木高の日々の様子

2022年3月の記事一覧

令和3年度後期終業式

 令和4年3月24日(木)後期終業式を行いました。新型コロナウイルス感染症対策として、生徒は各教室にて放送による形式となりました。
 式辞の中で校長先生から、「陸上の鈴木健吾選手が、自分の弱点を克服しマラソンの日本記録を出したこと」を例に、「どこに行ったかではなく、何をやったのかが肝腎である」と話をされました。
 さらに、
「高校に入学したときに掲げた夢や目標を思い出し、残された高校生活の中で何をするのか、改めてじっくり考えて計画を練る春休みにするように」とのメッセージをいただきました。

          

賞状伝達

令和4年3月24日(木)賞状伝達
 12月23日~3月24日までに、賞状を手にした生徒達に、各主催者に代って校長先生から、賞状伝達が行われました。例年ならば、体育館で行われ、全生徒がその栄誉をたたえるところですが、コロナ過であり、年度末も放送で行われました。
 
日本学生科学賞
 読売新聞社賞  林 菜月 


 日本最高峰のコンクールの1つである日本学生科学 賞で、全国6位相当である読売新聞社賞を受賞しました。
「千葉県における50万年前以降のアサリの丸形指数の違い」について発表し、審査員からも高い評価を得ました。


科学の甲子園千葉県大会
 実技競技  1位
 総合    3位 
 守安克騎、渡邉丞一郎、荒井陽斗
 前沢嵩道、齊藤啓太、関智亮、大槻啓人


 昨年度の大会を経験した2年生を中心に、理化部、地学部、パソコン部が合同でチームを作り、強豪校がそろう14チームの中、実技競技で堂々の1位、総合で第3位をとり、これまでの本校の最高成績を大きく更新しました。

 家庭科 ホームプロジェクトコンクール 入選
 

NEW 先輩に続け ~卒業生による進路講演会~

 8日に卒業生をおくったと思ったら,もう年度末がすぐそこに。
 1,2年次生も進級が目前となった本日(3/22),先日卒業した先輩を招いて,進路講演会を実施しました。今回は7名の協力を得ることができました。4月より大学生となる先輩方から後輩に対して,「どの様に進路先を決めたのか」や「勉強の取り組み方」,「部活動との両立」等など,多岐に渡ってメッセージを送ってもらいました。限られた時間でしたが,後輩からの質問もあって,有意義な会となりました。
 放課後には,まだまだ聞き足りない後輩たちのために,個別相談会も対応してくれました。寒い中の今回の会でしたが,「熱い」会となりました。
 後輩の皆さん,是非,先輩に続いてください。頑張れ,木高生!

第74回卒業証書授与式

 第74回卒業証書授与式が、令和4年3月8日(火)に挙行されました。来賓に同窓会会長の山口稔様、PTA会長の髙浦浩様をお迎えし、伝統ある木更津高等学校にふさわしい厳粛な雰囲気に包まれた素晴らしい式典となりました。
 今年度の卒業生は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休校や修学旅行の中止、文化祭の通常開催の中止など多くの困難に直面しました。しかし、これらの困難に負けず、315名全員が無事に卒業の日を迎えることができました。これまで支えて下さった保護者の皆さまに心より感謝いたしますとともに、卒業生の皆さんの今後の御活躍を祈念いたします。


賞状伝達

 令和4年3月7日(月)に、3年生の賞状伝達を行いました。
例年は卒業式の予行時に行っていますが、今年度は予行が実施されなかったため、応接室で行いました。
  千葉県高等学校体育連盟弓道専門部表彰 弓道部
   松田 望愛 さん
  千葉県高等学校野球連盟表表彰  野球部
   吉岡 大生 さん