校長日記 日々雑感

校長室より

令和8年6月18日 生徒会役員選挙

本日、生徒会役員選挙が実施されました。
今回は熱中症対策として、Teamsを用いたオンライン形式での開催となりました。

当日は、12名の立候補者による決意表明と、12名の推薦責任者による推薦理由の発表が行われました。
選挙管理委員会が運営を務める中、私は「オンラインでの演説会がスムーズに進行するか」と見守っていましたが、
生徒たちは見事な連携を見せてくれました。
「音が出ていないクラスがあれば、Teamsか直接図書室へ知らせに来てください」
生徒自身による機転の利いたアナウンスからは、今日まで入念に準備と練習を重ねてきた成果が感じられました。










立候補者たちが語ったのは、以下のような学校への熱い思いです。
・学校をより良くするために尽力したい
・行事を盛り上げ、充実させたい
・学校の魅力を広く発信したい
・「この学校に来てよかった」と思える学校にしたい

生徒たちの真剣な表情と熱意に触れ、私自身も「生徒たちのために何ができるか」
と思いを新たにする契機となりました。

こうした熱い思いは、これからも先輩から後輩たちへと受け継がれていくことでしょう。
今後も生徒の皆さんと共に、学校の魅力発信に努めてまいりたいと思います。

令和8年6月17日 Book Cafe

本日、放課後に「Book Cafe」が開催されました。

これは図書委員会が企画したもので、「生徒の皆さんに居場所として
図書館を使ってほしい」という思いから発案されたイベントです。
通常、図書館内は飲食禁止ですが、今日だけは特別!
参加者はコーヒー、紅茶、緑茶から好きな飲み物を選び、
さらに差し入れのお菓子まで楽しむことができました。

今回は、日頃から本格的なコーヒーを嗜んでいる教職員の方のご厚意で、
大切な機材を貸していただき、こだわりの豆まで選んでいただきました。
館内には、まるで本物のカフェのようなとても良い香りが漂っていました。

 


























訪れた生徒の皆さんは、カードゲームやお絵描き、読書など、
それぞれ思い思いの時間を楽しんでいました。
ちょうど保護者面談の最終日だったこともあり、
数名の保護者の方も立ち寄ってくださり、最終的には合計90名ほどが
利用する大盛況の一日となりました。

また2学期にも開催されると嬉しいですね……!

令和8年6月4日 3年分野別進路ガイダンス

今日は3年生のために、多くの大学・専門学校の先生方にお集まりいただき、
「分野別進路ガイダンス」を行いました。
 
 本校では2年生の時に全員がインターンシップに参加し、
 進路決定のきっかけを掴みます。
 しかし、それだけではまだ「具体的な将来」までは
 イメージしきれないのが本音かもしれません。
 「自信がないから、自分で選択できない」
 「具体的なキャンパスライフや、学びのイメージが湧かない」

 
 そんな不安を抱える生徒も多いなか、
 今回のガイダンスでは、パンフレットを読むだけでは
 分からない「その分野を学ぶ本当の面白さ」や
 「社会にどうつながるのか」という本質を、
 講師の先生方から直接お話しいただきました。



 迷う自分を支えてくれるのは、
 「当たり前のことを当たり前にやり抜いたんだ」
 という自負(自信)です。




 
 「正解」はどこかに落ちているものを選ぶのではなく、
 選んだ道を自分の手で「正解」にしていけば良いのです。


 さあ、本腰を入れていくぞ、3年生!



 (追記)
 ガイダンス中の写真を掲載しようと思ったのですが、
 生徒たちが一言も聞き漏らすまいと真剣に
 耳を傾けている姿にあまりに感動してしまい、
 どれか1枚を切り取ることができませんでした……!





令和8年5月29日 芸術鑑賞会

本日、3年に一度の芸術鑑賞会が野田市の「野田ガスホール」で行われました。

今回は、舞台やラジオ、テレビなど多方面でご活躍されている方々が所属する
「Every Get To Be Good」の皆さんをお招きし、
「ゴスペル&ミュージカルソングス」を鑑賞しました。









演目は、ゴスペルから有名なミュージカルナンバーまで、
生徒たちにとっても耳なじみのある曲ばかり。
始めは少し緊張して硬かった生徒の皆さんも、生の迫力ある歌声に引き込まれ、
次第に手拍子をしたり、体で音楽を感じたりしながら楽しんでいました。

日頃味わえない特別な時間を友だちと共有し、とても貴重なひとときを過ごせたと思います。

また、生徒たちの鑑賞マナーも非常に素晴らしかったのが印象的でした。
高校生活という大切な時期に、このような本物の芸術に触れる体験を、
これからもたくさん経験してもらいたいと強く感じた一日となりました。

 

令和8年5月26日 通学路清掃

中間考査最終日の放課後、生活委員会による通学路清掃を実施しました。

今回は学年ごとに異なる色のビブスを着用し、
それぞれ担当場所を分担して清掃を行いました。
「日頃から利用している通学路をきれいにしたい」
「地域の方々へ感謝を伝えたい」という思いを込めた活動です。


























実際にゴミを拾い始めると、ペットボトルや空き缶などが思いのほか
多く集まり、ポイ捨ての現状に残念な気持ちになる場面もありました。
しかし、清掃を終えた後の道路はスッキリきれいになり、
生徒の皆さんの表情も心なしか晴れやかで、充実した活動となりました。

生活委員の皆さん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

令和8年5月27日 居場所café「流北カフェ」開店

本校では、学校や家庭で悩みを抱える生徒たちが、
地域の人たちと気軽に交流できる場として「居場所カフェ」を開催しています。





 





この取り組みは、千葉県の「校内居場所づくり事業」の委託を受けた
NPO団体の運営によるもので、最近県内の高校でも導入が進んでいます。
本校では、松戸市の「ほっとねっと」の皆様、そして流山市の「こども食堂」の皆様に
お越しいただき、今年度の第1回目を無事に実施することができました。

 








次回以降の開催予定は以下の通りです。
◆ 今後の実施予定(水曜日)
6月24日、9月2日、10月28日、12月2日、1月13日

生徒の皆さん、お茶を飲みに来る感覚で、ぜひ気軽に立ち寄ってみてくださいね。

令和8年5月25日 職員も学び続けます

ただいま中間考査の真っ最中。本日は3日目ですが、
土日はしっかり勉強できたでしょうか?
先週、生徒連絡用のTeamsで「テスト勉強をはかどらせるには・・・」
という記事を発信しました。勉強サポート学習会に来てくれた大学生のインタビューを
掲載しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

さて、本日は皆さんの授業がない午後の時間を活用して、先生たちの研修会が2つ開かれました。

1 「学習指導」について
先日皆さんが受けた「基礎診断テスト」のデータを分析し、
より効果的な指導や支援につなげる方法を学びました。

学校設定科目「基礎学習A」の朝10分間の取り組みは、
毎日集中し積み重ねていれば、成果が必ず出ます。
今後タブレット上で学習し、デジタル上で成績も確認できるようにしていきます。
10分は短く感じるかもしれませんが、その時間の過ごし方次第で結果は大きく変わります。
「登校したらすぐ教材を出しておく」「タブレットを準備しておく」など、
時間を有効に使う工夫をして、自ら集中できる体制を作っていきましょう!
教材を出すだけでなく、登校したら自分でどんどん進めてみると良いですね。











2 「進路指導」について
主に3年生に関わる内容ですが、1・2年生の先生方も出席し、
大学・短大、専門学校の最新状況について外部の講師の方からお話を伺いました。

進路選択は人生の大きな決断です。だからこそ、時間をかけた十分な下調べが欠かせません。
実際に足を運んだり、パンフレットを取り寄せたりしてみましょう。
自分で決めることは大切ですが、情報が多くて迷うこともたくさんあるはずです。
そんなときは、ぜひ先生方や保護者の方を頼り、一緒に考えていきましょう。

 

令和8年5月15日 スマートサイクル、保護者の方と一緒に

5月15日(金)、生徒会が毎月行うスマートサイクル運動で、
この日は「緑の募金運動」の呼びかけも行いました。
















保護者会の方も本日は出席していただき、学校の前の横断歩道の交通整理に御協力いただきました。








「緑の募金運動」の募金は、流山市役所の方にお渡しします。
保護者の方もありがとうございました。生徒会役員と和やかに交通安全の呼びかけを行ってくれました。
皆様の支えに感謝いたします。

令和8年5月8日 校外学習

5月8日(金)、天気にも恵まれ、全学年で校外学習が実施されました。
各学年ごとに異なる目的地へと向かいました。
1年生:東武動物公園
2年生:来年の修学旅行を見据えた練習を兼ねて「羽田空港集合」からのスカイツリー・浅草散策
3年生:東京ディズニーランドです。


(写真はイメージです)



新しい環境がスタートして約1ヶ月。お互いの知らなかった一面を発見し、クラスの親睦や絆がより一層深まる素晴らしいきっかけとなりました。学校生活において、こうした「非日常」を体験することは、生徒たちの心の成長にとっても大変大切なことだと改めて実感しています。

令和8年5月1日 球技祭

今日は、球技を通じてクラスの親睦を深めることを目的として球技祭を開催しました。
1年生はボッチャ、2年生はドッジボール、3年生はやわらかバレーボールと、学年ごとに種目を分けて実施しました。
1年生のボッチャについては、ルールが浸透しているか少し心配していましたが、体育科の先生方の事前フォローもあり、始まってみればすぐに大きな盛り上がりを見せていました。

 1学年の結果
  優勝:1-1
  2位:1-2
  3位:1-5




 2学年の結果
  優勝:2-1
  2位:2-4
  3位:2-2



 3学年(男子)の結果
  優勝:3-4
  2位:3-1
  3位:3-6
 3学年(女子)の結果
  優勝:3-5
  2位:3-4
  3位:3-1
クラスの結束力、少しずつ高まってきたかな……? 普段は見られない友だちの意外な一面も発見できて、きっと楽しい一日になったはずです。
さて、次は校外学習が待っています。この調子で、みんなでもっと素敵な思い出を作っていきましょう!

令和8年4月30日 文化祭生徒研修会

2学期の文化祭に向けて、流北はもう動き出しています!
昨日、放課後の時間を使って、各クラスの文化委員を対象とした文化祭研修会を行いました。
外部講師の方をお招きし、企画から実施までの段取りを学ぶ講演とワークショップを実施。私は残念ながら参加できなかったのですが、今日、参加した3年生の柴山さんと倉持さんにじっくり話を聞くことができました。

 






 

ワークショップのお題は、なんと「理想のアイドルグループ作り」! 8つのグループに分かれ、グループ分けの段階から「ワクワク」が高まる仕掛けがあったそうです。各グループ、個性豊かなアイデアが飛び出しました。
「東京ドームで費用7億円のライブ」と具体的なターゲットを定めて話し合った班
メンバーのプロフィールを詰めたり、お互いの共通点を探したりした班
実は、この「好きなものを出し合い、共通点を見つける」プロセスこそが、企画を練り上げるための核心なのだと教わったそうです。

昨年までは、「進め方がわからない」「やりたいことの主張がぶつかって、少数の意見が消えてしまう」といった課題もありました。しかし、今年のリーダーたちは違います。 「共通点を探すこと」「ターゲットを決めること」「みんなが互いに楽しめるよう考えること」。 この3つの大切さを、自信を持って語ってくれました。
「後輩たちには個性豊かな人が多いので、1,2年生にも今まで以上に盛り上がってほしい!」 そんな頼もしい3年生の言葉に、今年の文化祭への期待がますます膨らみます。

令和8年4月30日 新体力テスト・身体測定

今日は、全校で新体力テストと身体測定を行いました。
自身の成長と体力を確かめる機会ですが、結果はどうでしたか。
私は最近年齢とともに体力が落ちていることを痛感しています。
日頃から体を動かさないといけませんね。皆さんは何か続けている運動はありますか。
続けることが大事です。購買のファミチキで体重増加してないといいな。おいしいから。
補助役員を務めてくれた部活動のみなさんご協力ありがとうございました。
 

 

 

令和8年4月23日 インターンシップ事前指導①

キャリア教育の一環として、本校では2年生全員がインターンシップを行います。
インターンシップの実施時期は11月ですが、事前指導を数回重ね本番に臨みます。
今日は第1回として、私からもお話をさせていただきました。


 挨拶ばかりが念頭にあり、
 カメラを持つのを忘れ、
 集会の写真が撮れませんでした。




1つ目は、本来「インターンシップは、職場体験を通じて働く意義や職業観を深め、将来の進路選択に役立てるもの」ですが、「自分ってどんな人間なんだろう?」と向き合う時間でもあると話しました。

2つ目は、この事業には、受け入れ先の企業様、調整してくださった先生方、しっかりとやり遂げてきた先輩方への「感謝」を忘れないでくださいとお願いをしました。

ワークシートに記入しながら話を聞いてくれて、積極的な様子が見られとても頼もしく感じました。

担当の先生からは「挨拶」の3原則、4原則のお話もありましたね。覚えてるかな・・・。
今後は自分でどんどん調べ、友だちや先生と対話をし、インターンシップについてしっかり考えていきましょう。

令和8年4月21日 学び直しの取組「基礎学習Ⅰ」

本校での学び直しの取組として、教育課程に「基礎学習Ⅰ」という科目を1年生に設定しています。
火曜日の6時間目、本日がその時間でした。
国語、数学、英語の基礎的な問題に各自取り組む時間です。わからない問題を教えている先生もいらっしゃいました。








国語は手作りの教材を使用していました。先生方の愛を感じました。数学と英語も今の生徒にどのような教材が適しているのか検討して決めてくださっていると聞きました。ありがとうございます。
生徒の皆さんも、わからない問題も面倒くさいと思わず、一題一題丁寧に時間をかけ、「なんで?」「どうして?」と考えていきましょう。はじめは時間がかかると思うけど、その積み重ねが後になって成果として表れます。きっと。

令和8年4月20日 本日から生徒面談週間

あっという間に4月も4週目に入りました。新学期、緊張する場面が多く疲れが出てきていることでしょう。
ゆっくり一つ一つやっていきましょう。

本日から、面談週間ということで、45分授業に短縮して、放課後の時間を確保して、面談を実施しています。











先ほど教室を回ってきましたが、各教室で担任の先生と面談を実施している生徒、廊下で順番を待っている生徒がいました。何でも気軽に思っていることを、感じていることを話してみましょう。こんなこと言っていいのかなと思わず。
4月28日まで続きます。面談がない生徒さんは放課後の時間が少し長くとれるので、部活動など自分の好きなことに充ててください。

令和8年4月17日 学校医さんに検診の依頼

本日は尿検査の提出日でしたが、皆さんは忘れずに提出できたでしょうか。
来週からは歯科、内科、耳鼻科、眼科など、本格的に検診が始まります。

そもそも、なぜ学校で検診を行うのでしょうか。








大きな理由は、「学校保健安全法」という法律で、皆さんの健康を守ることが義務付けられているからです。具体的には、次の3つの目的があります。

「学び」の質を守るため
視力や聴力の低下は、無意識のうちに勉強や部活動の効率を下げてしまいます。検診は、皆さんがベストコンディションで毎日を過ごすための「調整」の場です。

「未来」のトラブルを防ぐため
心臓の病気や背骨のゆがみなどは、自覚症状が出にくいものです。将来の大きな病気を防ぐ「定期メンテナンス」として、隠れたサインを早期に見つけます。

「仲間」を感染症から守るため
学校は集団生活の場です。誰かの異変にいち早く気づくことは、クラスや部活動の仲間に広がるのを防ぐ「防波堤」になります。

本日、養護の先生と一緒に、校医を務めてくださる地域の開業医さんを回ってきました。先生方はお忙しい診療時間の合間を縫って、皆さんのために時間を作ってくださっています。

検診は自分の体を知る大切な機会です。感謝の気持ちを持って、必ず受けるようにしましょう。

 

令和8年4月16日 一斉委員会

本日は45分授業を5時間行った後、「一斉委員会」を実施しました。10個の委員会が一斉に集まる年度初めの顔合わせです。
初回となる今回は、委員長・副委員長の選出や、年間の活動計画の策定を行いました。
それぞれの委員会がこれからどのような活動を展開していくのか、見届けるのが今からとても楽しみです。生徒たちの自治活動が、より一層活発になることを期待しています。

令和8年4月15日 スマートサイクルちば

千葉県が推進している「スマートサイクルちば」という運動を知っていますか?
これは、高校生の皆さんに自転車マナーを向上させ、「スマート(賢く・格好よく)」に乗りこなしてもらおうという取り組みです。

本校でも毎月15日には、生徒会役員や保護者の方々と一緒に、校門で挨拶やマナーの呼びかけを行っています。

 

 

 

 

 

 

 

朝の校門で見つけた「スマート」な振る舞い
私は毎朝、学年主任の先生方と校門に立っていますが、最近とても嬉しい気持ちになることがあります。

それは、一部の生徒たちが、校門の手前でスッと自転車を降りる姿です。
私たちに「おはようございます!」と元気よく挨拶をし、校門をくぐるときは歩行。しばらく歩いて安全な場所になってから、また颯爽と自転車に乗って駐輪場へ向かっていく。

おそらく、中学校からの教えがしっかりと身についているのでしょう。その自然な振る舞いは、まさに「カッコいい」の一言に尽きます。朝からとても清々しい気持ちにさせてもらっています。

「賢い選択」が命を守る
一方で、「賢く乗りこなす」という点において、もっと広まってほしいのがヘルメットの着用です。

昨年度から継続して呼びかけをしていますが、着用率はまだ十分とは言えません。以前、警察の方から伺ったお話が非常に印象に残っています。

命の危険: 自転車事故で亡くなる方の5〜6割が、頭部に致命傷を負っています。

致死率の違い: ヘルメットを被っていない場合、着用している時と比べて致死率が約2.3倍も高くなります。

警察の方は、「もしヘルメットを被らないと自分で決め、事故で大怪我をしたならば、それは自分自身の選択の結果である」という厳しい言葉も口にされていました。

最後に
「自分は大丈夫」と思っていても、事故は予期せぬ瞬間に起こります。

最近は、ファッションに馴染むおしゃれなデザインのヘルメットも増えています。
マナーを守ることはもちろん、自分の命を守る「賢い選択」ができる人こそ、本当の意味でスマートだと思いませんか?

ぜひ、これを機にヘルメット着用を検討してみてください。

令和8年4月13日 授業開始!

本日から平常授業開始しました。
今までの学校と大きく違うところ・・・それは日課表です。
一日の始まりが比較的に遅い(朝が苦手な生徒さんにはうれしいですね)ので、
午前中は3時間、お昼休みを挟んで午後3時間です。
お腹が膨れた午後の3時間はきついかもしれませんが、本校の2,3年生、職員の皆さんは
慣れていて平然と過ごされています。私がいち早く慣れなければっ。1年生も慣れていきましょう。

令和8年4月10日 離退任式

本日は異動された先生方へ感謝の気持ちをお伝えするお別れの会として、離退任式が行われました。
5名の先生方が本校に来てくださり、生徒の皆さんへ話をしてくださいました。
その中から印象に残ったセンテンス、胸に刻まれる言葉をご紹介します。

・幸せは自分でつかむもの
・周りの人への不満を言うより強い自分になれ
・授業で明るくポジティブにできる君たちは、そこが強みだ
・誰が担任であろうとやることは変わらない、やるべきことをやるだけ
・部活動の写真を見て悲しい気持ちになることも・・・3/31お別れの時間を作ってくれてありがとう
・頑張っている皆さんを応援したい
・自分一人では生きていけない
・人に感謝できなければ、人にかわいがってもらえない
・大事なときだけしっかりやるのではなく、日頃から一日一日をしっかりやらなきゃだめ
・人に言われなくても自分で気づき、周りの人を助けて
・自分の心としっかり向き合う、頑張りすぎてないか自分で見極める
・悩みを声に出すことは大事、解決しなくても打ち明けることが大事
・みんないろんな悩みを持っている、話せる相手を見つけて
・人が決めたレールを歩むのではなく、自分で選択して、失敗しても、路線変更してもかまわない、自分が選択したんだから
・自分の「人柄」「人格」を作りあげてほしい

式後の会議室に生徒が集まってきました。「先生!」「ありがとう」「写真撮って」「元気でね」・・・ しばらく続いていました。


異動された先生方、職員の皆様、今までありがとうございました。
これからも流北生を見守っていてください!

令和8年4月9日 3年・社会人教育「選挙出前講座(模擬投票)」

年度初め2日目オリエンテーションの本日は、全学年基礎力診断テストを実施しました。
範囲は春休みの宿題だったワークの内容を確認するテストでした、成果として良い結果が出ることを期待しています。

午後は学年それぞれのプログラムでした。
1年生:学年集会で学校を詳しく知る時間になったと思います。
2年生:総合的な探究の時間として「適性検査」、本日は1日テストづけでしたね。お疲れ様です。
3年生:総合的な探究の時間として、社会人教育「選挙出前講座(模擬投票)」

では、3年生の選挙出前講座について報告します。
流山選挙管理委員会の御協力により3名来校いただき、本物の選挙のように実践ができました。

まず、選挙についての講話をいただきました。そして4人の候補者の演説です。









「流山市内にある用途が決まっていない土地をどう使うか」を演説しました。
台本があったと思いますが、なかなか立派に聴衆に訴えていました。










演説が終わった生徒さんにインタビューしました。
・自分の考えを主張することは難しいことだけど、チャレンジすることはスゴいと思った。
・街をよくすることを考えることはステキだと思った。
・自分は他の人の意見が良いと思った・・・
・ショッピングモールは楽しめるところなので、一番のおすすめとして演説できた

実際の投票所も剣道場に設営してくださり、そこで投票しました。










結果は、ショッピングモールとして使用すると演説した立候補者が票を一番集めました。
・若い人の投票数が高いと若い人の意見が反映される可能性が高くなる
・投票しないということは、自分たちの意見が通らなくてもよいととられてもかまわないということになるのではないか、自分の意見を持つことは大事
・入場整理券を忘れても身分を証明するものがあって確認が取れれば投票できる
など、選挙について学ぶ有意義な時間になりました。
得票数が一番だった生徒さんは「清き一票をありがとう。本番も投票に行きましょう」と語っていました。

選挙の啓発資料は 公益財団法人 明るい選挙推進協会 のページを参考にしてみてください。

令和8年4月8日 生徒会オリエンテーション・部活動見学

現在各学年とも年度初めのオリエンテーションを実施しています。
昨日午後は、1年生対象に生徒会オリエンテーションと部活動見学を行いました。
   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

部活動見学の時間に私もいくつかお邪魔しました。
茶道部ではお点前をいただきました。

 

 

 

 

 


部長さんとお話しする中で・・・
Q「どうして茶道部に入ろうと思ったのですか?」
A「中学校の時にやっていたので」
Q「茶道の良いところはどんなところですか?」
A「静かにお点前に集中できるところです。」(本日のピカイチ☆)

そのほかの部活にもお邪魔しました。
皆さん快くお話もしてくれました。

 

 

 

 

 

 

これからも生徒さんの様子を伝えていこうと思っています。よろしくお願いします。

令和8年4月7日 入学式

 菜の花が江戸川の土手を黄色く染め、通学路の桜が新入生たちの踏みしめる地面を鮮やかに彩り、今日の良き日に華を添えてくれています。
 本日、御来賓の皆様、保護者の皆様の御列席を賜り、千葉県立流山北高等学校第42回入学式を挙行できますことは、誠に喜ばしい限りです。
 ただいま、154名の皆さんに対して入学を許可しました。新入生の皆さん、入学おめでとうございます。私たち本校教職員一同は、皆さんの入学を心から歓迎します。
 そして、保護者の皆様には、お子さまの御入学を心からお祝い申し上げます。

 さて、本校は昭和60年に創立され、今年で42年目を迎える学校です。
 平成27年度からは、「地域連携アクティブスクール」に指定され、学ぶ意欲に応える きめ細かな学習指導や、一人一人の夢をかなえる丁寧なキャリア教育、地域との多様な連携を深めながら、規範意識を高め、自立した社会人の育成 を目指す学校として、12年目を迎えます。私たち職員は全力でサポートしていきます。

 この流山北高校で3年間生活するにあたり、伝えたいことが4つあります。
 
1 基礎的な力の育成
 高校での学びは、中学までよりも広く、深くなります。ここで大切にしてほしいのは、目先の成績だけではなく、「基礎的な力の育成」です。
 高い建物を支えるのは、地中深くにある目に見えない土台です。日々の地道な学習や、当たり前の習慣を積み重ねることで、一生を支える「確かな知性」という土台を築いてください。

2 自己理解と自己肯定
 ぜひ取り組んでほしいのが、「自分自身を理解し、認めること」です。
 皆さんは今、いわば「自分だけの取扱説明書」を書き上げている最中です。自分は何にワクワクし、どんな時に立ち止まってしまうのか。自分の心の動きを客観的に見つめることで、自分という一番身近な存在との「上手な付き合い方」が見えてきます。
 もし、自分の欠点ばかりが気になってしまったときは、「心のスポットライト」の向きを変えてみてください。足りない部分を照らすのではなく、今の自分が「持っているもの」や「できたこと」に光を当てるのです。他人と比べるための物差しは必要ありません。ありのままの自分を認め、大切にすること。それが、新しい世界へ踏み出す勇気の源になります。

3 思いやりの持てる心
 自分を認め、自分を大切にできるようになると、自然と周りの人のことも大切にできるようになります。
 自分と違う考えを持つ友人の言葉に耳を傾け、その背景に想像力を働かせる。そんな「思いやりの持てる心」を、この多様な仲間が集まる流山北高校で育んでください。

4 チャレンジをあきらめない
 最後にお伝えしたいのは、「チャレンジをあきらめない」姿勢です。
 新しいことに挑戦すれば、時には失敗し、壁にぶつかることもあるでしょう。しかし、高校生活での失敗は「負け」ではありません。それは、次の成功へ向かうための大切なデータです。一度や二度の挫折で歩みを止めず、しなやかに、粘り強く挑戦し続けてください。

 さて、保護者の皆様におかれましては、今日まで子育てに様々な御苦労があったかと存じますが、これでひとまず御安心されたかと拝察いたします。私共も心から嬉しく存じます。
 お子様の成長のためには、学校・家庭間の相互理解とこれに基づく連携が不可欠です。今後は、お子様の健全育成のためにともに手を携えて参りたいと存じます。何卒、本校の教育活動に対する御理解と御協力を賜りたく、お願い申し上げます。
 結びに、新入生の皆さんが自分らしく輝き、大きく成長し、高校生活が実り多きものになることを心から祈念し、式辞といたします。 

  令和8年4月7日
  千葉県立流山北高等学校
  第15代校長 吉田 美佳子

 

令和8年4月6日 第1学期始業式

 おはようございます。ただいま紹介をしていただきました、4月1日付で流山北高校の校長として着任いたしました、吉田美佳子と申します。どうぞよろしくお願いします。

 最初に、前任の泉水校長先生からの「宿題」を覚えていますか。
 3学期の終業式で、「目標を立てるという心構えそのものが大切。自分を客観的に見つめ、4月からの1年間、何に取り組むか具体的な目標を立ててほしい」というお話があったはずです。

 すでに目標を持っている人、素晴らしいです!しっかり話を聞き、実行に移せる力があります。
 まだの人も大丈夫。今日、この場で立てましょう。小さなことで構いません。
 実は私も、この流山北高校に来てから「やってみたいこと」をいくつか考えました。すると、不思議と毎日が充実して楽しくなるんです。ぜひ、皆さんも挑戦してみてください。

 さて、年度初めにあたって、私から2つのお願いがあります。

 まず1つ目。「考えることにこだわろう」ということです。
 皆さんは幼い頃、本能のままに言葉を覚え、歩き方を学び、周囲から多くのことを吸収してきました。しかし、大人に近づいた今はどうでしょう。「言われなくてもわかっている」と感じることも増えたはずです。
 それは、皆さんに「自分で解決する力」が備わってきた証拠です。これから先、大人になれば、あらゆる問題を自分の力で乗り越えていかなければなりません。高校生活はそのための「練習の場」です。

 「なぜだろう?」「どうしてこうなるのか?」と立ち止まり、調べてみてください。
 例えば、皆さんは生成AIをどう使っていますか?「おいしいカフェを教えて」と検索代わりに使うのも一つですが、AIは「思考を加速させるパートナー」でもあります。
 「教科書のここが難しいから、別の例えで説明して」
 「数学の公式を、どんな時に使うのかプロセスを教えて」
 「定期テストの範囲から、重要な用語クイズを10問出して」
 …どうですか?いろいろなことができそうでワクワクしませんか?
 「問い」の立て方次第で、学びは無限に広がります。ぜひ、AIを自分の頭を鍛えるための相棒にしてみてください。

 2つ目は、「当たり前のことを、当たり前にできるようにしよう」です。
 私自身も、片付けを後回しにしたり、言葉が足りずに反省したりすることがあります。誰にでも「至らない点」はあります。
 そんな時、人はつい「至らない点」を補うために「何か新しいこと」を始めようとしがちですが、本当に大切なのは、目の前の一つひとつを丁寧にやり切ることです。

 成長とは、ジグソーパズルのピースを埋めていく作業に似ています。
 穴が開いている場所を放置せず、自分の生活を振り返り、できていない「当たり前」を埋めていく。その積み重ねが、パズルを完成させ、皆さんを一回りも二回りも大きな人間へと成長させてくれます。

 どうでしょうか。私の話は伝わりましたでしょうか。これからも伝わりやすいようにお話をしていくつもりです。
 以上、2つのお願いを伝え、私の式辞といたします。

 

令和8年3月24日(火)3学期終業式 式辞

 皆さん、おはようございます。本日の終業式をもって、実質令和7年度は終了します。

このような大きな節目に際して、是非皆さんには、「この1年、自分は頑張れたのかな?」と振り返ってほしいと思います。

 私事で大変恐縮ですが、半年ほど前、2学期の始業式で私は、夏休みの初めに自転車を購入したという話をしました。購入するときは「よし、体力を維持するために、暑さに負けず自転車であちこちサイクリングをするぞ。」そう思っていたにもかかわらず、実際夏休み中に自転車に乗ったのは1回だけで、その後は10月の強歩大会の時に使ったきり。そのうち寒さが身に染みる時期になり、「寒くてとてもじゃないけど乗る気にはならない。風邪でも引いたら大変。春になって温かくなるのを待って、そしたら乗ろう。」と考え、今日にいたっている次第です。従って、私の愛車は今だに新品同様のきれいさを保ってしまっています。

 私は皆さんに、「目標を立てて、その達成のために頑張りましょう。」とか、「こうと決めたら、とことんやり抜きましょう。」といった話をすることが多いのですが、私自身が、今申し上げたような有り様です。本当、自分の意志の弱さにはがっかりしてしまいます。

何とかしたいと思いつつ、今後も、私が自転車にまたがって、風を切って走ることはおそらくないだろう、そんな気がします。ただ、時々はタイヤに空気を注入したり、オイルをさしたり、ヘルメットについたほこりを払うことは、やっておこうと思います。

 私が皆さんに伝えたいこと、それは目標を立てても、達成できなければ何の意味もない、ということではありません。むしろその逆で、達成できたかどうかは結果論であって、目標を立てるという心構えそのものが大切なのではないかと思います。意志の弱い私がああだこうだ言っても説得力がないかもしれませんが、「こうなりたい。こうしたい。」という気持ちを持つことが大切なのではないかと思います。今すぐではないかもしれないけど、その気持ちさえ忘れなければ、いずれ“その時”がめぐってきたとき、一気に加速して、目標に近づけるんじゃないかと、そんな風に思っています。

 皆さんに期待したいのは、改めて自分という存在を客観的に見つめ、4月からの1年間、どのような取り組みをしようか、具体的な目標を立ててほしいということです。現状に満足せず、昨日より今日、今日より明日と、ちょっとずつでいいから成長できるように、常に目標を意識して、一歩一歩歩みを進めていってください。皆さんには、私から見れば羨ましいほどの伸びしろがあるのですから、自分を信じて頑張りましょう。1年間お疲れさまでした。

令和8年3月5日 卒業証書授与式 式辞

 この冬は、年明けとともに雪が降り、その後も幾度となく雪が降るなど、大変厳しい寒さが続きました。徐々にではありますが、着実に春の訪れが感じられる今日の佳き日、保護者の皆様の御列席のもと、流山市立新川小学校 教頭 秦 剛一 様、本校同窓会会長 赤澤 健児 様、本校保護者会会長 長谷川 純子 様、副会長 山野井 希 様の御臨席を賜り、ここに第三十九回 卒業証書授与式を挙行できますことを、心から感謝申し上げます。

 ただ今、本校普通科の課程を修了し、卒業証書を授与致しました百五十六名の皆さん、卒業おめでとう。本校教職員を代表し、心からお祝い申し上げます。

 振り返ってみますと、皆さんは、六年前の三月、新型コロナウィルスによる全国一斉休校という大変な状況の中で小学校を卒業し、そして中学校生活がスタートしました。マスクを外すことさえままならない中学時代を過ごされたことと思います。

 コロナ禍が続いていた三年前の四月、皆さんは本校に入学してきました。時を同じくして、私は流山北高校に校長として着任しました。当時は新型コロナウィルスがまだ“2類相当”と言われていた時期でした。

 高校入学から一か月後、新型コロナウィルスはようやく5類に移行し、日常の生活が戻り始めました。とは言え、マスクを外しての学校生活、コロナ禍を経て、行事との向き合い方や仲間とのコミュニケーションの取り方、昼ご飯を食べる時も自分の席でとらなければならないなど、一つ一つが手探り状態の高校生活は、さぞや気を使ったことではないでしょうか。

 今日の日を迎えるまでに、皆さんお一人お一人に、一言では言い尽くせないほどの様々なドラマがあったことと思います。楽しいことだけではなく、辛いこと、苦しいこともきっとあったと思います。それらの日々を、不断の努力で乗り越えてきた皆さんに対し、深く敬意を表したいと思います。

 保護者 並びに御家族の皆様、本日は誠におめでとうございます。このハレの日を迎えられましたことに 感慨もひとしおのことと存じます。この場をお借りいたしまして、これまで本校にお寄せいただきました数多の御支援、御協力に 深く感謝を申し上げます。

本校は、地域連携アクティブスクールとして、多方面からの協力のもと、「学び直し」と「実践的なキャリア教育」に重点を置いて 日々取り組んでいることは皆さま御存じのことと思います。また、この度、本校は創立40周年を迎えることができました。歴史と伝統、そして輝かしい実績を築いてきた流山北高校を、本日卒業される皆さんに私は、これまで 機会あるごとに私なりの言葉でエールを送ってきました。

目標を持つことの大切さ、頑張った自分を褒めてあげること、高校生活は長いようで実はあっという間に過ぎていくので、欠席や遅刻をしていてはもったいないこと、何をおいても健康第一だということなど、何か一つでも皆さんの心の中に残っていてくれたなら、嬉しいです。

さあ、いよいよ 皆さんは、本日、高校を卒業し、それぞれの道に向かい進んでいくことになります。皆さんが生きていく社会は、情報化やグローバル化といった社会的変化が急速に進展し、またAIに囲まれ、ともに生きていくことでしょう。世の中がどんどん変わっていっても、最後に重要なもの、それは“人間性”です。謙虚な気持ちで、様々な考えや価値観を受け入れ、他者と協働できる人間性こそが、多様化が進む現代において 諸課題を解決し、豊かな社会を作る基盤となります。誰もが予測できない時代だからこそ、皆さんには、高い志と意欲を持つ自立した人間として、様々なことに挑戦し、未来を切り拓いていってもらいたいと思います。

 それと同時に、現実と真摯に向き合う自分自身をどうぞ大切にしてください。唯一無二の存在である自分自身をどうぞ愛してください。同じ時期を共に過ごした仲間の存在を、どうか忘れないでください。

最後に、卒業される皆さんに、私からの「最後のエール」として、次の言葉を贈ります。

「諦めなければ、かならず前に進むことができる。諦めなければ、かならず道は開ける。諦めなければ、かならず夢は叶う。」

 皆さんの前途が、明るく、幸多からんことを心から祈念し、式辞といたします

 

令和八年三月五日

千葉県立流山北高等学校長 泉 水 潤 一

 

令和8年1月7日(水)3学期始業式 式辞

 皆さん、おはようございます。そして、新年あけましておめでとうございます。

令和8年(2026年)がスタートしました。皆さんはどのような目標を立てて、この1年を送ろうと思いますか。勉強をがんばって成績を上げる、部活動で県大会出場を勝ち取る、あるいは欠席、遅刻をしないようにするなど、人それぞれ目指すところがあると思います。ちなみに私の目標は「健康第一」です。健康を害して学校を休むようなことがあっては、周りに多大な迷惑をかけてしまうので、そうならないように食事、睡眠、運動などに気を付けて生活したいと思います。

 

 今日は、皆さんに「どのような年末年始を過ごしたのか」聞いてみたいと思います。1年前にもやりました。皆さんは該当するものに挙手で答えてください。

先生方もぜひ参加してください。

 

①  年越しそばを食べた

②  お雑煮を食べた

③  初詣に行った

④  おみくじを引いた → 大吉が出た・凶が出た

⑤  お年玉をもらった

⑥  お年玉をあげた

⑦  冬休み中に風邪(発熱等)、体調を崩してしまった

⑧  冬休み中にやるべき課題(宿題)が全部終わっていない

⑨  今日は久々の早起きで結構つらかった(正直眠い)

⑩  今日はちゃんと朝ご飯を食べてきた

 

3学期は本当にあっという間に過ぎていきますが、とても大切な時期でもあります。1年生にとっては「2年生の0学期」、2年生にとっては「3年生の0学期」と言ったりします。4月からの新しい学年に向けて、しっかりと準備していく時期だという意味です。もちろん3年生にとっては「新たな環境に向かうためのとても重要な時期」という事になります。

そんな大事な時期に体調を崩して欠席してしまったり、寝坊して遅刻したりしていては、次のステップに向かう準備が十分にできなくなってしまいます。

繰返しになりますが、限られた時間を最大限有効に使ってください。そのためには、まずは健康第一、規則正しい生活を実践してください。今年1年が、皆さんにとって素敵な年になるよう願って校長式辞といたします。

12月23日(火) 2学期終業式

 皆さん、おはようございます。校長の泉水です。長い2学期も今日で終了します。

 2学期は様々な行事が行われました。星河祭文化の部、体育の部、強歩大会、2年生はインターンシップもありました。クラスの仲間だけでなく、多くの仲間と力を合わせて取り組んだことと思います。私は、これらの行事は、授業では得られないもの、具体的に言えば自分とは異なる考えを持つ人がいることを知り、それでも何とか協力しながら物事を進めていくこと、その難しさ、他者を尊重することなど、大人になってから必要になるスキルを身に付けるためのトレーニングになっていたのではないかと感じています。そんな経験を積んだ皆さんは、間違いなく、着実に大人への階段を一段のぼったと思います。「2学期、長かったけどよく頑張ったな。」と自分自身を褒めてあげましょう。

 話は変わりますが、今年令和7年(西暦2025年)は本校にとって大きな節目の年にあたります。本校の創立は昭和60年(西暦1985年)ですから、丸40年を経過しました。本校の創立40周年を記念して、現在「創立40周年記念誌」を作成しているところです。多くの関係者の皆様に、特にここ10年間のことに重きを置いて、原稿を書いていただきました。年明けには完成する予定です。記念すべき創立40周年の節目の年に在籍したことを皆さん、忘れずにいてほしいと思います。本校が50周年、60周年、そして100周年を迎えた際(西暦2085年)には、76歳、77歳、78歳になった皆さんは、どうぞお孫さんに「じいちゃんはな(ばあちゃんはな)、60年前、流山北の生徒だったんじゃぞ。」と語ってください。

 話は現在に戻りますが、各自、2学期の振り返りを行ってください。何ができたのか、何ができなかったのかを確認してください。1、2年生は来年の抱負を、3年生は来年の抱負に加え、卒業後の姿をしっかりと描いてください。

この年末年始は、楽しいイベントがあるという人もいると思いますが、自分を大切にすること、体調に気を付けること、新年(2026年=午年)の目標を立てることに力を注いでください。有意義な冬休みを送り、元気な姿で1月7日に会えることを楽しみにしています。

 それでは、良いお年をお迎えください。

 

11月15日(土)入試説明会あいさつ

 皆さん、こんにちは。校長の泉水と申します。本日は大変御多忙のところ、本校の入試説明会に御参加いただき、ありがとうございます。

 私からは、流山北高校についてお話させていただきたいと思います。本校の創立は1985(昭和60)年ですので、今年で41年目となります。また県教育委員会から「地域連携アクティブスクール」の指定を受けて11年目を迎えました。本校では「学び直し」と「キャリア教育」この2つを軸に、基礎学力の向上と、生徒一人一人の進路実現を目指す学校として、日々取り組んでいるところです。

 本校の教育目標は、「社会の一員として規範意識を備え、自立し社会に貢献できる人間の育成」であります。

教育目標の実現に向け、文字通り地域の皆様と連携しながら教育活動を実践しています。

また本校は他の同規模の県立高校に比べて、県教育委員会からより多くの教員を配置していた

だいており、少人数授業やティームティーチングなど、生徒に寄り添ったきめ細やかで丁寧な授業を行っています。さらには、就職、大学進学、専門学校など、多岐にわたる生徒一人一人の希望に沿ったきめ細かな進路指導を行うことが可能であり、中でも特に就職希望者への指導と就職決定率100%の実績は、東葛地区ナンバーワンを自負するところであり、生徒、保護者から大変厚い信頼と支持をいただいているところでもあります。

流山北高校は、本気で頑張る皆さんを全力でサポートする学校です。「中学時代の自分を変えたい。」「本気で高校生活を頑張りたい。」そんな皆さんの入学を、職員一同心よりお待ちしています。

 本日は、この後、生徒会からのあいさつ、それに続いて入試に関する説明があります。また、希望者を対象に、部活動見学や入試に関する個別相談も行います。限られた時間ではありますが、気になることや聞いてみたいこと等ございましたら、遠慮なく近くの職員にお声がけください。

これから、ますます寒い日が増えてまいります。本日御参加の皆様におかれましては、体調面に御留意いただくとともに、悔いのない高校選びがなされますよう切に願い、簡単ではありますが挨拶とさせていただきます。本日はどうぞよろしくお願いします。

9月1日(月)2学期 始業式

 皆さん、おはようございます。校長の泉水です。

 今年の夏は、例年にも増して暑い日が続き、何をするにしても大変だったと思います。しばらくはこの暑さが続くとの予想が出ていますので、体調管理には十分注意してください。

  さて、私は1学期の終業式で皆さんに、「自分で自分に通知表を付けてください。これは校長からの夏休みの宿題だと思ってやってみてください。」といったお話をさせていただきました。できたこと、できなかったことをしっかりと整理したうえで2学期を始めましょう。小さなことでも、誰かに褒めてもらうようなことでなくてもいいので、「これだけは何が何でもやり抜くんだ。」という目標を持って、毎日生活を送ってほしいと思います。

 ちなみに私の今学期の目標は、1日でも多く朝正門に立って、できるだけ多くの皆さんと“おはようございます”と挨拶を交わすこと、ですが、それに加えて、しっかりと相手の目を見て元気な声であいさつをすること、です。実は1学期、その日の体調や心のコンディションによって、元気な挨拶ができなかった日が何回かあったとの反省から、今学期は元気な挨拶を心がけようと思いました。この目標を達成するためには、私自身が自分の気持ちに負けないようにしなければなりません。「今日は体調がよくないから」「今日は心が落ち込んでるから」と言い訳を作るのではなく、「今日は体調がよくないけど」「今日は心が重いけれど」元気な挨拶をするという自分で立てた目標を達成するんだ、と自分自身に言い聞かせて、一日一日を精一杯生活していこうと思います。

私事で恐縮ですが、夏休みに入ってすぐに自転車を購入しました。通勤通学用のママチャリとスポーツタイプの中間くらいの自転車で、7段変速付きのものです。新車というのは気持ちがいいもので、自宅近くにあるサイクリングコースを何度か走ってみました。日蔭と日向の体感温度の差だとか、草刈りをしたばかりの独特のにおいだとか、普段自動車で通勤している私にとって、自転車から見える景色はとても新鮮に映りました。自動車では絶対に気付かないような道路のちょっとした登り下りなども感じることができました。と同時に、今まで見えていたつもりだったけど、実は見えていなかったことがたくさんあることに気付かされたような気がしました。自転車に乗ったことで、私なりに新たな発見ができたような気がします。今まで見過ごしていたものが見えるようになったこと、ほんの少しの変化にも注意を払うようになったこと、そして最大の発見は、とんでもなく体力が落ちていることに気付かされたこと、これは皆さんには想像しろと言ってもおそらくできないくらいの衝撃です。ですので、“元気な挨拶”に加えて“極力体を動かして、なまった体に活を入れる”ことも、今学期というかこれからの目標にしたいと思います。

最後になりますが、今年は令和7年ですが、昭和で言うとちょうど“昭和100年”に当たるそうです。だから何だという事はありませんが、昭和世代の私としては「そうかー。昭和も100年になるのか。」と思うのはなんだか不思議な感覚です。また、今年は西暦で言うと2025年です。ついこの前、“21世紀だ”と大騒ぎした気がしますが、気付けば21世紀も四分の一が終わろうとしています。おそらく皆さんの中には22世紀つまり2101年まで生きている人もいることでしょう。話がなんかボヤっとしてしまいましたが、昭和100年にしても21世紀が四分の一終わったにしても、ある日突然そうなるのではなく、一日一日の積み重ねから成り立っているという事実をしっかり受け止めなくてはならないと感じたところです。私自身、何となく1日を過ごすことがないよう、今日という日を大切に精一杯生きていこうと思います。

皆さんも、限られた高校生活を今日という日を、この瞬間を大切に精一杯過ごしてほしいと思います。その地道な積み重ねの結果が希望に満ちた22世紀に繋がっていってほしいと願っています。

さあ、いよいよ今日から2学期です。星河祭文化の部、同じく体育の部、強歩大会など、ビッグイベントが続きます。生徒の皆さん一人一人にとって、この2学期が充実したものになるよう、各自が目標に向かい、果敢に挑戦することを大いに期待して、式辞といたします。お互いに頑張りましょう。

7月18日(金) 1学期終業式 式辞

 皆さん、おはようございます。本来であれば本日の終業式は体育館に集まって、皆さんの顔を見ながらお話したかったのですが、体調面を考慮して、リモート形式で行う事にしました。

 本日で1学期が終了します。皆さんはこの1学期、日数にしておよそ100日、何をがんばりましたか?30秒ほど時間を取りますので、4月の始業式あるいは入学式からの出来事を思い出してみてください。声を出さず、自分自身の心の中で振り返ってみてください(30秒)。

 どうでしょうか?欠席・遅刻をせずに学校生活を起こることができた。授業に集中して臨むことができた。清掃活動や委員会活動、行事等積極的に取り組むことができた。定期テストに向けて計画的に学習に取り組むことができた。当てはまる人はどれくらいいるでしょうか?

 一方、欠席や遅刻を何回もしてしまった。授業中居眠りをしてしまった。掃除や委員会活動をさぼってしまった。テストが近づいてもあまり勉強せずテストに臨んでしまった。こちらに当てはまる人は、いてほしくないんですが、どうでしょうか?

 1学期の終業式にあたり、是非皆さんには自分で自分に通知表を送ってほしいと思います。今から申し上げる4つの項目が○、△、×のいずれになるかやってみましょう。1.出欠席は?2.授業への取り組みは?3.掃除や委員会活動は?4.テスト対策は?○がついた項目は継続してください。△印はもう一歩頑張れば○になります。問題は×印だったところです。なぜ思うように取り組めなかったのか、その原因を考えてください。そして何を、どう変える必要があるのか、徹底的に突き詰めてください。ここは自分を甘やかしてはいけません。改善するためには、より具体的に対策を考えてください。例えば、遅刻が多かった人は朝何時に起きていたか。余裕をもって登校するには何時に起きるべきだったか。そして十分な睡眠時間を確保するためには夜何時に寝ればいいか。その時刻に寝るためにはどのような生活を送るべきか。ただ「遅刻しないように頑張ります。」ではなく、根本原因を突き止め、生活全体を見直すぐらい深く掘り下げて考えてほしいと思います。

 

 さあ、いよいよ明日から夏休みです。約1か月半、日数にして44日間、時間では1000時間を超える時間をどのように使うべきか。一人一人が自分自身と真剣に向き合い、自らのプラスになる使い方を見つけてください。これは私からの宿題だと思って、取り組んでほしいと思います。

 今年の夏も厳しい暑さが続きます。体調管理には十分気を付けて夏を乗り切ってください。9月1日には皆さんの元気な笑顔が見られることを楽しみにしています。

4月8日(火)入学式 式辞

 桜前線が日本列島を一気に駆けのぼり、今日の佳き日を祝福するかのように見ごろを迎えた本日、千葉県立流山北高等学校、第四十一回入学式を挙行するにあたり、流山市立北部中学校 校長 高柴 昭宏(たかしば あきひろ)様、新川小学校 校長 門脇 哲也(かどわき てつや)様、本校 同窓会 会長 赤澤 健児(あかざわ けんじ)様、本校保護者会会長 八鍬 望美(やくわ のぞみ)様、副会長 土手 るみ子(どて るみこ)様の御臨席を賜り、誠にありがとうございます。高いところからではございますが、厚く御礼申し上げます。

保護者の皆様におかれましては、御多用にも関わらず御列席をいただき、ありがとうございます。

 本日、このようにたくましく成長されたお子様の姿に、さぞや感慨深いものがあろうかと存じます。

只今、入学を許可いたしました百七十八名の新入生の皆さん、御入学おめでとうございます。流山北高校教職員を代表し、皆さんの入学を心から歓迎いたします。

 皆さんは、これから始まる高校生活への期待に胸を膨らませ、大きな夢を抱いていることと思います。今のこの気持ちを大切にしてください。

 本日、入学式を迎えることができたのは、新入生の皆さんの努力の成果であることは言うまでもありませんが、これまで皆さんを、時には優しく見守り、時には厳しく指導してくださった、保護者、御家族の皆様、小学校、中学校の先生方など、多くの方々の支えがあったからです。このこともしっかりと心にとめ、感謝の気持ちを忘れないでください。

 さて、本校は一九八五年(昭和六十年)に創立した全日制普通科の県立高校で、今年41年目を迎える学校です。

 また、平成二十七年度からは、「地域連携アクティブスクール」に指定され、今年11年目を迎えました。本校は、学ぶ意欲に応える きめ細かな学習指導や、一人一人の夢をかなえる懇切丁寧なキャリア教育、地域との多様な連携を深めながら、規範意識を高め、自立した社会人の育成を目指す学校として、歩みを進めてまいりました。

 このような流山北高校でこれから三年間、高校生活を送る皆さんに向けて、期待を込めて、3つほどお願いしたいことがあります。

 まず一つ目は、日々の学習習慣を確立することです。中学校に比べ、質も量も増える高校での学習内容に対応するには、「予習して 授業に臨み 復習する」というルーティンをしっかりと身に付けてください。「予習・授業・復習」このルーティンができれば、高校の学習は恐れることはありません。

 続いて二つ目は、新しい自分を作りあげることです。今までは、先生方や周囲の大人から示されたレールに沿って行動してきた人が多いのではないでしょうか。もちろん、それも大切なことですが、これからは自分で目標を設定し、やり方を見つけ、トライ・アンド・エラーを繰り返しながら、目標に到達するといった経験を積むことが、より大切になってきます。そういった経験を通して、「これまでの自分」に「新しい自分」を上書き保存し、どんどんアップデートしていってください。

 最後三つ目は、様々な仲間との出会いを通じて、自分とは異なる、いろいろな考えや価値観があることを学んでください。互いに切磋琢磨し、豊かな人間関係を築き、自らの夢に向かい、果敢にチャレンジしてください。

新入生の皆さん、今日のこの感激の気持ち、感謝の気持ちを忘れず、流山北高の生徒としての高い誇りをもって、有意義で実りある高校生活を送ってください。

 保護者の皆様、我々教職員一同は、本校の教育目標、すなわち「社会の一員として、規範意識を備え、自立し、社会に貢献できる人間を育成する」という使命と責任を重く受け止め、全力を尽くし取り組んでまいります。本校の教育活動に、格段の御理解と御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 新入生の皆さんの、輝かしい未来と、大いなる成長と発展、そして、新入生に関わる全ての皆様の御健勝を心から祈念し、式辞といたします。

 

 

令和七年四月八日

 

千葉県立流山北高等学校長  泉水 潤一

 

 

令和7年4月7日 1学期始業式 式辞

みなさん おはようございます。校長の泉水です。令和7年度がスタートしました。改めましてどうぞよろしくお願いします。桜の開花は、先週末でほぼ満開状態となり、新年度のスタートを応援してくれているかのように感じています。

本校は昨年度、創立40年を経過し、今年41年目となります。昨年の始業式の中で、本校の始まりについて、1995(平成7)年に発行された10周年記念誌の記載から、40年前の4月10日に、雲一つない晴天の下、流山市文化会館で入学式が行われたことについてはお話ししました。覚えている人もいるかと思います。

 さて、生徒の皆さん、進級おめでとう。義務教育と違い、一定の基準をクリアしなければ「原級留置」と言って(一般的には留年と言った方がわかるかと思いますが)、もう一度同じ学年をやり直さなくてはいけない状況にあって皆さんは、一人一人が努力して、その結果として無事進級できました。このことを、大いに自信にしてください。ただ、そこで安心してはいけません。歩みを止めることなく、さらに努力を積み重ねていってください。

2年生の皆さんは、学校生活の様々な場面での活躍を期待しています。それが、学習面であってもいいですし、部活動、委員会活動、行事など、各自が「これ、頑張ろう」ということを見つけ、充実した高校生活を送ってほしいと思います。

3年生の皆さんは、自らの進路を決定していくとても大切な1年になります。これまで頑張ってきた自分を信じ、目指す進路の実現のために、精一杯の努力をして、納得のいく結果を出してほしいと思います。

 いずれにしても、学校生活を充実したものにするには、規則正しい生活を心がけること、欠席、遅刻をしないこと、大切な自分を成長させるために、自分を甘やかさないこと(心の中で、“今日は休んじゃおうかな、遅刻しちゃおうかな”とささやく声に対し、“休んでる場合じゃない、遅刻はもったいないぞ”と、打ち勝ってほしいと思います。

 ぜひ皆さんには充実した1年を送ってもらいたいと心から願っています。何十年後かに振り返ったとき「頑張った」と言える1年になることを願い、式辞といたします。

3月24日(月)3学期終業式 式辞

 皆さん、おはようございます。本日の終業式をもって実質令和6年度は終了します。皆さんにとって、令和6年度はどんな1年だったでしょうか。1年生の皆さんは中学校を卒業し、新しい環境に身を置いての1年間でしたが、高校入学に当たり、こんなことをがんばりたいとか、こんなことに取り組みたいといった理想を思い描いて高校生活をスタートさせたのではないかと思います。2年生の皆さんは、高校生活1年目の自分自身の取り組みに対して、この点は頑張ったけど、別の面では正直手を抜いたというか、適当になってしまったところを再確認して修正していこうという気持ちでスタートした人も多いのではないでしょうか。

私は、1学期、2学期の終業式の際、皆さんに「振り返りをしてほしい」と話をしてきました。今回は、1年間という大きな区切りに当たり、一人一人が自分自身の取り組みについて、じっくりと振り返るとともに、新年度に向けて良いスタートを切るために、いろいろと考えてほしいと思います。つまり、1年生は新2年として、学校生活の中心となります。学習面はもちろん、様々な行事への取り組みにも全力で取り組んでほしいと思います。2年生は新3年として、高校生活の総仕上げの年となりますので、自らが目指す進路実現に向け、ギアを一段上げる気持ちで取り組んでほしいと思います。

先週の全校集会で、進路部長の田中先生から「94.6%」という数字が何を意味しているかとの問いかけがありました。これは、先日卒業した今年の3年生の進路決定率であるとの話がありましたが、この94.6%という数字は、とてつもなく高い数字です。ちなみに1年前の卒業生たちの進路決定率は93.2%という数字が全校集会の中で示されていたのを記憶している人もいると思います。これもまたすごい数字です。90%を超える先輩たちが進路を決めている。残りの数%は未決定のまま卒業していく。90%側になるか、数%側になってしまうか、その差は、おそらくその後の人生に大きく影響していくことになります。

皆さんには、是非90%側になってもらいたい。というか、全員が自分の思い描いた進路を実現してほしい。進路決定率100%を目指してほしいと思います。

 そのためには何をすればいいか。学校に休まず来ること。そのためには規則正しい生活を送ること。規則正しい生活を送るためには、自分の生活の中にルールを設けること。それは持続可能なルールであること。例えば、夜10:00には寝ること。朝ご飯をちゃんと食べること。遅刻せずに登校する事。できれば登校時間の30分前(8:15)が理想です。はやく着いたら、今日はこの授業があるな、予習復習が足りているかな、今日はこれをがんばろう、と言った具合にその日の目安を立てることができます。これを習慣にできたら生活に余裕が生まれ、気持ちにもゆとりが生まれます。自分が何をしなければならないのかが見えてきます。時間に追われるのではなく、自分で時間をコントロールすることを意識して生活してみましょう。始めるのは今。自分を変えられるのは自分自身。新年度に向け、万全の準備をお願いします。

3月5日 卒業証書授与式式辞

 例年に比べ厳しい寒さが続いた冬から、寒暖を繰り返しながら 徐々にではありますが 春の訪れが感じられる今日の佳き日、保護者の皆様の御列席のもと、流山市立北部中学校 校長 高柴 昭宏 様、新川小学校 校長 門脇 哲也 様、本校 同窓会会長 赤澤 健児 様、本校保護者会会長 八鍬 望美 様の御臨席を賜り、ここに 千葉県立流山北高等学校 第三十八回 卒業証書 授与式を挙行できますことを、心から感謝申し上げます。

 ただ今、本校普通科の課程を修了し、卒業証書を授与いたしました百六十六名の皆さん、卒業おめでとう。本校教職員を代表し、心からお祝い申し上げます。今日の日を迎えるまでに、皆さん お一人お一人に、一言では言い尽くせないほどの 様々な出来事があったことだと思います。それは、楽しいことよりも、辛くて、苦しくて、目の前の現実から逃げてしまいたい と思うことのほうが多かったかもしれません。それらの日々を、不断の努力により乗り越えてきた皆さんに対し、深く敬意を表したいと思います。

 保護者 並びに御家族の皆様、本日は誠におめでとうございます。このハレの日を迎えられましたことに 感慨もひとしおのことと存じます。この場をお借りいたしまして、これまで本校にお寄せいただきました数多の御支援、御協力に 深く感謝を申し上げます。

 さて、本校は昭和六〇年に全日制普通科の県立高校として開校いたしました。開校当日の様子について、本校の十周年記念誌には、次のように記されています。「一九八五(昭和六〇)年四月十日、前途を祝福するかのような 雲一つない晴天の下、流山市文化会館を会場に、開校式・入学式が盛大に挙行され、第一期生一八二名が入学した。」

以来四〇年の長きにわたり、多くの生徒が本校で学び、巣立っていきました。

また、本校は、地域連携アクティブスクールとして、多方面からの協力のもと、「学び直し」と「キャリア教育」に重点を置いて 日々活動に取り組んでいることは皆さま御存じのことと思います。

このような、伝統と実績ある流山北高校を本日卒業される皆さんに私は、これまで 機会あるごとに私なりの言葉でエールを送ってきました。

昨年の四月。一学期の始業式の際には、「三年生の皆さんは、自らの進路を決定していくとても大切な一年になります。これまで頑張ってきた自分を信じ、目指す進路の実現のために、精一杯の努力をして、納得のいく結果を出してほしいと思います。」と話しました。

九月。二学期の始業式では、「各自が目標を立てて本日登校したでしょうか。小さなことでもいいので、「これだけはこだわりをもってやり抜くんだ。」というものを持って、毎日生活を送ってほしいと思います。」と話しました。

今年の一月。三学期の始業式では、「三学期は本当にあっという間に過ぎていきますが、とても大切な時期でもあります。三年生にとっては、高校とは全く違う、新たな環境に向かうためのとても重要な時期です。そんな大事な時期に風邪をこじらせて欠席したり、寝坊して遅刻したりしていては、もったいないと思いませんか。限られた時間を最大限有効に使ってください。そのためには、まずは健康第一、規則正しい生活でお願いします。今年一年が、皆さんにとって素敵な年になるよう願っています。」と話しました。

 

さあ、いよいよ 皆さんは、本日、高校を卒業し、それぞれの道に向かい進んでいくことになります。皆さんが進んでいく世界は、社会の構造や職業の在り方そのものが大きく変化しようとしています。情報化やグローバル化といった社会的変化が進展し、AIに囲まれた生活を送ることになったとしても、最後に重要なもの、それは“人間性”です。謙虚な気持ちで、様々な考えや価値観を受け入れ、他者と協働できる人間性こそが、多様化が進む現代において 諸課題を解決し、豊かな社会を作る基盤となります。誰もが予測できない時代だからこそ、皆さんには、高い志と意欲を持つ自立した人間として、様々なことに挑戦し、未来を切り拓いていってもらいたいと思います。

 それと同時に、現実と真摯に向き合う自分自身をどうぞ大切にしてください。唯一無二の存在である自分自身をどうぞ愛してください。同じ時期を共に過ごした仲間の存在を、どうか忘れないでください。

 一年以上前のことになりますが、沖縄修学旅行でガマを訪ねたときに、「校長先生、大丈夫ですか。足元、滑りやすいから気を付けてください。天井が低くなっていますから気を付けてください。」と、労わってくれた皆さんの心根の優しさは、今でも私の心の中に、温かな記憶としてしっかりと残っています。

周りの人を労わることができる皆さんは、間違いなく周りから愛されるはずです。ぜひ自信をもって、新たなステージに突き進んでいってください。

 最後に、卒業される皆さんに、私からの最後のエールとして、次の言葉を贈ります。

「諦めなければ、かならず前に進むことができる。諦めなければ、かならず道は開ける。諦めなければ、かならず夢は叶う。」

 皆さんの前途が、明るく、幸多からんことを心から祈念し、式辞といたします

 

令和七年三月五日

千葉県立流山北高等学校長 泉 水 潤 一

令和7年1月7日(火) 3学期始業式 式辞

 皆さん、おはようございます。そして、新年あけましておめでとうございます。

さあ、2025年(令和7年)がスタートしました。皆さんはどのような目標を立てて、この1年を送ろうと思いますか。私の目標は「健康第一」です。健康を害して学校を休むようなことがあっては、多大な迷惑をかけてしまうので、そうならないように気を付けて生活したいと思います。

 

 今日は、皆さんに「どのような年末年始を過ごしたのか」聞いてみたいと思います。皆さんは該当するものに挙手で答えてください。

①  年越しそばを食べましたか?

②  初詣には行きましたか?

③  おみくじを引きましたか?

④  お年玉をもらいましたか?

⑤  お年玉をあげましたか?

⑥  冬休み中に風邪(発熱等)、体調を崩すことはありませんでしたか?

⑦  冬休みの課題は全て終わりましたか?

⑧  今日は朝ご飯を食べてきましたか?

⑨  今年の目標を立てましたか?

 

 

3学期は本当にあっという間に過ぎていきますが、とても大切な時期でもあります。人によっては、1年生にとっては「2年生の0学期」、2年生にとっては「3年生の0学期」と言ったりします。4月からの新しい学年に向けて、しっかりと準備していく時期だと言っているのです。もちろん3年生にとっては「新たな環境に向かうためのとても重要な時期」という事になります。

そんな大事な時期に風邪をこじらせたり、寝坊して遅刻したりしていては、もったいないと思いませんか。

限られた時間を最大限有効に使ってください。そのためには、まずは健康第一、規則正しい生活でお願いします。今年1年が、皆さんにとって素敵な1年になるよう願って校長式辞といたします。

12月23日(月)2学期終業式 式辞

 長い2学期も、今日で終了します。

 皆さん、9月2日の始業式で私がお話したことを覚えていますか。どんなことでもいいから、こだわりをもって果敢に挑戦してほしい。そんな話をしました。ちなみに私が今学期挑戦しようと目標に挙げたのは、1回でも多く朝正門に立って、1人でも多くの生徒と“おはようございます”と挨拶を交わすことでした。結果は、学校があった日が77日、それに対して正門であいさつしたのが68日でした。77分の68、これをパーセントで表すと88.3%になります。出張や校内での別の大きな用事など、物理的にどうしても正門に立てないときを除けば、全ての朝、つまり100%正門に立ち、皆さんとあいさつを交わしました。多少自分に甘いかもしれませんが、体調を崩さず学校を休まなかった点は、評価してもいいのかなって思います。

 話は変わりますが、一昨日私は千葉市で行われた演奏会を見に行ってきました。その演奏会とは、県内の和太鼓部がある高校が、年に一回一堂に会して行われる合同演奏会です。この演奏会は、来年度の全国高等学校総合文化祭の県代表を選定する発表会も兼ねているので、各校ともピリピリとした緊張感があるように感じました。

 本番は午後からだったのですが、私は午前中に行われたリハーサルから見せてもらいました。各校の顧問の先生方も気合十分で、隊列のちょっとした乱れや、太鼓の音量の微妙なバランスの調整に余念がありませんでした。

 午後の本番では、各校の部員たちは相当緊張しながら演奏していたと思われましたが、それを微塵も感じさせないほど表情豊かに、そして心から楽しみながら、お客さんたちにも楽しんでもらおうという気持ちで見事に演奏していました。各校の魂の叫びを感じることができ、とても充実した一日になりました。

 話は戻りますが、先ほど正門に立って挨拶する事について、88%だとか、実質100%だとか言っていた自分が、とても恥ずかしくなりました。数(パーセント)を求めることももちろん大事なことですが、それよりも気持ちを込めて、魂を込めて、その一瞬一瞬を懸命に頑張ることの方がより大切であるという事を、和太鼓部の生徒たちに教えてもらうことができました。ですから私の3学期の目標は、挨拶を交わすことに変わりはありませんが、“心を込めて”という事を大切に行っていこうと思いますので、皆さんにもお伝えさせていただきます。

 最後に、この年末年始は楽しいイベントがある人も多いと思いますが、自分を大切に、体に気を付けて、そして新年の目標をしっかり定め、元気な姿で1月7日に会えることを楽しみにしています。

 それでは、良いお年をお迎えください。

 

12月7日(土)入試説明会 あいさつ

 皆さん、こんにちは。校長の泉水と申します。本日は年末の大変御多忙のところ、本校の入試説明会に御参加いただき、ありがとうございます。

 高校受験を控えた皆さんにとって今の時期は、第一志望校の合格を目指して受験勉強に励んでいるのではないかと思います。また、実力テストの結果を受けて、合格の可能性を確認しているところだ、という人もいるのではないでしょうか。いずれにしても、体調管理(バランスの良い食事、十分な睡眠といった基本的なこと)をしっかり行い、ベストを尽くして頑張ってください。

 本日私からは、本校のことについて簡単にお話させていただきます。本校は1985(昭和60)年に創立した全日制普通科の高校で、今年40年目を迎えました。また「地域連携アクティブスクール」の指定を受け、ちょうど10年目を迎えました。本校では「学び直し」と「キャリア教育」この2つをキーワードに基礎学力の向上と、生徒一人一人の進路実現を目指す学校として日々取り組んでいるところです。

本校はほかの同規模の県立高校に比べ、たくさんの先生を配置していただいており、多くの授業がティームティーチングや少人数制の授業、習熟度別少人数授業の形で行われています。また多くの先生が配置されていることで、生徒一人一人の希望に沿ったきめ細やかな進路指導を行うことができる学校です。

流山北高校は、本気で頑張る皆さんを全力でサポートしていく学校です。本気で高校生活を頑張りたい、そんな皆さんの入学を、職員一同心よりお待ちしています。

 本日はこの後、入試に関する説明があります。また個別相談も実施いたします。せっかくの機会ですので、気になることや聞いてみたいことなどございましたら、遠慮なくお声がけ頂ければと思います。

これからますます寒い日が増えてまいります。本日御参加の皆様におかれましては、体調管理に御留意いただくとともに、悔いのない学校選びがなされますよう切に願い、挨拶とさせていただきます。本日はどうぞよろしくお願いします。

11月16日(土)入試説明会 あいさつ

 皆さん、こんにちは。校長の泉水と申します。本日は大変御多忙のところ、本校の入試説明会に御参加いただき、ありがとうございます。

 中学3年生の皆さんにとってこの時期は、進路について親御さんと話し合ったり、学校の先生と相談したりしながら、最終的な第一志望の高校を決定していくといった時期なのではないでしょうか。皆さんの中には、校長先生と面談を行った、あるいはこれから行うという人もいると思います。校長先生との面談はとても緊張すると思いますが、その経験は絶対に入試本番で生きてくると思いますので、頑張って乗り切ってください。

 私からは、本校のことについて簡単にお話させていただきます。本校流山北高校の創立は1985(昭和60)年で、今年、節目の40年目を迎えました。また「地域連携アクティブスクール」の指定を受け、ちょうど10年目を迎えました。本校では「学び直し」をキーワードに基礎学力の向上を目指し、生徒一人一人の進路実現を目指す学校として日々取り組んでいるところです。

「社会の一員として、規範意識を備え、自立し社会に貢献できる人間の育成」これが本校の教育目標です。この教育目標のもと、地域の力をお借りしながら、より充実した教育活動を実践してきました。また本校はほかの同規模の県立高校に比べ、たくさんの先生を配置していただいており、多くの授業がティームティーチングや少人数制の授業、習熟度別少人数授業の形で行われています。多くの先生が配置されていることで、生徒一人一人の希望に沿ったきめ細やかな進路指導を行うことができ、生徒、保護者の皆様から大変厚い御支持をいただいているところでもあります。

流山北高校は、本気で頑張る皆さんを全力でサポートする学校です。本気で高校生活を頑張りたい、そんな皆さんの入学を、職員一同心よりお待ちしています。

 本日は、この後、生徒会からのあいさつ、それに続いて入試に関する説明があります。また、希望者を対象に、部活動見学や入試に関する個別相談も行います。せっかくの機会ですので、気になることや聞いてみたいことなどございましたら、遠慮なく近くの職員にお声がけ頂ければと思います。

これから、寒い日が増えてまいります。本日御参加の皆様におかれましては、体調面に御留意いただくとともに、悔いのない高校選びがなされますよう切に願い、挨拶とさせていただきます。

9月2日(月) 2学期始業式

 皆さん、おはようございます。校長の泉水です。

 今年の夏は、例年にも増して暑い日が続き、何をするにしても大変だったと思います。しばらくはこの暑さが続くとの予想が出ていますので、体調管理には十分注意してください。

 いま私が申し上げたこの言葉は、実は昨年の2学期の始業式でも皆さんに話したものです。毎年、こんな暑さが繰り返されていることに、正直うんざりしてしまいますね。

 さて、私は1学期の終業式で皆さんに、「1学期の自分を見つめ直し、そのうえで2学期の目標を立ててほしい。」といったお話をさせていただきました。2学期のスタートに当たり、各自目標を立てて本日登校したでしょうか。小さなことでもいいので、「これだけはこだわりをもってやり抜くんだ。」というものを持って、毎日生活を送ってほしいと思います。

 ちなみに私の今学期の目標は、1日でも多く朝正門に立って、1回でも多く生徒の皆さんと“おはようございます”と挨拶を交わすことです。朝の皆さんとのあいさつは私にとって元気の源だからです。この目標を達成するためには、私自身が学校を休まないようにする事です。すなわち体調管理に努めること。言い換えれば、規則正しい生活を送ること、となります。早寝早起きを心がけ、終業式で皆さんに良い報告ができるよう頑張ります。

話は変わりますが、この夏、パリオリンピックが行われました。日本選手の連日に渡る熱い戦いと、数多くのメダル獲得にくぎ付けになった人もいたのではないでしょうか。また千葉県出身の選手たちの活躍は素晴らしいものがありました。八千代市出身で八千代高校3年生の安楽宙斗選手は、スポーツクライミング ボルダー&リードで銀メダルを獲得しました。同じく八千代市出身の柔道の角田夏実選手は柔道女子48キログラム級で金メダルを獲得、成田市出身の体操の橋本大輝選手は男子体操団体で金メダルを獲得、松戸市出身のレスリング女子50キログラム級の須崎優衣選手は初戦で敗れた後、見事に気持ちを立て直して銅メダルを獲得しました。そのほかにも、惜しくもメダルに届かなかった選手たちも含め、必死に戦う姿に、たくさんの勇気と感動をもらいました。

 さあ、いよいよ今日から2学期です。星河祭文化の部、同じく体育の部、強歩大会など、ビッグイベントが続きます。生徒の皆さん一人一人にとって、この2学期が充実したものになるよう、各自が目標に向かい、果敢に挑戦することを大いに期待して、式辞といたします。お互いに頑張りましょう。

最後までお聞きいただき、ありがとうございました。

8月1日(木) 東葛飾地区中学生・高校生との交流会 開催校挨拶

みなさん、こんにちは。本日は 令和6年度 東葛飾地区 中学生・高校生との交流会の会場であります流山北高校に、ようこそおいで下さいました。私は本校校長の泉水と申します。どうぞよろしくお願い致します。開催校から一言、御挨拶申し上げます。

本校があります流山市は、近年、6年連続で人口増加率が全国トップになったこともあり、ここ数年の間に、新たに小学校や中学校が建設されました。現在、市内には中学校が10校,高校が4校ありますが、今日は、市内の全ての中学校と高校から、生徒の皆さんに参加いただいております。また今回は、近隣の大学からも、趣旨に賛同し、将来教員を目指している大学生の皆さんにも参加いただいているところです。

 

本日はせっかくの機会ですので、流山北高校について簡単に紹介させていただきます。本校は、「地域連携アクティスクール」として、文字通り地域と連携しながら、様々な教育活動を行っています。例を挙げると、本校では2年次に生徒全員が3日間に渡り職業体験に取り組み、将来について深く考える機会が設定されていますが、これも地元の事業所の協力があってのことです。また、本校の隣には介護 老人 保健施設がありますが、そこで勤務している職員の方を“ゲストティーチャー”という形で講師をお願いし、年間を通して授業を行っていただき、より実践的な介護についての知識を身に付ける貴重な機会となっています。

 また、本校の周りには大型倉庫がずらっと立ち並んでいるのを御覧になったと思いますが、倉庫会社が春や夏に地域住民向けのお祭りを行うのですが、企画の段階から本校の生徒も参加させていただき、生徒会本部役員をはじめ軽音楽部や吹奏楽部、書道部などが、大勢のお客様の前で発表させていただくなど、貴重な経験を積む絶好の機会となっています。

また、来週の8日・9日には、地元小学校の学童クラブが、つくばエキスポセンターに遠足に行く際の引率の補助として、主催者から本校生徒に対し引率ボランティアの依頼があり、約10名の生徒が参加する予定です。

そのほかにも、地元にある子ども食堂の活動への参加や、流山市ロードレース大会のスタッフとして参加協力するなど、地域とのつながりを深めているのと同時に、これは本校の生徒にとりましても大変有益なものとなっています。

 話は戻りますが、本日の交流会では中学生、高校生、さらには大学生も加わり、日頃学校や日常生活の中で考えている事や問題について、活発な意見交換を行い、これからの学校生活や生き方において、一人一人が、主体的に考え、行動し、その結果として、より良い方向に向かって進んでいくための、一つのきっかけとなることを大いに期待しています。

本日は、大変暑い中での開催となります。体調面には、くれぐれも御留意いただきたいと思います。

それでは、本日、どうぞよろしくお願いします。

7月19日(金) 1学期終業式

 皆さん、おはようございます。本来であれば体育館に集まって皆さんの姿を見ながらお話をしたいところですが、体調面を考慮して、放送で行う事にしました。御了承ください。

 皆さんは今学期、どのようなことに力を入れて過ごしましたか?勉強ですか?部活動ですか?ひょっとしてアルバイトでしょうか? いずれにしても、時々立ち止まって自分自身の取り組みについて客観的に振り返ってほしいと思います。

 今学期を振り返ってみて、とても頑張った点、まあまあ頑張った点、あまり頑張れなかった点など、それぞれあると思います。頑張れたことについては自分をほめてあげましょう。頑張れなかったことについては、「これからだ。頑張れよ。」と、自分にエールを送ってください。

 私事で恐縮ですが、私が頑張ったことは、毎日自分で弁当を作ったことです。自分で弁当作りをするようになって四半世紀ほどになります。午前中頑張った自分への御褒美として、そして午後も、もう一仕事頑張ろうという気持ちで、毎日校長室で弁当を食べています。

 このように、誰かに自慢できたり、褒めてもらえたりすることでなくても、「自分はこれを頑張ったんだ。」と、自分で自分の頑張りを認めてあげることが大切なのかなと思います。

 さあ、明日から夏休みです。約40日間をどんな気持ちで過ごすか。さきほど申し上げたように、1学期の自分を、しっかり立ち止まって見つめ直し、そのうえで2学期の目標を立ててほしいと思います。

 話は変わりますが、間もなくパリオリンピック、パリパラリンピックが開幕します。皆さんもテレビを通じて様々な競技を見る機会があると思いますが、千葉県からは皆さんと年齢が近い選手も数多く出場します。例えば、スポーツクライミングの安藤 宙斗(あんどう そらと)選手は、県立八千代高校の3年生です。そのほかにも、柔道の角田夏実選手、体操の橋本大輝選手、レスリングの須崎優衣選手など、金メダルの期待がかかる人たちも千葉県出身です。こういった選手たちの活躍を期待すると同時に、一つのことに命がけで取り組む各国の選手たちの姿からは、たくさんの勇気と感動をもらえることでしょう。いまから大変楽しみです。

 さて、今巷では、コロナの感染者数が増加傾向にあるそうです。一方、2学期には文化祭や体育祭、競歩大会などの大きな行事が続きます。くれぐれもこれらの行事ができなくなるような状況はみんなで防いでいきましょう。1学期よりも中身の濃い充実した2学期にするために、一人一人が自分の生活をコントロールし、体調管理に努めてください。

 9月2日の月曜日、皆さんの元気な笑顔が見られることを楽しみにしています。

 お話を聞いていただき、ありがとうございました。それでは、良い夏休みを過ごしてください。

4月8日(月)1学期始業式

みなさん おはようございます。校長の泉水です。新年度、令和6年度が始まりました。改めましてどうぞよろしくお願いします。桜の開花は、ここ10年で最も遅いといわれていますが、新年度のスタートを応援してくれているかのように感じています。

本校は今年、創立40年目を迎えました。本校の始まりについて、1995(平成7)年に発行された10周年記念誌によると、「1985(昭和60)年4月10日、前途を祝福するかのような雲一つない晴天の下、流山市文化会館を会場に、開校式・入学式が盛大に挙行され、第1期生182名が入学した。」と記されています。

昭和、平成と時は流れ、令和の現在に至るまで、本校は着実に歩みを進めてきました。2015(平成27)年度からは、地域連携アクティブスクールの指定を受け、文字通り地域とともに歩む学校として取り組み、今年10年目を迎えることとなりました。創立とともに一つの節目の年になります。

 さて、生徒の皆さん、進級おめでとう。義務教育と違い、一定の基準をクリアしなければ「原級留置」と言って、もう一度同じ学年をやり直さなくてはいけない状況にあって皆さんは、一人一人が努力して、その結果として無事進級できました。このことを、大いに自信にしてください。そして、決して歩みを止めることなく、さらに努力を積み重ねていってください。

2年生の皆さんは、学校生活の様々な場面での活躍を期待しています。それが、学習面であってもいいですし、部活動、委員会活動、行事など、各自が「これ、頑張ろう」ということを見つけ、充実した高校生活を送ってほしいと思います。

3年生の皆さんは、自らの進路を決定していくとても大切な1年になります。これまで頑張ってきた自分を信じ、目指す進路の実現のために、精一杯の努力をして、納得のいく結果を出してほしいと思います。

 今年度、節目の年を迎えるにあたり、ぜひ皆さんには充実した1年を送ってもらいたいと心から願っています。「2024年、自分史上、最も頑張った」と言える1年になることを願い、式辞といたします。

4月9日 入学式 式辞

 桜前線が日本列島を一気に駆けのぼり、今日の佳き日を祝福するかのように見ごろを迎えた本日、千葉県立流山北高等学校、第四十回入学式を挙行するにあたり、流山市立新川小学校 校長 門脇 哲也  様、本校保護者会会長 程田 美穂 様、副会長 岩浪 綾子 様、同じく副会長 八鍬 望美 様の御臨席を賜り、誠にありがとうございます。高いところからではございますが、厚く御礼申し上げます。

保護者の皆様におかれましては、御多用にも関わらず御列席をいただき、ありがとうございます。

 本日、このようにたくましく成長されたお子様の姿に、さぞや感慨深いものがあろうかと存じます。

只今、入学を許可いたしました百九十三名の新入生の皆さん、御入学おめでとうございます。流山北高校を代表し、皆さんの入学を心から歓迎いたします。

 皆さんは、これから始まる高校生活への期待に胸を膨らませ、大きな夢を抱いていることと思います。今のこの気持ちを忘れないでください。

 本日、入学式を迎えることができたのは、新入生の皆さんの努力の成果であることは言うまでもありませんが、これまで皆さんを、時には優しく見守り、時には厳しく指導してくださった、保護者をはじめ、御家族の皆様、小学校、中学校の先生方など、多くの方々の支えがあったからです。このこともしっかりと心にとめ、感謝の気持ちを忘れないでください。

 さて、本校は昭和六十年に創立された、今年で40年目を迎える学校です。

 また、平成二十七年度からは、「地域連携アクティブスクール」に指定され、今年で10年目を迎えました。本校は、学ぶ意欲に応える きめ細かな学習指導や、一人一人の夢をかなえる懇切丁寧なキャリア教育、地域との多様な連携を深めながら、規範意識を高め、自立した社会人の育成を目指す学校として、歩みを進めてまいりました。

 このような流山北高校でこれから三年間、高校生活を送る皆さんに向け、期待を込めて、3つほどお願いしたいことがあります。

 まず一つ目は日々の学習習慣を確立することです。中学校よりも質も量も増える高校での学習内容に対応するために、「予習して 授業に臨み 復習する」というルーティンをしっかりと身に付けてください。「予習・授業・復習」この3つがそろってこそ、高校の学習を攻略できる重要ポイントになります。

 続いて二つ目は、新しい自分を作りあげることです。今までは先生や周囲の大人から示されたレールに沿って行動してきた人が多いのではないでしょうか。しかし、これからは自分で目標を設定し、やり方を見つけ、トライアンドエラーを繰り返しながら、目標に到達する経験を積むことが大切です。そういった経験を通して、「これまでの自分」に「新しい自分」を上書き保存し、どんどんアップデートしていってください。

 最後三つ目は、様々な仲間との出会いを通じて、自分とは異なる、いろいろな考えや価値観があることを学んでください。互いに切磋琢磨し、豊かな人間関係を築き、自らの夢に向かい、果敢にチャレンジしてください。

 本日はあいにくの空模様となりましたが、やまない雨はございません。「雨降って地固まる」とも申します。私は、今日の雨を、恵みの雨、励ましの雨と捉えています。新入生の皆さん、今日のこの感激の気持ち、感謝の気持ちを忘れず、流山北高の生徒としての高い誇りをもって、有意義で実りある高校生活を送ってください。

 保護者の皆様、我々教職員一同は、本校の教育目標、すなわち「社会の一員として、規範意識を備え、自立し、社会に貢献できる人間を育成する」という使命と責任を重く受け止め、全力を尽くし取り組んでまいります。本校の教育活動に、格段の御理解と御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 新入生の皆さんの、輝かしい未来と、大いなる発展を心から祈念し、式辞といたします。

 

 

令和六年四月九日

 

千葉県立流山北高等学校長  泉水 潤一

 

 

 

 

 

3月22日(金)3学期終業式 式辞

 皆さん、おはようございます。令和5年度も、実質的に今日で終了します。皆さんにとって、令和5年度はどんな1年だったでしょうか。1学期にも2学期にも、終業式の際、私は皆さんに「振り返りをしてほしい」と話をしてきました。今回は、1年間の区切りに当たり、じっくりと振り返るとともに、新年度に向けて良いスタートを切るために、いろいろと考えてほしいと思います。

 さて、今、世の中では、アメリカ大リーグの大谷翔平選手の話題で持ち切りです。昨年12月に、6年間在籍したエンゼルスから、同じロサンゼルスに本拠地を置くドジャースに移籍、その際の契約内容は10年契約、総額日本円で1015億円というもの。また愛犬のデコピンも何かと話題となりました。最近では結婚を発表し、このニュースも世界を駆け巡りました。このように、彼の一挙手一投足が大きな話題になる中、当の本人は、涼しい顔で練習や試合に臨み、しかもしっかり結果を出しています。韓国で行われた、ダルビッシュ投手のいるパドレスとの試合でも、打って走っての大活躍でした。

 今までに、日本人のスポーツ選手で、ここまで注目を集めた人は、おそらくいなかったと思います。また、今後、このような選手が出てくるかと言ったら、もしかしたら出てこないかもしれません。

 私が皆さんにお伝えしたいのは、皆が皆大谷選手を目指してほしいという事ではありません。昨年行われたWBCは日本中を熱狂の渦に巻き込むほど大いに盛り上がりましたが、大谷選手のほかにも、ダルビッシュ投手、村上宗隆選手、吉田正尚選手といった日本を代表する選手たちが活躍し、14年ぶりの世界一に輝きました。

 世界一になるには、今名前を挙げたような選手の活躍が欠かせなかったわけですが、選手たちの活躍の裏には、多くの人たちの支えがあったことを忘れてはいけません。日本代表に選ばれようと切磋琢磨した多くのプロ野球選手であったり、道具を用意する方々、ユニフォームを洗濯する方々等、いわゆる「裏方」と呼ばれる、多くの方たち全員が、「世界一を奪還するんだ」という共通の目標に向かい、自分のできることを精一杯行った、その結集が14年ぶりの世界一という形になったのです。裏方も含め全員が大谷選手だったら、全員がダルビッシュ選手だったら優勝できたかと言えば、それは何ともわかりません。人には向き不向きがあり、自分が何に向いているか、自分は何をすることで役に立つことができるのかを見極め、そのことに一生懸命に取り組むことができるかどうか、それが大変重要なことなのではないかと思います。少し言い方を替えれば、人それぞれが自分なりの目標を持つことが大事なのではないかと思います。目標を持つという事は、目指すべきものがあるという事です。人は目指すものがあると頑張れます。逆に目指すものがないと頑張り甲斐がありません。つまり頑張れません。どんな目標でもいい。大きくなくても、立派と思われなくても、もちろん人に言わなくてもいい。自分の目標を見つけ、その実現に向けて歩みだす、そんな春休みにしてもらいたいと願い、式辞とします。

卒業証書授与式 式辞

 学校の近くを流れる江戸川と その堤防沿いの風景に、かすかながら 春の訪れが感じられる今日の佳き日、保護者の皆様の御列席のもと、流山市立北部中学校 校長 高柴 昭宏 様、本校 同窓会会長 赤澤 健児 様、本校保護者会会長 程田 美穂 様 、副会長 八鍬 望美 様の御臨席を賜り、ここに 千葉県立流山北高等学校 第三十七回 卒業証書 授与式を挙行できますことを、心から感謝申し上げます。

 ただ今、本校普通科の課程を修了し、卒業証書を授与いたしました百九十名の皆さん、御卒業おめでとうございます。教職員一同、心からお祝い申し上げます。今日の日を迎えるまでに、皆さんには、それぞれ言葉では言い表すことができない 様々な出来事があったことだと思います。それは、楽しいことよりも、むしろ辛くて、苦しくて、目の前の現実から逃げてしまいたい と思うことのほうが多かったかもしれません。それらの日々を乗り越えてきた皆さんの不断の努力に対して、深く敬意を表したいと思います。

 保護者 並びに御家族の皆様、本日は誠におめでとうございます。このハレの日を迎えられましたことに 感慨もひとしおのことと存じます。この場をお借りいたしまして、これまで本校にお寄せいただきました数多の御支援、御協力に 深く感謝を申し上げます。

 さて、私たち流山北高校は、地域連携アクティブスクールの指定を受け、地域に根差した学校として、多方面からの協力を得ながら、「学び直し」に重点を置いて 教育活動に取り組んでいることは御存じだと思います。そのような学校に通ってきた皆さんに、この一年間 私は様々なエールを送ってまいりました。

一学期の始業式では、「新三年生は、自らの進路を決定していくとても大切な一年になります。これまで頑張ってきた自分を信じ、一分一秒を大切に、自らが目指す進路に近づくための努力を精一杯してほしいと思います。」「ここにいるすべての先生方は、皆さんの御家族と同様に、皆さんの幸せな人生を心から願っています。」「皆さんは、自分を信じ、仲間を信じ、家族を信じ、先生方を信じて、がむしゃらに自分の人生を切り開くよう、最大限の努力をしてください。」とお話ししました。

二学期の始業式では、ヨーロッパのことわざで、Rome was not built in a day(ローマは一日にして成らず)を例に、「何事かを成し得るには決して短期間でできるものではなく、目標に向かい、地道にコツコツと 継続して取り組んでほしい。」「最後まで諦めずにやり切った人が目標を達成できると信じて一生懸命取り組んでください。」とお話ししました。

三学期の始業式では 箱根駅伝について触れ、一本の襷には、ともに苦しい練習に挑み、時に競い合い、時に励ましあったチームメイトの熱い思いや、長年にわたり支えてくれた御家族の気持ちが含まれるので、出場した選手は ただひたすらに襷を繋ぐことに命がけになること。若いときに命がけで取り組んだ経験は、その後の生き方に大きな影響を与えること、すぐに結果が出なくても、それは人生の大きな財産になる、といったことをお話ししました。

 さあ、いよいよ 皆さんは、本日、高校を卒業し、それぞれの道に向かい進んでいくことになります。これからの人生は、もしかするとこれまで以上に険しい道のりになるかもしれません。その道のりを歩いていく皆さんには、目の前の現実から、決して目をそらすことなく、受け入れる心のしなやかさを身に付けていってほしいと思います。

 それと同時に、現実と真摯に向き合う自分自身をどうぞ大切にしてください。唯一無二の存在である自分自身をどうぞ愛してください。同じ時期を共に過ごした仲間の存在を忘れないでください。

「諦めなければ、かならず前に進むことができる。諦めなければ、かならず道は開ける。諦めなければ、かならず夢は叶う。」卒業に寄せて、私からの最後のエールとして受け取ってくれたら幸いです。

 皆さんの前途が明るく、幸多からんことを心からお祈りして、式辞といたします

 

令和六年三月五日

千葉県立流山北高等学校長 泉 水 潤 一

1月30日(火)修学旅行退町式団長あいさつ

 本部町並びに今帰仁村の民家の皆様、今回の民泊体験、誠にありがとうございました。生徒たちは、沖縄料理・菓子作り、三線体験、琉装体験、農業体験、塩作り、サトウキビ絞り、エイサー踊り、シーサー作り、古武道、方言体験、平和学習等、たくさんの体験をさせていただきました。その一つ一つが生徒にとって貴重な経験になったことは間違いありません。それは、また同時に、今の自分たちがどれほど恵まれているのかを再認識する機会になったと思います。

 今回の修学旅行は、今後も続く高校生活において、お互いを尊重し助け合える関係性を築く、大きな礎になったものと思います。

 民家の皆様の心温まるおもてなしと、家族の一員として接してくださったことに、改めて

“イッペー ニフェーデービル”(深く感謝申し上げます)。ありがとうございました。

 

1月28日(日)修学旅行入町式団長あいさつ

 本部町並びに今帰仁村の民家の皆様、“ハイサイ”(こんにちは)。“ハジミティヤーサイ”(初めまして)。私たち、千葉県立流山北高校2学年修学旅行団は、昨日(1月27日)から沖縄県にお邪魔しております。そして本日から「民泊体験」という事で大変お世話になります。

 ここでの体験は、高校時代の、というより人生の貴重な経験になろうかと思います。生徒たちにとって是非とも一生の宝となりますよう、厳しくも温かい目で見ていただければと思います。2日間、どうぞよろしくお願いします。

1月26日(金)修学旅行結団式

 皆さん、おはようございます。団長として一言お話します。いよいよ、修学旅行出発前日となりました。準備はできましたか?荷物については、昨日積み込み作業を終えて一足先に沖縄に向けて発送したところです。あとは、体と心の準備をしっかりとお願いします。

 体の準備とは、体調管理です。出発までの体調管理と合わせて、修学旅行中の体調にも十分気を使ってください。暴飲暴食、睡眠不足などで体調を崩し、せっかくの旅行がつらいものにならないようにしてください。

 心の準備とは、しばし家族と離れ離れになり、学校の仲間と共同生活を送ることになります。古い言い方で「同じ釜の飯を食う」というのがありますが、同じ時間を過ごす中で仲間の意外な一面を知る絶好の機会になると思います。そして、修学旅行ではぐくんだ仲間との絆で、今後の高校生活がより充実したものになることを願っています。

 最後に、全員が無事に帰ってくることが何よりのお土産であると思います。その点を忘れることなく、明日からの4日間を過ごしてください。