日誌

2022年2月の記事一覧

宇都宮大学(国立)農学部合格!!



土木造園科の生徒が国立大学法人 宇都宮大学農学部に合格しました!
 本校土木造園科3年 田澤さん(冨士見中出身)が宇都宮大学農学部に合格しました!
 本校にとって宇都宮大学農学部への進学は16年ぶりの快挙です!!
 3年間の積み重ねによって、農業関係高校から国公立大学進学という夢を実現しました。
 田澤さんは「土木造園科で学習した内容を大学でより深く学び、将来は教員として千葉県に戻ってきたいです。」とさらなる夢を語っています。
 今後の活躍を期待しています!
 本校での「農業・工業の専門教科の学習を生かしての進学」という進学方法もあります。これから受験を迎える中学生の皆さん、普通科からの大学進学とは違う方法に本校でチャレンジしてみませんか?

土木造園科から公務員大勢合格!!

 
 土木造園科3年生から大勢(10名!!)の公務員合格者が生まれました!
 国家公務員・気象庁1名(女子生徒:茂原中出身)、陸上自衛隊1名(男子生徒:茂原南中出身)、地方公務員・千葉県職員4名(いずれも男子生徒:茂原東中出身・岬中出身2名・冨士見中出身)、茂原市役所1名(男子生徒:茂原南中出身)、大網白里市役所1名(女子生徒:茂原東中出身)、東金市役所(男子生徒:東金西中出身)、山武郡市広域水道企業団1名(男子生徒:岬中出身)の以上10名が4月から公務員として各分野において活躍します。
 
 土木造園科3年生37名中10名(27%)が公務員に進路決定した要因は、土木や造園に関わる専門教科を学習してきたからです。本校土木造園科には、公務員を輩出するノウハウがあります!!これから高校入試を受ける中学生の皆さん、保護者の皆様!ぜひ土木造園科で学び、高校卒業後は公務員として社会を支える一員として働いてみませんか?

J-GAP維持審査

 先週金曜日(2月4日)に果樹部門のJ-GAP維持審査が行われました。審査は一般社団法人日本能率協会の審査員によって行われ、作物に対する食品安全管理、環境保全、労働安全や圃場に関することなど100項目以上にわたる審査を終日かけて行いました。
なお、この審査は農業教育の拠点校として、公開審査で行われました。
   

本校の取り組みが「社福もばら」に掲載されました

環境化学科の課題研究「空飛ぶ車いす」班の取り組みが茂原市福祉協議会発行の「社福もばら」No.135に掲載されました。
「空飛ぶ車いす」班では修理の必要な車いすを課題研究の授業内で修理を行い、その車いすを茂原市社会福祉協議会を通じて、車いすを必要とする途上国に輸出するボランティア活動に取り組みました。
「社福もばら」No.135の記事は以下のリンクからご覧ください。

「社福茂原」No.135の記事はこちら→http://www.mobara-shakyo.or.jp/pdf/kouhou135.pdf

前庭の松の剪定

   
本校、前庭のロータリーにある松の剪定が始まりました。春を待つ準備です。