土木造園科 ホットニュース!!

土木造園日誌

1年土木・造園科「農業と環境」授業での一幕

 土木・造園科に入学してからあっという間に1ヶ月がたとうとしています。

 「農業と環境」トウモロコシの栽培では、播種からその後、土寄せや除草、追肥や病害虫の防除など、収穫までの一連の栽培管理を一人一人責任もって行ないます。
 播種してから10日ほど、観察をとおして教科書にはのっていないことに『気づいた』生徒、農業学習をとおして観察する視野を広げられることに期待しています。
      
  発芽の様子を記録している様子   発根の様子をスケッチ        
      

      発芽の様子について意見交換をしています!
 放課後等を利用して、トウモロコシの生長を確認する生徒も見受けられます。
 一人一人責任を持って管理し、良いトウモロコシができるように頑張って行きましょう!

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土木・造園科1年生「農業と環境」においけるトウモロコシ播種

 4月12日(火)に「土木・造園科」1年生が『農業と環境』の授業で1学期に栽培するトウモロコシの播種を行いました。

 この授業は、主体的に行動しながら仲間と協力し、基礎的・体験的な学習をとおして確かな実践力を身に付けることを目的として、一人一人が与えられた区画で栽培技術を学習しています。

 はじめに、教科担当から良質なトウモロコシ栽培に必要な基礎知識や播種の仕方についての説明を受け、その手順について学習しました。その後、圃場で種子を観察しながら、まき穴に播種しました。

       
播種の仕方について説明を受ける生徒      自分の区画に播種している様子
                    

授業内容をノートにまとめている様子 

 最後に、クラス全員で印旛沼を背景に記念撮影をしました。

【生徒の感想】

1粒の種からトウモロコシの成長が楽しみです。

・自分で育てるのは初めてなので、収穫が待遠しいです。

・入学をして数日しかたちませんが、授業をとおしてクラスの雰囲気は最高です。

 などの感想が寄せられました。今後もみんなで力を合わせて頑張りましょう。


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