沿革

明治
35 . 4  私立岩川静和女学校を設立
大正
 8 . 4  茂原町に移転、茂原静和女学校と改称
14 . 9  道表山下の校舎に移転
昭和
11 . 10  千葉静和高等女学校と改称、校歌制定
14 . 4  県立に移管、千葉県立長生高等女学校と改称
22 . 4  修業年限を5年に変更
23 . 4  新学制により千葉県立長生女子高等学校と改称、全日制3ヶ年
25 . 4  千葉県立長生第二高等学校と改称
26 .11  50周年記念式典挙行
36 . 4  千葉県立茂原高等学校と改称
43 .11  日本庭園完成
47 .11  70周年記念式典挙行
49 . 6  校地拡張
54 . 8  木造校舎とりこわし
54 . 9  グラウンド整備工事
57 .11  80周年記念式典挙行、記念誌発行
58 . 3  庭園造成並びに補修工事
62 . 3  第3種公認陸上競技場整備完了
平成
 2 . 1  教育方法開発機器(コンピュータ)導入工事
 3 .10  特色ある学校づくりに伴うシンセサイザー導入
 4 . 4  学校開放施設「ミーティング室」新設
 4 . 4  多目的広場整備
 4 .11  90周年記念式典挙行、記念誌発行、校訓碑
 5 . 4  第1学年新制服着用
 6 . 4  英語コース設置
 7 . 3  語学演習装置一式(LL設備)導入
 8 . 2  図書室冷房装置設置
 9 . 3  第3種公認陸上競技場改修工事(一部全天候)
10 .3  コンピュータ設備更新(43台)
10 .3  テニスコート改修(クレー2面、オムニ1面)
11 .6  第1学年新制服(夏服)着用
14 .11  創立百周年記念式典挙行、記念碑建立
15 .12  普通教室棟耐震改修工事完了、男子トイレ新設
16. 2 ソフトボール場兼野球練習場・サッカー場の整備
16 . 3  格技館新設
16 . 4  男女共学化
17 . 2  部室棟(2階12部室)完成
21.  6   保健室空調設備工事完了
21. 8 普通教室棟西側耐震改修工事完了
22. 4 生徒定員680名
23. 4 生徒定員640名
23. 8 受変電設備改修工事完了
23. 8 普通教室棟冷房化工事完了(PTA空調18教室)
24. 4 生徒定員600名(各学年5学級)
24. 4 体育館大規模改造工事(耐震)完了
24. 9 管理棟大規模改造工事(耐震)完了
24.  11 創立110周年記念誌刊行
26. 1 正門南門改修工事完了
29. 1 放送設備改修工事(一般放送)完了
29. 2 校長公舎解体工事完了
31. 3 自動火災報知設備改修工事完了
令和
2. 8 特別教室棟冷房化工事(PTA空調8教室)完了
3. 4 生徒定員560名
4. 4 生徒定員520名
5. 4 生徒定員480名
千葉県立茂原高等学校(全日制)学校目標
校訓「自立」   
 教育方針
 1.真理の探究 学芸の研鑽に努め,知識の向上を図る。
 2.個性の伸張 自由と規律を重んじ,自主的精神を涵養する。
 3.人格の完成 規律と秩序を尊ぶ高雅な情操を陶冶する。
 
 
 学校経営方針
 「文武両道」を学校経営の主眼に置き,知・徳・体の調和のとれた社会に有用な人材を育てるとともに,地域から信頼される学校づくりをすすめる。

 令和5年度重点目標

1 全ての教育活動 

共感的な人間関係を醸成するとともに、自己決定の場を提供し、自己有用感を育む。 

2 生徒指導 

先手型の成長を促す指導を基本とし、生徒一人一人の状況に応じたきめ細かい生徒指導を実践する。

3 学習指導・進路指導 

段階的な基礎学力の養成と効果的なキャリア教育を粘り強く実践し、生徒一人一人の満足度の高い進路目標の実現を目指す。

 
  重点目標の達成に向けて
 

1、2、3いずれについても、家庭と地域との連携を基盤とする。 

1に関連して 

・部活動や特別活動への積極的な参加を促し、自他の個性を尊重し、相手の立場に立って考え行動できる相互扶助的な人間関係の早期構築を支援する。

・授業は、ねらいを明確にし、ゴールに向かう流れのある1 コマ完結型の展開に努め、観察や実験、ICTを活用した調べ学習等により、自ら考え選択し、決定する場を設け、自己指導能力を高める。

・総合的な探究の時間を軸に、地域の資源を活用し、横断的なものの見方、考え方を働かせ、主体的に課題を発見し、解決していく能力を育成し、世の中に貢献できるという自信を育む。

2に関連して 

・挨拶・礼儀・整理整頓を重視する。 

・道徳や情報の時間、LHRや学年集会等を通じて、SOSの出し方教育やいじめの未然防止教育、情報モラル教育等に努める。

・個人面談を重視し(複数回の実施が望ましい)、生徒の個性の発見と長所の伸張に努めるとともに、悩みや不安の早期解消に努める。併せて、状況に応じてSC、SSWを積極的に活用する。

・生徒心得は、生徒がきまりの意義を理解し、主体的に遵守するようになるために、一つ一つのきまりの趣旨を明示する。また、生徒や保護者の意見を聞きながら必要に応じて見直しを行う。

・家庭との連絡を密にし、生徒の課題のみならず、良い面についても情報共有を図る。

3に関連して 

・授業は、生徒の成長の基盤となる知識や技術の定着を図るために、ひと工夫をする。

 ・生徒のニーズに応じた課外授業を実施し、早期に基礎学力の養成を図る。 

・地域や卒業生等の外部人材を活用し、学ぶことと自己の将来とのつながりを見通せるキャリア教育を適切な時期に実践し、社会的自立に必要な基盤となる資質・能力を育成する。

・スタディサポートや模擬試験等を活用し、生徒の学習習慣の定着、苦手科目の克服や得意科目の伸張を図ることにより、より高い進路目標を掲げ、実現に挑む積極的な態度を醸成する。

・適切な進路情報を生徒だけでなく保護者とも共有し、家庭と学校が同じベクトルで生徒をサポートする。

  

問い合わせ先
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        千葉県立茂原高等学校
   TEL 0475−22−4505
   FAX 0475−22−3180
   URL 千葉県立茂原高等学校
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