お知らせ

開かれた学校づくり委員会からコミュニティスクール「学校運営協議会」へ

本校では、現在、地域の方々の学校運営や教育活動への積極的参画や、学校が地域の学びの拠点となるような開かれた学校づくりを進めることを目的として、開かれた学校づくり委員会を開催しております。
例年11月の西陵祭では、「県内1000か所ミニ集会」を開かれた学校づくり委員会の運営で実施しております。
令和7年度から本校は、「コミュニティ・スクール」として、「学校運営協議会」が設置され、教育委員会から任命された保護者や地域住民などが、一定の権限と責任を持って学校運営に参画する仕組みに移行することになりましたのでお知らせいたします。
なお、「コミュニティ・スクール」の詳細につきましては、千葉県ホームページで「千葉県のコミュニティ・スクール」で検索するとご覧になれます。
また、学校運営協議会等について、不明な点やご意見等がありましたら学校までお問い合わせください。

 

西陵祭の開催に合わせて「1000か所ミニ集会」が開催されました

 令和6年11月16日(土)に、開かれた学校づくり委員会の運営による1000か所ミニ集会が開催されました。

当日は、委員の皆様の他、本校職員が参加し、学校の分掌(各部・学科・学年)から本校の状況を説明させていただきました。

・部(総務部・教務部・生徒指導部・進路指導部・管理保健部)

・学科(農業科:園芸科・土木造園科・食品科学科 商業科:情報処理科)

・学年(1学年・2学年・3学年)

委員の皆様からは、本校の教育活動の取組や学校の現状に対してのご意見等をいただきました。

ミニ集会の協議では、上記の各分掌の長から本校の学びの特色や進路状況などが報告されました。

生徒指導提要の改訂に伴う生徒指導のあり方や校則・制服等の見直しなどについて、地域にも、どのような見直しや改訂を行おうとしているのか、情報があると良いなどのご意見をいただきました。

また、地域住民との関わりをより強めることなどから、農業科の販売実習においては、戸別訪問の要望などもいただきました。

次回の開かれた学校づくり委員会は、来年1月下旬に、学校評価について協議する予定です。