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2019/09/13

南櫻祭(文化祭)に向けて(校長室から)

| by ebihara-y

9/13(金)

台風15号の影響で、生徒や職員の約4割の家庭が、停電や断水の被害を受ける状況となりました。依然復旧が進まない地域もあり、家屋損壊等の甚大な被害を受けた家庭もあると聴いております。心より、お見舞い申し上げます。

 そんな中で、一昨日、昨日と交通機関が徐々に復旧して、大多数の生徒が登校可能となり、南櫻祭の準備を進めることができました。来週、就職や大学等のAO試験も始まり、その指導の確保等が必要なため、発表時間の終わりを少々繰り上げての実施となりましたが、本日の校内公開の様子を見て、昨年以上に生徒の生き生きとした表情をとらえることができました。

 

 以下、文化祭のパンフレットに掲載した私の挨拶です。

愛と平和 ~笑顔の花を咲かせよう~

 南櫻祭がやってきた。今年もテーマがいい。「平和」という言葉は、人々を安心させ、希望を感じさせる。オリンピック・パラリンピックも間近となった。次世代には、平和な世の中を希求してほしい。

 ユネスコ憲章前文に、「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦を築かなければならない。」とある。多文化共生社会が理想とされ、「みんなちがって、みんないい!」と言われる。でも、実社会で平和の砦を築いていくことは大変なことだ。文化祭は、学校にとって多様な力のハーモニーを表現していく機会である。来場した皆さんには、佐南の生徒たちの多種多様な人格が奏でる交響曲を楽しんでほしいと願っている。

 地域や中学生の皆様、南櫻祭に御来場いただきありがとうございます。どうぞ、太田の丘の校舎で学ぶ佐倉南高校とさくら分校の生徒が、ともに取り組んだ活動の成果をお楽しみください。そして、佐南の生徒たちの愛と落ち着いた学びを感じていただければ幸いです。


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