平成29年10月4日(水)に視聴覚室において「学校を核とした1000か所ミニ集会」を開催しました。今年度は、亀田総合病院疼痛・緩和ケア科医長在宅診療科医員である、医師の蔵本浩一氏にお越しいただきました。
講演タイトルは「もしバナのすすめ ~縁起でもない、の壁を越えて~ 」でした。
人生の最期を考えることを避けるのではなく、もしもの時に備え、今できることは何か、何を準備すればよいのか、自分はどうしたいのか、他の人はどういう考えを持っているのかなど、参加者それぞれの思いを伝え合いました。とても難しい内容をゲームを通じて楽しく考えることができました。

