木高の日々の様子

2026年1月の記事一覧

探究KISARAZU-GⅠ活動

探究KISARAZU-GⅠでは、「木更津市への事業提案」をテーマに、3月の校内成果報告会に向けて探究活動を行っています。
令和8年1月25日(日)には、黒田料理教室より石井様をお招きし、木更津の名産品であるブルーベリーを使用したビスケット開発の活動の一環として、調理実習を実施しました。
これまで生徒たちは3回ほど試作を重ねてきましたが、レシピの調整や火の通り加減に課題を感じていました。今回、石井様からレシピに関する助言や調理のご指導をいただいたことで、これまでで最もクオリティの高いビスケットを完成させることができました。
今後は、長期保存を見据えた保存方法について検討を進めていく予定です。

SSH マレーシア海外研修 4日目

2026年1月23日(金)、天気は晴れ、最高気温32度
いよいよマレーシア海外研修も最終日。4泊したホテルを後にし、Brew by root という発酵食品の開発に関わる企業を訪れ、コンブチャを作っている方によるワークショップに参加しました。我々も実際にコンブチャを作り、日本に持ち帰りました。ワークショップが終わり、昨日まで作ってきた甘酒に関する発表をしました。その後、昼食を食べ、Brew by rootのコンブチャを試飲させてもらい、様々な味を体験することができました。この1週間で、英語力だけでなく、異文化に適応していく力や協調性が身についたと思います。この経験をこれからの学校生活でも生かし、木更津高校の代表として、国際社会で活躍できる人材に育って欲しいと思います。全員良い顔をして、翌日朝、成田空港に無事到着しました。

KISARAZU開拓ラボ「南極の自然」

 1月24日(土)午後、星槎大学 客員教授、第50次南極越冬隊員の武田康男氏をお招きしてKISARAZU開拓ラボ「南極の自然」を本校視聴覚室にて開催しました。武田先生による講座は平成30年度から恒例となっている講座です。今年もオーロラや流星など南極を始めとする様々な地域での素晴らしい自然現象を美しい4K映像で見せていただくと同時に、それらの自然現象にまつわる興味深いお話を伺うことができました。南極に向かう観測船「しらせ」が厚い氷を砕きながら進む様子、ブリザードの吹きすさぶ南極基地、24時間太陽の沈まない白夜での気象観測など。さらに、ペンギンやアザラシなどの愛くるしい姿や、透明で匂いのない極寒の世界で活動する越冬隊員たちの生活などについて、体験した人でないと分からないお話をしてくださいました。

 

~生徒の感想~

・色々な写真をもとにした説明がすごく楽しかった。好きなことを突き詰める人は魅力的に見えるなと思いました。自分も将来のことを考えて積極的に自ら活動していきたいです。

・体験談や写真自体も凄かったですが、何よりも凄いのは先生の飽くなき探究心とそれに基づく行動力!!さらに、先生は貴重な経験を、高校生から行っていた天体観測や北極に行くための人間関係作りなど、自分がその時出来る行動を目一杯行った末に獲得出来ていたように感じました。やはり人生何事も受け身でいてはあっという間に流されて終わりそうだと実感しています。

・自分が今まで知らなかった、触れることがなかったことをとても分かりやすく、丁寧に知ることができました。武田先生が本当に気象や写真などが好きなのが伝わってきました。私は星を見ることが好きなので個人的に武田先生が思う日本で1番星が綺麗に見えるところが知りたいなと思いました。

 

SSH マレーシア海外研修 3日目

2026年1月22日(木)、天気は晴れ、最高気温31度
今日は9時にホテルを出発し、プトラ大学でマレーシアの言語や文化などについて講義を受けました。その後、学内博物館へ移動し、マレーシアの衣類、武器、芸術などの歴史について学びました。博物館を出てドリアンを試食し、バディと昼食を済ませ、プトラ大学でポスター発表をしました。多くの学生が発表を聴いてくださり、質問をしてくださったことで、より英語力や発表に関する理解力が深まりました。どのグループもここまで準備してきた成果を発揮できた良い発表になったと思います。発表後、プトラ大学にて研修の修了式が行われ、全員無事にプトラ大学での研修を終えることができました。ホテルに帰着後、明日の甘酒の発表に向けて各グループが作業に取り組みました。

SSH マレーシア海外研修 2日目

   2026年1月21日(水)、天気はくもり、最高気温30度。
午前中はホテルで、発表練習やポスター作成を行いました。午後はプトラ大学で、大学院生のバディの協力のもと、午前中に作成したポスターを完成させました。その後、パーム油の研究をしている教授の農園(ラボ)へ移動しました。パーム油は地理の授業でも出てくるものです。実際にパーム油の木(アブラヤシ)を観察し、パーム油から作られるバイオディーゼルなども見せてもらうことができました。講義はSDGsの内容も含んでおり、今までゴミとなっていた廃棄物が、どのようにバイオマスエネルギーとして利用されているのかを学びました。講義の後、外に出ると、今回の研修で初めてのスコールを体感しました。夕食後、ホテルに戻り、甘酒に関する発表に向け、各班が仕上げに取り組んでいました。