校長通信「きちかう」

校長からのメッセージ
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2018/01/22new

千葉県高等学校弁論大会結果

| by principal

第37回ライオンズクラブスピーチコンテスト
第130回千葉県高等学校弁論大会

1 期日  平成30年1月21日(日)
               午後1時開会


2 会場  美浜文化ホール メインホール


3 本校からの出場弁士と演題
      2年C組 君塚 翔伍
      「未来の教え子に伝えたいこと」
      2年C組 関 のり
      「十人十色じゃ足りない」


4 千葉県高等学校弁論連盟会長挨拶
  皆さん,こんにちは。
 本日は,御多用の中,多数の聴衆の皆様にお集まりいただき,
 第37回ライオンズクラブスピーチコンテスト
 平成29年度第130回千葉県高等学校弁論大会
が盛大に開催できますことを大変嬉しく思いますとともに,日頃から御支援をいただいております,ライオンズクラブの皆様には,心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
 去る12月5日には,現ガバナー(高橋克文)様
次期ガバナー(木村英俊)様等,ライオンズクラブ国際協会333-C地区の幹部の皆様と,膝を交えて,今後の連携の在り方等を話し合う,有意義な会を持つことができました。
 今後も,今まで以上の連携関係をお願い出来ればと存じます。
 千葉県高等学校弁論大会としましては,記念すべき第130回大会が開催される運びとなりました。年に2回の開催ですので,65年の長きにわたる歴史の重みを実感するとともに,今後も未来永劫に,千葉県高校弁論が更に発展しますよう,期待申し上げます。
 私事になりますが,この3月31日をもって,部会長職を辞するとともに,退職をいたします。
 思い起こせば,平成5年度に母校佐原高校に赴任し,それから弁論に関わって参りました。25年間にわたり弁論に関わることが出来ましたことに対し,心から感謝申し上げます。
 佐原高校,佐原中学校,千葉商業高校,東総工業高校,松尾高校と,校長である現在も,ずっと生徒に弁論指導を継続出来ている幸せをかみしめております。
 これまでに,全国大会にも多数の弁士を送り込むことができました。私が指導した弁士たちは,弁論大会で訴えた内容を,今でも実現すべく生きている者が多数おります。
 弁論はこれからの人生を生きていくための心の支え,人生の指針でもあると思います。
 今日も13名の弁士が登壇しますが,
 弁論のための弁論,口先だけの弁論ではなく,
 弁論を通して訴えた発言に対し,責任を持ち,実際に行動に移して,生きてもらいたい。
 そして心の支え,人生の指針となる弁論を期待したいと思います。
 最後になりますが,25年の長きにわたり,弁論に関わらせていただきましたことに対し,感謝申し上げ会長挨拶とさせていただきます。
会長 木内和夫


5 結果
    個人の部
      関 のり  優秀賞(第4位)
         君塚 翔伍  奨励賞
    団体の部      優秀賞
     

6 校長から
    君塚君,関さん。
  昨年から昨日に至るまで,原稿の執筆,原稿の暗唱,そして実際の弁論の稽古と,長い期間,本当に弁論に打ち込んでくれました。心から感謝申し上げます。  昨日の大会について,一言申し上げます。
    関さんの弁論については,今までで一番素晴らしい弁論になったと思います。私の心では,1位か2位でも良かったと,非常に悔しく思っています。
    君塚君の弁論については,ソフトテニス部の練習の疲れ,英語検定の勉強,そして弁論の稽古,加えて発熱による体調不良の中での,弁論発表でした。
    途中,極度の緊張から来る過呼吸で,ろれつが回らない中での苦しい弁論を展開してくれました。弁論を終えた直後,救急車で搬送というハプニングがありました。
    途中ろれつが回らなくなり,8分以上かけて,自分の弁論を,最後まで責任を持って発表する姿に,涙を流してしまいました。
    弁論が終わった後は,館内の全ての聴衆から感動の惜しみない拍手をいただきました。体調さえ良ければ,上の大会を狙えたと,私は確信しています。
    最後になりましたが,これまで御指導いただいた磯貝先生,藤森先生,応援にかけつけてくださった保護者の皆様にも感謝申し上げます。
    二人の弁士には,次の大会でリベンジを果たしてもらいたいと強く希望いたします。
    本当にお疲れ様でした。
    校長 木内和夫



09:32 | 報告事項
2018/01/19new

本校におけるインフルエンザ対応について(依頼)

| by principal

      <インフルエンザ対応について>

 日頃から,本校の学校運営に対しまして,御理解ご協力を賜り,心から御礼申し上げます。


 現在1学年を中心に,学校全体でインフルエンザが広まりつつあります。


 感染を防ぐために,以下の点について御配慮くださるようお願いいたします。
①手洗い,うがいをしっかりする。
②通学等にはマスクを着ける。
③インフルエンザの疑いのある生徒は,ただちに医師の診察を受ける。(公欠扱い)

      <1年A組の学級閉鎖について>
 1年A組は,本日急に増え,インフルエンザ及び疑いのある生徒数が,17名になってしまいました。


 1年A組については,本日の4時間目から月曜日まで学級閉鎖といたします。


 火曜日以降については,ラインネット等を通じて御連絡いたします。


 なお臨時休業中は以下の点について御留意ください。
①外出は禁止。
②土曜・日曜の部活動への参加もしない。
③感染を広げないために,手洗い・うがいをする。
④学習面は,予習・復習等自学自習をする。
⑤火曜日以降の予定については,月曜日にラインネット等を通じて連絡する。


以上,よろしくお願いいたします。

千葉県立松尾高等学校
校長 木内和夫


13:52 | 報告事項
2018/01/16

平成29年度第3回開かれた学校づくり委員会

| by principal

  平成29年度第3回開かれた学校づくり委員会


1 日時  平成30年1月16日(火)
                     14時から16時


2 会場  本校 図書室


3 参加者 外部委員5名及び本校職員


4 次第  ①校長挨拶,委員長挨拶
                      ②報告Ⅰ 学校経営「2学期に実施した取組について」
                      ③授業参観
                      ④報告Ⅱ 平成29年度学校評価アンケート結果について
                      ⑤協議 本校への提言と課題について
                      ⑥閉会


5 校長から
    本日は御多用の中,本校の開かれた学校づくり委員会の第3回に,御臨席いただきまして,心から感謝申し上げます。
    さて,校長挨拶として,嬉しかったことを申し上げます。
    嬉しかったことは,1月11日に東京のオリンピック研修センターにおいて,文部科学大臣から「キャリア教育」の全国表彰を受けたことです。千葉県からは,小中高合わせて一校だけの受賞となりました。
    平成29年度は,今回が最後の委員会となります。協議の部分で,本校への提言と課題について,厳しい御意見を賜りたいと存じます。
    よろしくお願い申し上げます。
    校長 木内和夫



16:00 | 報告事項
2018/01/15

おもかげ:校長のお薦め本112

| by principal

              校長のお薦め本112

1 タイトル:おもかげ


2 作者    :浅田 次郎
                     1951年,東京生まれ。
                     1995年「地下鉄に乗って」で吉川英治文学新人賞受賞。
                      1997年「鉄道員」で直木賞受賞。
                      2000年「壬生義士伝」で柴田錬三郎賞受賞。
                      その他作品多数。


3 出版社  :毎日新聞出版
                       2017年12月5日発行


4 帯から  :浅田文学の新たなる傑作,誕生。
                        定年の日に倒れた男の<幸福>とは。
                        心揺さぶる,愛と真実の物語。
                        忘れなければ,生きていけなかった。


5 内容

    忘れなければ、生きていけなかった。
    定年の日に倒れた男の〈幸福〉とは。
    心揺さぶる、愛と真実の物語。

 主人公の竹脇正一は、昭和26(1951)年生まれの65歳。商社マンとして定年を迎えたが、送別会の帰りに地下鉄の車内で倒れ、集中治療室に運びこまれた。
 同期入社で今や社長となった堀田憲雄の嘆き、妻・節子や娘婿の大野武志の心配、幼なじみの大工の棟梁・永山徹の思いをよそに、竹脇の意識は戻らない。彼らを見守る看護師・児島直子は、竹脇と通勤電車で20年来の顔なじみでもあった。
 一方で、竹脇本人はベッドに横たわる自分の体を横目に、奇妙な体験をする。マダム・ネージュと名乗る老女と食事に行き、静と呼ぶことにした女性と夏の入り江で語らう。集中治療室で隣のベッドにいる患者・榊原勝男とは、銭湯に行き、屋台で酒を飲んだ。
 最初は彼女らのことを妻の知り合いだと思っていた竹脇だが、死に至るまでには肉体から解放された不思議な時間を経験するのではないかと考え始める。やがて、竹脇は自らの〈過去〉と思わぬかたちで再会する――。


6 校長から
    主人公は,定年退職の翌日の送別会の帰途,通勤で使う地下鉄の中で,突如倒れる。
    倒れた後からの,主人公を取り巻く脇役たちの視点で語られる。全ての脇役が,主人公と感じるほど,細かく表現させている本作に感動した。
    私も3月31日に退職を迎えるが,人ごととは言えないシチュエーションに惹かれて,思わず購入。一気に読了してしまった。思わず自分自身を重ね合わせながら読み進んでしまった。
    エンディングで,亡き息子が天国に連れていくために,迎えに来る場面があるが,息子は瀕死の父親を天国に連れていくことなく,一人去ることになる。
    悲しい物語ではあるが,病院の集中治療室から奇跡的に帰還することはあるのか。明るい未来を感じさせる結末となっている。
    作者のデビュー作品から,浅田次郎の熱烈なファンを私は自称している。
  「蒼穹の昴」の刊行直後には,横浜まで浅田次郎の作品に関する講演会にも行くくらいである。
  これからも感動作を期待したい。
    校長 木内和夫


10:06 | 報告事項
2018/01/15

第23回定期演奏会

| by principal

          千葉県立松尾高等学校吹奏楽部
              第23回定期演奏会

1 日時  平成30年1月13日(土)
                      開場 13:00 開演 13:30


2 会場    東金文化会館小ホール


3 指揮  嶋田 慎先生


4 曲目  秘儀Ⅱ
                      アベージュ・アルカンシェル
                      宝島 他


5  校長挨拶
              碧空のカノン

             千葉県立松尾高等学校 
             校長 木内和夫


 1音に 心を込めて 響かせる
 あなたに届け 私のハーモニィ


    新年明けましておめでとうございます!
 本日は,御多用の中,本校吹奏楽部の第23回定期演奏会にお越しいただき,心から感謝申し上げます。 日頃から,本校吹奏楽部に対しまして,心温まる御支援を賜り,改めて感謝申し上げます。
 さて世間では,吹奏楽がブームになっています。
 昨年は,赤澤竜也の「吹部!」と山口なお美の,
「grazioso」を紹介させていただきました。
 今年は,福田和代の「碧空(あおぞら)のカノン」を紹介いたします。副題は「航空自衛隊航空中央音楽隊ノート」です。主人公は音楽隊でアルトサックスを担当する鳴瀬佳音。ちょっぴりどじだけど憎めない女性隊員。練習と任務の演奏会に明け暮れる中,数々の不思議に遭遇しますが,個性豊かな仲間たちと共に,事件を解決していきます。お時間を見つけて是非読んで見てください。吹奏楽を別の面から楽しめると思います。
 さて,本校吹奏楽部は,今年度の千葉県吹奏楽コンクールの高校B部門で,2年連続の金賞を受賞することができました。
 部員数は少ないですが,嶋田慎先生をはじめ顧問の先生方から,厳しくも温かい御指導を受け,人に感動を与える音楽づくりに励んでいます。
 それでは,新年の,松尾高校吹奏楽部の調べを最後までお楽しみください。


09:29 | 報告事項
2018/01/15

第31回東総地区高等学校書道展

| by principal

        第31回東総地区高等学校書道展

1 会期  平成30年1月10日(水)
            ~14日(日)


2 会場  匝瑳市立八日市場公民館


3 参加生徒 2年 石毛 乃菜
                         2年 小川 萌乃香
                         1年 星野 翔
                         1年 川島 柚杏


4 参加校 松尾,横芝敬愛,匝瑳,
      敬愛大学八日市場,旭農業,東総工業,
                      市立銚子,銚子商業,県立銚子


5 校長から
        昨年に引き続き,本校書道部生徒の作品を見学することができました。
  昨年は,制作者から直接お話を伺いながら見学できましたが,今年は一人で鑑賞いたしました。
  感想は,9校の参加がありましたが,本校の作品の質の高さ,レベルの高さを痛感いたしました。
  特に大きな作品を書かれた生徒の作品は,顧問の作風に少しづつ近づきつづあるなと思いました。
  日展常連の原沢先生から直接御指導をいただける幸せを感じながら,これからも創作活動を続けてほしいと願います。
  感動をありがとうございました。
  校長 木内和夫


09:24 | 報告事項
2018/01/12

祝文部科学大臣表彰!

| by principal
              祝文部科学大臣表彰!
1 表彰内容
    第11回キャリア教育 優良教育委員会,学校及びPTA団体等文部科学大臣表彰
2 日時      平成30年1月11日(木)
                10:30から11:30
3 会場      国立オリンピック記念青少年総合センター
4 式次第    ①開会挨拶
                   文部科学省大臣官房審議官
                   (初等中等教育局担当)
                   下間 康行 様
                ②表彰状授与         
                   教育委員会の部      11団体
                   学校の部           101団体
                   PTA団体等の部         9団体
5 校長から
    今年度は,千葉県教育委員会からの推薦もあり,晴れて文部科学大臣表彰を受けました。
    100年以上の歴史を有する本校にあって,「キャリア教育」での受賞は初めてだと伺っています。これも長きにわたり,組織的・計画的に,学校を上げて推進してきた賜だと思います。
    これまで推進していただいた,木村早苗進路指導部長をはじめ,松尾高校の全ての先生に対し,改めて心から感謝申し上げます。
    退職の年に,このような大きな賞を賜ることが出来て,私自身も嬉しく思います。
    ありがとうございました。
    校長 木内 和夫





10:28 | 報告事項
2018/01/09

琥珀の夢:校長のお薦め本111

| by principal

              校長のお薦め本111
1 タイトル:琥珀の夢
                         小説 鳥井信治郎

2 作者    :伊集院 静
                      1950年,山口県生まれ。
                       立教大学文学部卒業。
                       CMディレクターなどを経て,
                       81年「皐月」で作家デビュー。
                       91年「乳房」で,吉川英治文学賞新人賞。
                       92年「受け月」で,直木賞。
                       94年,「機関車先生」で,柴田錬三郎賞。
                       2002年「ごろごろ」で,吉川英治文学賞受賞。



3 出版社  :集英社
                      2017年12月23日
                      第5刷発行



4 帯から  :信治郎に惚れた!
                       この夢と情熱が今の日本を作った。
        まさに感動の書だ。
        小泉純一郎


5 内容
    日本初の本格国産ウヰスキー造りに命を捧げた,サントリー創業者・鳥井信治郎の挑戦。
  日本の洋酒文化を切り開いた男の人生。
    「やってみなはれ」の精神を貫いた鳥井信治郎のひたむきな日々がよみがえる。
    ええもんには,底力があるんや。
    品物も,人も底力や!
    13歳の春,丁稚奉公先の薬店で洋酒と出会い,その美しい色に魅了された信治郎。
    大阪船場商人の魂をたたき込まれる日々,初めての東京見物,外国人居留地での交渉,神戸港から横浜・小樽港への船旅・・・。
    様々な経験を経て,信治郎は20歳の若さで「鳥井商店」を開業。
    葡萄酒の製造販売に情熱を注ぎ,やがて日本初の国産ウヰスキー造りに乗り出す。
    明治大正昭和を駆け抜けた,サントリー創業者の人生と,その熱き思いを描く物語。


6 校長から
    明治21年、札幌の地で、ビールが造られた。
    「マッサン」でその名前が広まった,ニッカウヰスキーが造られたのは,小樽から更に奥地に入った余市だった。
    夏や冬に,何度か、二つの工場を見学に行ったことがあった。
    そして今回何気なく手にしたのが,「琥珀の夢」上下本であった。
    読み進めるうちに,鳥井信治郎と重ね合わせるように,小説の中で遊ぶ自分がいた。
    神谷バーの電気ブラン
    赤玉ポートワイン
    トリスウヰスキー
    サントリーレッド
    サントリーホワイト
    サントリーオールド
    サントリーロイヤル
    サントリーウヰスキー山崎
    サントリーモルツビール
    等,お酒好きにはたまらない小説であるが,何かを造り出すためには何が必要かを教えてくれる,人生指南書的意味合いの小説でもある。
    鳥肌物の小説を是非読んでもらいたい。
    図書室にない場合は,校長室にあります。
  校長 木内 和夫



10:34 | 報告事項
2018/01/09

平成29年度第3学期始業式校長講話

| by principal

          平成29年度第3学期校長講話
 
 戦の日々 人らはいかに 過ごせしか
 思ひつつ訪ふ ベトナムの国

 亡き君の みたまの前に 座りつつ
 睦びし日々を 思ひ出でけり

 

 生徒の皆さん
 おはようございます。
 そして,新年あけましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いいたします。


 
 さて,平成30年戊戌(つちのえいぬ)の幕開けです。

 生徒の皆さんは,この年末年始をどのように過ごされましたか。受験勉強の追い込みに,部活動にと充実した日々を過ごされたものと拝察いたします。

 
  1月4日(木)には,2年C組の古関璃乃(あきの)さんが,12月24日,25日に開催された,第36回全国高等学校弓道選抜大会,女子個人の部で第7位に入賞した,報告に来てくださいました。



 古関さんは,決勝の日は,風邪気味で最悪の体調でしたが,うまく自己コントロールをし,第7位という成績が残せたとのことでした。



 御指導いただきました,芦川先生,齋藤先生には,改めて御礼を申し上げます。ありがとうございました。



 さて冒頭の短歌は,新年にあたり天皇陛下が昨年読まれた短歌から,陛下自らが選んだ短歌を,宮内庁が発表したものです。



 一首目は,初訪問したベトナムが,第二次世界大戦後も,様々な戦争や紛争を経て,発展したことに思いを馳せたものです。

 
 二首目は,タイでフミポン前国王の弔問をした際,半世紀を超える交流を思い出しつつ,お別れをした時の様子を詠んだものです。



 いずれも,陛下の人柄がうかがえる御作であると思います。



 昨年もお話しましたが,我が日本では,365日という1年間の中で,3日間,気持ちを入れ替える日があると,私は日ごろから思っています。



 1月1日 元旦 新しい年の幕開け
 2月4日 立春 前日の節分を経て,新しい春の誕         生の日
 4月1日 新年度 新しい学年のスタートの日

  今年も,区切りの年を大切に生きて欲しいと願います。



 今年は「戌」年と言う事で少しお話をさせていただきます。

 戌年生まれの人の特徴は,
①器用で,我慢強く,人情深い。
②外見は派手だが,性格はとても堅実。
③どんな時も冷静でいる。
④人への恩義を決して忘れず,自分から裏切ることはない。
⑤怒りを内側にためこんでしまい,精神的に疲労しやすい。
 とあります。



 歴史上の人物や有名人の中から酉年を見てみると,
①平清盛
②徳川綱吉
③森鴎外
④石原裕次郎
⑤深田恭子
⑥小栗旬
などがあがります。



 昨年は,生徒・職員を含め,「酉年」の年男はたった一人,私しかいませんでしたが,今年は3人おられます。
①英語科の加藤紀男先生
②体育科の石井彩(あかり)先生
③数学科の井野克哉先生です。
 今年は年男年女として昨年以上に頑張っていただきたいと思います。



 二学期の終業式で私は,吉野源三郎の「君たちはどう生きるか」の本が爆発的に売れている。手にとって是非読んでほしいと,お話をしました。



 先日ある男子生徒が校長室に来て,「先生が紹介されていた漫画『君たちはどう生きるか』を読み終えました。次は岩波文庫を読んだほうが良いでしょうか」と話していきました。



 校長講話でお話した内容を受け止めてくれ,実際に行動に移してくれたことを,非常に嬉しく思います。



 平成28年4月1日に赴任してから,松尾高校HPに校長通信「きちかう」を創設し,2年が終わろうとしています。



 現在では学校以外でも,多数の愛読者がいることを聞かされています。1年B組のある生徒は,毎日「きちかう」を読んでくださり,日付や曜日の間違いを,担任を通じて教えてくださいます。



「きちかう」でも,現在110冊の校長のお薦め本を載せています。是非手にとって読んでみてください。私と読書による感動の共有が出来れば嬉しいです。


 皆さんは,「野心」という言葉を知っていますか。


「新明海国語辞典」では,次のような説明があります。「その人の経歴からは,到底実現出来そうもないと誰もが思っていることを,見事にやってのけて,世間をおどろかせようと,ひそかに抱く気持」とあります。


 成人の日に当たる,昨日1月8日の朝日新聞「天声人語」に興味深い内容が書かれていましたので,皆さんに紹介いたします。


 札幌農学校教頭のクラーク博士の,
「ボーイズ・ビー・アンビシャス」を引用し,
「青年よ,大志を持て」と訳せるが,
「若者よ,野心を持て」でも良いのでは。


 次に作家の林真理子の「野心のすすめ」に移り,その本の中で,
「野心」を,林真理子は車の前輪にたとえています。 つまり,「今のままじゃだめだ,もっと成功したい」と思う野心を前輪に,努力することを,後輪にたとえています。
 前輪と後輪を動かすエンジンに当たる部分を,
「面白い」「大好き」「人や世の中と繋がりたい」と思う「感性」「情熱」にたとえています。


 新年にあたり皆さんに,
「今年は,もっと野心を持って生きよう」という言葉を贈ります。
 大きな野心でも,小さな野心でも良いので,野心を持ってお互い生きていく一年でありたいと願います。


 最後になりますが,3年生は2月から家庭学習期間に入ります。


 自動車教習所に通い免許を取得する者もいると思います。アルバイトに励み,生活費の手助けをする者もいると思います。



 どうか4月以降の自分の生活を頭の片隅に起き,大学や専門学校に進んでも,あるいは就職して会社勤務が始まっても,「松尾高校の生徒は自力があるな」と褒められるような人物になってもらいたいと思います。 



 そのために,自分に関連する内容の本を読んだり,事前に関連する内容を学習したりして,せっかく3年間鍛えてきた頭を2か月も休ませないでもらいたいと,切に希望いたします。



 皆さんにとって,平成30年戊戌(つちのえいぬ)は,どのような年になるのでしょうか。夢の実現のために大きく飛躍してほしいと思います。



 以上で校長講話とさせていただきます。
 
 校長 木内 和夫
 


10:00
2018/01/04

第36回全国高等学校弓道選抜大会女子個人の部 第7位 入賞!

| by principal

        第36回全国高等学校弓道選抜大会
        女子個人の部 第7位 入賞!

◎第36回全国高等学校弓道選抜大会日程等
  1 日時  平成29年12月24日(日)
              女子・男子個人予選
              平成29年12月25日(月)
              女子・男子団体予選
              女子・男子個人準決勝,決勝
              平成29年12月26日(火)
              女子・男子団体決勝トーナメント


  2 会場  ウカルちゃんアリーナ(滋賀県立体育       館),滋賀県立武道館
              滋賀県大津市におの浜4-2-12
              JR琵琶湖線 膳所駅下車 
              徒歩15分

  3 古関璃乃さん(2C)からの報告
      23日の公式練習は,体調は万全でした。
      翌24日の予選も,体調は万全でした。
      18人だけが残った決勝は,体調は最悪でした。身体が熱っぽく,集中することができなかったけれど,その分緊張しなかったのが,良い結果に繋がったのではないかと思います。
      続いて,決勝の様子を説明してくれました。
      最初矢を一本持って的に向かい,的に当てることができた。
      続いて次の矢を持ち,的に当てることができた。最後の矢を持ち,矢を放ったが当たることが出来ず,8位以内を決めた。
      7位になれたのは,8位の選手より,より的の中央に当てることができたからとのこと。
      来年度のインターハイも千葉県代表になりたいとの決意を語ってくれました。
      お疲れ様でした。
      そして7位入賞,おめでとうございました。
      校長 木内和夫



13:20
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