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お知らせ
千葉県高等学校生徒歴史研究発表会入賞
山岳部が山での活動を再開しています。
山梨県扇山にて
「つくもタイム」発表会が行われました。
令和3年11月26日(金)、「つくもタイム」発表会が行われました。教育基礎・ヘルスケア基礎・多文化共生を1年間学んだ生徒達がそれぞれの成果を発表しました。
教育基礎で実習させていただいている成東小学校内田淳一校長先生はじめヘルスケア基礎と多文化共生で講義いただいている城西国際大学の先生方のご参加もいただき、実りある発表会になりました。産業医「市川智彦先生」コロナ禍における応援メッセージを頂きました。
令和3年11月26日(金)に、昼休みの放送にて成高生に応援メッセージをいただきました。市川智彦先生は、千葉大学大学院医学研究院泌尿器学教授として教育に携わる一方、千葉大学医学部付属病院泌尿器科科長また遺伝子診療部部長として最新の治療にも取り組んでいます。また、昨年度より本校産業医をしていただいております。1年前にコロナ禍の中、応援メッセージをいただきました。今回2度目の応援メッセージをいただきました。医学的な見地での今後のコロナとの付き合い方などアドバイスをいただきました。最後に辛いこともたくさんあったが、これをバネに頑張って欲しいというエールをいただきました。
市川智彦 先生
3年次 第2回進路保護者会
3年次の第2回進路保護者会を以下のとおり開催しました。今回もコロナ対策として、密を避けるために午前の部・午後の部と2展開で行いました。多くの保護者の皆様に御参加いただき,また「最新の情報が得られて充実した内容でした」との声もいただき,大変有意義な1日でした。ありがとうございました
日時 令和3年11月13日(土)
午前の部 9:30~12:00
午後の部 13:30~16:00
場所 山武文化会館のぎくプラザ
講演 「第1志望合格に向けて」
駿台予備校千葉校教務マネージャー 竹内 昇 氏
内容 「出願校決定と本校での指導例について」
成東高校 進路指導主事 柗田 直樹
参加保護者 180名
新型コロナウイルス感染症対策継続中です!
新型コロナウイルス感染症において県内では陽性者が一桁の状態ですが
本校では継続して予防対策をしております。
①不織布マスクの推奨 ②登校前の検温及び健康観察(学習支援ソフトにて入力)
③昇降口での検温(タブレット体温計の設置)
④教室の換気の徹底(45分に1回の窓全開・廊下の窓を開ける・教室の廊下側の窓を開ける)
⑤二酸化炭素濃度測定器の全教室設置(二酸化炭素濃度は1500PPM以下にする)
⑥手指消毒液の全教室設置
⑦噴射型の消毒器の活用
*学校が生徒にとって安心で安全な場所となるよう
今後も新型コロナウイルス感染症予防に取り組みますサブティチャーとして活躍しています(つくもタイム)
3年生の選択科目の中につくもタイムという科目があります。本校独自の設定科目です。
その中の「教育基礎」を選択すると千葉大学の教育学部の教授から教育学の講義を受けたり、成東小学校にて、実際に担任の先生方の補助として授業に参加しています。将来、教員を目指している生徒が選択しています。
教員・薬剤師・看護師を目指す中学生の皆さん、
ぜひ成東高校で一緒に学びませんか!!
「主体的・対話的で深い学び」を追及した授業
本校では研究授業を実施し、多くの職員で参観し、協議し合うことで「主体的・対話的で深い学び」の授業を目指しています。また、今後の大学入試共通テストに対応した「思考力・表現力」の育成に努めています。
<成東高校が目指す学び>
「主体的な学び」→興味を持って積極的に取り組むこと・学習活動を自ら振り返ること。身に付いた資質・能力を自覚・共有させることが大切だと考えています。
「対話的な学び」→生徒同士の協働(力と心をあわせ成し遂げる)教師と地域の人との対話などを手掛かりに、自分の考えを広げ深めていくことが大切だと考えています。
〇意見を高め合うことができる対話のある授業を目指します。
「深い学び」→→→資質能力の3つの柱(令和4年度新指導要領から)
① 知識・技能
② 思考力・判断力・表現力
③ 学びに向かう力・人間性
①②③の力を活用し・発揮しながら物事を捉え、思考することにより、資質能力の更なる伸長・新たな資質・能力の育成が重要だと考えています。
〇生涯にわたってアクティブに学び続けられることを願っています。
●科学技術の進歩は今後更に目覚ましく、蓄えた学力だけでは生涯生きていくことは不十分です。生涯勉強をしていくすべを高校時代に学んで欲しいのです。
<研究授業の様子>
来年度から始まる新学習指導要領における新しい教育に向けて、授業改善を実施し、生徒の皆さんにより質の高い授業を受けていただくことができるよう、職員は自己研修を始め、学校全体で取り組んでいます。
2年生理数科においてかずさDNA研究所の出前授業が行われました。
令和3年11月17日(水)2年生の理数生物の授業において出前授業が行われました。
「謎のお肉のDNA鑑定」(アガロースゲル電気誘動)という講義を受講させていただきました。
今話題の「ゲノム」という「生命の設計図」について、興味深い実験や話を聞くことが出来ました。生物学的にも、またキャリア教育としても、実に有意義な時間になったと思います。
また、生徒からも「将来ゲノムの研究に携わってみたい。」「PCR検査の事が詳しく聞けてタイムリーだった。」など多くの声が聞かれました。昨年度に続き2年目になりました。これからの時代を担う子供達の育成の為、いろいろな大学や研究機関と連携をしながら教育をしていきたいと思っています。<かずさDNA研究所とは>
かずさDNA研究所は、千葉県の支援を受けて、DNAに関する研究を専門とした世界初の研究所として平成6年に開所しました。これまでに植物、微生物、ヒトなどのDNAの配列を解析して、人間の病気の原因を見つけたり、優れた植物を作る方法の開発など、社会に役立つ研究をしています。
成東高校新聞 第4号 掲載
成東高校新聞 第4号を掲載しました。
過去の成東高校新聞も掲載しています。
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