第3学年では、5時間目と6時間目を利用して、『働くときの基礎知識』と題して、外部講師をお招きして講演を行いました。三密を避けるために、学年を半分に分けて2回の講演となりました。
本校では、1年生から計画的にキャリア教育を行い、生徒により良い勤労観・職業観が身につくよう努めています。今回は、そのまとめとして、社会保険労務士の方から社会に出て働く際の注意点について学びました。会社で働く際のしくみや用語等についてわかりやすく教えていただきました。
知っていないと、思わぬトラブルに巻き込まれかねません。どのような条件で働くのか、会社側にはすべての労働者に書面で説明する義務があることも学びましたね。
今日の授業をとおして、確かな知識を身につけてください。

