木高の日々の様子

2016年12月の記事一覧

 「太陽光エネルギーによるクリスマスイルミネーション」 点灯式

 SSH 太陽とまちをつくる 実践その1
   「太陽光エネルギーによるクリスマスイルミネーションの展示」 点灯式

 12月20日夕方5時、木更津高校正門内において、イルミネーションの点灯式を行いました。学校の電気を使用したイルミネーションではなく、1年生3名の生徒自ら、太陽からエネルギーを得て点灯した光でした。
 生徒は、東京工業大学や木更津工業高等専門学校での研修で、太陽光エネルギーについて学び、今度は自分達で太陽光パネルを使用してエネルギーを作りたいと考えました。野球場に設置してある、太陽光で動くストライクボードを分解して、配線を理解しました。
 太陽光パネルは、木更津市内の小学校から理科実験で使う15センチ四方のものを借りて繋ぎあわせました。直流と交流の変換が難しく、成功したのは、点灯式の前日でした。
 点灯式のオープニングは、合唱部が「もろびとこぞりて」や「きよしこのよる」を清らかに歌ってくれました。その後、点灯の実験が成功するまでの活動の状況を、体育館の外壁に投影し、プレゼンを行いました。映像を外壁に写す試みも初めてでしたが、KBC(有志放送委員会)の生徒が寒い中準備をしてくれました。
 そして、その後、参加者全員でカウントダウンをして無事に点灯しました。イルミネーション光はささやかでしたが、3人が作り出した「最大の光」であることを理解した参加者から温かい大きな拍手がおこりました。
 当日は天気が良かったので、太陽光エネルギーも充電でき、200人以上の生徒や先生方が集まり、点灯実験も成功しました。有志の生徒3名は、来年はもっと大規模なものをつくると抱負を語り、式を閉じました。

       
    

おいしくできました。アップルパイです。

 2年生の家庭科で「リンゴの皮を丸ごと2分で剥く」実技テストがありました。
 11月後半の授業で、そのリンゴを使用して、アップルパイを作りました。45分の中で実技テストとアップルパイの調理実習、しかも、2人1組ですので、一人ひとりに理解力が求められます。できあがったできたてのアップルパイは、とびきりおいしいようです。
      

木更津市オーガニックシティフェスティバルに出展

 平成28年11月16日にかずさアカデミアホールで、木更津市オーガニックシティフェスティバルが行われ、来場した地域の方々、市役所の職員の方々に、生徒自ら描く「未来都市キサラヅ」を力説しました。木更津市長にも話を聞いていただきました。
 17日にはALGOA(=Asian local government organic agriculture)サミットが行われました。このサミットは、アジア各国の有機農業を学ぶことで自分たちの国についての理解を深めるというものです。その閉会セレモニーで、2名の生徒が木更津を代表して英語で宣言を行いました。
 木更津のオーガニックに関わったのは、6月に「オーガニックなまち作り」の条例を作るワーキング部会を、2年生ら6名が傍聴したことがはじまりです。傍聴した後、市役所の方が高校生の意見を聞きたいと言ってくださり、企画部の方とお話をする中でこのフェスティバルがあることを知り、2年生の一人が「高校生の僕も出展したい」と声を上げ、有志が集まり活動が始まりました。
 まず9月下旬、本校2年生に家庭科の授業(住生活分野)をとおして、木更津市を発展、活性化させるために木更津にどうなって欲しいか、簡単なアンケートをとりました。
 その後、有志の生徒2名でそのアンケート結果を分類・集計し、話し合いを重ねて、「エネルギーと食料自給率100%」を柱とした未来都市キサラヅを考えることになりました。その物語は、「木更津駅に着くと、そこは水族館だった」ではじまり、全身太陽光パネルで覆われ、砂時計の形をした木更津駅ビルが出現します。・・・・・   
 その他に、SSH講座「太陽とまちをつくる」の活動で、太陽光発電について東京工業大学や木更津高専に勉強会に行った様子も、参加者がパネルを作成し、当日は水力発電の隣のブースに出展することにきまりました。
 これをきっかけとして、「オーガニックな未来都市」をめざす木更津で、高校生として何が出来るか考えていきたいと思います。
          

全校生徒が避難訓練を実施

 平成28年10月7日(金)に木更津市消防局と木更津市防災センターのご協力を頂き、防災訓練を実施しました。
 今年度は、火災を想定した避難訓練を実施しました。そして、学校長から地震についての講話及びDVD視聴を行いました。また、今年度は天候も良く、年次ごとの実習として、1年次は降下訓練、2年次は消火訓練、3年次は煙体験をそれぞれ実施することができました。
 1年次の降下訓練では、4階からの高さに驚いて、降下中に緊張でうまく手足使ってブレーキをかけられず立ち上がるのに苦労する生徒もいました。2年次の消火訓練では、消化器を使用するだけではなく、火災を発見してから消火までの具体的な訓練を行いました。3年次の煙体験では、思った以上に前が見えないことに驚きの声が多く聞こえました。これらの実習を経験して、実際の避難の場面に立ち会ってしまった時には、落ち着いて行動できるようにしていきたいと思います。