学校からのお知らせ

お知らせ

令和3年度 理数科校内課題研究発表会

 2月2日(水)6限~7限に理数科2年次生の校内課題研究発表会が実施されました。理数科2年次生が物理、化学、生物、地学、数学の5分野に分かれ、自ら研究テーマを決めて1年間かけて取り組んできた研究成果を、理数科1年次生に向けて発表しました。コロナ禍のため昨年に引き続きテレビ会議システムを用いたリモート発表となりました。各班ともパワーポイントを用いて工夫した発表を行いました。



他校種研修において、成東高校で研修を実施しました。

多様な教育に対応するために、現在千葉県では、新規採用3年目までの教諭に、小学校・中学校・高等学校の領域を超えて、他校種の研修を行っています。もう数名の先生方をお招きしていますが、近隣の成東中学校より伊藤勝利先生が研修をされました。感想をお聞きしたところ、「卒業生の成長を見られてうれしかった。」「授業参観では自分のこれからの授業に活かすことができる要素がたくさんあった。」と充実した表情で語っていました。

ICTを活用した授業の実践 英語

英語の授業では、来年度からスタートするGIGA教育に先駆けて、スマホを活用した授業実践をしています。「Kahoot」というアプリを利用して、授業の導入や定着などに活用しています。

校長より 令和3年最後に送る言葉・令和4年最初に送る言葉

 令和3年最後の全校集会と令和4年最初の全校集会が放送にて行われ、校長より生徒に熱いメッセージが送られました。最後に送ったのは①「先見の明を持って欲しいということ」最初に送ったのは②「本物を見てそれをエネルギーに変えて欲しい」という事でした。

 

    では千葉県の沼田知事時代の政策(「成田空港の発展」「幕張メッセ」「かずさアカデミアパーク」)千葉県三角構想の中の一つ、新型コロナウイルス感染症におけるゲノム解析で世界でも注目されるかずさアカデミアパーク、先見の明を持ち、世界に先駆けて施設がつくられたことをあげ、時代の先を常に見つめ、地域のリーダーとなって欲しいという思いを伝えました。

    では、本物にふれることでエネルギーを感じて欲しい。そして、月に普通に行ける時代がそこまできていることをあげ、「成東高校OBで誰が一番に本物の月を間近で見ることができるか楽しみにしている。」と伝え、実際に見ること触れることの大切さを伝えました。

 

 新村校長は、本校着任以来まだ全校生徒の前で話しをしたのは避難訓練の時グランドでの一回のみ、新型コロナウイルス感染症の余波はこんなところにまで及んでいます。

中学校3年生の皆さん、成東高校は個別の学校見学を受け付けています。

 進路決定の大事な時期ですね。最後まで諦めずに頑張って下さい。

〇夏の進学説明会に行けなかった、

〇他の志望校を考えていたけど成東を受検することになったので一度も学校を見ていない

●理由は様々ですが、学校を見学したい中学校3年生の皆さん、現在成東高校では、個別に学校見学、学校説明を受け付けています。学校の先生に相談して、成東高校教頭まで連絡を下さい。

高校生向け講座「せんせいっていいもんだ」が実施されました。

 2名の講師をお招きして、「せんせいっていいもんだ」講座が実施され教職員を目指す27名が受講しました。千葉県教育委員会教職員課任用班 熊倉理恵先生からは「千葉県の教員採用試験の概要」等、また山武市立芝山小学校 長原慶多先生からは小学校教諭の業務などの話を聞き、将来への夢を膨らましていました。本校では大学進学を目指すだけではなく「何を大学で学ぶのか」又「将来は何がしたいのか」を考えさせることに力を入れています。