12月1日(金)に生徒会役員選挙が行われました。立会演説会では立候補者一人一人が生徒の前で抱負を述べました。公正な選挙の結果、立候補者全員が信任されました。新しい生徒会役員の活躍に期待しています。
12月1日(金)に生徒会役員選挙が行われました。立会演説会では立候補者一人一人が生徒の前で抱負を述べました。公正な選挙の結果、立候補者全員が信任されました。新しい生徒会役員の活躍に期待しています。
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行間
<新人大会地区予選会>
男子
2回戦(シードのため)
長狭 166 - 29 安房拓心
決勝リーグ
長狭 121 - 33 安房西
122 - 44 安房
144 - 73 君津 → 地区1位で県大会出場
女子
予選リーグ
長狭 81 - 60 君津・翔凜
115 - 61 安房
決勝
長狭 52 - 113 安房西 → 地区2位で県大会出場
4日目の最終日は、クラスごとに京都の名所へ行ってきました!
伏見稲荷大社や北野天満宮、金閣寺、清水寺など、なかには和菓子づくり体験を行ったクラスもありました。
京都は、観光シーズン真っ只中で、インバウンドのお客さんや修学旅行生で多くの賑わいを見せていました。
その中で、帰路につく生徒たちの姿は、名残惜しさを胸に留めながらですが、満足感に溢れている様子でした。
生徒たちにとっては、一生忘れぬ思い出になったのではないでしょうか?
3泊4日の修学旅行について、計7回の報告をさせていただきましたが、この投稿をもちまして終了とさせていただきます。
お読みいただきありがとうございました。
昨日は、京都を班別で行動してきました。
各班が事前に考えたルートで京都を満喫しました。
スタートは、御殿荘での着付け体験です。着物を身につけて京都の街へ出掛けて行きました。
嵐山や金閣寺、二条城、清水寺、伏見稲荷、食べ歩きとそれぞれのコースを満喫した様子です。
生徒からは、「紅葉が綺麗で楽しかった」「着物は疲れたけど、とてもいい経験ができた」などの声を聞くことができました◎
夜は、お楽しみ会を開催しました。
〇✕ゲームや3日間の思い出を繋いだ映像を観て、とても盛り上がりました。
今日は、クラス別の京都散策になります。
清水寺や金閣寺、嵐山、和菓子づくり体験などそれぞれの思い出づくりに向けて出発しました!
2日目は御殿荘に到着してから部屋長会議と班長会議を行い、次の日の日程を確認しました。
夕食は各部屋ごとに料理を出していただきました。
3日目は班別研修の日です。
着物の着付け体験をしたり、神社や観光名所などそれぞれ計画したコースを回ります。
2,3組は、海遊館と道頓堀に来ています。
海遊館は、9:00〜10:30の時間帯で団体客のみを受け入れており、トップバッターで入館することができました。ジンベイザメや大阪湾の魚、イルカ、ペンギンなど様々な展示をゆっくりと見ることができました。
11:00からは道頓堀散策です。戎橋にあるグリコの看板から始まり、お好み焼きやたこ焼き、串カツなど食べ歩きを満喫しています!
この後は、大阪城に移動をして、今日の宿の御殿荘へ向かいます。
令和2年11月19日(木)の4限,本校の体育館にて第1学年の生徒を対象に校歌・第二学生歌の指導が行われました。
新型コロナウイルスの影響により遅くなってしまいましたが,マスクの着用や,ソーシャルディスタンスの確保等,感染拡大防止に十分注意した上で実施されました。
本校の山崎教諭のポイントを抑えた説明を聞きながら,山崎教諭の見事な手本や伴奏に合わせ,一人一人が熱心に声を出していました。
母校の校歌と第二学生歌を早く覚えてもらい,式典などの際には,長狭高校の一員としての自信と誇りをもって,大きな声で歌えるようになってもらいたいですね。
11月12日(木)、「性の多様性と人権~生徒対応を中心に~」という題目で校内職員研修が行われました。講師は、船橋市立行田中学校教諭、永井恵先生です。永井先生はトランスジェンダー当事者の方です。ご自身の豊富な知識と経験を盛り込み、充実した内容を展開してくださいました。
近年認知度が高まってきた「LGBT」ですが、この言葉はセクシャルマイノリティ以外の人たちに性の問題に対して当事者意識を持ちにくくさせることから、新しく「SOGI」の概念が広まりつつあります。「SOGI」とは、Sexual Orientation and Gender Identityの頭文字を取ったもので、性的指向と性自認のことです。これらは万人がそれぞれ持っているものです。“異性愛者”で“性別違和がない人”も多様な性のあり方のうちの一つなのです。
性にまつわる事柄は個人の生き方、あり方に直結しています。長狭高校では、昨年、女子用スラックスとネクタイを導入しました。今後も多様な性を持つ生徒たちが自分らしく心地よく過ごせる基盤を整えていくべく、職員一同研鑽を積みたいと思います。
10月29日木曜日、3,4限のLHRと総合的な学習の時間を使って、3学年164名で、通学路と前原海岸のごみ拾いをしました。当日は学校を出発し、日頃使っている通学路のごみを拾いながら前原海岸に向かいました。海ではグループ毎に広い砂浜のごみを拾い集めました。思ったほどごみは集まりませんでしたが、ペットボトルやレジ袋のような小さなごみがずいぶん集まりました。また、どこかから流されてきたのかタイヤのホイールのような大きなごみもありました。秋晴れのさわやかな空の下で、しばし教室を離れ、美しい鴨川の海を実感しながら、環境問題を肌で感じることができ、貴重なボランティア体験となりました。
「生活と医療福祉」外部講師の授業⑤⑥をアップしました。
https://cms2.chiba-c.ed.jp/nagasakou/%E3%80%87%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95/%E7%89%B9%E8%89%B2%E3%81%82%E3%82%8B%E6%95%99%E8%82%B2%E6%B4%BB%E5%8B%95#frame-781
第1回保育体験実習の記事をアップしました。
https://cms2.chiba-c.ed.jp/nagasakou/%E3%80%87%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95/%E9%80%A3%E6%90%BA%E6%95%99%E8%82%B2-%E5%B9%BC%E7%A8%9A%E5%9C%92-%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E6%A0%A1-%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1-%E5%A4%A7%E5%AD%A6-%E9%9D%92%E5%B9%B4%E3%81%AE%E5%AE%B6--#frame-920
1・2学年保護者対象の進路講演会を行いました。
講師はベネッセコーポレーションの安居様です。大学入試を取り巻く状況についての説明や経費の説明など、様々な話をしていただきました。
進路講演会後には学年それぞれに分かれて、学年PTAを行いました。
ご参加いただいた保護者の皆様、ご多用のところありがとうございました。
↓こちらは、進路講演会の模様です。
↓1学年PTAの模様です。
↓2学年PTAの模様です。
令和2年10月15日(木),本校の文化ホールにて第1学年を対象に学習リテラシーを実施しました。
講師にベネッセコーポレーションの安居直輝氏をお招きし,9月2日に実施した第2回STEP診断の結果を中心にお話しいただきました。
始めに,会社から高校生に求められていることとして,進路学習・日々の授業・部活動等への取組があることをデータと共に示し,STEP診断の結果を振り返り,今の自分の学力を把握し,目標をもってこれからの学習に取り組むことの大切さを説明してくださいました。
さらに,エビングハウスの忘却曲線を基に,予習⇒授業⇒復習の流れが重要であること,頑張ったことが成果として現れるまでには3~5ヵ月程度かかるが,途中で諦めずに努力を続けることが大切であることも説明してくださいました。
2年次以降のコース選択を控えている1年生にとって,よりよい進路選択に繋がる素晴らしい機会をいただきました。
部活動報告をアップしました。
科学部
https://cms2.chiba-c.ed.jp/nagasakou/部活動-1/科学
令和2年10月8日(木)と10月9日(金)の2日間,本校3年生の理系生物選択者を対象にウニの発生の観察を行いました。
教材であるキタムラサキウニの卵と精子は,日本財団の支援により,【“教室に海を”プロジェクト】を実施しているお茶の水女子大学湾岸生物教育研究センターの方々から提供していただきました。
まず,8日(木)は顕微鏡を用いて,受精する様子を観察しました。
翌日の9日(金)は,予め時間差で受精させておいた受精卵がどのように変化しているのかを観察しました。
生徒たちは,初めて見る受精膜形成の流れや,各発生段階の様子を夢中で観察していました。
観察をした小玉青空さんは,「実際にウニの卵や精子を見るのは初めてでした。胞胚期には動くようになることも観察でき,とても感動しました。実物を見ながら学習できたので,興味をもって学習に臨むことができました。」と述べていました。
苅込ひなたさんは,「今回観察した受精やウニの発生が,実際に海の中で行われていると思うと,海をとても身近に感じることができました。今回の経験から,海の生き物も大切にし,共に生きていけるよう,環境に配慮した生活を心がけていきたいです。」と述べていました。
貴重な試料を提供してくださった,お茶の水女子大学湾岸生物教育センターの皆様,本当にありがとうございました。
10月12日(月)、家庭科の時間に外部講師による金融教育を実施しました。講師は株式会社Abcash Technologiesの原田一真先生です。今回は「なぜお金は大切か理解すること」「今からできることを考えること」の2点を学習のゴールに講義していただきました。
令和2年10月1日(木),第1学年を対象に,本校の文化ホールにて救急救命講習が実施されました。
まず心肺蘇生法に関わるDVDの視聴を行い,心肺蘇生法として,胸骨圧迫,人工呼吸,AEDによる除細動の方法や,それぞれのポイントについて説明しました。その後,胸骨圧迫体験用人形と模擬AEDを用いた実習を行いました。
胸骨圧迫やAEDによる除細動を実際に体験した1組の稲葉友花さんは,「胸骨圧迫は思った以上に力が必要なんだと驚きました。いざという時には,その場にいる全員が協力することが大切だと感じました。」と述べていました。同じく1組の松尾駿佑さんは,「AEDを使用する際は,その場にいる人たちで適切に役割分担を行い,臨機応変に人命救助に臨む必要があると感じました。」と述べていました。
講師を担当した本校保健体育科の川嶋勝教諭は,「大切なのはその場で自分でできるかどうかです。友人や先生,家族が倒れた際,救急車が到着するまで間,適切な処置をすることが命を救うことに繋がります。今回の講習をとおし,もし今後心肺蘇生に関わる場面があれば,積極的に人命救助に取り組めるようになってほしい。」と話していました。
10月3日(土)の学校説明会および授業公開について、多数の生徒さん、保護者の皆様に申し込みいただきありがとうございます。今一度受付時間を確認していただき、ご来校ください。
内房線(館山、南房総、鋸南)の方々の受付は 9:00~
外房線(鴨川、勝浦、御宿、いすみ、その他)の方々の受付は 10:40~ です。
新型コロナウイルス感染症防止のため、来校の際は、検温等の健康チェックをお願いします。
また学校内においてはマスクの着用をお願いしています。マスクをご持参くださるようお願いします。
体調がすぐれない場合は、参加を見合わせくださるようお願いします。
本校への自家用車の乗り入れは出来ません。お車で来校される場合は、本校近くのベイシア様の駐車場(ガソリンスタンド周辺)へお願いします。
◎本校前のヤックス様の駐車場には、駐車しないよう深くお願いします。
9月1日、第2学期が始まりました。例年、体育館で行う始業式ですが、今年は放送にて行いました。生徒は教室で校長先生の話を聞きました。
その後、頭髪服装指導・避難訓練・LHRを行い、2学期一日目を終えました。
また、9月1日は防災の日です。これを機会に防災意識を高めてもらいたいと思います。自助・共助・公助、まずは自分の身は自分で守りましょう。
令和2年7月9日(木)の3限,インターネットのWeb会議ツールを活用して,ベネッセの外部講師の先生によるeポートフォリオの説明会を実施しました。
講師の先生は,まず,近年のデジタル化によるICTやAIの活用を例示し,科学技術のめざましい進歩とともに,10年後の更に発展している世界に適応し,活躍していくために自身の言動を振り返り,記録し,次に生かすことが重要であると説明してくださいました。
そして,大学入試,就職の面接試験・小論文への対応のためにも,今後,高校生活の活動を記録していくことが大切であると説明してくださいました。
ポートフォリオとは「部活動や学校外の活動成果等,学校生活の様々な活動を記録したもの」です。
講師の先生の説明に従い,教室のWi-Fi環境下で生徒たちは個人のスマートフォンを使用して自分の高校生活が記録できるページを開き,入力の仕方を体験して学んでいました。
生徒たちにとって,1年生の早い段階で自分の進路について真剣に考え,着実に準備をしていくための実りある機会となりました。
令和2年7月2日(木)3限に本校体育館にて,第1学年道徳の授業が実施されました。
「助け合いの精神や他者に対する敬愛」をテーマに,海外でのボランティア経験のある,本校の前川教諭に講演をしてもらいました。前川教諭は学生時代,Habitat for Humanity(「誰もがきちんとした場所で暮らせる世界」の実現を目指し,世界70ヵ国以上で住まいの問題に取り組む国際NGO)の活動に参加し,アメリカ合衆国とタイで住まいの改善・確保に関わる活動に携わった経験があります。
冒頭,私たちは一人では生きていけず,たくさんの人がそれぞれの個性を生かして支え合い,関わり合いながら生活をしていることを説明し,活動に参加するキッカケや,当時の自身の思い,現地の様子等を,写真やGoogleマップを活用しながら語ってくださいました。
ボランティア活動の中で,資金面や生活面で大変な部分はあったものの,涙を流しながら感謝してくれた現地の方に感動したことや,生活面等多方面でサポートしてくれた現地の皆さんとの支え合いの素晴らしさを感じたことを話してくださいました。
その中で,日本という枠を超え,文化・価値観の多様性を実感し,活動することの大切さを学ばれたというコメントが印象的でした。
聴講した生徒は以下のような感想を述べていました。
「私は大学へ進学したいと思っています。しかし大学でやりたいことがなくて困っていましたが、今日の講演を聞いて大学へ行ってボランティアをしてみるのもいいなと思いました。新しい目標ができたので勉強を頑張ろうといい気持ちがさらに強くなったのでとても良かったと思います。」
「海外でボランティアができるのが、すごいと思った。また、言葉や文化が違う国でも助け合いが大切だということが、共通点としてあるのがいいと思った。」
「自分も他の人のために何か出来るんじゃないかと思えた。これからの高校生活の中で自分は他の人のために何ができるか考えながら生活していこうと思う。貴重なお話をしていただき、とてもためになった。」
第2学年の総合的な探究の時間で探究ガイダンスを行いました。
総合探究の目的・実施内容の説明がありました。説明の中では「震災の手記」も読まれ、一人ひとりの心を動かす内容でした。
2年生は本年度修学旅行があり震災学習にいきます。また、日本は災害大国と呼ばれます。防災に関する知識を高めていきましょう。
学校が再開して間もないですが、第1学年生徒対象に職業ガイダンスを実施しました。
20の分野から興味・関心のある分野を2つ選び、それぞれの説明を聞きます。希望の多い分野は「看護の仕事」「介護福祉の仕事」「公務員の仕事」「情報処理の仕事」などです。将来像を描き目標を持って学校生活を送りましょう。
令和2年6月11日(木)の3・4時間目に,第1学年の生徒を対象とした道徳の授業を実施しました。
新型コロナウィルス感染防止のため,分散登校下での実施となりました。
テーマは「SNSの利用」とし,担任・副担任が協力して授業を担当しました。
授業の中で,マナーとルールの違いや,SNSは意図せず友人や第三者を傷つけてしまう可能性があること等を確認しました。
6月1日(月)から学校が再開しました。
新型コロナウイルス感染リスクの低減のため、当面の間は分散登校・少人数授業展開をしていきます。
学校再開で期待や不安が入り交じっているかと思いますが、どんなことでも結構ですので先生方に相談してください。
新型コロナウイルスに感染した場合等の学校への連絡について.pdf
新型コロナウイル感染症拡大防止の観点から自粛生活が続きストレスを感じている人が多いかと思います。
県教育委員会作成の生徒・保護者の皆様へ向けリーフレットを掲載します。
保護者向けリーフレット .PDF
緊急事態宣言を受け、全ての県立学校が5月8日まで臨時休校となっているところですが、本日県教育委員会から県立学校の臨時休校を5月31日まで延長するとの通知がありましたのでお知らせします。
新型コロナウイルス感染症の影響が衰えを見せない中、安全を第一に考えた上での決定ですので、御理解くださるようお願い申し上げます。
なお、国の緊急事態宣言が6月以降も含む場合は、その期間も休校となることを申し添えます。
引き続き以下のことに留意してください。
1 新型コロナウイルスの感染拡大防止について
(1)不要不急の外出を厳に控え、原則自宅で過ごしてださい。
(2)感染症対策として、手洗い、咳エチケットに努めてください。
(3)毎日、朝夕の体温や健康状態を記録し、症状がある場合には、必ず学校へ連絡してください。
2 家庭学習について
(1)臨時休業中は家庭学習することを基本とします 。
(2)課題を送付しましたので、新たな課題に取り組んでください。(課題はすべて成績の対象となります。)
不明な点がありましたら、学校にお問い合わせください。
2020年度 第1回 実用英語技能検定(英語検定)の延期について(連絡)
第1回実用英語技能検定(英語検定:本会場実施)の期日が変更になりました。既に、
申し込んだ生徒は、確認してください。なお、申込み期間は既に終了しています。詳しくは、
日本英語検定協会のウェブサイトを見てください。
変更後 一次試験: 6月28日(日)
二次試験: 8月23日(日)
また、本年度は、校内でベネッセコーポレーション主催の英語資格試験GTECの実施は
ありません。資格試験として受験を考えている生徒は、公式ホームページで確認してください。
問い合わせ先
緊急事態宣言に従い臨時休校は当初5月6日まででしたが、県からの通知により、5月7日(木)及び8日(金)についても、臨時休校となりました。
なお、5月11日(月)以降については、今後の国及び県の判断・通知を踏まえ、あらためてお知らせします。
4月20日から、LINEを使用したSNS相談窓口が開設されます。対象は千葉県内の中高生で、どのような悩みでも相談が可能ですので、お知らせいたします。相談には専門のカウンセラーが応えます。
まずは、いつでも相談できるように、スマートフォン等から以下の千葉県教育委員会のホームページにアクセスし、QRコードを読み取り、友だち登録してください。
https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/jisei/seitoshidou/sns/index.html
なお、「SNS相談@ちば」の登録は強制ではありませんし、スマートフォン等の購入を勧めるものでもありません。
電話、メールでの相談もできますので、LINEを使わない人は、こちらを利用してください。
・子どもと親のサポートセンター 0120-415-446(24時間)
・24時間子供SOSダイヤル 0120-0-78310(24時間)
・Eメール相談 saposoudan@chiba-c.ed.jp
思い悩んだ時、自分ひとりで抱え込まず、誰かに相談することはとても大切なことです。ぜひSNS相談も利用してください。
1年生の皆さんへ 辞典・辞書購入のご案内
国語、英語の授業で使用する辞典・辞書については、「入学にしおり」で説明しています。
最初の授業で説明をしますので、その後の購入で結構です。急いで買う必要はありません。
国語 15ページ
4 辞典について
国語の授業で必要な辞典は、「国語辞典」「古語辞典」「漢和辞典」です。紙媒体のものでも、
電子辞書でもどちらでもかまいませんが、 電子辞書を使用する場合には、 高校生の学習に適するものを書店等で相談して購入してください。
英語 24ページ
7 辞書について
高校生向け以上の中辞典が必要です。紙の辞書、電子辞書どちらでも結構です。下記に辞書の例をあげますので、参考にしてください。入学後のオリエンテーションで説明がありますのでそれから準備してもかまいません。
【英和辞書】
ほとんどのものが3千円台です。ひと目で、いろいろな意味や例文をさがせたり、一度調べた単語 に線を引くと覚えやすいなどの長所があります。
「ジーニアス英和辞典」 (大修館)、「ライトハウス英和辞典」(研究社)、
「スーパーアンカ一英和辞典」 (学研)、「ウィズダム英和辞典」(三省堂)
【電子辞書】
シャープ、カシオ等から1万円~3万円台のものが出ています。たくさんのコンテンツが入っているものは必要ありません。また、画面もカラーである必要はありません。英和辞書、和英辞書、国語関係の辞書が入っているもので十分です。携帯が便利である点や単語の音声を確認できるなどの長所があります。
緊急事態宣言を受けて、当初「4月中」としていた臨時休校を5月6日(水)までといたします。不要不急の外出を避け、自宅で学習をしてください。
今後のことについては決定の後連絡をします。
令和2年度 入学生保護者様
次年度の修学旅行に関わるアンケートの回答を4月9日(木)までにお願いいたします。
なお,下記のURLからも回答の入力が可能です。
在校生へ
始業式について連絡します。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から4月いっぱい県立学校を休校との報道がありましたが、明日4月6日(月)は始業式を予定どおり行います。式は時間を短縮して行います。配布物等もあるのでカバン等の準備をしてください。なお体調不良等で欠席する場合は、必ず保護者からご連絡をお願いします。登校に際しては交通事故等に遭わないよう十分注意してください。
令和2年度入学許可候補者及び保護者の皆さまへ。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から4月いっぱい県立学校を休校との報道がありましたが、4月7日(月)の入学式は時間を短縮して予定どおり行います。
入学式への参加にあたっては、以下の内容について御協力をお願いします。
(1)保護者の出席者は2名までとさせていただきます。
(2)高齢者や乳幼児は感染のリスクが高いので、出席を御遠慮ください。
(3)微熱や体調不良(だるさ・息苦しさ等)の場合は出席を御遠慮ください。
(4)手洗い・アルコール消毒等で感染防止の対策を講じてください。
(5)咳・くしゃみが出る際はマスクを着用するなど、咳エチケットに御協力ください。
(6)感染拡大防止の観点から、状況によっては入場を御遠慮願う場合もありますので、あらかじめ御了承願います。
なお、定期券の販売は4月末までの休校に伴い行いません。購入に際しては改めて御連絡いたします。
令和2年度入学許可候補者及び保護者の皆さまへ。
令和2年度入学式を、以下の通り実施いたしますのでご確認下さい。
お手元にある「入学のしおり」で内容をご確認ください。提出物や定期券の購入等がございますのでご準備ください。
式次第を見直して時間短縮をし、座席の間隔を大きく開け、感染症拡大防止のための対策をしておりますのでご承知おきください。また、体育館の換気を行う関係上、天候によっては寒く感じることもあろうかと思いますので、ご対応いただけると幸いです。
厳しい状況の中ではありますが、新たに高校生活を始める皆さんの門出が希望に満ちたものになるよう、精一杯心を込めて挙行いたしますので、よろしくお願いいたします。
8日以降の予定や学校生活における留意点等は、入学式後に担任より生徒を通じて御連絡する予定です。
日時・日程等 令和2年4月7日(火)午前10時~
・8:00~8:30 新入生登校
・8:50~9:30 保護者受付
・10:00~10:30 入学式
・10:30~11:45頃 HR・学年保護者会・PTA関係行事等
留意点 以下について、ご配慮をお願いいたします。
•毎日体温を測定し体調チェックをお願いします。
•37.5度以上の発熱、強いだるさ、息苦しさがある場合は本校まで御連絡下さい。
•当日の朝具合が悪い場合は出席を控えて下さい。
•咳エチケット(マスクの着用等)の徹底をお願いいたします。
ご不明な点がごいましたら、長狭高等学校教頭まで御連絡下さい。
(04-7092-1225 受付時間午前8時半~午後4時半 土日を除く)
生徒の皆さんへ
新型コロナウィルス感染防止のため、4月5日(日)の春期休業終了までは部活動を含めて学校への登校を原則禁止します。なお、4月6日(月)は先日連絡したとおり始業式を実施します。
学校に用事がある場合は事前に、担任等と連絡をとったうえで登校してください。国及び県から新たな措置が発表された場合は、その都度マチコミメールをとおして連絡します。生徒は、学校の規則を遵守し、春休みを送ってください。よろしくお願いします。
1月16日(木)、長狭学園8年生31名を長狭高校に招き、福祉コース3年生14名が福祉についての説明やゲームを行いました。授業で学んできたことを中学生の目線にたって考えて企画することで2年間の学習の総まとめとするのが目的で、1期生から継続して実施しています。
今年は、主に4つの内容を企画しました。口パク伝言ゲームでは口元の動きを読み取る大変さを体験してもらい、聴覚障害者と接する際の配慮について説明しました。手話に興味をもってもらえるよう、指文字や手話歌も一緒に体験しました。また、だまし絵を用いて、福祉にとって重要な「他者の意見を否定せずに受け入れること」についても触れていました。そして今年は初の試みであるボッチャ体験も行いました。ボッチャはパラリンピックの種目でもある障害者スポーツですが、障害の有無を問わずだれでも楽しめる競技です。長狭学園の皆さんはチームで戦略を話し合ったりするなど、初めての体験とは思えないほど盛り上がってくださいました。
生徒たちは限られた時間の中で企画を実施することの大変さや想定どおりにいかないもどかしさなどを感じていましたが、長狭学園の皆さんに笑顔で楽しんでいただけて、充実した時間になったと思います。来年の3年生はどんな企画をするか、とても楽しみです。長狭学園の皆様、ありがとうございました!
令和2年1月15日(水)の5・6限,本校の文化ホールにて,3年生の理系クラスの「理科探究」の授業の研究発表会が実施されました。この授業は,「3年間の長狭高校での理科の学習内容を活用して,課題研究を行い,自然の事物・現象に対する関心や探究心を高めること」,「目的意識をもって観察,実験などを行い,主体的に科学的に探究する能力と態度を育てるとともに,科学に関する事物・現象についての理解を深め,科学的な自然観を育成すること」を目的に実施されています。
学習者たちは,9月から約4ヶ月間,授業だけでなく,放課後等の時間も活用しながら,グループ毎に設定した課題研究に取り組んできました。
この発表では,卒業後にも求められる表現力向上を意図し,大学や学会での研究発表をモデルに,全てプレゼンテーションソフトを用いて実施されました。各グループが創意工夫を凝らし,観察・実験時の画像や動画を用いて,わかりやすく表現していました。
発表後の質疑応答では,同じ3年生からは勿論,2年生からは質問や感想が述べられ,有意義な質疑応答となりました。
グループごとに研究したテーマは下表のとおりです。
分類 |
研究テーマ |
物理 |
温度が与えるダイラタンシー現象への影響 |
光による色ごとの温度上昇の違い |
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生物 |
男女間の嗅覚の差 |
性差による色の認識の差 |
|
食欲が一番増進する暖色系のお皿の色の調査 |
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化学 |
ストームグラスの結晶の変化について |
ルミノール反応を用いた野菜の鮮度測定 |
|
チョークを利用したガラスの粘度 |
発表後,3年生の鈴木健太さんは,
「自分たちの興味のある内容について,テーマや実験方法を考え,測定から発表までやり遂げたので,とても達成感があります。勉強するほどわからないことが増えましたが,もっと深く調べてみたいという思いが強くなりました。そして,知識だけでなく,わかりやすく表現することの大切さや,1年生からの日々の授業の積み重ねがとても重要だと実感できました。進学先でも,研究の手法やデータの扱い方などの知識や,発表での経験を生かしていきたいです。」
と述べていました。
発表を見学した2年生の平野樹さんは,
「難しい専門用語もありましたが,身近な内容の研究が多く,興味をもって聞くことができました。今学習している内容がとても大切だと実感できましたし,日々の授業に目的意識をもって臨みたいと思います。来年,自分たちが先輩たちのような研究ができると思うと,今から楽しみです。」
と感想を述べていました。
12月21日(土)に鴨川市立国保病院にて行われたクリスマスコンサートに、合唱部5名が参加しました。“ジングルベル”や“きよしこの夜”などの「クリスマスソングメドレー」、松任谷由実の「恋人がサンタクロース」、山下達郎の「クリスマスイブ」、映画“天使にラブソングを2”の劇中歌「Oh,HappyDay!」と、誰もが知っている曲からゴスペル曲まで、いろいろな曲を披露させていただきました。振り付けを取り入れたり、歌詞カードを用意して会場の皆さんと歌ったり、MCを工夫したりと、昨年よりさらにパワーアップした構成で、大きな達成感を味わうことができました。終了後はたくさんの励ましの声をいただき、聴いている皆さんに楽しんでもらうことができてとても充実した機会となりました。
令和元年12月19日(木),選挙管理委員会による次期生徒会役員選挙が行われました。
始めに選挙管理委員長の齋藤兼太朗さんから,立会演説について,「今後の長狭校を担う生徒会役員を選出する大切な演説なので,真剣に聞いて,しっかりと考えた上で投票に臨んで欲しい」との挨拶があり,その後,各役職の立候補者と推薦者の演説となりました。
会長に1名,副会長に2名,書記と会計にそれぞれ3名と,昨年同様,今回も信任選挙という形になりました。
立候補者は,自分の思い描く理想の長狭高像を説明し,先輩方の築き上げてきた伝統を引き継ぎ,よりよい長狭高をつくっていくために,尽力していきたい,との思いを述べていました。
それぞれの立候補者や推薦者代表者の気持ちのこもった演説を,全校生徒も真剣に聞いていました。
引き続き、授業の様子を紹介します。
第6回は「診療放射線技師」、講師は石川和弥先生です。放射線は「無色透明」「無臭」「無感」という特徴もあり「怖い」というイメージを持たれがちですが、数多くの病気の検査や治療に欠かせない存在であること、医療に使用される放射線はごく微量であることなどが分かり、生徒たちも強い関心を示していました。
第7回は「臨床工学技士」、講師は髙倉照彦先生です。髙倉先生は動画視聴も交えながら医療機械のスペシャリストとして患者さんの命を支えることがやりがいだとお話されました。また、業務内容のみならず、医療全般のことやキャリアデザインに関することまで幅広く講義してくださり、生徒の学習に対するモチベーションも向上したようでした。
第8回は「歯科衛生士」「歯科技工士」、講師はそれぞれ山本敬子先生と金山幸宏先生です。山本先生からは衛生士の業務内容をメインにお話していただきました。「ストロークを小さく、一度に磨くのは2本までにするといい」などのブラッシングのアドバイスもいただきました。そして、1年生全員に歯ブラシと歯磨き粉をプレゼントしていただきました。
金山先生からは本物の歯に紛れている人工の歯を当てるクイズを出題されましたが、中々正解できず、その仕事の精巧さを目の当たりにしました。回答者全員に先生お手製の歯の形をしたアロマキャンドルをプレゼントしていただき、生徒からは喜びの声が上がりました。
これで、2学期の「生活と医療福祉」外部講師による授業は終了です。次回は、1月30日(木)、亀田クリニック院長・亀田省吾先生による講話を予定しています。
1 日 時 令和2年 1月19日(日)
総会午後1時~ 講演会2時5分~ 懇親会3時20分~
2 会 場 鴨川館 孔雀の間℡04-7093-4111
3 議 題 令和元年事業・決算報告 2年事業・予算案
100周年記念事業 等
4 講 演 「フレディマキューリー警護の思い出」
講師 伊丹久夫氏 高17回卒
(株)東京パトロール代表取締役社長
5 参加費 総会・講演会 500円(会場費)
懇親会 8,000円(会場費込み)
*問い合わせ先 長狭高等学校 同窓会事務局
電話 04(7092)1225
11月28日(木)長狭高等学校2年生を対象に「分野別ガイダンス」が行われました。1年次春に行った「職業ガイダンス」は、どんな職業があるかを知るために、また秋に行った「分野別学校見学」は学校の様子を知るために行いました。そして今回修学旅行も終わりいよいよ進路について具体的に考える時期になったため毎年この時期に実施しています。
大学・専門学校は2つのブースを聞いて回り、民間就職・公務員は2時間続きで就職の現状と面接対策について学びました。
参加した池田凜さんは「大学・専門学校の先生のお話を少人数で詳しくお聞きできる機会は滅多に無いので進路選択にとても参考になりました。」と感想を述べました。
11月23日(土)、城西国際大学の安房フェス2019において、本校吹奏楽部が演奏させていただく機会がありました。
当日は屋内での発表となりました。普段のコンサートより、お客様との距離が近い中での発表となり、アットホームな雰囲気で、楽しい発表会となりました。
鴨川市立東条小学校で学習支援ボランティア
令和元年11月22日(金)、25日(月)の2日間にわたって、長狭高校生徒延べ25名が、鴨川市立東条小学校において、学習支援ボランティアを行いました。
通常の学習時間以外に算数の個別指導を行うことにより学力の底上げを図る東条小学校の「学力UPスクール」に、長狭高生が加わり、算数のドリル学習の採点のお手伝いするということで、毎学期末に定期的な交流が行われています。
参加した生徒からは、「児童は真剣に問題を解いていて、集中力があってびっくりしました。」「分かりやすく教えるのは難しかった。」「学校の先生になりたいと考えているのでとても貴重な体験となった。」と感想を述べていました。
小学校の先生方、児童の皆様にたいへん御世話になりました。ありがとうございました。
11月21日(木)、「