木高の日々の様子
2017年2月の記事一覧
みなとまち木更津再生プロジェクト、市役所職員来校
平成29年2月16日(木)、高校生の意見やアイデアを聞くため、木更津市経済部、企画課、街なか交流推進課の3名が来校されました。木更津市はオーガニックなまちづくりを推進しており、そのためにも市街地である木更津駅西口の活性化が必要になってきています。29年度は市関係者だけでなく、いろいろな人の考えを聞くことになっており、少し早いがまず木更津高校の生徒の声を聞こうと来校されました。
参加したのは、このことに関心を持つ1、2年生有志20名。まなとまち木更津再生プロジェクトとして、たくさんの意見を聞いてもらいました。ライブハウス、おしゃれなカフェ、シャッターアート、イオンへのシャトルバス、交通事情の問題点や駅前にドラマスタジオ、メディアとのコラボ、レンタル自転車、アクアの利用、等々。大人では気がつかない高校生の発想を予定時間も過ぎるほど熱心に出し合い、さすが木高生と職員の方も感心していました。
最後に、根本校長からは、これからも無いものねだりではなく、自分が何ができるか考えて行動してほしい。すばらしい意見交換の場になったと、お褒めの言葉がありました。
参加したのは、このことに関心を持つ1、2年生有志20名。まなとまち木更津再生プロジェクトとして、たくさんの意見を聞いてもらいました。ライブハウス、おしゃれなカフェ、シャッターアート、イオンへのシャトルバス、交通事情の問題点や駅前にドラマスタジオ、メディアとのコラボ、レンタル自転車、アクアの利用、等々。大人では気がつかない高校生の発想を予定時間も過ぎるほど熱心に出し合い、さすが木高生と職員の方も感心していました。
最後に、根本校長からは、これからも無いものねだりではなく、自分が何ができるか考えて行動してほしい。すばらしい意見交換の場になったと、お褒めの言葉がありました。
2年生2月の調理実習「ピザ」
2年生は、2月の調理実習でピザを作りました。2人で小麦粉をこねて生地を作り、ピザソースも手作りです。
男女1名づつのペアは、当日の抽選で決まりますが、「事前に誰と組むか知りたい」「○○ちゃんとペアにして欲しい」といった要望もでます。男女比の割合で、男子2人組も出来てしまいましたが、男子組になってしまった生徒から後日、『僕は残念でした。先生を恨みます』などという微笑ましい話もありました。
粉にイースト菌と水を入れてこね、発酵させる作業は、まるで「泥団子作り」。今年はお天気が良かったので、ほとんどのクラスが窓際に置いただけで発酵して膨らみました。丸く伸ばす作業も、麺棒を使わずに手で伸ばします。素直な心で丸くするのが難しい。
2人での作業は、一人ひとりの責任が重くなります。それでも、8クラス160班がすべて成功して、パンの様に膨らみ、その生地の美しさと柔らかさに感動していました。出来たてのピザは、とびきりおいしかったようです。調理実習はこれで最後ですが、「自分の手で作りだす楽しさ」を、これからも実生活で生かして欲しいと思います。
男女1名づつのペアは、当日の抽選で決まりますが、「事前に誰と組むか知りたい」「○○ちゃんとペアにして欲しい」といった要望もでます。男女比の割合で、男子2人組も出来てしまいましたが、男子組になってしまった生徒から後日、『僕は残念でした。先生を恨みます』などという微笑ましい話もありました。
粉にイースト菌と水を入れてこね、発酵させる作業は、まるで「泥団子作り」。今年はお天気が良かったので、ほとんどのクラスが窓際に置いただけで発酵して膨らみました。丸く伸ばす作業も、麺棒を使わずに手で伸ばします。素直な心で丸くするのが難しい。
2人での作業は、一人ひとりの責任が重くなります。それでも、8クラス160班がすべて成功して、パンの様に膨らみ、その生地の美しさと柔らかさに感動していました。出来たてのピザは、とびきりおいしかったようです。調理実習はこれで最後ですが、「自分の手で作りだす楽しさ」を、これからも実生活で生かして欲しいと思います。
和楽同好会、木更津市国際交流協会より依頼演奏
平成29年1月21日(土)、木更津市中央公民館において、千葉大学への留学生とホームステイ先の家族の対面式がありました。その後、和楽同好会が『春の海』(音楽部のフルート奏者 平野君との合奏)と『鷹』の2曲を演奏しました。
留学生約30名は、皆さん日本語がお上手で、ホストファミリーも熱心な様子が伝わってきました。演奏後、お琴の体験をしたり写真を取り合ったり、楽しいひと時を過ごしました。これからも和楽同好会は、お琴を通して日本文化を紹介する機会を積極的に作りたいと思います。
留学生約30名は、皆さん日本語がお上手で、ホストファミリーも熱心な様子が伝わってきました。演奏後、お琴の体験をしたり写真を取り合ったり、楽しいひと時を過ごしました。これからも和楽同好会は、お琴を通して日本文化を紹介する機会を積極的に作りたいと思います。
1月 家庭科技術検定を実施
家庭科の技術向上のために「全国高等学校技術検定」という試験があり、千葉県では家政科のある学校が主として実施しています。
今年、本校の1年生で家庭科が得意な生徒が、その試験の存在をHPで知り受験してみたいと申し出がありました。そこで、被服製作検定と保育検定の3・4級を実施しました。それぞれ2名の生徒が申し込み、みごとに合格しました。
被服検定は4級基礎縫い・3級ハーフパンツです。2名の生徒は、ミシンも上手で理解力もあり素晴らしい作品を時間内に作ることが出来ました。また、授業で全くやっていない内容の問題集1冊を丸暗記して、筆記試験満点の生徒もいました。
保育検定は、歌とピアノ・言語表現(お話を読む)・造形表現(折り紙や描画)・家庭看護(おむつを替えたり、包帯を巻いたり)の4種目にわたる実技試験です。2名の生徒は、優しい笑顔の持ち主で、久しぶりに折り紙をやったり、絵本を図書館で選んだりして楽しそうでした。
家庭科は2年生で履修しますが、家庭基礎2時間では、広範囲を浅く簡単なことしかできません。4名のような前向きな生徒に出会い、「技術」の向上は家庭科に課せられた重要な課題であると思いました。
今年、本校の1年生で家庭科が得意な生徒が、その試験の存在をHPで知り受験してみたいと申し出がありました。そこで、被服製作検定と保育検定の3・4級を実施しました。それぞれ2名の生徒が申し込み、みごとに合格しました。
被服検定は4級基礎縫い・3級ハーフパンツです。2名の生徒は、ミシンも上手で理解力もあり素晴らしい作品を時間内に作ることが出来ました。また、授業で全くやっていない内容の問題集1冊を丸暗記して、筆記試験満点の生徒もいました。
保育検定は、歌とピアノ・言語表現(お話を読む)・造形表現(折り紙や描画)・家庭看護(おむつを替えたり、包帯を巻いたり)の4種目にわたる実技試験です。2名の生徒は、優しい笑顔の持ち主で、久しぶりに折り紙をやったり、絵本を図書館で選んだりして楽しそうでした。
家庭科は2年生で履修しますが、家庭基礎2時間では、広範囲を浅く簡単なことしかできません。4名のような前向きな生徒に出会い、「技術」の向上は家庭科に課せられた重要な課題であると思いました。
男子バレーボール部、新人戦県大会
男子バレーボール部は、平成29年2月3~5日に茂原市で行われた新人戦県大会に出場しました。1回戦で、昨年の千葉県一年生大会で敗れた千葉西高校と対戦し、ストレートで勝利することができました。続く2回戦は、今大会第3位となった幕張総合高校に敗れ、今年もベスト32という結果でした。今後は、関東予選に向けて個々のレベルアップを図っていきたいと思います。
遠方にもかかわらず応援に来て下さいました関係の皆様に御礼を申し上げます。ありがとうございました。
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