学校からのお知らせ

2024年6月の記事一覧

文化祭(九十九祭)

 6月21日・22日に文化祭「九十九(つくも)祭」を開催しました。22日の一般公開では、約2500人が来校くださり、大いに盛り上がりました。各クラス、部活動・同好会、有志団体それぞれが短い準備期間に試行錯誤しながら工夫を凝らし、あっという間に一大イベントは幕を閉じました。

 

 部活動・同好会・有志団体優秀賞  棋道部

 各年次優秀賞 1年A組「~成東疾風伝~ 100%パッションもうやりきるしかないさ」

        2年F組「エフマックスのハッピーライド」

        3年B組「プーさんのワッフルハント」

 九十九祭大賞 3年D組「九十九総合病院」

 

教育実習④

 6月17日で3週間の教育実習が終了となりました。この間、授業、ホームルーム、教育実習生との交流会(6月6日実施)等を通して、生徒たちと共に学んだ実習生たち。それぞれ研究授業を終えた後のほっとした表情の半面、計画通りに進めることの難しさも感じていたようです。この後控えている教員採用試験を、ぜひとも頑張ってほしいです。

(授業の様子は全員分撮影できず、申し訳ありませんでした。)

 

会議・研修 「教育基礎」において成東小学校でのサブティーチャー実習が始まりました。

 5月29日(水)、「教育基礎」でサブティーチャー実習がスタートしました。今年度は小学1年生から3年生までの各クラスと特別支援クラスに高校生が一人ずつ入り、実習を行いました。初日は、どのように子供たちと接してよいかわからず、戸惑っていた生徒たちですが、2回目となる6月5日の実習では、積極的に子供たちと接する様子が見られました。実習はあと8回ありますが、これらの経験を活かして将来一人でも多く教職に就いてくれることを願っています。

  

 

6月10日 教育実習③

 2限目に、2年F組で教育実習生による公共の研究授業が行われました。「法の支配」について、歴史的な観点から学習するとともに、権力分立や立憲主義の現代における必要性について考えました。

 

 2週間の実習期間の学生たちは本日が最後となりました。先輩たちの実習を間近で体験した成高の生徒たちは、数年後の自分たちの大学生活に思いを馳せたでしょうか。引き続きあと1週間の教育実習生たちは、有意義な日々を送ってください。

6月7日 教育実習②

 2名の教育実習生の研究授業が行われました。2限目は1年B組で数学Aの授業でした。「独立な試行と確立」の単元で、1つずつ例題を確認しながら、生徒たちは練習問題に取組みました。7限目は2年A組で論理国語の授業でした。小説の定番教材『山月記』を、人物像を押さえながら読み進めました。どちらのクラスも生徒たちはすぐに反応し、ペアで話し合える雰囲気の中、授業は進められました。

 

九十九祭(文化祭) 一般公開のお知らせ

 九十九祭(文化祭)の一般公開のお知らせです。(入場は13:30まで)

※車でのご来場はお控えください。各自スリッパのご用意をお願いします。

 今年の九十九祭コンセプトは『 黄金時代』
昨年のコンセプトである『 新時代』を引き継ぎ、さらにレベルアップした成高へと躍進していくという想いが込められています。成高生一人一人が黄金に輝く九十九祭にぜひお越しください。

5月30日 桜の植樹

 山武市歴史民俗資料館友の会様より、桜を寄贈していただきました。本校にも所縁のある、高知県出身の植物学者、牧野富太郎博士が故郷で発見した桜で、「稚木の桜」(ワカキノサクラ)という品種だそうです。発芽の翌年には花を咲かせるとのこと。来年の春が楽しみです。本校に植えられている桜は、26種類126本となりました。