高大連携授業の１つ、地元の城西国際大学での「ヘルスケア基礎」の授業に参加してきました。この講座は、医療・看護系に興味のある３年生の生徒たちが受講している選択授業です。今日のテーマは「看護って何だろう？」、講師は城西国際大学看護学部教授　二宮彩子先生です。看護師としての視点から、良好なコミュニケーションについて、フロレンス=ナイチンゲールの看護理論、看護師の仕事等について等、講義していただきました。また、二宮先生の看護師としての豊富な御経験や、大学で学生たちに実際に伝えていることなども聞かせていただき、より医療系への進学を希望している生徒たちに大きな刺激となりました。

　東京駅に到着しました。修学旅行団はこれで解散となり各々の帰路へと就きます。長くもあり短くもありましたが、得るもの多き4日間だったことは間違いありません。全員の自宅までの無事の到着を願いながら最後の報告とさせていただきます。

　京都駅に集合完了し、東京駅へ向けて出発しました。保津川の機嫌に左右されながらも順調に行程を終了しました。16:30頃に東京駅帰着、17:00頃に解散予定です。

　最終日です。お土産の購入で増えた荷物に悪戦苦闘しながら出発の準備を終えました。本日は制服を身にまとい、京都嵐山にてクラス別研修です。保津川下り、トロッコ列車、竹林散策などで京都を体感してきます。

　京都市内から無事に大津へと戻り、集合完了しました。今晩は琵琶湖でのディナークルーズです。ここまでの旅を振り返りながら食事を楽しみます。明日は再び京都へと向かいクラス別研修です。

　本日は京都班別研修です。各班から定時連絡を受け、順調に進んでいる様子がうかがえました。午後も引き続き班別行動をし、夕方の定刻に間に合うようにホテルへの帰着を目指します。

　16時30分に大阪を出て、今夜の宿泊先である大津プリンスホテルに無事到着しました。さすがに疲れも出始めたようで移動の車中では皆ぐっすりと寝ていました。明日は京都班別研修です。

　2日目スタートです。体調不良者もなく全員無事にUSJへと出発しました。天候にも恵まれ良い1日となりそうです。

- 北淡震災記念公園での学習を終えて、宿泊先のホテルに到着しました。疲れた様子も少し見えますが、まだまだ楽しさが上回っているようです。
しっかり休んで明日に備えます。

　７限のロングホームルームは、学年ごとの活動でした。１年生は、来週の校外学習に向けて、クラスの枠を超えたグループごとに、移動手段の確認や大学調べを進めました。２年生は修学旅行前の学年集会です。出来上がった、修学旅行のしおりを片手に先生方の話に耳を傾けていました。３年生は、各クラス、体育館やグラウンドで汗を流し、親睦を深めていました。

　窓を開けた校舎内には、金木犀の香りがほのかに漂っています。 

今日の放課後は、本校を平成１０年に卒業し、現在、東京農業大学生命科学部バイオサイエンス学科の准教授として御活躍の渡辺　智先生をお迎えし、サイエンス講義を行っていただきました。

　講義テーマは「生命科学への誘い：ゲノム情報を利用して役に立つ生物をつくる」です。渡辺先生が主に研究されている「シアノバクテリアを用いた有用物質生産」について説明していただくとともに、文系・理系の別なく色々な知識や教養を身に付け、分野の融合から新しい可能性を拓くことの大切さをお話しいただきました。

  ４日間にわたる定期試験Ⅲが本日終了しました。放課後は、再開した各部活動からのエネルギーがとてもよく感じられました。来週は、１，２年生は校外学習や修学旅行に向けての準備、３年生は引き続き受験勉強（応援していますよ！）となります。

　10月10日(火)に令和5年度PTA視察研修を実施し、30名の保護者が参加されました。

　今年度は国際医療福祉大学と千葉大学の2つの大学にて、学部の説明や施設の見学をしました。

　9月28日(木) 2年生と3年生を対象に、保健講話を実施しました。

　今回は 「笑いと健康」 というテーマで、落語家の立川こしら師匠 に来ていただきました。地元東金市出身ということで来ていただきました。 40分という短い時間でしたが、さすが師匠、生徒たちの心を素早くつかみ、新たな視点で、こころとからだの健康について考える力をいただきました。

　その様子が、立川こしら師匠のyoutubeにUpされていますのでご覧ください。