木高の日々の様子

2018年11月の記事一覧

千葉県高校生科学研究発表会で地学部が発表,総文祭県代表に

 11月24日(土),千葉大学教育学部にて,第7回千葉県高校生科学研究発表会が開かれました。この発表会は,県下の高校の科学系部活動の生徒たちが自分たちの研究を発表し合うもので,来年7月末に佐賀県で行われる平成31年度全国高等学校総合文化祭(総文祭)自然科学部門への代表校選考会も兼ねています。この発表会に,地学部の浦松さんが「温度が上昇したのに,なぜ結露が生じたのか」という研究を発表。審査の結果,地学部門口頭発表の県代表として選ばれました。地学部としては,昨年度の単体サンゴ研究の班に続いて,2年連続の全国大会出場となります。これからさらに研究を進め,全国の舞台で素晴らしい発表をしてほしいものです。
  

2年次 修学旅行 第4日(最終日)

 平成30年11月19日(月)、あっという間に修学旅行最終日をむかえました。本日は首里城と国際通りに行きました。世界遺産である首里城は非常に迫力があり趣深いものでした。国際通りでは、お昼を食べたり、お土産を買ったりと最終日の沖縄を生徒たちは堪能していました。木更津高等学校の修学旅行、4日間無事に終わりました。修学旅行で学んだことや感じたことを、これからの生活に生かせるようにしていきましょう!
       

修学旅行 第3日

 平成30年11月18日(日)、本日も晴天に恵まれ、修学旅行3日目をむかえました。生徒たちは朝から夕方まで、計画を立てた自由行動をしました。北部にあるやんばる自然塾では、マングローブを見たり、カヌーに乗ったりと自然を感じて充実した様子でした。沖縄ワールドでの玉泉洞やむら咲むら、ビオスの丘、琉球ガラス村などそれぞれの班が自分たにの学習テーマをもとに体験をしてきました。ホテル到着後、ビーチで仲間と記念撮影をして最終日に向けて準備をしました。明日の最終日も充実した一日になりますように!

        

修学旅行 第2日

 平成30年11月17日、本日も晴天の中、修学旅行2日目をむかえることができました。
 南風原文化センターにて、沖縄陸軍病院についてのDVDを試聴し、さまざまな資料を見学しました。ガマにも実際に入り、過去の出来事を感じ、考えました。
 午後からは美ら海水族館へ行きました。
 非常に大きな水族館で、ジンベイザメの餌をあげる場面も見学できた生徒もいました。スケールが大きく、沖縄ならではの海水生物を見ることができ満足そうでした。
       

修学旅行 第1日

2学年修学旅行1日目
 平成30年11月16日朝、バスで木更津を出発し、飛行機で那覇空港に到着しました。雨が降っていたようですが、私たちが空港に到着する20分前くらいにやんだようで、良い天気の中スタートしました。平和公園とひめゆりの塔で、沖縄で起こったことを学びながら、ひとりひとりが考える機会となりました。