本日の６・７時間目に分野別進路研究会を行いました。文学・経済・商学・法学等、計２２分野の中から、自分が希望する進路に合わせて講座を２つ選択し、模擬授業を受けました。進路実現に向けてこれから取り組むべきことを考え、具体的に実践していくためのきっかけとなりました。

本日、成田北高校「秋の学校説明会」を行いました。授業見学、スライドによる学校説明、部活動見学に来て下さった中学生の皆さん、保護者の皆さん、ありがとうございました。

　本年度本校は，県の道徳教育推進校として「いのち輝く社会を築く」をテーマに，いろいろな形態での話し合い活動を重視した取り組みをしています。
　本日は，成田国際医療福祉大学から嚥下専門の言語聴覚士でもある准教授の先生にお越しいただき，「生きる（活きる）」を支えるチーム医療の活動についてご講話いただきました。食べることとコミュニケーションの関係や，人は他と交流して人であり続けること，そして本人と周囲の願いを理解し対応していく医療の重要性など，複数のビデオ画像を交えて主題に迫り，生徒の心に響く深いお話をうかがいました。
　さて，本校は平成３２年度から「医療コース」を開設しますが，医療職でなくとも職場や社会の中で障害のある人々のいのちを支えていくことが大切でありそれが可能なのだということに気づかせていただきました。

  『未来に歩きだそう』をテーマに，外部から講師を招き進路意識の啓発をねらいとした講演会を実施しました。
　進路を考える上で，幅広い経験と知識を増やす重要性や自己分析力向上の大切さを，具体例をあげながら生徒に伝えていただきました。また主体的に生きるためのキーワード「自分だったらどうする」という問いかけや，社会ではコミュニケーション力が求められていることも教えていただきました。
　さぁ成北１年生諸君，堂々と最初の１歩を踏み出し行動していこう！

　実技を中心とした救急救命の講習会を，成田市の消防本部の方にご指導いただきました。
　本年度は体育館が工事中のため第二体育館において２日間，計４回に分けて７学級で実施しました。心肺蘇生のための胸骨圧迫法と人工呼吸法，そしてＡＥＤ使用法の実技訓練を行った後，気道異物除去や止血法などについても学び，多くのミニ救急救命士を誕生することができました。どうもありがとうございました。