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パブリック
2023年度(令和5年度)
令和5年度 日豪高等学校交流派遣プログラム(その6)
3月19日(火) 体育の授業に参加しました。ウォームアップで尻尾取り鬼ごっこをした後、オーストラリアのフットボールを習いました。国民的スポーツのようです。現地ではオーストラリアンフットボールを、10年生から習っています。選択授業で、この授業を受講している生徒は、将来はスポーツコーチや体育の先生を目指しているとのことです。現地の生徒たちは運動能力に応じて相手にどのようにスポーツを教えるかを学んでいるそうです。できない子には細かく教えて、できるととても褒めてくれるので、成国生はとても楽しそうにやっています。
この日は調理の授業にも参加し、オーストラリアのフルーツを使ったジャムの入ったクッキーを作りました。みんな大騒ぎです。調理で使う英語を実践で学ぶことができました。
令和5年度 日豪高等学校交流派遣プログラム(その5)
3月18日(月) 本日は、日本語を勉強している8年生の生徒さんに校内を案内してもらいながらスラングを教えてもらったりしました。また、別の授業では「工作」の授業を体験し、木材を加工し、バッグなどにつけるタグを製作しました。オーストラリアの先生の猛スピードの英語の説明に、本校の生徒たちはがんばって喰らいついて理解していました。完成した思い出の品とともに、良い体験ができました。
令和5年度 日豪高等学校交流派遣プログラム(その4)
3月15日(金) 高校3年生(12年生)の日本語の授業に参加しました。最も日本語ができるクラスです。ペアワークでたくさん話をした後、日本語で作文を書く手伝いなどをしました。英語を日本語に、日本語を英語にと、高い言語レベルを求められていました。英語を話す機会がたくさんあり、あっという間に時間が過ぎていきます。
令和5年度 日豪高等学校交流派遣プログラム(その3)
3月14日(木) 1時間目のオリエンテーションで校内を案内していただきました。
本日は一部の生徒が中2と高2の日本語の授業に参加しました。中2の授業は「名前は何ですか」「何歳ですか」「今朝何を食べましたか」等の簡単な日本語の質問に日本語で答えるという内容で、生徒たちはそれぞれインタビューの相手をしてあげてたりしていました。高2の日本語は少しレベルアップして、相手の作った日本語を英語訳したり、相手の言った英語を日本語訳したりしていました。文法も少し難しくなって、「私のお父さんは背が高くて細いです」など、形容詞を2個入れる文の練習でした。生徒たちにとっては自分の母語を英語で教えることが新鮮だっただけでなく、日本語を理解するお手伝いができることに喜びを感じていたようです。
令和5年度 日豪高等学校交流派遣プログラム(その2)
3月13日(水) 午前8時頃、無事にメルボルンに到着。姉妹校のViewbank Collegeに移動後、お世話になるホストファミリーや先生たちと対面しました。生徒たちは旅の疲れも見せず、笑顔で打ち解けていました。
令和5年度 日豪高等学校交流派遣プログラム(その1)
3月12日(火) 午後7時20分、オーストラリア派遣生徒20名と引率教員2名がメルボルンに向けて出発しました。オーストラリアへの派遣は2017年以来、実に7年ぶりとなります。現地で交流するViewbank Collegeとは2002年に姉妹校協定を締結後、交流を続けてきました。今回は17日間にわたり、ホームステイをしながら同校の授業に参加し、交流や生活体験を通して語学力の向上を目指すとともに異文化についての理解を深めます。大きな成果を上げて帰ってきてくれることを期待します。
令和5年度校内マラソン大会及びPTA・後援会による豚汁の提供
1月31日(水)快晴の中、4年ぶりに校内マラソン大会が行われました。中台運動公園の陸上競技場をスタート・ゴールとし、スターターの成田市長・校長の合図と共に、成田ニュータウン内の緑道コースを走りました。冬期における体力トレーニングの一環として、体力向上と忍耐力を養う目的で長年行われているマラソン大会は、今年、男子は7.6㎞、女子は5.3㎞を走り、その後、PTA・後援会により豚汁が振舞われました。PTA・保護者の方々は前日8時から1日かけて仕込みをし、当日は早朝6時前から準備をしてくださいました。長距離を一生懸命に走った後に、嬉しそうに何杯もお代わりする生徒たちの姿も印象的でした。日頃からご支援をいただいている、PTA様・後援会様・同窓会様はじめ、今回緑道を走るにあたりご理解とご協力をいただいた地域の皆様に、心より御礼申し上げます。
African Music Fes.
1月22日(月)6・7時間目、第2学年において国際理解教育講座「African Music Fes.」を開催しました。講師として国士舘大学教授(文化人類学)鈴木氏、コートジボワールの歌手であるニャマ・カンテさんご夫婦をお招きし、ミニ・コンサートと講演をしていただきました。お二人の気の置けない掛け合いが笑いを呼び、アフリカ文化にもあたたかく触れることができました。最後は会場全体で踊り、歌い、身体感覚から文化に親しむことができ、とても貴重な体験になりました。
韓国姉妹校 果川外国語高等学校との交流
1月29日(月) 韓国姉妹校の果川外国語高等学校が本校を訪れ、交流しました。歓迎セレモニーでは、両校からダンスや歌、演奏などのパフォーマンスが披露され、大きな歓声とともに交流がスタートしました。3時間目は果川の生徒に授業に参加していただき、4時間目は本校韓国語選択者との交流を行いました。互いの国について素朴な疑問を尋ね合ったりして、和やかな雰囲気の中で交流を深め合いました。果川の皆さんは24日(水)に来日後、関東近郊を観光され、27日(土)から本校生徒宅にホームステイしています。本日は各ご家庭でご用意していただいた弁当を持参し、お昼には楽しく会食する様子が見られました。果川の生徒からは「とても楽しかった。もっと日本にいたい。」と感想をいただきました。昨年(2023年)、久々に本校からの韓国訪問が実現しましたが、果川からの訪問受け入れも実に4年ぶりとなります。これからも末永く、両校の友好関係が維持され、互いに学びを深めていけることを願っています。
看護医療系出張講義
1月11日(木)、「ena看護千葉」の校長先生をお招きして、看護医療系出張講義を開催しました。講義には、看護師や助産師をはじめ、保健師、臨床検査技師、言語聴覚士、薬剤師などを目指す1・2年生が22名参加し、入試の特徴や医療従事者としての適性、高校生活の過ごし方等について学びました。受講生徒たちからは、「残りの高校生活や入試に必要な準備について考えるきっかけになった」「面接や小論文の壁があると知って早めに用意したいと思った」という声が聞こえてきました。看護医療系を志す生徒が進路について考える良い機会となりました。
2022年(令和4年度)後期
日米高等学校交流派遣プログラムその15
3月30日(木)午後3時40分ごろ、12泊14日の派遣プログラムを終えた15名の生徒及び3名の引率教員が無事に帰国しました。長時間のフライトに疲れもみられましたが、全員体調に問題はなく、元気な姿を見せてくれました。コロナ禍で中断していた海外派遣が4年ぶりに再開しましたが、入念な準備と事前指導を行い、満足のいく成果が得られたことと思います。派遣に際し、保護者の方をはじめ、多くの方々にご支援とご協力をいただいたことに深く感謝申し上げます。これから4月の報告会へ向けての事後学習を進めていきます。今後ますます国際交流事業が復活し、「成国らしさ」を取り戻していくことを心より願っています。
2022年(令和4年度)前期
令和4年度 高校開放講座 5回目(初級・中級英語)
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