平成29年1月27日(金)、スーパーグローバルハイスクール事業2年間の取組の成果を発表するSGH研究発表大会が、本校の文化ホール及び体育館で行われました。研究発表大会には本校の運営指導協議員の先生方を含め、外部から約40名の方々が参加しました。発表に先立ち、箏曲部が琴の演奏で参加者をお迎えしました。
第1部 開会式、①SGH事業全般について
②SGH課題研究について、③海外フィールドワークについて
第2部 代表生徒の発表
最優秀賞 87班「外国人が日本で不自由なく働ける方法」
優秀賞 30班「ムスリム観光客が千葉県で食を楽しめるようにするために」
奨励賞 61班「普通って何だ?」
73班「異常気象と農作物被害」
英語による「マレーシア海外フィールドワークの報告」
第3部 運営指導協議員による講評、閉会式
第2部の発表会では、生徒から発表内容をさらに発展させる質問が数多くあり、積極的な参加の姿勢に対してお褒めの言葉をいただきました。SGHは、皆さんが将来必要とする資質・能力を育成するためのものです。
1年生には、本日の発表を参考にして来年に向けてさらに研究を深めて欲しいとの御意見・御感想をいただきました。

