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2019/11/07

2学期後半を迎えて(校長室から)

| by ebihara-y

11/7(木)
〇2学期前半は、3つの台風によって本校の生徒にも少なからずの影響があり、混乱しました。被害に遭われた皆様には、心からお見舞い申し上げます。

10月25日(金)の豪雨では、生徒が登校している中、厳しい対応となりました。保護者の迎え等もあり、幸いにも事故なく全員が帰宅できましたが、今後の教訓としていきたいと思います。また、車庫が冠水した影響で駅までの路線バスが土休日ダイヤとなっていますが、バス会社によれば、もうしばらくで平常ダイヤに戻せるよう復旧作業を進めているとのことです。
2年生は、25日(金)が修学旅行初日でした。9時羽田集合でしたので、全員無事にそろうことができ、民泊を含めた4日間を過ごして、最終日には首里城を見学しました。代休明けの31日(木)未明の火事のニュースには、驚きと寂しさ、いたたまれなさを感じました。
本日の56限、1年生は、24の上級学校等から講師をお招きして卒業後の進路についてガイダンスを実施しておりました。各教室とも、真剣なまなざしとメモを取る姿勢が見られ、2年生からのコース選択や高校での学業の大切さを見つめる機会にしてほしいと思います。

 
※以下、2学期の先生方の授業観察から、本校ならではの授業を2つ紹介します。

 ○情報コース3年生「情報コンテンツ実習」

 この授業での課題は、3~5名のグループごとに選んだ家電製品に関する宣伝用のプレゼンテーションです。パワーポイントでスライドを作成するとともに、発表用の原稿を作ります。私が見たのは、中間発表で、グループごとに2名の先生方の前で、3分間のプレゼンを行っていました。例えて言うと、ジャパネットの番組です。

プレゼン力は、企画とアイディア、準備と度胸がものをいうことがわかります。約1か月後には、2年生の前で発表会をします。2年生は、この3年生の発表を参考にして、修学旅行に関するプレゼンテーションに取り組み、東京情報大学の学生の前で大学の講堂をお借りして発表します。

 

3年生「公民」

 この日は、今年度、本校とさくら分校とで兼務してもらっているA先生が授業を行いました。A先生には、本校が高校での通級の学びの研究指定校となっていることから、特別支援の専門性を活かし、教育相談や特別支援の立場で、生徒と関わってもらっています。

 授業では、実例を示しながら、障害についての考え方の変遷をわかりやすく示していました。特に、「障害者」の英訳の変遷(handicapped person disabled person person with○○)には、なるほどとさせられました。生徒は、先生の人柄に興味を示しつつ、障害に対する見方を自分に置き換えて考えている様子で、授業後の感想に熱心に取り組んでいました。


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