校長挨拶

    ~自立と社会貢献できる生徒の育成をめざして~
 
 このたび、前任の奥山校長に代わりまして、第13代校長として4月1日に着任いたしました正治勇人(しょうじ はやと)と申します。
 どうぞ、よろしくお願いします。
 さて、本校は昭和60年(1985年)4月に開校し、今年で創立36年目を迎えました。そして、平成27年(2015年)4月からは、『地域連携アクティブスクール』となり6年目を迎えたところです。近年は、地域の大学や小中学校及び事業所等との連携がより深まり、生徒一人ひとりにていねいできめ細やかな教育活動が一層充実してまいりました。その成果として、進路決定率が94.3%と過去5年間で最高になりました。また、学校斡旋就職率は8年連続で100%を達成しました。これもひとえに御協力をいただきました地域のみなさまのおかげです。ここに、衷心より感謝申し上げますとともに、引き続き、本校の教育活動に御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
 私は、これからの在任期間を『地域連携アクティブスクール』の「充実期(サードステージ)」ととらえます。これまでの教育活動を踏襲しつつ実績を検証し、本校が地域とともにつくりあげてきた教育資源を最大限に活用し、教育目標が実現されるよう次のとおり推進してまいります。

1 「学習」、「生活」、「道徳・キャリア教育」の「三つの学びなおし」の充実
2 自分も他者も大切にする、「人間関係力」の育成
3 「努力・自律・前進」を高校生活の柱とし、「主体的に進路を切り開く力」の育成
 
 これにより、生徒が自立した社会人となり、社会に貢献できる人材として成長することをめざします。

 現在、世界で新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、日本においても多くの経済活動や教育活動がストップしています。このような非常時だからこそ、本校の生徒が、社会の一員として正しく物事を判断し、行動できることを期待します。
 一日でも早く、日常という平和が戻り、生徒が安全に安心して登校し、明るく元気に学ぶことができる日が来ることを願い、着任の御挨拶といたします。

   令和2年4月9日
               千葉県立流山北高等学校長 正治 勇人