桜ライトアップ期間を変更します。

変更後：４月５日（金）～４月１２日（金）

時間は午後５時３０分から午後７時３０分までとなります。

　３月２２日に終業式を行い、学年末休業に入りました。翌２３日は、成東高校恒例行事の１つ、「観桜会」のオープニングセレモニーを百周年記念館にて行いました。セレモニーでは、浅野実行委員長、志賀同窓会長、本校校長からの御挨拶の後、吹奏楽部の演奏そして生物部による桜の紹介がありました。

　観桜会は、同窓生はもとより県内の方々、地域の方々に、本校自慢の２５品種１２６本の桜を公開します。ここ数日寒い日が続いており、予想より少しソメイヨシノの開花は遅れそうですが、ケイオウザクラ、ヨウコウはすでに咲き始めています。

　夜のライトアップは４月５日（金）から４月１２日（金）、１７：３０～１９：３０を予定しております。皆様のお越しをお待ちしております。

　３月１６日（土）、千葉工業大学津田沼キャンパス６号館で、千葉県課題研究発表会が行われました。県内の理数科を設置している県立高校、市立高校、私立高校合わせて１２校が参加し、午前の部は口頭発表、午後の部はポスター発表を実施しました。本校は、ポスター発表に６グループが参加しました。多くの方が生徒たちの研究に興味を持ってくださり、様々な角度からの質問に生徒たちは一生懸命答えていました。

本年度の受験で合格を勝ち取った３年生（13名）に来校してもらい、１・２年次生対象に大学受験報告会を以下のように実施しました。受験勉強のやり方や、志望大学に対する熱い思いを聴いて、来年に迫った受験に向けて気持ちを新たにしていました。

　本校美術教員であり黒板アート作家の「すずきらな先生」が、卒業生たちへの餞（はなむけ）に、黒板アートを描いてくださいました。黒板アート作品は、成東高校の思い出となるよう校章と本校の象徴である桜をモチーフに描かれました。立体感や奥行きを感じる作品で、春の旅立ちを応援してくれる温かい作品になっています。

卒業式当日、卒業生たちは、黒板アートを背景に、保護者や友人たち、在校生たちと思い思いのポーズを写真に収めていました。

人を感動させる美術の素晴らしさ、芸術の力に触れる貴重な機会となりました。

尽力いただきました「すずきらな先生」に心より感謝申し上げます。