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校 長  佐 藤 晴 光

 本校は、明治42年に山武郡立松尾実業学校として設立され、県立高等女学校を経て、昭和23年に千葉県立松尾高等学校となり、その後、平成18年度から男女共学の全日制普通科高校として現在に至っています。この間、110年に及ぶ県下有数の歴史を誇りますが、常に、地域からの応援を受け、地域とともに歩む伝統校として、未来を担う有為な人材を輩出してまいりました。
 本校の校訓「未来は人間の手の中に 自主・誠実・創造」は、昭和44年度に定められたとのことですが、現代社会で必要とされる内容を包括した、いつの時代にも不易で、そして先進的なものといえます。

2030年という未来社会を予想したとき、情報化やグローバル化、AI(人工知能)の急速な発展等により、産業構造が大きく変化しているといわれます。しかし、どんなにAIが進化しようとも、自主的に、そして誠実に物事に取り組み、自分で考え、判断してこれまでの経験を組み合わせて新たなものを創造する能力は、私たち人間にしかありません。予測不能な時代ではありますが、高校生活を通してこのような力を獲得することで、未来は人間の手の中にあるといえるのです。

松尾高校では、平成27年度から31年度まで、文部科学省からSGH(スーパーグローバルハイスクール)の指定を受けて研究に取り組んでおります。これからの社会に必要なグローバル人材を育成するとともに、高齢者福祉について、地域から、日本からそして世界から考察し、よりよい社会を築き、未来をよりよく生きるための取組です。

地域の課題を自ら見つけ、考え解決するという学びから、その視野を世界に広げ、グローバルな人材を育成する松尾高校の取組に今後とも御期待いただきたいと思います。

中学生の皆さん、松尾高校は豊かな自然に囲まれており、非常に落ち着いた雰囲気の中で高校生活を送ることができる学校です。また、部活動も盛んで、弓道部やソフトテニス部をはじめ、関東・全国レベルで多くの生徒が活躍しています。ぜひ本校に入学され、生涯の友となる友人と出会い、また、熱い指導の先生方と高校生活を共にし、勉強や部活動、生徒会活動や様々な学校行事に若き力を傾けてください。在校生、教職員一同、心からお待ちしております。