◇平成29年度 講習会・講演会◇専門家意見交換会の実施平成29年11月10日(金)に筑波大学の田宮菜奈子教授の御紹介で、同大学院で終末医療を研究しているイギリス人の ジョシュア・ガラガ さんを本校にお迎えしました。 現在研究されている終末医療について説明していただいた後、生徒がそれぞれの課題研究テーマについて説明し、現時点での疑問点をジョシュアさんに質問し、意見交換を活発に行いました。 -------------------------------------------------------------------------------------------プロフェッサービジット(国公立大学教授が行う出張講義)の実施1 日時 平成29年10月30日(火) 13:30~15:002 対象 1,3年生全員(2年生は修学旅行)3 講師 都留文科大学 文学部国際教育学科 原 和久(はら かずひさ) 教授4 演題 「国際バカロレアって何?」 ニュースで、最近よく耳にする「国際バカロレア(IB)」。、「国際バカロレア」は、「世界共通の大学入試資格とそれにつながる小・中・高校生の教育プログラム」のことです。英語では、「International Baccalaureate」(インターナショナル・バカロレア)と書き、「IB」(アイ・ビー)と略して呼びます。日本国内では「国際バカロレア」と言ったり、「IB」と言ったりします。 グローバル人材育成の観点から政府が普及、拡大をめざす新しい教育政策について、国際教育の観点からなぜ今注目されているのか分かりやすく解説いただきました。 -------------------------------------------------------------------------------------第2回専門家講演会の実施<日時> 平成29年10月4日(水)13時30分~14時30分<場所> 本校 体育館<目的> 専門的な知識や情報を収集するとともに、グローバル人材として必要な主体性やチャレンジ精神、コミュニケーション力を育成する。<対象者> 全校生徒<講師> 野村ホールディングス株式会社 代表執行役副社長グループCOO 尾崎 哲様<テーマ> 「生きる力とは何か」~社会が求めている本当の力~著書『人体5億年の記憶』や『人を開く』等を例に、人生、縁の大切さ、社会の中で働くことについて講演いただきました。 ------------------------------------------------------------------------------------------税務署による税制度の講習会<日程> 平成29年9月25日(月) 16:00~17:00<場所> 本校4階 多目的室<講師> 成田税務署 税務広報広聴官 神成ひとみ様<テーマ> 1.日本の「税」について 2.日本の財政について 3.他国の税と社会保障について<対象者> 本校1学年 GAⅠ選択者の希望者、スウェーデン研修生徒税負担や社会福祉制度に関して身近な問題を例にして生徒たちにとてもわかりやすく説明していただき、また研修旅行先のスウェーデンやタイと比較した講義もあり、フィールドワークによる福祉制度研究を深めました。 ー--------------------------------------------------------------------------------第1回専門家講演会の実施<日時> 平成29年5月22日(月)11時10分~12時30分<場所> 本校 体育館<対象者> 本校全生徒<講師> 法政大学現代福祉学部教授 湯浅 誠 様 大学や研究機関等で活躍する専門家を招聘し、専門的な知識や情報を収集すると共に、グローバル人材として必要な主体性やチャレンジ精神、コミュニケーション力を育成することを目的とし、『幸せについて』をテーマに講義を受けました。 ==============================================================================================================================◇平成28年度 第4回SGH専門家講演会◇1.日 時 平成28年11月29日(火)2.場 所 本校体育館3.対象生徒 1学年生徒4.講 師 筑波大学医学医療系大学院 人間総合科学研究科 田宮 菜奈子 教授5.テーマ 「グローバルエイジング時代における日本と世界 -高齢化先進国日本に何ができるか・何をすべきか-」6.講演内容 ・日本の高齢化の現状 ・海外の高齢化の現状 ・グローバルエイジングの背景 ・急速な高齢化をいち早く迎えた日本の経験 ・日本が欧米に学ぶべき点 ケアの質をどう計るか ・日本が続く国とともに学ぶべき点 ・今後の我が国の課題 7.講演の様子 ◇平成28年度 第3回SGH専門家講演会◇1.日 時 平成28年7月15日(金)2.場 所 さんぶの森文化ホール3.対象生徒 1学年生徒4.講師 法政大学 現代福祉学部 湯浅 誠 教授5.テーマ 「幸せについて」6.講演内容「自分の幸せとは何か? それはお金で買えるものか?」 真剣に考えている様子 「他の皆も幸せになるには何が必要か?」それぞれに話し合っている様子 ◇平成28年度 第2回SGH専門家講演会◇1.日 時 平成28年6月30日(木)2.場 所 本校体育館3.対象生徒 1学年生徒4.講師 駿台予備校講師 鳥光 宏 様5.テーマ 「世界の中で人のために何ができるか」6.講演内容 ・大学に進学するまでの苦労 ・医学部に在学中学んだこと ・文学部で学んだこと ・今できること、これからするべきことは何か ・「人のために」とはどういうことか 事前に実施したアンケートを基に「日本の中で印象に残ったところ」を生徒に聞いている様子 「グローバルとは自身にとってどういう意味があるのか?」 「人のためにできることとは何か?」など改めて福祉について考えている様子 ◇平成28年度 第1回SGH専門家講演会◇1.日 時 平成28年5月11日(水)2.場 所 本校第2体育館3.対象生徒 1学年生徒4.講師 江戸川大学総合福祉専門学校 水嶋 晃利 様5.テーマ 「ふくしマナー講座」6.講演内容 ・福祉の基本知識 ・挨拶の仕方、お辞儀の仕方 ・ほう・れん・そうの大切さ ・T.P.Oの徹底 ・目上の人との話し方 4月28日に作成した「福祉に関する新聞の切り抜き」をもとに、 「生徒の考える福祉とは何か?」と問いかけにそれぞれ答えている様子 生徒が思う『福祉』との違いに気づかせていただきました。 ◇平成27年度 第1回SGH専門家講演会◇
1.日 時 平成27年10月28日(木)2.場 所 本校体育館3.対象生徒 1学年生徒4.テ ー マ 「生活支援ロボット・介護支援ロボットの現状」5.講 師 国立研究開発法人産業技術総合研究所 ロボットイノベーション研究センター サービスロボティクス研究チーム 研究チーム長 松本 吉央 様6.講演内容 ・生活支援・介護ロボットの普及に向けた課題 ・生活支援・介護ロボットの開発と評価 ・コスト ・リスク ・ベネフィット ・海外の動向 ・オーストラリアのノーリフトポリシー ・オランダのロボット利用 ・経済産業省「ロボット介護機器PJ」 校長挨拶 運営指導協議会の方も講演に参加
1.日 時 平成27年11月24日(木)2.場 所 本校体育館3.対象生徒 1学年生徒4.テ ー マ 「グローバルエイジング時代における日本と世界 -高齢化先進国日本に何ができるか・何をすべきか-」5.講 師 筑波大学医学医療系大学院 人間総合科学研究科 田宮 菜奈子 教授6.講演内容 ・日本の高齢化の現状 ・海外の高齢化の現状 ・グローバルエイジングの背景 ・急速な高齢化をいち早く迎えた日本の経験 ・日本が欧米に学ぶべき点 ケアの質をどう計るか ・日本が欧米に学ぶべき点家庭介護者の支援 ・日本が続く国とともに学ぶべき点 ・今後の我が国の課題