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スーパーサイエンスハイスクール(SSH)とは?
文部科学省により指定され、指定校では各学校で作成した計画に基づき、
独自のカリキュラムによる授業の展開や、大学・研究機関等との連携による
授業、地域の特色を生かした課題研究など様々な取り組みを積極的に行い、
普段の高校生活では出会えない人との出会い、交流、研修による体験、発表
等を行います。
SSHに指定された学校に対しては、国立研究開発法人科学技術振興機構
(JST)が活動推進に必要な支援を実施します。JSTは、学校に代わり
物品購入、研修・講師費用等の支払いを行うほか、発表会の企画運営や情報
提供等を行い、SSHの活動をサポートしています。
SSH活動報告
International Research Session followed by the SDGs Workshop(第28回国際研究発表会)
2月8日(日)に千葉大学で行われた第28回国際研究発表会に、3名の生徒が参加しました。
午前は、主に千葉県内の高校生、ASEAN諸国の大学生がそれぞれの教室にて研究を発表しました。
午後は、少数グループにわかれて、SDGsについてグループディスカッション、それを踏まえグループごとにポスター発表を行いました。
研究発表会では、英語で内容を伝え、ASEAN諸国の大学の先生からの質問に対しても英語で丁寧に回答していました。
また、午後のグループディスカッションにおいても言語の壁を感じさせることなく考えを深め、最後には和気あいあいと会話をしている姿が印象的でした。
研究発表におけるスキルだけではなく、多文化交流のためのコミュニケーション力や英語力など様々な能力を発揮していた一日で、生徒の満足度が非常に高い発表会となりました。
SSH通信No.64
SSH通信No.64を発行しました。
内容は佐倉アクティブ「サステナビリティ×生成AI講座」、第28回数理科学コンクール表彰式についてです。
下の画像をクリックすると見ることができます。
ぜひご覧ください。
過去のSSH通信一覧は以下のリンクからご覧ください。
https://cms2.chiba-c.ed.jp/sakura-h/17872fd488f90b7aed8eec4572b51f71/SSH%E9%80%9A%E4%BF%A1
佐倉アクティブSSH講座「マイ分光器を作って光源の性質を調べよう」実施報告
令和8年1月31日(土)、本校物理実験室において、佐倉アクティブSSH講座「マイ分光器を作って光源の性質を調べよう」が開催され、1年生8名(普通科4名、理数科4名)が参加しました。
講師に、慶應義塾大学名誉教授・佐々田博之先生をお迎えし、光の性質を自らの手で確かめる実験的な学びの時間となりました。
講座ではまず、回折格子シートと工作用紙を用いて、参加生徒が一人ひとり「マイ分光器」を製作しました。
完成した分光器を使い、蛍光灯、白熱電球、太陽光、スマートフォンの光、そしてスペクトルランプ(H₂/N₂/O₂/Ne/Ar)といった多様な光源のスペクトルを観測し、光が持つ特徴を比較しながら理解を深めました。
蛍光灯の観測では、2027年に水銀を使用した蛍光灯の製造が中止されるという話題にも触れ、水銀を含む蛍光灯と含まない蛍光灯ではスペクトルにどのような違いが現れるのかを実際に確認しました。
また、太陽光の観測では、スペクトル中に見られるフラウンホーファー線に注目し、太陽大気に存在する元素について考察するなど、天文学的な視点にも広がる学びとなりました。
自作の分光器を通して、光のスペクトルが示す情報を自らの目で確かめる体験は、生徒たちにとって科学の面白さと奥深さを実感する貴重な機会となりました。
佐倉アクティブ一覧は以下のリンクからご覧ください。
第24回神奈川大学全国高校生理科・科学論文大賞
第24回神奈川大学全国高校生理科・科学論文大賞で生徒が受賞しました。
この大会は高等学校における学習・研究に新たな目標を与え、広く理科教育を支援する試みとして2002年から実施されています。
理科・科学に関する研究や実験、観察、調査の成果を、図や表を含め、16000字以内の科学論文に収めます。
分野は数学、物理、化学、地学、生物、情報など、多岐に渡ります。
今年度は54校129作品が集まりました。
本校で受賞したのは理数科3年生で、以下の通りです。
努力賞 「三角形内部での光の反射」 荒井 幸作
この賞は大賞1件、優秀賞3件に次ぐ賞で、奨学金や記念品も贈呈されます。
大会の概要や受賞者一覧は以下のリンクからご覧ください。
SSH理数科海外研修(シンガポール)1/24(土)〜5日目〜
シンガポール研修5日目です。
昨晩はほぼ日付が変わる時間での出発でしたが、本日朝、全員無事に成田空港へ到着しました。
シンガポールの出国時には、St Joseph ‘s Institutionの先生がお見送りに来てくださいました。
機内では皆疲れが一気に出てきたようで、よく寝られたみたいです。
日本に帰国すると到着ロビーには教頭先生をはじめ、お迎えに来てくださった保護者の方々がいらっしゃいました。
最後に教員から一言ずつお話をし、解散としました。
研修はこれで終わりではなく、報告書やミッション集をまとめる大切なお仕事がまだまだ続きます。
代表生徒として参加して得ることができた経験を、ぜひ全校生徒へ還元してほしいと思います。