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お知らせ

◎ 令和7年度入学者選抜に志願されたみなさまへ
  メニューの「入試情報」にある
  「令和7年度入学者選抜に係る『インターネット出願』等」の中に
     「検査に係る連絡事項等」を掲載しました。
  選抜の種類ごとに掲載してありますので、受理完了メールを受信後、
  必ず確認してください。R7.2.7

◎ 令和7年度入学者選抜に係る「インターネット出願」等について掲載しました。
  メニューの「入試情報」からご確認ください。R6.12.18

◎ 海外現地校出身の外国籍の方で令和7年度入学者選抜において
 「外国人の特別入学者選抜」での受検を考えている方へ
   志願手続き等について「英語版」で確認することができます。
   メニューの「入試情報」をご覧ください。

 

2024年(令和6)年度 Topics

2024年(令和6年度)

2学年国際科セミナー ディベート・トーナメント

2月14日(金) 2学年国際科3クラスによるディベートトーナメントが行われました。1クラスを6チームに分け、授業内で練習してきたトピック「動物実験は禁止すべきである」について賛成・反対に分かれてディベートを行いました。1回戦から決勝まで全26試合、どの試合も白熱した非常にレベルの高いディベートが繰り広げられました。負けて悔しい思いをしたり、勝ってチームメイトと喜んだり、一生懸命やってきたからこそ流した涙がありました。たくさん準備もしてきたことで、英語の力だけでなく、考え方や調べ方、仲間と協力することなど、さまざまなことを生徒たちは学んでくれました。

第21回新聞切り抜き作品コンクール(東京新聞)「高校生の部で第6位!」

第21回新聞切り抜き作品コンクール(東京新聞)で2年女子が入賞しました。首都圏の高校生が出品した780点の中で第6位に相当する「入選」を受賞しました。

「守りたい!食のこれから」と題した作品では、地球温暖化や物価高騰、農に関する新しい技術などの視点から集めた新聞記事にまとめや解説を加えた点が評価されました。

本校からは3年連続で4度目の入賞作品となりました。

 

 

第2学年対象 主権者教育「模擬投票」

2月10日(月) 2学年の総合的な探究の時間を活用し主権者教育の一環として「模擬投票」を実施しました。成田市選挙管理委員会から講師の方をお招きし、前半は選挙についての知識や理解を深めるとともに、若者が政治への関心を高くすることの意義等について学びました。後半は実際に使われている投票ブースや投票箱を使って模擬投票を行いました。

第1学年「台湾理解講座」

2月3日(月) 第1学年の総合的な探究の時間の取組の1つとして「台湾理解講座」を実施しました。神田外語大学で言語学をご専門とされている多田恵先生を講師としてお招きし、「台湾の言語と社会」について理解を深めることができました。台湾修学旅行に向けて、異文化に対する理解力や共感力を養い、修学旅行に対する意欲の向上につなげられた体験になりました。

フード・ドライブ成国2024

1月28日(火) 後援会とPTAの共催でフード・ドライブ成国2024が行われました。これまでのマラソン大会での豚汁提供に代わる事業として初めて実施されたものですが、多くのご家庭からご協力をいただき、予想以上の寄付が集まり、盛況のうちに終了しました。ご寄付いただいた食材等は成田市社会福祉協議会を通じて生活にお困りの方や子ども食堂に寄付されることになっています。以下、ご寄付いただいた実績となります。ご協力ありがとうございました。
大根160kg  にんじん50kg 米30kg(多古米1袋)マスク約10袋 日用品段ボール2箱
缶詰22個 お菓子13袋 乾麺24個 カップ麺4個 レトルト食品39個 保存食9個
飲料29本 調味料18個 

 

2学年国際理解教育 ”African Music Fes”

1月27日(月) 2学年を対象とした国際理解教育 African Music Fes を実施しました。国士舘大学で文化人類学をご専門とされている鈴木裕之先生と歌手のニャマ・カンテさんを講師としてお招きし、ふだん馴染みの少ないアフリカの文化に触れることで異文化理解を深める機会としました。声の力で歴史を伝承する口頭伝承や巧みに言葉を操る「グリオ」の役割等についてご説明をいただいたほか、最後は生徒もステージに上がってアフリカの歌を一緒に歌い、楽しい時間を過ごしました。

第17回千葉県高校生中国語発表大会

1月24日(金)第17回千葉県高校生中国語発表大会が本校を会場に実施され、県内の県立・私立の高校生22名が参加しました。審査員の先生からは「レベルが上がっている」と評されるほど、参加者はみな日頃の学習の成果を存分に発揮し、素晴らしい発表を行いました。本校からは2年生6名、3年生1名が参加し、初級部門で最優秀賞1名、入門部門で審査員奨励賞3名という成績を残しました。

 

春の響演2025~Imba de ジョイントコンサート~のお知らせ

3月27日(木)成田国際文化会館において、印旛中学校吹奏楽部、富里中学校吹奏楽部、成田北高校吹奏楽部・合唱同好会、成田国際高校吹奏楽部のジョイントコンサートを行います。みなさま、お誘いあわせの上ぜひご来場ください。お待ちしております!

 

開場 13:00

開演 13:30

 

看護医療系出張講義

1月17日(金) 国際医療福祉大学 成田保健医療学部作業療法学科 学科長の谷口先生を講師としてお招きして「看護医療系出張講義」を実施しました。医療系への進学を考えている1・2年生が15名ほど参加し、看護師はもちろん、その他の医療職の仕事内容や医療従事者としての心構えについて勉強しました。講義中のリオパラリンピックの映像に涙する生徒や、実際に医療現場で活躍された谷口先生のお言葉に感銘を受けた生徒の姿が見られました。医療職のやりがいや厳しさ、求められる力について、多くの学びを得ることができ、進路について考える機会となりました。

2023年度 Topics

2023年度(令和5年度)

令和5年度 日豪高等学校交流派遣プログラム(その11)

3月27日(水) 朝、学校に集合し、Viewbank生徒とホストファミリーとお別れをしました。別れが寂しく、涙が止まらない様子でした。本日はバスでViewbankを出発したあと、ホテルに向かい、グループごとに市内観光をします。

市内観光を終えて、ホテル到着後の食事の様子です。メルボルン市内は快晴。さわやかな天候の中、最終日を満喫しました。

令和5年度 日豪高等学校交流派遣プログラム(その10)

3月25日(月)  成国生とViewbank生がグループになって、1〜12のランドマークをまわり、そこで写真を撮ったり、決められた質問をしたりするというミッションが課されたフィールドワークを行いました。みんな楽しそうです。

Viewbankでの生活も終わりに近づき、本日はフェアウェルパーティが行われました。よさこいソーラン節とオタ芸を披露し、歓声があがっていました。代表生徒によるFarewell Speechが行われ、別れを惜しみました。

令和5年度 日豪高等学校交流派遣プログラム(その9)

3月22日(金) 2回目の調理実習の様子です。本日はカンガルーの肉を使ったミートソーセージパイを作りました。Viewbankの10年生の生徒たちが手伝いに来てくれていました。パイは美味しくて、豚肉の挽肉と合わせた合い挽き肉だったので、言われなければカンガルー肉だとはわかりません。豚肉よりも脂肪分が少なそうです。体を動かしながら生活に密着した英語を学ぶことができました。

3時間目はオーストラリアのフットボールを練習しました。ドイツ人の生徒も加わり、赤と青チームに分かれて練習試合をしました。日差しは強くて暑いですが、乾燥しているので日陰は涼しいです。日本のようなまとわりつくような暑さではないので、運動に最適な気候です。

今週は「多様性の受入れ」がテーマの1週間でした。本日はこのテーマを基にした活動の最後日。先生たちも自分たちの民族衣装を着たり、料理を持ち寄ったりしていろんな文化を共有していました。各教科の先生のオフィスにジャッジの先生が来て多様性を判定します。最も多くの国の文化が共有されているオフィスが勝ちです。数学と理科の先生のオフィスには、10カ国の料理が出されていましたが、判定はどうだったのでしょう。