日誌

新規日誌27
2018/12/27

スウェーデン海外フィールドワーク1日目

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 いよいよ待ちに待ったスウェーデン研修です。これから出発します。
 お休みにもかかわらず、保護者の皆様、佐藤校長先生、諏訪事務長、山本容先生、齋藤大先生、藤森先生お見送りありがとうございました。

 フィンランドのヘルシンキ空港を経由して、ストックホルムのアーランダ空港に着陸しました。現地時間で20時を回っていました。
 ホテルに到着したのは22時頃でした。
    
 サッカーワールドカップでブラジルが初優勝したのがスウェーデン大会で、その時ブラジルチームが宿泊した由緒あるホテルです、あのペレも宿泊したんですよ。ショッピングモールの中にありました。
    
 スーパーマーケットもモール内に2か所ありとても便利です。

 明日から、遠く離れたスウェーデンで張り切って研修いたします。
18:33 | 投票する | 投票数(7) | コメント(0)
2018/12/26

スウェーデン海外フィールドワーク2日目

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 本日は、ガイドの三浦さんの案内のもと、地下鉄やバスなど公共交通機関を使って、市内のフィールドワークを行いました
 地下鉄駅の入り口です。72時間フリーパスで乗車します。

 世界一長い美術館と称される地下鉄構内。それぞれ異なる芸術家によりデザインされています。


 中央駅の最新式のプラットフォームです。転落事故防止装置付きです。

 乗車口はプラットフォームにぴったりと付いています。車いすやベビーカーもスムーズに乗降できます。

    車内の様子です。優先席の多さに目を引かれました。

 バスにも乗りました。バスの乗降口も乗降時には傾いてバリアフリーとなります。
車いすの方や、ベビーカーを押している方々のスペースを広く取っているため、2両連結型が多く見られました。

 停留所には、目の不自由な方にも運行状況がわかるように音声案内のボタンが設置されていました。

 通常は前の入り口から乗車し、料金前払いですが、車いすの方やベビーカーを押している方は、中央の広めのドアから入ります。料金は無料です。
 高齢者の優先席です。

  通りの様子です。信号の位置は低く、押しボタンの位置も低く設置されています。歩行者と自転車の区分けがはっきりとしています。



 本日最初に訪れた場所は、数日前にノーベル賞受賞者の晩餐会が、盛大に執り行われたストックホルム市庁舎です。左側の建物です。「魔女の宅急便」では気球が引っかかったところでしょうか。
  受賞者が晩餐会会場に降りてくる階段です。まだ余韻が感じられました。   
  スピーチ台から「青の間」を見渡しました。
   ダンス会場となった「黄金の間」です。日本人の受賞者はあまり踊られないようですが、朝永振一郎博士は踊られたそうです。

 
 ノーベルのレリーフの前で。
  続いて訪れたのは、ノーベル記念館です。これから入ります。未成年は入場無料です。   
 本庶佑博士関係の展示が沢山ありました。
   
 まだ湯気が出ているような椅子の裏のサインです。
 山中伸弥博士のものも展示されていました。
 晩餐会で使用された食器の展示。スプーンとフォークは日本の燕三条製です。
 ノーベルのデスマスクです。
 当日は、キング牧師の特集展示があり、じっくりと鑑賞することができました。
 次は国立美術館。リニューアルされたばかりで、今年度いっぱいは入場無料です。

 この日は、ノーベル賞授賞式でメダルや賞状を授与されていたカール14世グスタフ国王にも生でお目にかかれました。雪が舞う中、王宮から御家族と共に出てこられスピーチを行いました。聴衆が笑う場面もあり、国民に親しまれていることが伝わってきました。
18:35 | 投票する | 投票数(7) | コメント(0)
2018/12/25

スウェーデン海外フィールドワーク3日目

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 3日目です。本日から施設等を実際に訪れる研修となります。時差ぼけもすっかり克服した生徒は張り切っています。
 午前中は、スウェーデン・クオリティ・ケア(SQC)を訪問し、スウェーデンの社会保障制度の歴史や構造など、エミールさんに講義をいただきました。


 概要説明の後は、生徒のそれぞれの研究内容「訪問介護」「寝たきりの高齢者への対応」「認知症の「高齢者への対応」に合わせた内容で説明してくださり、後半約1時間が質疑応答の時間となりました。




 大学のゼミを思わせる質の高い時間は、あっという間に過ぎました。
 午後は講義で学んだ、在宅では生活が難しいと判断された高齢者が暮らす、ナーシングホームへ移動し、作業療法士のマリアさんから、スウェーデンの介護器具について体験を交えた説明をいただきました。
 お城を改築したナーシングホームの前で。
 介護器具を体験している様子です。
 比較的軽い足腰の衰えのある高齢者向けの補助器具です。
 車いすから立ち上がるところの介助です。


 このような補助器具もあります。


 足の衰えが進んだ高齢者向けの補助器具です。


 乗って電動で移動することも可能です。


 ベッドから車いすへの移動のための補助器具です。介助される側の安全とともに、介助する側のことにも配慮されています。



 車いすからベッドへの移動も体験しました。
 車いすの体験もしました。


 障害の重い高齢者向けの車いすです。
 研修終了後は、女王様通りのレストランでディナーでパワーアップ!
18:37 | 投票する | 投票数(6) | コメント(0)
2018/12/24

スウェーデン海外フィールドワーク4日目

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 4日目です。午前中は、在宅で生活し、訪問介護を受けている高齢者が訪れるデイケアセンターを視察しました。高齢者は無料の送迎バスで訪れます。
 まずは、センターのコーディネーター、アンナさんの説明からスタートです。
 約100名の方が登録されており、そのうち半数が認知症の方であるなど説明を受け、実際、高齢者の方が過ごされている場所に移動し、交流開始です。



 「マツコの知らない世界」の挿入歌にあわせて体操を一緒に行ったあと、折り紙を通して、笑顔で交流を行う中で、多くのことを吸収することができました。


 午後は、認知症高齢者が暮らすナーシングホームの視察です。
 ヘッドマネージャーのピーアさんから施設の概要説明を受けました。
 一人では暮らしていくことができないと判定された高齢者が生活する場所であること、90~100歳の高齢者が生活しており、生活期間は平均2年半であることなどです。
 印象に残ったのは、「ここは生活する場所であり、病院ではないので、医療器具はあるが、使用するとき以外はしまっておきます。廊下も意図的に曲げて作られています。」という言葉でした。
 廊下の様子です。


 生徒は、100歳前後の高齢者とフィーカ(イギリスで言うアフタヌーンティ)を楽しみながら交流しました。


 実際に暮らしているお部屋も見せていただきました。

 「病院とは違う」の言葉どおり、お部屋の中は、ご自分が昔から使用している家具があり、先に旅立たれたご主人のとの想い出の写真などが飾られていたりと、まさに温かみのある生活空間でした。貴重な機会を与えてくださった皆様、心から感謝申し上げます。
 研修後は、路面電車に乗り、クリスマスムードが溢れるストックホルムの市街地に寄り道しました。



 ノーベル賞授賞式が行われたコンサートホールの前で。
 「魔女の宅急便」のモデルとなった旧市街(ガムラスタン)へ移動。

 明日は、とうとう帰国となります。スウェーデンで学んだ多くのことを持ち帰り今後の研究に活かします。お世話になった多くの方々に心から感謝申し上げます。
18:40 | 投票する | 投票数(6) | コメント(0)