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昭和医療技術専門
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南房総広域水道企業団
安房消防・千葉消防
船橋消防・千葉県警
警視庁など

【進路状況推移(人)】
           R4/R3
卒業生数    126/
139
4年生大学     47/
53
短期大学       5/
10
看医系専門     22/
19
その他専門     28/
23
就職・公務員       20/
34
 

カウンタ

COUNTER1885943

学校所在地


千葉県立長狭高等学校
〒296-0001
千葉県鴨川市横渚100
TEL 04-7092-1225
FAX 04-7093-6499



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1年生「生活と医療福祉」外部講師の授業

1年生「生活と医療福祉」外部講師の授業
12
2022/11/14

歯科衛生士・歯科技工士の講義

| by 教務
今日は歯科衛生士と歯科技工士についての授業です。講師は亀田クリニック歯科センターの皆様です。外部講師による授業は今日が最終回です。1月にはまとめ授業として、安房地域のおける医療の現状と未来について講義を行う予定です。
医療現場の第一線で従事される皆様、第2学期の授業ありがとうございました。
      
14:25 | 今日の出来事
2022/09/26

臨床検査技師の講義

| by 教務
今日は国家資格である臨床検査技師が医療の現場でどんな仕事をしているのか、医療機関以外でどんな仕事があるのか、資格取得にはどう進学すればよいのかなどの内容について講義をいただきました。
  
19:14 | 今日の出来事
2022/09/20

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士についての講義

| by 教務
今日は保健・医療・福祉分野におけるリハビリテーションの役割と理解すること、またそこで働く職種とその資格とその可能性をついて理解することの内容で授業を行っていただきました。講師は亀田リハビリテーション病院リハビリ室室長の松田様です。丁寧な説明で内容を理解をすることができました。
  
19:03 | 今日の出来事
2022/09/05

1年生「生活と医療福祉」外部講師の授業

| by 教務
1年生「生活と医療福祉」で外部講師の方々による授業が始まりました。
本日は看護師の講座で、亀田総合病院救急外来の高橋様に講義をしていただきました。
今後、介護福祉士・保育士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・臨床検査技師・薬剤師・管理栄養士・臨床工学技士・放射線技師・歯科衛生士・歯科技工士の内容について7回の授業で深めていきます。
19:55 | 今日の出来事
2021/11/15

1年生「生活と医療福祉」外部講師の授業

| by 教務
本日は亀田クリニック歯科センターより歯科衛生士の山本様、歯科技工士の鮎川様を講師にお招きし、お話をいただきました。
歯科衛生士の主な業務内容である歯科診療の補助・介助、歯石除去、歯科保健指導について、歯科技工士の主な業務の歯科医療機関からの被せ物や入れ歯などの製作についてご説明いただきました。ありがとうございました。

次回は2月17日に亀田省吾先生に総括のとしてお話をいただく予定です。
医療現場等の第一線でご活躍されている現職の皆様、お忙しいなかご足労いただきありがとうございました。
18:36
2021/11/08

1年生「生活と医療福祉」外部講師の授業

| by 教務
本日は亀田メディカルセンター画像診断室より石川様を講師にお招きし、診療放射線技師についてお話をいただきました。
診療放射線技師はレントゲン撮影のみならず、高度化する現代医療において診療放射線技師の高い専門性が不可欠であるなど詳しくご説明いただきました。
  

18:32
2021/11/01

1年生「生活と医療福祉」外部講師の授業

| by 教務
本日は亀田総合病院ME室より臨床工学技士の高倉様をお招きし臨床工学技士の仕事についてについてお話をいただきました。
臨床工学技士は、病院内で医師の指示のもと生命維持管理装置の操作をしたり、医療現場で使用されている医療機器の保守点検など、詳細なご説明いただきました。
  

18:27
2021/10/25

1年生「生活と医療福祉」外部講師の授業

| by 教務
本日は亀田総合病院薬剤部より薬剤師の西川様、栄養管理室より栄養管理士の根元様を講師にお招きし、お話をいただきました。
薬剤師は臨床で患者様の薬物治療に携わる以外にどのような仕事があるか、管理栄養士の仕事は病院・学校給食・スポーツ現場など、人々の食にどのように関わっているかなど
詳しくご説明いただきました。
  

18:12
2021/10/18

1年生「生活と医療福祉」外部講師の授業

| by 教務
本日は亀田メディカルセンター臨床検査部より藤原様・永井様を講師にお招きし、臨床検査技師についてお話をいただきました。
国家資格である臨床検査技師がどんな仕事をしているのか、医療関係以外にどんな仕事があるのかなど詳しくご説明いただきました。
  
15:59 | 今日の出来事
2021/09/27

1年生「生活と医療福祉」外部講師の授業

| by 教務
本日の生活と医療福祉は、講師に亀田クリニックリハビリテーション室の松田様をお招きし、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士についてご説明いただきました。
リハビリテーションの役割を理解する、そして、そこで働く職種とその資格と可能性について理解できたでしょうか。ご指導ありがとうございました。
19:38 | 今日の出来事
12

特色ある教育活動

特色ある教育活動
2021/02/01

1年生が亀田院長の講演を聴講しました!

| by 教務

1月28日(木)4限、感染症対策を十分行った上で1年生を対象に「院長講話」が実施されました。講師は亀田クリニック院長兼学校法人鉄焦館理事長の亀田省吾先生で、「安房地域における医療の現状と未来」をテーマにお話していただきました。

 講演のはじめに、「真の健康とは、心の健康、肉体の健康、社会的健康、魂の健康によって成り立つものであり、亀田クリニックでは真の健康をサポートすべく最高水準の医療を提供している。」という旨のお話がありました。

 その上で、新型コロナウイルスへの対応を最前線で行ってきた過程についても紹介していただき、生徒たちも釘付けになっていました。また、アフターコロナ社会を見据えた展望についても院長先生の見解をお聞きすることができ、大変貴重な機会となりました。

 講演の終盤では、生徒からの「仕事をしている中で大変だと思ったことは何ですか。」「医療現場で一番大切にしていることは何ですか。」などの質問にも直接お答えいただきました。

 1年1組の飯棲静香さんは「医療に進む人にとってはもちろん、どの道に進むにしても役に立つ素晴らしいお話を聞くことが出来た。」などと感想を述べました。



16:30
2020/12/09

1年生が認知症サポーターになりました!

| by 教務

 12月7日(月)、「生活と医療福祉」の時間に「認知症サポーター養成講座」を受講しました。講師は、鴨川市役所にお勤めの門脇まゆみ先生と濱崎圭一先生です。

 講座のはじめに、日本の高齢化が世界でも類を見ない勢いで進行していること、鴨川市を含む南房総地域ではそれが顕著であることをデータで確認しました。次に、認知症の種類や症状、治療や予防の方法に関する基礎知識を幅広く学びました。最後に、DVDを視聴しながら認知症の方への接し方について学びました。

 受講後の生徒に感想を聞くと「認知症に関する正しい知識を得ることで認知症に対するさまざまな誤解を解くことができた。認知症の方への接し方は少し難しかったが、一番大変なのはご本人だと思うので、私も身の回りの高齢者には優しく接してあたたかいコミュニケーションが取れるようにしたい。」と述べました。



12:39

1年生「生活と医療福祉」外部講師の授業

1年生「生活と医療福祉」外部講師の授業
2020/12/01

1年生「生活と医療福祉」外部講師の授業⑦⑧

| by 教務

 引き続き、授業の様子を紹介します。

 第7回は「診療放射線技師」です。講師は、亀田メディカルセンターにお勤めの診療放射線技師、石川和弥先生です。

無色透明、無臭、無感の放射線に対し、私たちは何となく怖いイメージを抱きがちですが、放射線は医療や工業、農業など幅広い分野で活用されており、私たちの生活を豊かにしてくれているものだとわかりました。講義の終盤では、実際の防護服を着させていただき、被ばくに関する理解も深めることができました。

 第8回は「歯科衛生士」「歯科技工士」です。講師は、亀田クリニック歯科センターにお勤めの歯科衛生士、山本敬子先生と歯科技工士、鮎川敏博先生です。

 山本先生のお話の中では、業務内容に関する説明の他、正しいブラッシング方法についてもご指導いただきました。また、生徒全員に歯ブラシと歯磨き粉のプレゼントもいただきました。

 鮎川先生のお話の中では、技工士さんが作った歯と本物の歯を見分けるクイズを出していただきましたが、難問続きでなかなか正解できませんでした。解答者全員に鮎川先生お手製の歯型アロマキャンドルをプレゼントしていただき、生徒からは喜びの声が上がりました。

 これで2学期の「生活と医療福祉」亀田グループの外部講師による授業は終了です。次回は1月28日に院長講話を予定しています。

 


       
16:20

 1年生「生活と医療福祉」外部講師の授業⑤⑥

1年生「生活と医療福祉」外部講師の授業
2020/11/04

1年生「生活と医療福祉」外部講師の授業⑤⑥

| by 教務
 引き続き、授業の様子をご紹介します。

 第5回は「薬剤師」「管理栄養士」で講師は亀田総合病院にお勤めの薬剤師、森健太郎先生と管理栄養士の根本圭子先生です。

「薬剤師」の講義では、業務内容、資格取得までの道のり、同病院で活躍する薬剤師の紹介、森先生自身が薬剤師を志した理由などについてお話していただきました。具体的な症例について解説していただいたのが興味深かったです。

 「管理栄養士」講義でも、管理栄養士の業務内容、栄養士の業務内容、それぞれの資格取得までの道のり、根本先生が管理栄養士を志した理由についてお話していただきました。患者さん一人一人に合わせて工夫した献立の写真をたくさん紹介してくださり、生徒たちもスライドに釘付けでした。

 第6回は「臨床工学技士」で講師は亀田総合病院の髙倉照彦先生です。臨床工学技士の主な業務内容は医療機器の点検、操作ということで、医学と工学の両方を学ぶ必要がある点がハードだと感じました。また、手術中に患者さんの心臓を止めている映像を観させていただき、生徒たちの間でも驚きの声が広がりました。

 次回は「診療放射線技師」を予定しています。


   

16:20

1年生「生活と医療福祉」外部講師による出前授業②~④

1年生「生活と医療福祉」外部講師による出前授業②~④
2020/10/19

1年生「生活と医療福祉」外部講師による出前授業②~④

| by 教務

 初回の「看護師」に引き続き、授業の様子を紹介します。

第2回は「介護福祉士」で講師は介護老人保健施設たいようにお勤めの三浦晃治先生です。3Kのイメージが強い“介護”ですが、手話体験をしたりご利用者さんの笑顔のスライドショーを見たりすることで介護のイメージが明るいものに変容した生徒も多くいたようです。

 第3回は「理学療法士、作業療法士、言語聴覚士」で講師は亀田メディカルセンターにお勤めの理学療法士、松田徹先生です。先生は、リハビリテーションにおいて重要なことは、単なる機能訓練だけではなく、“人間らしく生きること”や“自分らしく生きること”であると一貫して伝えてくださいました。座るために座るひとはおらず、食べるために座るなど動作には必ず目的があるというお話が印象的でした。

 第4回は「臨床検査技師」で講師は亀田メディカルセンターにお勤めの藤原由佳梨先生と篠原楓先生です。講義中、生化学検査を生徒に体験させてくださいました。6種類の試験管に試薬を入れ、マグネシウムと反応するか確かめるという内容でしたが、予想に反して色が変化すると生徒たちからは驚きの声が上がりました。

 今学期はあと4回の講義を予定しています。



16:40

「生活と医療福祉」外部講師による授業、スタート!

「生活と医療福祉」外部講師による授業、スタート!
2020/09/08

「生活と医療福祉」外部講師による授業、スタート!

| by 教務

1年生が履修している「生活と医療福祉」で、外部講師による出前授業が始まりました。これは、毎回亀田メディカルセンターから現役の医療・福祉従事者の方を講師にお招きし、職業紹介をしていただくという本校独自のプログラムです。

 毎年、この講義をきっかけに2年次に医療コース、福祉コースに進む生徒も多数います。今年の1年生も、進路の選択肢を広げる機会として真剣に受講していました。

 初回である今回は一番人気の「看護師」でした。講師は亀田総合病院救急外来にお勤めの髙嶋将伍先生です。先生の講義では、看護師の業務やキャリアの幅広さがよく分かりました。生徒たちにも職業の魅力が伝わったようです。次回の「介護福祉士」にも期待が高まります。

   
12:00

生活と医療福祉「院長講話」

生活と医療福祉「院長講話」
2020/02/03

生活と医療福祉「院長講話」

| by 教務

令和2年1月30日(木)、「生活と医療福祉」の外部講師による最後の講演が行われました。今回の講師は、亀田クリニック院長兼学校法人鉄焦館理事長の亀田省吾先生です。「日本と安房地域における医療の現状と未来」をテーマに分かりやすくご講話いただきました。院長先生からの「次世代のことを考えて、南房総を私たちで盛り上げましょう」というメッセージには、多くの生徒が感銘を受けました。

 講演後の質疑応答では、「医療従事者になるために高校生のうちからできることは何か。」などの質問が生徒から挙がりました。これに対し、院長先生は「モチベーションが大事。人の役に立ちたいという気持ちを持って一生勉強し続けられるよう、今から学ぶ姿勢を維持してほしい。」と回答してくださいました。

 代表謝辞を務めた1年1組の前田彩奈さんは「地域の発展に貢献できるように今できることを精いっぱい頑張りたい」と前向きな展望を述べました。生徒たちにとって刺激的な一日になったようです。
  


16:30

1年生「生活と医療福祉」外部講師の授業スタート!

1年生「生活と医療福祉」外部講師の授業スタート!
2019/09/29

1年生「生活と医療福祉」外部講師の授業スタート!

| by 教務

 令和元年9月25日(水)、学校設定科目「生活と医療福祉」における外部講師の初回授業が行われました。講師は、介護老人保健施設たいようにお勤めの介護福祉士・三浦晃治先生です。今回の授業では、映像や実物が多く用いられたり、手話体験なども盛り込まれ、介護の魅力が伝わってくる内容となっていました。介護の仕事は、3K(きつい、汚い、危険)のイメージを持たれがちですが、YUME(やりがい、腕を磨ける、無限の可能性を秘めている、笑顔)のあるお話だと聞き、生徒たちからも「イメージが変わった」との声が多数ありました。

 今学期は、「看護師」「理学療法士」等あと7回の授業を予定しています。

    
12:30

救急法実習

救急法実習

1学年を対象に、6月27日(木)3時間目に、鴨川消防署員による、緊急時の救急法についての講習会がありました。各クラスから2名ずつ代表がでて実技を教えていただきました。前日に津波を想定した避難訓練を実施し、日頃からの練習や備えが大切だと学んだばかりの生徒たちは、真剣に署員の方の説明に聞き入っていました。
 

 

千葉県立大原高等学校との科学研究交流会

千葉県立大原高等学校との科学研究交流会
2019/05/08

千葉県立大原高等学校との科学研究交流会

| by 教務

2019年4月27日(土),本校の物理部員2名と化学部員3名が,千葉県立大原高等学校において,生物部化学研究班の皆様と科学研究や実験等の交流会を行いました。

 

大原高校の化学研究班は,千葉県だけでなく,全国で行われている科学研究発表会にも意欲的に参加し,数々の表彰を受けています。今回も貴重なお時間を割いていただき,本校生徒のためにプレゼンテーションや情報交換の準備をしてくださいました。

 

両校の生徒による自己紹介から始まり,次いで化学研究班の皆様による研究発表を聞かせていただき,その後,活動内容や実験についての交流会となりました。

最初は緊張していた本校の生徒たちも,化学研究班の指導を担当されている両角先生始め,部員の皆様の丁寧かつ快活なお話の御陰で,自然に話ができるようになっていきました。

 

研究内容の素晴らしさは勿論,プレゼンテーションの構成や聞き手を引きつける話し方など,今後の活動に生きる貴重な機会となりました。

 

交流会に参加した,本校3年の鈴木健太さんは,「科学研究の手法は勿論,データをとる際の留意点や,伝え方の大切さ等,とても勉強になった。是非,部活での活動内容や日々の授業,そして今後の生活に生かしていきたい。」と,語っていました。

 

実験や全国での科学研究発表会での準備で忙しい中,素晴らしい機会をくださった大原高校生物部化学研究班の皆さん,本当にありがとうございました。

 



16:30

eポートフォリオの研修会

eポートフォリオの研修会
2019/04/22

eポートフォリオの研修会

| by 教務

4月18日()1年生、2年生それぞれを対象にeポートフォリオの研修会が実施されました。

現在進められている「高大接続改革」とは、正答を選択するだけの知識偏重型の入試制度改革のこと。予測不能な社会・市場の変化に対応できる人材を育成するため、大学入試においてもより「主体的」に学ぶ姿勢や、暗記力より「思考力」を重視することで、高校における教育指導も含め見直そうというもので、センター試験から記述式問題を取り入れた「大学入学共通テスト」への変更をはじめとする、いくつかの改革が進められる中で、高校時代の活動をポートフォリオに記録し、大学出願時に利用することが想定されています。

そのため長狭高校では昨年より各教室に設置されているWifi環境を活用しeポートフォリオの蓄積を実施しています。

2年生は確認を含めた振返り、1年生に対してはeポートートフォリオとは何かから実際の使い方までの説明を受けました。

2年の石川未紗(みさ)さんは「3年生になってから思い出して正確に書くことは難しいと思うので日頃から入力することを心がけたいと思います。」と話していました。


  
16:45

サポートシステム結団式

サポートシステム結団式
2019/04/15

サポートシステム結団式

| by 教務

「サポートシステム結団式」

 

サポートシステムは国公立大学や有名私立大学を目指すために、7限目を利用して英数国の3科目を指導するシステムで、一人一人の学力に応じて学習指導するばかりではなく勉強の仕方などをアドバイスする場でもある。理系選択者・文系選抜者・文系の希望者を含め2年生38人、3年生33人の合計71人の参加者となった。

   


16:30

亀田省吾院長の講演会

亀田省吾院長の講演会
2019/02/07

亀田省吾院長の講演会

| by 教務

亀田省吾院長の講演会がありました!

 平成31年1月31日(木)、1年生「生活と医療福祉」の集大成として、亀田クリニック院長の亀田省吾先生を講師にお迎えし、講演をしていただきました。講演の前半では、「安房地域における医療の現状と未来」をテーマにお話していただきました。東京へ人口が一極集中している現状を確認した上で、土地や自然が豊かで都心にも近い南房総地域のポテンシャルは高いのだということを前向きに説明してくださいました。また、「Dream and Go夢見ることはできること」というお話は、将来を迷う生徒たちにとって大変役に立つ内容でした。

 講演の後半では、生徒たちの質問に答えていただきました。「院長の生い立ちを教えてください」、「ドラマで見るようなぞろぞろ歩く院長回診は本当にありますか」、「院長の仕事は何ですか」、「病院の仕事は何種類くらいありますか」、「今後、需要の高まる医療職は何ですか」などの質問に答えていただき、生徒たちも大満足の様子でした。

 代表謝辞を務めた苅込ひなたさんは、「亀田グループが、質の高い医療を提供する努力をしていたり、魅力ある地域づくりに尽力していることがよく分かった。自分たちも地域に貢献できるようになりたい。」と述べ、未来に前向きな姿勢を見せました。

      


16:30

第3学年理科探究

第3学年理科探究
2019/02/05

第3学年理科探究

| by 教務

第3学年理科探究

 

平成31年1月24日()の5・6限,本校の文化ホールにて,3年生の理系クラスの「理科探究」の授業の研究発表会が実施されました。この授業は,「3年間の長狭高校での理科の学習内容を活用して,課題研究を行い,自然の事物・現象に対する関心や探究心を高めること」,「目的意識をもって観察,実験などを行い,主体的に科学的に探究する能力と態度を育てるとともに,科学に関する事物・現象についての理解を深め,科学的な自然観を育成すること」を目的に実施されています。

生徒たちは,4~9月上旬までに,理系の研究として求められる定性・定量実験の知識や技能,研究計画の立て方や研究方法,プレゼンテーションの方法,論文の作成方法について学習しました。そして,9月中旬より,4か月の間,グループごとにテーマを決め,先行研究を調べた上で,自分たちで考えた観察・実験を行いました。

発表では,卒業後にも求められる表現力向上を意図し,大学や学会での研究発表をモデルに,全てプレゼンテーションソフトを用いて実施されました。各グループが創意工夫を凝らし,観察・実験時の画像や動画を用いて,わかりやすく表現していました。発表内容について,同じ3年生からは勿論,2年生からは鋭くも的確な質問や感想が述べられ,有意義な質疑応答となりました。

 

 

グループごとに研究したテーマは次のとおりです。

 

分類

研究テーマ

物理

ガウス加速器

振動発電

生物

人間の感覚器官

香辛料の抗菌作用

化学

植物の灰を用いた石鹸作り

淡水と海水

香気成分

脂肪酸による石鹸の洗浄力

 下の図は,発表時に使用されたスライドを一部抜粋したものです。

発表スライドの抜粋.pdf

発表後,3年生の島津大地さんは,

  「自分たちの興味のある内容について,テーマや実験方法を考え,測定から論文作成までやり遂げたので,とても達成感があります。勉強するほどわからないことが増えましたが,もっと深く調べてみたいとという思いが強くなりました。そして,知識だけでなく,わかりやすく表現することの大切さや,1年生からの日々の授業の積み重ねがとても重要だと実感できました。進学先の大学でも,研究の手法やデータの扱い方などの知識や,発表での経験を生かしていきたいです。」
と述べていました。

 
発表を見学した2年生の鈴木健太さんは,
  「難しい専門用語もありましたが,身近な内容の研究が多く,興味をもって聞くことができました。今学習している内容がとても大切だと感じ,来年自分たちが先輩たちのような研究ができると思うと楽しみです。」
と感想を述べていました。

 

  さらに,「発表の内容・声量・態度」の3観点について,2年・3年それぞれが評価を行いました。この結果から,3年生は今後の学びに生かすことのできるよい評価をことができました。

相互評価.pdf

指導を担当した藤野教諭は,

「今回の学習をとおして,良かった点や改善点がそれぞれにあったと思います。進学・就職にかかわらず,卒業後は生涯学習の観点から,今回の経験を,日々の生活の中で科学的な視点を持ち,よりよく生きていくための一助としてほしいですね。2年生は,今度の学習の連続性を意識し,日々の学習に取り組んでもらいたいと思います。そして,授業内だけで完結することなく,日々の生活の中で,科学的な視点をもち,よりよく課題を解決していこうとする態度をもってもらいたいです。」
と語っていました。

        


16:15

鴨川市津波避難訓練

鴨川市津波避難訓練
2018/07/02

鴨川市津波避難訓練

| by 教務

〇鴨川市津波避難訓練

 

平成30年6月27日(水)、「鴨川市津波避難訓練」が実施されました。

この訓練は、平成23年3月11日の東日本大震災で起きた大津波をきっかけに、海抜10メートル以上の場所に迅速に避難する行動を身に付けることを目的として、市内小中高校合同で実施されています。

午前9時に地震が発生し、市沿岸に8~10分で津波が到達するという想定で行われました。午前9時1分に大津波警報の発表と避難勧告放送を受け、近隣住民の方も来校し、全校生徒とともに、海抜20メートル以上ある屋上に避難しました。

生徒は10分以内に普通教室棟と特別教室棟の屋上に避難・集合することができました。その後、9時20分の避難指示解除の放送で訓練を終了しました。

この訓練を通し、生徒は災害の際には「的確な判断」と「迅速かつ冷静な避難」に加え、「主体的に行動する態度」が大切であることを改めて確認しました。

 


16:45

平成30年5月26日(土)海岸清掃ボランティア

平成30年5月26日(土)海岸清掃ボランティア
2018/06/11

平成30年5月26日(土)海岸清掃ボランティア

| by 教務

平成30年5月26日(土)海岸清掃ボランティア

 鴨川市前原横渚海岸において開催された、鴨川市と鴨川市まるごみ実行委員会主催の「まるごみ’18鴨川」に、本校生徒が参加しました。紫外線が照る中、約1時間30分、海岸のゴミを拾いました。中には魚網を回収する生徒もいました。終了後は海岸がとてもきれいになり、ボランティアを終えた清々しい充実感を得ることができました。

 
 



13:30

H29 救急救命講座

H29 救急救命講座
2017/07/03

H29 救急救命講座

| by 教務

「卒業生による救急救命講座」

 

 6月29日、本校文化ホールにて、1年生158名を対象とした救急救命講座が行われた。鴨川消防署員(5名及び鴨川市女性消防隊員2名)を講師にお招きし、緊急時の救命処置について学んだ。始めに、緊急時の対応について説明を聞き、AEDを使った救命法を学んだ。次に生徒が実際に心肺蘇生の方法を体験した。講師には、今年度本校を卒業し消防署員になったばかりの荒井明美さんもおり、生徒からは驚きの声が上がった。荒井さんから実技指導を受けた海老子川一己君は、「緊張しましたが、的確で分かりやすい説明を受け、やり方がよく分かりました。将来何かあったときに、今日の体験が役に立つと思います。ありがとうございました。」という感想を述べてくれた。
    

 


10:19

夏季スペシャル講習に参加して

夏季スペシャル講習に参加して
2017/08/02

夏季スペシャル講習に参加して

| by 教務

長狭高校では毎年1年生を対象に「夏季スペシャル講座」を実施している。これは、学習習慣を身につけ、高い目標に対して努力し続けるための第一歩として行っているものであり、2学期から行われる予定の進学課外に繋げていきたいと考えている。教科は国語、数学、英語の3教科で、長狭高校の職員による60分授業で5日間。

また、今年は先日行われた外部模試についての振り返りと今後の対策について講師を呼んで説明会も行った。

参加した1年2組の吉野悠介さんは、「この講習に参加して、普段の

復習から高度な内容までバラエティに富んだ学習ができました。これからは主体的に学習に取り組み将来の夢を実現させたいです。」と語っていた。

  


14:27

スタディサプリ登録

スタディサプリ登録
2017/04/17

スタディサプリ登録

| by 教務

「スタディサプリ登録」

 

スタディサプリとは、「教材」において入学から卒業までを体形的に導き、動画講義において苦手を補うシステムで、昨年度は希望者を対象に実施してみたところ好評であったため、今年から全校で取り組むこととなった。早速411日(火)に自分の今がわかる到達度テストが行われ、動画講義を見るための登録も行った。

写真は専門スタッフによる23年生の登録の様子。1年生は「情報」の授業を利用してパソコン室で後日行われる予定。


16:45

県英語スピーチコンテスト

県英語スピーチコンテスト
2017/11/25

県英語スピーチコンテスト

| by 教務

平成29年11月16日(木) 吉田夢海さん 県英語スピーチコンテスト出場

10月5日に行われた夷隅・安房地区英語スピーチコンテストのスピーチ部門で1位となった,本校2年3組の吉田夢海さんが,第69回千葉県高等学校生徒英語研究発表大会に全学年スピーチ部門の地区代表として出場しました。千葉県文化会館小ホールを会場に,1年暗唱部門,2・3年暗唱部門,全学年スピーチ部門の順で発表が行われました。吉田さんは,部門19人中のトップバッターでかなり緊張したと思いますが,“Racing to English”というタイトルで,自分のモトクロスの活動やそれに関わるエピソードを表情豊かに語り,将来の夢を織り交ぜながら力強くスピーチをしました。入賞は叶いませんでしたが,審査員の方が言っていたように「ここにいる皆さんがWinnerです。」の言葉を胸に今後も夢に向かって頑張ってほしいと思います。


 

 

 


10:36

日誌

東条小学校学習支援ボランティア
2015/12/22

教員を目指す長狭高生が鴨川市立東条小学校で学習支援ボランティア

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 平成27年11月25日(水)~27日(金)の3日間にわたって、将来教員を目指す長狭高校生徒12名が、鴨川市立東条小学校において、学習支援ボランティアを行いました。

学期に一回通常の学習時間以外に算数の個別指導を行うことにより学力の底上げを図る東条小学校の「学力upスクール」に、長狭高生も参加し、算数のドリル学習の採点のお手伝いするという企画で、今年で3年目を迎え、毎学期末に定期的な交流が行われています。

当日は、3年生から6年生までの4クラスに、長狭高生が3名ずつ入り、採点をしながら、分からないところを教えるなどしました。

小学生の児童は、早く高校生のお兄さんお姉さんに丸を付けてもらおうと、競争して一生懸命問題を解いていました。長狭高生も、列に並んだ小学生に、優しく丁寧に指導していました。

参加した生徒からは「みんな真剣に問題を解いていて、とてもよくできていて驚いた。」「小学生の算数だけれど分かりやすく教えるのは意外と難しい」「将来、小学校の先生になりたいと考えているのでとても貴重な体験となっている」などの声が聞かれました。

     

15:41 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)

日誌

保育体験実習
2015/11/11

保育体験実習

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 平成27年11月11日(水)、鴨川市立鴨川幼稚園において、本校の3年生9名が保育体験実習を行いました。
 今回の9名は、家庭科の選択科目「子どもの発達と保育」を選択している生徒で、中には、来年4月から保育や幼児教育の分野に進学し、保育士を目指している生徒も多数おりました。 
 今回は本年度第1回目の実習ということで、一緒に遊んだあと、お迎えのお見送りをし、当日は運動会でしたので、その後片付けをお手伝いするなどしました。
 園児のみなさんは、お兄さんお姉さんにさっそくおんぶや抱っこをしてもらったりと楽しい時間を過ごしていました。本校の生徒たちもかわいい子どもたちの笑顔に目を細めていました。

   
 
14:33 | 投票する | 投票数(2) | コメント(0)

インド・ウィズダムワールドスクールとの交流会

インド・ウィズダムワールドスクールとの交流会
2015/10/20

インド・ウィズダムワールドスクールとの交流会

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 平成27年10月16日(金)、本校において、インドのウィズダムワールドスクールとの交流会がありました。サンギータ教頭先生とコーディネーターの秦さんに引率され、小学校4年生から中学校3年生までの児童生徒10名が来校し、英語の授業に参加するとともに、本校生徒会及び有志生徒10名と書道部員と交流を図りました。午後3時過ぎに到着するとすぐに本校生徒がマンツーマンで付き添って案内し、、英語の授業に参加し、インドの文化について理解を深めました。その後会議室で互いに挨拶を交わし、ウィズダムワールドスクールの様子についてプレゼンテーションを受けました。さらに、書道部の活動に参加し、自分の名前を漢字で表記し、お土産として持って帰っていただきました。なかには、家族の分も書いて持って帰る生徒もいるなど、大変に盛り上がりました。短い時間でしたが、最後には、抱き合ってお別れを惜しむ場面もあり、充実した国際交流の時間となりました。参加した本校生徒からは、「日本とインドの距離が縮まった感じがする」「もっと英語で話せるようになりたいと思った」「海外への興味が強くなった」などの感想が挙がりました。

          
13:47

日誌

城西国際大学留学生による英会話教室
2015/10/07

城西国際大学留学生による英会話教室

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平成27年10月7日(水)、城西国際大学留学生による英会話教室を開きました。講師には、ハンガリーからいらっしゃったダニエルさん、アンナさん、ポーランドからいらっしゃったパヴェウさんを迎え、本校からは1年生の鈴木さん、2年生の長谷川さん、山田君、3年生の吉村さん、熊井君が参加しました。

はじめに、この度新しく完成した安房グローバルビレッジ(留学生用宿舎)を見学させていただきました。たいへん設備の整った綺麗で素晴らしい施設でした。

続いて、教室に場所を移して、英語会話教室を実施しました。今回は新メンバーでの初めてのレッスンということで、自己紹介から始め、お互いの国の様子、映画や音楽の話などについて、英語で情報交換を行い、帰るころにはすっかり打ち解けることができました。今後は、毎週水曜日の放課後を中心に、継続的に開催していく予定です。

英語でのコミュニケーション力が、ますます高まっていくことと期待しています。
       

18:15

日誌

マニトワック市留学生との交流会
2015/09/04

マニトワック市留学生との交流会

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 平成27年7月28日(火)、「鴨川市青少年海外派遣事業」の一環で、昨年度に引き続き、鴨川市と姉妹都市の関係にあるマニトワック市から、高校生6名が来校し、本校生徒と交流を深めました。

はじめに、応接室において、校長先生から挨拶があり、昨年度と今年度マニトワック市に派遣された本校生徒3名と互いに自己紹介を行いました。

続いて、校舎内を一周し、日本の高校の施設設備について見学しました。

その後、本校クッキング部の生徒とともに、昼食の和風ピザとサラダ、デザートを調理し、会話を楽しみながらおいしくいただきました。

午後は、本校書道部の生徒ともに、書道体験を行い、漢字で自分の名前を書いたり、好きな言葉を日本語で書いたりしました。マニトワック市からの高校生は、初めての毛筆に戸惑いながらもどんどんと上達して、とても素敵な書を作成していました。

互いに、異国の文化に触れながら、和気あいあいと楽しい時間を過ごしました。
       


17:47

合同津波避難訓練

合同津波避難訓練
2015/06/29

合同津波避難訓練

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平成27年6月25日(木)、鴨川市の「合同津波避難訓練」が実施されました。長狭高校は市の津波避難場所に指定されており、毎年この訓練に参加しています。9時に相模トラフ(南房総市野島崎沖)を震源とした地震が発生し、最大7.3メートルの津波が市沿岸に「8~10分」で到達するという想定で行いました。沿岸部に居住している方や勤務している方も訓練で来校し、全校生徒とともに、海抜20メートル以上ある屋上に避難しました。

 講評で鴨川市長の長谷川孝夫氏は、「震災は忘れたころにやってきます。いかに早く、どこへ逃げるかなど普段から学校、家族でよく話し合い、防災意識を高めてください。」と述べ、生徒たちは自助・公助・共助の大切さについて再確認をしました。
     


13:42

日誌

台湾高校生との宿泊交流会
2015/06/20

台湾高校生との宿泊交流会

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このたび、千葉県の国際教育交流推進事業の一環で、平成27年6月15日(月)~16日(火)、鴨川青年自然の家において、長狭高生28名と台湾の台中文華高級中学の生徒35名が、一泊二日のスケジュールで、宿泊交流会を行いました。

長狭高生の進行によるオープニングプログラムの後、地域の方々の指導のもと太巻き寿司づくりを体験したり、3艇に分かれて力を合わせてカッター研修を行った後、野外炊事でバーベキューを楽しみました。

夜は、ウェルカムパーティーを催し、台中文華高級中学の生徒による舞踏の披露や、長狭高生による歓迎企画が行われ、さらに親交を深めました。

その後は、各部屋に分かれて、お互いの国の文化や高校生活などについて、情報を交換しながら夜を明かしました。

生徒たちは、英語を共通外国語として、あとは身振り手振りのボディーランゲージでコミュニケーションをとりながら、貴重な経験となりました。

参加した生徒からは、「英語で会話しながら、他の国の高校生と様々な情報交換ができて、とても楽しかった。」「これからも、メールなどで連絡をとり、交流を続けていきたい。」などの声が聞かれました。

         
08:25 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)

平成26年度「魅力ある県立学校づくり大賞」(優秀賞)受賞

平成26年度「魅力ある県立学校づくり大賞」(優秀賞)受賞
2015/03/24

平成26年度「魅力ある県立学校づくり大賞」(優秀賞)受賞

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 千葉県教育委員会が、平成20年度から実施している魅力ある県立学校づくりの取組において、他の学校にとって参考となり、優れた成果があったと認められる県立学校を表彰する「魅力ある県立学校づくり大賞」に長狭高校が選ばれ、「優秀賞」を受賞しました。渡邉校長は受賞式において、瀧本教育長から賞状を授与されました。
 このたびの受賞の理由として県教委から、長狭高校は「平成24年度からコミュニティ・スクールに指定され、地域とともに歩む学校として、独自性のある取組を行っている。幼稚園での「絵本の読み聞かせ」、小学校での「学習支援ボランティア」、中学校での「勉強会」などあらゆる学校種との連携を行っている。平成26年度からは「医療・福祉コース」が始まり、地域の医療・福祉を担う人材の育成を目指している。」(下記、県HPアドレス参照)との評価をいただきました。

 

「魅力ある県立学校づくり大賞エントリーシート」及び「評価のポイント」についてはこちらから

http://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/kaikaku/miryoku/koukou/kenritsugakkou.html

 
10:01

全校救命救急講座(実践的防災教育総合支援事業)

全校救命救急講座(実践的防災教育総合支援事業)
2014/12/19

全校救命救急講座(実践的防災教育総合支援事業)

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 平成26年12月18日(木)鴨川消防署の署員、鹿島さんと大山さん2名(救急救命士)を講師として、本校体育館で全校生徒を対象に救命救急講習を行いました。

 はじめに島崎教頭から救命処置の初期対応の大切さが語られ、その後AEDがその場にあれば救われたかもしれない事例を収めたDVDの視聴をしました。   

講師の先生からはAEDの説明・実演があり、今回は後方の全校生徒にも状況がよく見えるように、ビデオカメラを使いライブ中継さながらに大画面実況中継をしました。各学年からは2名ずつ代表生徒がステージに上り、AEDと心肺蘇生法の体験を行いました。全校の前で生徒は緊張しながらも講師の先生からアドバイスを受けながら使用方法を習得しました。

 最後に生徒会の森井君から生徒代表の挨拶があり、「今年の夏は鴨川の海で中学生が溺れ意識の無い状態だったところを、たまたまその場にいた方の心肺蘇生により意識を取り戻したということがありました。そのこともあり、本日の救命救急講習は真剣に取り組むことができました。その場に直面したら冷静に対処できるようにしたい。」と感想が述べられました。

 ちなみに長狭高のAEDは、小体育館と職員玄関に1台ずつ設置してあります。
        



18:49

台湾・高雄市立中正高級中学との交流会

台湾・高雄市立中正高級中学との交流会
2014/12/09

台湾・高雄市立中正高級中学との交流会

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 平成26年12月2日(火)台湾の高雄市立高級中学から、校長先生・引率の先生・生徒28名が来校しました。13時30分からの歓迎式典では両校校長、生徒代表のあいさつが行われました。渡邉校長の中国語と英語でのスピーチで会場の雰囲気は一気に和み、中正高校の代表生徒による流暢な日本語に拍手喝采で歓迎しました。

 交流は二部にわたって行われ、13時50分からは本年度から始まった「医療・福祉コース」の授業体験をしました。晴天のもと、外で車椅子体験を行い、お互いの緊張がほぐれたところで福祉実習室に場所を移し、協力してシーツの交換体験をしました。1床のベッドを8名ほどで囲みシーツを畳んだり敷いたりしているうちに、いつしか写真撮影がはじまり言葉の壁を越えて沢山の笑顔が生まれました。

 後半は音楽室で、長狭高からは生徒会によるプレゼン、また合唱部により「冬景色」、吹奏楽により「We Are The World」が奏でられ、最後に全員で校歌を歌いました。中正高校からは中国語による「涙そうそう」「校歌」が披露され、一同有意義な時間を過ごしました。最後にプレゼント交換、記念写真の撮影を行い、参加した生徒からは、「楽しかった、また交流したい。」「親しくなれてよかった」などの感想がありました。
          


10:14

「実践的防災教育総合支援事業」学校防災アドバイザー講演会


2014/10/28

「実践的防災教育総合支援事業」学校防災アドバイザー講演会

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 平成26年10月23日(木)全校生徒を対象に、鴨川市消防防災課の滝口悦夫課長をお招きして、鴨川市の防災対策について御講話いただきました。

長狭高は、文部科学省の平成26年度実践的防災教育総合支援事業のモデル校として指定を受けています。これまでも、6月には地域と合同の津波訓練を、8月には「高校と地域防災」というテーマで学識経験者によるミニ集会を、そして10月初めには防災をテーマに公開ロングホームルームを実施して、防災に対する意識を高めてきました。

今回は、いつ起きるかわからない地震・津波などの自然災害に関して、地域の防災対策について、「鴨川市防災マップ」を資料として具体的に説明していただきました。滝口課長ご自身が作成されたパワーポイント説明資料もわかり易く、生徒はくい入るように見ていました。防災には、「自助・共助・公助」ということばがあり、まずは自ら助かる最善の方法を考えて行動する。可能であれば、助ける側の人として行動できればすばらしい、とのお話がありました。

生徒会長の植田真梨子さんからは、「私たちは東日本大震災の教訓から、日頃の防災対策の重要性について学んでいます。以前LHRで話し合いましたが、災害時に高校生である私たちにできることを再度確認したい。本日は大切なお話をありがとうございました。」とお礼の言葉が述べられました。

   
10:18

東条小学校へ学習支援ボランティア

東条小学校へ学習支援ボランティア
2014/07/30

東条小学校へ学習支援ボランティア

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7月16日(水)~17日(木)の2日間、鴨川市立東条小学校で行われている1学期末学力UPスクールに、学習支援ボランティアとして長狭高生が参加しました。昨年度は6名でしたが、今回は長狭高1~3年生の計14名が参加しました。3~6年生の小学生の各クラスを2~3人の高校生が担当し、算数ドリルの答え合わせを行い、解法のアドバイスをしました。小学生は、高校生のお兄さんお姉さんに採点してもらうのが楽しみのようで、頑張ってドリルに挑戦していました。東条小の先生からは、手が足りない中での指導で、高校生に手伝ってもらい助かった、との言葉をいただきました。 

将来、教職を目指す高校生も参加しており、「ほめ方やアドバイス、ヒントの出し方が難しかった」「教えるということの難しさを感じた」「問題を一緒に考えて、解けた時の小学生の笑顔が最高でした」「先生という仕事に興味を持ちました」「普段小学生と交流する機会がないので良い経験になりました」などの感想があり、小学生に教える喜びやむずかしさを体験する良い機会となったのではないでしょうか。
 
    


13:26

社会人講話

社会人講話
2014/07/17

社会人講話

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 平成26年7月15日(火)に、地元に観光学部を置く、城西国際大学学長の柳澤伯夫氏を招き、「現代の高校生に期待すること」というテーマで、社会人講話が実施されました。これからの未来を担う若者に、国際社会を日本人としていかに生きていくべきかについてお話をしていただきました。柳澤先生からは、「正義とは公平なことである。目の前に五つのパンがあり、五人の子どもに公平に分けるとしたらどうするか。」との質問があり、「一人に一つずつ。」という生徒の回答に対して、「それぞれの子どもによって置かれている状況が違う。その状況を考えて分け与えるのが公平であり、それが今の日本の抱える問題である。」とのお話がありました。
 生徒会長の植田真梨子さんからは、「考えることの再認識をすることができました。今日聞いたお話を今後の学校生活に生かしていきたい。ありがとうございました。」とのお礼の言葉と、生徒会書記の松下紗和さんから花束が贈られました。
  
  
 

18:48

「朝読書」スタート

「朝読書」スタート
2014/04/09

「朝読書」スタート

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 平成26年4月9日、長狭高校で全校「朝読書」がスタートしました。今朝は、職員の打ち合わせが伸びてしまいましたが、8時30分の読書開始時間には、すでに着席して静かに読書をしている姿がありました。初日ですので本を忘れた生徒もいましたが、自ら主体的に読書に親しんでもらいたいと思います。1日が落ち着いた気持ちでスタートできるとよいと思っています
    
14:17

「サポートシステム」結団式

「サポートシステム」結団式
2014/04/11

「サポートシステム」結団式

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 4月11日(金)、サポートシステムの結団式が行われました。「サポートシステム」とは、難関校合格を目指して意欲的に学習に取り組む生徒に対して職員がサポートチームを組み、各教科でマンツーマンの個別指導を行うものです。本年度は、2年生2名、3年生3名の合計5名がサポートを受けます。
 渡邉校長は、「啐啄同時ということばがあります。みなさんのやる気と先生方の熱意ある指導がうまく働くことが大切です。高い希望と挑戦心を持って1年間取り組んでほしい。また自分の向上だけでなく、クラスにも勉強の雰囲気を広めてほしい。」と激励しました。
 生徒は、「勉強は嫌いではないです。やればやるだけ結果がでると思うので頑張りたい。」「受験は団体戦といわれます。みんなで頑張りたいです。」などと、やる気をみなぎらせていました。

   
16:25

平成25年10月29日台湾の桃園県立大渓高級中学校との交流会

平成25年10月29日台湾の桃園県立大渓高級中学校との交流会
2013/11/03

平成25年10月29日台湾の桃園県立大渓高級中学校との交流会

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平成25年10月29日(火)、台湾の桃園県立大渓高級中学校から、生徒18名・引率の先生2名が来校されました。交流会には、長狭高校からは生徒会の8名が参加し、また、城西国際大学からは留学生2名が応援にかけつけてくださいました。校長先生の中国語・英語のスピーチに喝采がわき起こり、また、双方代表生徒による、英語や日本語のスピーチやプレゼンテーションも行われました。

歌やプレゼントの交換会の後、大渓高級中学の皆さんは授業の見学へ。2年4組の数学では、長狭高校の生徒に混じって数学の問題を解いたり、母校にないプールや柔剣道場に興奮したり、とても楽しんでいる様子でした。再び会場に戻ってからは、誰からともなく写真の撮影会が始まり、この日の思い出にと最高の笑顔での写真がたくさん生まれました。言葉の壁を越えて楽しく会話をし、最後には大渓高級中学の生徒から「帰りたくない!」という言葉が出るほどでした。
         



09:17

平成25年度 1校1キラッ!「あなたの夢をサポートします。」

平成25年度 1校1キラッ!「あなたの夢をサポートします。」

平成24年11月7日 台湾 屏東縣立東港高級中学生が

台湾 屏東縣立東港高級中学生が本校へ
2012/11/07

平成24年11月7日(水)台湾 屏東縣立東港高級中学生が本校へ

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              台湾 屏東縣立東港高級中学の皆さんが本校を訪問

 11月7日(水)に台湾の屏東縣立東港高級中学(台湾の高校で1・2年生)の皆さんが本校を訪問しました。この事業は「台湾における訪日教育旅行促進事業」の一環として行われたもので,生徒24名と引率の先生・PTAの方々4名が来校されました。
   藤平教頭と汪吟皇主任より挨拶があり、続いて髙濱聡史本校生徒会長・陳郁方台湾代表生徒による挨拶が行われました。台湾のお二人の話の中で、台湾が国際化を進めている中で、安全で先進技術のある日本が選ばれたことや、今回の交流を機会に、ぜひ台湾にも来てほしいとの話がされました。挨拶後、本校生徒会生徒によるプレゼンテーション、高級中学生徒によるダンス、日本語・北京語・台湾語による「涙そうそう」の披露がありました。続いて行われた質問コーナーでは、お互いの文化や教育等について知り合うことができ、有意義な時間となりました。プレゼント交換では、台湾の民芸品をいただき、本校生徒からは“チーバくん”のぬいぐるみが手渡されました。最後は、本校校歌を合唱して別れを惜しみました。
 参加した3年生からは、「両国相互を理解するきっかけとなるだけでなく,とても親しさを感じました」との感想がありました。
        


14:21 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)

平成24年8月20日(月)南房総地域「中学生・高校生との交流会」について

8月20日、南房総地域「中学生・高校生との交流会」を実施しました。
本校を会場に、「鴨川市に住み続けるためには、どうしたらいいか」をテーマに、長狭高校生9名、市内の鴨川中学生6名、長狭中学生6名、安房東中学生6名、城西国際大学生6名、亀田医療大学生3名が集まり意見交換を行いました。
 当日は文化ホールで開会行事を行った後、3つの教室に移動し、分科会を行いました。その後、再度文化ホールに集まった全体会では分科会での様々な意見や問題などの発表になりました。
 分科会でのテーマは次の通りです。
分科会Ⅰ こんな故郷であってほしい~観光・産業等、魅力ある市への期待~
分科会Ⅱ こんな仕事に就いてみたい~キャリア教育の視点、医療・福祉コースへの期待~
分科会Ⅲ こんな学校・学びがあってほしい~学校教育への期待~

鴨川市で学ぶ中学生・高校生・大学生として、現在や将来の教育について意見を発表し交流しました。
          
 

平成24年5月1日 新しいALT着任

平成24年5月1日 新しく着任されたALTを紹介します。              
 着任されたALTは、Imai Masato先生です。アメリカのシアトル出身の27歳です。サンフランシスコ生まれで10歳の時にシアトルに移り住んだということです。両親は日本人で、お父さんは岐阜県出身で宮大工をしており、その文化を広めるためにアメリカに渡ったそうです。お母さんは大阪出身で、たまたまアメリカを旅行中にお父さんと知り合い、結婚しMasatoさんが生まれたそうです。
 家族は両親とお兄さんとお姉さんの5人家族です。趣味はバスケットボールで、好きな食べ物はたこ焼きととろろです。日本に来るのは3回目で、1度目は20歳の時で、早稲田大学で日米の文学を学び、2度目は群馬県の富岡の小中学校で英語を教えていました。そして今回3度目で千葉県でALTとして長狭高校と近隣の高校で英語を教えることになりました。
 日本人の印象を聞いたところ、みんなやさしいということです。そして、生徒たちに望むことは夢を追い求める人になって欲しいということだそうです。みなさん、よろしくお願いします。
 写真は、1年3組の授業の様子です。はじめは緊張していた生徒たちもだんだんと先生の明るい雰囲気に魅かれ、楽しいオーラルコミュニケーションの授業が行われました。
  
 

学力向上プロジェクト 「あなたの夢をサポートします」

学力向上プロジェクト 「あなたの夢をサポートします」
  分類 334n 1 
タイトル  あなたの夢をサポートします

~1年生からの充実したサポートシステム~


学校名    千葉県立長狭高等学校 
電話      04-7092-1225

取組の概要
① 1学年学習合宿

毎年夏休みに,1学年の希望者による学習合宿を行っています。21年度は39名が参加し,本年度は,城西国際大学ラーニングセンターを会場に,721日から23日の日程で行いました
・朝から晩まで1日中勉強漬けという生活を通して,他では得ることのできない体験をし,家庭学習習慣の確立に大いに役立っています

② 個別指導「サポートシステム」

・難関校を目指し,学習に意欲的な生徒に,国数英3教科の教師がチームを組み,個別指導を行い,合格までサポートします。

その他

参観をご希望の場合は,事前に本校までご連絡ください。