介護職員初任者研修の授業で、福祉楽団の先生に来ていただいています。
福祉楽団さんは、杜の家くりもと、杜の家なりた、恋する豚研究所を運営している法人です。
「高齢者の理解」というテーマの中で、自然な立ち上がりと歩行の仕方という内容がありました。
足の裏でどのように重心が移動しているかがわかるとよりよい介助ができるとのことです。手引き歩行の祭は、介助者が左右に少しだけ揺れながら歩くと良いようです。

写真は立位のメカニズムを説明している様子です。
前の授業でもやったので、人の生活において重要だということがわかります。