桜花は「日本魂の勤勉を主とし、斯道(しどう)を拳々服膺(けんけんふくよう)して須臾(しゅゆ)も息(やす)まざる精神」を表象する。
更に、校章に付して白線2条を加えたのは「徳操と智能が並行すべき」高い理想を表している。
なお、「桜」は「佐倉」に通じ、佐倉高等学校のシンボルであることはいうまでもない。