【文学部が関東地区高校生文芸大会に千葉県代表として出場!】
8月19日(金)、文学部代表2名が、「関東地区高校生文芸大会」に千葉県代表として参加しました。
以下は、参加生徒のコメントです。
『会場の関東学院大学講義室に入った瞬間、沢山の文学部生が交流を行っており、千葉県大会とは全く異なった雰囲気に少し気圧されてしまいました。
午前の講演会では「読んでもらえる部誌を作ろう!」というテーマで、客観的な視点で部誌を作ることの大切さについて学ばせていただきました。特に「作品は読まれなければ存在していないことと同じ」、という言葉が心に残りました。自分達で作る部誌はどうしても主観的な好みに寄ってしまいがちですが、あくまで読むのは読者であることを忘れないようにしていきたいと思いました。
午後の分科会では、全く知らない高校の部誌を拝見し、また別の高校の方とその部誌について、良い点、悪い点をじっくり話し合いました。午前中に学んだ「客観視」をそのまま実践することができ、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
最後に、今回このような大会に参加出来たのは顧問の藤崎先生、平山先生をはじめ、部誌作りを共に行った文学部の仲間や、部誌を読んでくださっている皆さんの応援があってこそのものだと思います。これからも沢山の人に楽しんで貰えるような作品制作を行っていこうと思いますので、応援の程よろしくお願いいたします。』
文学で人の心に感動を!頑張れ佐高文学部!!

