【6/23・24 星輝祭が開催されました！！】

　６月２３日（木）・２４日（金）に、星輝祭（文化祭）が行われました。各クラス企画・部活動の発表などで、校内は活気に満ち溢れていました。

　日頃は、勉強や部活動に打ち込んでいる生徒たちも、自分たちの企画成功のために、ここぞとばかり力を発揮し団結していました。さすが３年生！ブラックライトを使った展示企画や、脚本・演技力抜群のムービー上映、大道具や背景に凝ったオリジナルの演劇公演など、クオリティーの高いものを披露してくれました。１、２年生にもよい刺激となったことでしょう。また、文化部の企画も日頃の成果が発揮され、文武両道を実感しました。

2日間を通してトラブルやケガ等なく無事に終了することができました。星輝祭実行委員会のみなさん、本当にお疲れ様でした。来年度は、一般公開ができることを願っています。

盛り上がりました！佐高生！！

　【表彰】

               ☆オリジナルTシャツ賞：３年A組
 　　

              ☆食品グランプリ：２年C組

              ☆一般グランプリ：３年A組

              ☆公演グランプリ：３年G組 

《部活・有志団体編》
 
  
 
 
 
 
 

６名の選手が関東高等学校陸上競技大会に参加してきました。南関東ブロックで６位までに入賞すると、徳島県で行われる全国高校総体に出場する権利が与えられる大会でもありました。その大舞台で２名の選手が自己ベストを更新し、１名７位入賞を果たしました。全国大会を目指してきた選手が多かったため悔しい結果となりましたが、１,２年生の２名は新人戦や来年度に向けてチーム全体で経験を共有して盛り上げていきます。また、３年生は大学で競技を続ける意思をもっている生徒もいますので、この悔しさを胸に受験勉強を乗り越え大学での活躍を期待しています。

            頑張れ！　佐高陸上部！

男子走高跳　　　　第７位　　１ｍ９８　　　３年　伊藤（香取中）

男子走幅跳　　　　第１７位　６ｍ５３　　　１年　篠田（小見川中）

男子三段跳　　　　第１０位　１４ｍ００　　３年　香取（佐原中）

男子ハンマー投　　　　　　　記録なし　　　３年　高橋（下総みどり学園）

女子走高跳　　　　第１６位　１ｍ５８　　　３年　藤﨑（佐原第五中）

女子やり投　　　　第１１位　３６ｍ４０　　２年　辻岡（鹿島中）
 
 
  

【星輝祭、明日が本番　
　　　　　　　　　　　　　準備もラストスパート！！】

　　明日、明後日の星輝祭（文化祭）本番に向けて、今日は終日準備DAY　でした。日頃、部活動で忙しい生徒も、この日ばかりはクラス企画の準備に目一杯参加します。

　本校の文化祭は、先生方にできるだけ頼らずに、自分たちの力で作り上げようとするエネルギーに満ちあふれています。特に３年生は、５クラスが演劇発表に取り組み、クラスの知恵と団結力を競い合います。

　各団体、明日の発表を楽しみにしています。

　　　　　　　頑張れ！　文武両道佐高生！！
 
 
 

【星輝祭まであと７日　準備も本気モード！！】

　　　来週２３日（木）、２４日（金）の星輝祭（文化祭）に向けて、多くの生徒が、放課後等の時間を使い準備に励んでいます。

　　　毎年有志で集まった文化祭実行員会が中心となり、先生方にできるだけ頼らずに企画・運営を行っています。また、3年生になると、こぞって演劇発表を行うのが伝統になっています。

　　　中央廊下には、各クラス発表をアピールしたベニヤ1枚大のポスターが展示され、校内の雰囲気を盛り上げています。画像ではお伝えできませんが、吹奏楽部や軽音楽部、郷土芸能部が練習する演奏も聞こえてきて、校内は賑やかです。

　　　文化祭は、各団体の知恵と団結力が重要です。本番の成功を目指して、残り少ない準備期間を計画的に進めてください。　本番を楽しみにしています。

頑張れ！　文武両道佐高生！！
 
 

　　【６月１３日（日）　郷土芸能部が

　 ６月１３日（日）、佐原文化会館を会場として行われた「第１３回佐原文協祭音楽会」のトリとして、郷土芸能部が佐原囃子の演奏を披露しました。

　 現在、部員9名で、佐原の伝統文化のひとつである「佐原囃子」を伝えるために、日々活動しています。今回の演奏には、市内の高校生が1名加わり合計１０名で演奏しました。縮小傾向にはありますが、新型コロナウイルス感染症の疫病退散を祈願して一生懸命演奏しました。情緒的なメロディーを主体とする独特の祭り囃子の演奏に、来場者の方々の心は躍っていたのではないでしょうか。演奏終了後、たくさんの拍手に生徒たちも喜んでいました。

このような素晴らしい場にお招きいただき、香取市佐原文化協会実行委員会の皆様には大変感謝いたします。

　 これからも佐原の伝統文化を継承するために、　

がんばれ！　佐原高校郷土芸能部！！

　

 
 
 

【６月１２日（日）　第１回かとりみらい会議に参加しました】

６月１２日（日）、香取市役所にておこなわれた「第１回かとりみらい会議」に本校生徒４名が参加しました。

「かとりみらい会議」とは、香取市の今後の方向性を示す計画策定にあたり、市内の高校に在籍する生徒や市民により、ワークショップを実施し、日頃感じている地域の課題や、まちづくりに対するアイデアを話し合うものです。

当日は、６グループにわかれ、グループごとに２つのテーマについて話し合いました。本校生徒は、近隣の高校の生徒とグループになり、香取市の強みや課題について意見を交換しました。最後に、グループで話し合ったことを全体で発表し、理想のまちを実現するためにできることを共有しました。

次回、「第2回かとり未来会議」は、8月２１日（日）に開催されます。

活気ある「かとりのまちづくり」のために、がんばれ！佐高生！！

 
 

【６月９日（木）　第１回開かれた学校づくり委員会が行われました】

　６月９日（木）午後２時から、第１回「開かれた学校づくり委員会」が行われました。参加者は、同窓会・PTA・教育関係・地域の方々１２名と、本校職員１７名です。

　「開かれた学校づくり委員会」は、学校・家庭・地域が協働して、生徒の学びと特色のある学校づくりを応援する委員会です。

佐原高校の現状を踏まえ、多くの意見が飛び交い活発な議論が進められました。コロナ渦でも生徒がより充実した学校生活を送るための取組や、ICTなど時代の変化に応じた取組の必要性など多くの課題が挙げられました。学校と地域が一体となって課題に向き合い、活気ある学校づくりを目指していきます。

第２回は１１月１７日、第３回は１月１９日に開催予定です。今後の佐原高校発展のため、ご協力よろしくお願いいたします。

 
 

【６月２日（木）　『理数の楽しみ』体験授業が行われました】

６月２日（木）、第1回定期考査最終日の午後。１年理数科生徒４１名と希望生徒対象に『理数の楽しみ』体験授業が行われました。参加生徒は合計５６名。
   講師は、千葉工業大学工学部情報工学科　助教授の三木大輔先生です。講演のテーマは、「高校生のための人工知能入門」。タイトルを聞いただけでも、なんだかワクワクします。　

内容は・・・

１　身の回りの人工知能について（人工知能の役割、人工知能を体験する）

２　人工知能のしくみ（人工知能とはなにか、ゲームAIのしくみ）

３　先端的な人工知能（脳の仕組みを模倣した人工知能、
           ニューラルネットワークとディープラーニング、映像を理解する人工知能）

４　人工知能のこれから

ちょっと難しいくだりもありましたが、身近なモノに例えながら、分りやすく説明してくださいました。2045年、１台のパソコンが全人類の能力を超える、まるでSF世界のような時代が来るのでしょうか。

本校では、大学で最先端の研究をしている先生方をお招きし、生徒に理科・数学やモノづくりの楽しさを体験できる授業を実施しています。一人でも多くの生徒が理科や数学、モノづくりに興味・関心を深め、将来の選択につなげていけたらと願います。

 
 

【６月２日（木）　第１回バイク通学者安全講習会が行われました】

６月２日（木）の放課後、バイク通学者および申請者12名の生徒対象に、第1回バイク通学者安全講習会が行われました。本校では、状況によりバイク通学を許可しています。

今回は、ビデオ「危険を読め・死角を消せ」を視聴し、安全講習が行われました。原付バイクは小さいので、自動車の死角に入りやすく、正しい運転をしていても交通事故に巻き込まれることが多いです。運転中は、自動車の動きをよく見ること。そして、「対向車から見えるだろう」、「大丈夫だろう」などと過信せずに運転することが大切です。卒業まで、無事故無違反の安全運転をお願いします。

第2回講習は9月15日、佐原自動車教習所で実技講習がおこなれます。（講習会は年3回実施。）

本校では、生徒の命を大切にするため、交通安全教育についても職員一同で取り組んでいます。

【６月１日（水）　教育相談職員研修会が行われました】

６月１日（水）、第1回定期考査３日目の午後、職員対象に教育相談研修会が行われました。

講師は、本校スクールカウンセラーの吉田淳一先生です。講演のテーマは、「心身の不調を抱える生徒に関する理解と対応について」です。

テストで点が取れなかったら、授業中に答えられなかったら、友達に嫌われたらなど・・・。生徒たちが抱える、不安や恐怖、焦り、憂うつや劣等感などのマイナス感情の目的や意義について、身近な問題に置き換えてわかりやすくお話しくださいました。

様々な生徒に対して、どのように理解し対応していけばよいのか、私たち佐原高校職員は、日々学び続けています。