7月14日(木)、中学部2年生が、教育CSR(企業の教育活動支援)の取組として、井関産業株式会社の協力により、SDGsについて学びました。
井関産業株式会社の社員2名が来校し会社が行っているSDGsの取組をとおして、持続可能な開発目標であること、誰一人取り残さないことなどを知りました。また、井関産業が作っている柔軟剤の容器は、ペットボトルをリサイクルしたエコボトルであり、そのデザインを生徒一人一人が考え、作製する活動をしました。思い思いの絵が描かれたパッケージデザインができ、それぞれの生徒が持ち帰りました。
SDGsの目標17個をイメージした色とりどりの虹のデザインをした生徒もいました。
昨年度から継続して学年では、SDGsをテーマにさまざまな学習を続け積み重ね、自分たちにできることは何かを考えて学んでいます。そんなみんなの姿がとても頼もしかったです。
ぜひ、持続可能な社会に向けてこれからも学習を続けて欲しいです。


