社会性 ⇒ 社会の一員として協力、行動する
 ・指導性 ⇒ 目標達成に向け、より良い方向へと導き、行動する
      

農業クラブ全国大会(農業系高校生の甲子園)

 

内容

校内

関東

全国

①プロジェクト発表会

「「食料・生産」「環境」「文化・生活」の3分野における取組や研究の発表会

7/15

7/23

8/21

8/23
千葉県

10/21

10/22

群馬県

②意見発表会

 

「食料・生産」「環境」「文化・生活」の3分野における弁論大会

③農業鑑定競技会

作物や野菜、畜産や食品などに関する実物や写真を見て、品名やそれに関する専門知識を問われる競技

7/8

 

 

 

 

授業参観 6月1日(月)~

今日から先生方の授業参観を始めました。先生方がどんな授業をしているかを見せてもらうのと同時に、生徒の様子を肌で感じることができます。
  
    英語の授業            国語の授業          数学の授業

校長として、目標申告に「わかる授業」の実践を掲げてありますので、わかりやすい授業のためにどのような工夫をしているかを重点的に見ています。具体的には、

・声の大きさや、話すはやさ

・注意を喚起してから話を始める

・指示は1度に1回明確に

・プリントや絵、図、写真等を有効に活用する

・生徒の実態に即した授業内容(レベル)を考えている

・実生活に結び付けて説明している

・使える知識を意識している

・生徒が授業についてきているか、確認しながら授業を進めている

などです。特に、実技や専門教科ではない教科、数学や国語や英語などでは、内容については、身近な生活に結び付く内容、身近な生活で使える内容を精選することと、説明に際しても身近な生活に結び付けた説明をお願いしています。
  

   情報ビジネス科          航空車両整備科          生産技術科
(県の初任者研修の様子) (下総みどり学園の3年生の見学)   (梨の摘果作業)

 まだ、半分くらいしか見せてもらっていませんが、わかりやすい授業の実践についてはおおむね良好です。研究授業や先生方がお互いに授業を参観し合うことによって、もっと良くなると思います。授業を参観した後の面談ではそういうことも先生方に伝えています。

 

中学校訪問 5月25日(月)~29日(金)

 今週は、成田地区、香取地区、茨城県(稲敷市、河内町)の中学校  校を訪問しました。校長先生に挨拶をして、在籍する生徒の様子を伝えるとともに、今年の中学3年生の様子をうかがってきました。
   
 隣接する「下総みどり学園」(下総小学校/下総中学校)

内容をまとめると、以下の3点になります。

 

① 下総高校は熱心に教育活動を展開している。

   → 新聞に取り上げられた記事を通して、下総高校の取り組みが評価されるようになった。通学時の生徒の様子もしっかりと見られている。

② 生徒の普通科高校志向が強いが、専門高校のよさもある。専門高校の志望者がもっといてもよい。

   → 生徒や保護者、先生にもっと下総高校の様子、教育内容を知ってもらう必要がある。

③ 成田地区では生徒が増える地域もあるようだが、香取地区や茨城方面は減少の一途である。

   → 地域を活性化する職業人の育成に努める。そのためには、地元企業や行政と学校との連携が必要である。

 

中学と高校が連携を密にして、目標を共有して教育活動を展開していくことができたらいいなと思った一週間でした。
 

全国農業高等学校長協会総会 5月18日(月)

5月18日(月)、第130回全国農業高等学校長協会総会・春季研究協議会に出席しました。全国農業高等学校長協会は日本の農業発展に資する有能な人材を育成することを目的として、農業教育の普及および振興を図るために設置された団体です。農業に関する学科のある学校は全国で311校、生徒数は83,534人(全体の2.5%)、千葉県は14校、3,063人(2.1%)です(平成26年度文部科学省学校基本調査)。
 

総会後、元ローソン・ジャパン社長都築冨士男氏の講演がありました。演題は、「ローソン再建事例に学ぶ農業経営」でした。ダイエーのローソン立て直しから始まって、現在の農業が抱える現状と課題を分析し、課題の解決事例を提示するという内容で、非常に示唆に富む内容でした。農業高校の役割は何だろうと考えさせられる講演でした。

下のグラフは、都築氏が発行する雑誌「農業応援隊」からの引用です。

  各国の農業従事者の年齢構成.pdf
 

  日本は、欧州の3ケ国と比べると、

 ①農業就業人口が多いが、50歳未満の就業者の割合が少ない(高齢化)。

 ②1戸当たりの経営面積が小さい。

ということがわかります。若者が就農しないと、20年後には就業人口が100万人以上減ってしまいます。農業は仕事が大変で収入が不安定というイメージがあります。経営面積の拡大や、機械化・IT化などにより経営の安定化を図らなければなりません。農村は人と人とのつながりが強く、自然が豊かで景観が美しく、伝統文化が守られています。下総高校の周りも美しい景観が広がっています。地域を支え、地域を活性化する人材の育成が急務です。

 

修学旅行2 伊江島(民泊) 5月10日(日)/11日(月)

 修学旅行2日目、天気は晴れ、午前中に体験学習、午後は伊江島に移動して民泊です。

 午後3時に本部港を出航して30分ほど定期連絡船に乗って、伊江島に到着です。到着すると、まず、入村式です。最初に沖縄舞踊で、緊張感を一挙にほぐしてくれます。

 入村式のあと、5~7人ずつに分かれて、それぞれの受け入れ民家に向かいました。
   

 次の日、3日目は、9時に伊江島港に集合です。車に乗って生徒が集合してきます。台風6号が接近しているので、予定を3時間早めての集合です。5月に台風がやってくることはめったにないそうですが、そのめったにない台風に遭遇してしまいました。

 全員がそろったところで離村式です。民家への滞在時間は17時間しかありませんでしたが、その短い時間の中で教えてもらった三線や踊りをみんなに披露しました。島には伝統的な歌や踊りや楽器が伝承されていて、それが今も息づいていました。伝統文化の継承 もESDです。

  

 乗船口の前で目に涙を浮かべながら別れを惜しむ生徒もいました。短い時間なのに心と心がつながる。いったいどんな魔法をつかったのでしょう。伊江島の皆さんには、笑顔と温かい心を教えていただきました。明るく笑顔であいさつすれば、耀か笑顔のあいさつが返ってくる。それが心をつないでくれるのでしょう。
 

修学旅行1 ひめゆりの塔 5月9日(土)

朝7時30分に学校を出発、定刻より5分遅れで那覇空港に到着しました。

4台のバスに分乗し、まず向かった先は、南の糸満市にある「ひめゆりの塔」です。

バスガイドさんの説明が始まると、それまでの話し声がぴたりとやんで、生徒は話に真剣に耳を傾けていました。

   
 「ひめゆりの塔」では、学徒の霊に祈りを捧げ、献鶴したあと、隣接の「ひめゆり平和祈念資料館」を見学しました。悲惨な戦争の映像の前で見入っている生徒、生き残った学徒たちの手記を熱心に読む生徒、みな、何か強く感じるものがあったようです。

 前日の結団式でも、平和について学ぼうという話をしましたが、あまり関心がなさそうでした。ところが、実際に、現地に赴いてみると、若い感受性はその悲惨さを直感的に体感したようです。知識も大事ですが、体験は「知っている」から「わかる」への変換を引き起こしてくれました。「百聞は一見にしかず」だったようです。

 バスガイドさんの話の中に「命のリレー」ということばがありました。戦争は「命のリレー」を止めてしまいます。持続可能な社会を阻害するものは戦争であり、環境破壊であるという話を生徒にしたのですが、沖縄はその2つを学ぶことができると思います。明日は、伊江島での民泊です。生徒たちは何を学んでくれるでしょうか。
 

サッカー部 インターハイ予選 5月6日(水)

 ゴールデンウイーク最終日の5月6日(水)、成田北高校で、千葉県高等学校総合体育大会サッカーの部の第3ブロック予選(インターハイ予選)がありました。対戦相手は成田北高校です。選手9名での戦いで、苦戦を強いられましたが、全員が最後まで全力でプレーをしました。ベンチからの声も80分途切れることがありませんでした。技術や体力はまだまだですが、気力は充実しており、これから伸びていくだろうと期待できる試合ぶりでした。
    
 

房総のむら ふるさとまつり 5月3日(日)

房総のむら ふるさとまつり

  5月3日(日)、「房総のむら ふるさとまつり」で、野菜の苗とパンを販売しました。

  販売係は、生産技術科の野菜専攻の3年生4名と、食品専攻の3年生3名です。

  販売品は、野菜専攻の3年生が3月から育てた野菜の苗(トマト、キュウリ、ピーマン、カボチャ、トウガラシ)と、食品専攻の3年生が作った菓子パン(あん、クリーム、カレー、チョコ)、デニッシュペストリー(あん、クリーム、チョコ)、食パンです。デニッシュペストリーには、自校農場で収穫したサツマイモでつくった餡を使用しました。
  

  売れ行き好調で、昼過ぎには完売でした。自分たちが作った品物を買ってもらって、喜んでもらえるのはうれしいものです。ものをつくる喜びを実感した1日でした。

  向かい側では、成田西陵高校も野菜と花の苗を販売しました。花の苗も買っていく人がたくさんいました。

 

 

新体力テスト 4月30日(木)

4月30日(木)は、「新体力テスト」がありました。

 いわゆる「スポーツテスト」は、1964年、東京オリンピックの年に始まりました。
  1999年に見直しが行われ、実施種目が14種目から8種目になり、「新体力」として実施されています。

「新体力テストの8種目」

50m走 ハンドボール投げ 立ち幅跳び 上体起こし 反復横とび 長座体前屈 握力  シャトルラン

   

  高校生の体力は、東京オリンピック以降上昇を続けていましたが、1985年をピークに低下に転じ、1998年からは再び回復基調に転じているということです。回復基調の要因としては、部活動が大きく寄与しているようです。部活動には、体力を維持向上させるための「時間」「空間(場所)」そして、ともに活動する「仲間」の3つの「間」がそろっています。部活動は、うまい、へた、強い、弱いだけを競うものではありません。健康な生活を送ることが生きていく上での土台とするならば、その土台を作る重要な活動なのです。本校生徒全体の体力は、県の平均に比べると若干低くなっています。運動に親しむ機会を増やし、体力の増進に取り組んでほしいと思います。


 

 

梨の花

    梨くと 葛飾の野は との曇り  (水原秋桜子)

  「葛飾」はここでは市川あたりのようです。下総高校の梨の花も満開です。
 
 梨の収穫量は千葉県が1位、お隣の茨城県が2位です。
この歌が作られたのは昭和2年ですが、そのころから、千葉は梨の産地だったのですね。3月に剪定し、花の開花期にはミツバチを借りてきて授粉させ、消毒をして、袋かけをして、9月に収穫です。手間がかかりますが、収穫が楽しみです。
 
ところで、地球の温暖化により、日本の果実の産地は北上するという話を聞いたことがあります。果樹生産は北のリンゴ、南のミカンのように産地が限られ、適合する気候の範囲が狭いため、気候変化の影響は甚大です。果実の外観変化や生産性の低下が、顕著に現れています。温暖化への適応策がとられていますが、それが限界に達した場合は栽培地の移動になります。下総高校で梨が作れなくなってしまうのでしょうか。そうならないためにも、温暖化防止に一人一人が取り組んでいかなければと、梨の花を見ながら考えました。

 

寮教育 第1回教養講座 4月23日(木)

 寮教育では7回の教養講座が行われますが、4月23日(木)、19時から20時まで、第1回目の「教養講座」がありました。
 
講師は、スクールカウンセラーの先生です。テーマは「必要な時には『NO』=『断る』ということを学ぼう」です。友達に誘われると仲間外れにされるのではないかと不安になったり、断ったらかわいそうだなと考えたりして、なかなか断れないものですが、相手を傷つけずに断るにはどうしたらいいかをみんなで考えました。断りたいときに断れるようになるということは、対等な人間関係が成立していることであり、自己が解放される(楽になる)というお話でした。
 
 
 寮では、通常は19時50分までに食事と入浴を済ませ、20時から1時間の学習時間があります(教養講座の時は、1時間繰り上げて、19時から行います)。学校の授業が終わって、部活動に参加して、夕食を食べて、お風呂に入って、ゆっくりしたいところですが、その前に、食堂で1時間の勉強が義務付けられています。宿泊の先生がそばに付いているので、マンツーマンで教えてもらうこともできますし、友達と教え合いながら宿題に取り組むこともできます。学力は家庭学習の時間に比例すると言われていますが、この宿舎での学習タイムによって、日常の生活習慣の中に、家庭学習の習慣が定着していきます。

 

台湾・国立水里高級商工職業学校来校 4月22日(水)


 台湾の国立水里(すいり)高級商工職業学校の修学旅行生徒60人(男子21人、女子39人)が、バス2台で来校しました。
 最初に
男子は、生産技術科と航空車両整備科(3年C組)の授業見学、女子は情報ビジネス科(3年D組)との授業交流です。
 
  (メロン栽培の説明)         (フォークリフトの運転練習)
 

   (自動車整備)                  (ビジネスコミュニケーション・名刺交換と自己紹介)

見学終了後、体育館に移動して交流会を行いました。
 
      (校歌披露)               (中国ごま)
   
   (傘を使った伝統舞踊)           (記念品交換)

あっという間の3時間でした。最後に生徒同士が記念品の交換を行い、台湾の生徒たちは酒々井のホームステイ先に向かいました。

言葉はうまく通じないのですが、生徒たちは、アドレス交換したり、写真を撮り合ったりして、すぐに仲良くなりました。違う国のこどもたちが、互いの文化を理解し仲良くなれる国際交流は、ユネスコが掲げるESD(持続可能な社会を作るための教育)そのものだと感じた有意義な1日でした。

  千葉県では、台湾からの修学旅行生を積極的に受け入れており、台湾の学校との交流機会が増えています。少子高齢化の進展は「人口減少」につながっていきますが、その対策の一つとして「人口交流」という考え方があるそうです。修学旅行の誘致は「人口交流」の主要な事業のようです。


 

 

 

平成27年度 前期入寮式 4月21日(火)

 4月21日(火)、午後3時30分から、前期入寮式がありました。今日から1年A組の40名の生徒が入寮します。
 
     宿舎「志耕寮」
 
       校長あいさつ                 寮生代表あいさつ
 本校の寮教育ですが、昭和43年に「志耕寮」として開寮していますので、40年以上の歴史を持っています。
 
千葉県で寮のある農業高校は何校あると思いますか。下総高校だけです。では関東では何校でしょうか。2校です。茨城県の水戸農業高校です(全国では26校あります)。この2県の特徴はというと、農業生産高日本一は北海道ですが、2位と3位を茨城と千葉が競っているということです。下総高校が長い間千葉の農業の担い手を育ててきた結果、農業の発展に貢献してきた成果なのだと私は思っています。
 さて、時代も変わって、将来農業経営を行うという生徒も少ないわけで、現在の寮教育は、農業関係の学習を行い農業への理解を深めたり、基本的な生活習慣をつけたりすることを目標に行っていますが、今日、入寮式に参加して感じたことは、40数年間、農業の担い手を育ててきたその精神と誇りが寮教育に受け継がれているということです。ここでの生活は素晴らしい体験を与えてくれると確信しています。