木高の日々の様子

2015年9月の記事一覧

水泳部、27年度千葉県高等学校新人体育大会水泳競技大会

 平成27年9月18.19日に、千葉県国際総合水泳場にて千葉県高等学校新人体育大会水泳競技大会が行われました。

 水泳の新人戦が他競技に比べて早いのは、学校のプールで泳げる時期に限りがあるためと思われますが、今年は8月末から9月上旬にかけて天候に恵まれず、非常に厳しい環境の中での練習となりました。また、第2回定期試験の直後に大会を控えることとなり、勉強と部活動の両立が迫られましたが、試験前に特別部活動の許可を頂いたおかげで、練習を途切らせることなく大会を迎えることができ、下記のように過去最多の出場を遂げることができました。

 

男子 200mメドレーリレー 予選21位

    200mフリーリレー 予選30位

    50m自由形 予選出場(林、笠原)、1位通過 ・決勝2位 折本 大輔(24秒49)

    100m自由形 予選出場(笠原) 3位通過・決勝2位 折本(53秒76)

    50m平泳ぎ 予選出場(林)

    100m平泳ぎ 予選出場(保美)

    50mバタフライ 予選12位(山下)

    100mバタフライ 予選16位(山下)

 

女子 200mメドレーリレー 予選23位

    200mフリーリレー 予選25位

    50m自由形 予選出場(小川、金井、能城)

    100m自由形 予選出場(金井、能城)

    100m平泳ぎ 予選出場(宮﨑)

    50mバタフライ 予選出場(宮﨑)

 

 今回も折本大輔くんが決勝に進出し、2位に入賞しました。50mの記録はインターハイ標準記録を上回る好記録でしたので、来年度での関東・全国での活躍が一層期待できるものとなりました。

 その他の選手は残念ながら決勝進出はなりませんでしたが、本校水泳部としては、高校から水泳を始めて(あるいは再開して)ぐんぐん記録を伸ばす選手の頑張りも大きな成果です。特に女子は初めてリレーが組めるまでになりました。水泳を通じて夢中になれるものを見つけ、努力の跡を実感できることこそ、非常に大事なことです。個人競技は「勝った、負けた」と単純に言うことができず、ベスト32や16などもありません。予選敗退の選手がほとんどで、そのような選手には記録しか残りません。ですが、一人一人が記録向上を目指し、皆で分かち合い切磋琢磨する。この積み重ねから何事も乗り越えられる強さを身につけられると思います。

 今年度の高校の大会は全て終了し、来年度へ向けての冬場のトレーニング期を迎えます。限られた環境の中で工夫を重ね、心身共に成長していけるよう努力してまいります。今年度の活動に対し各方面よりご理解ご協力を頂きましたこと、この場を借りてお礼申し上げます。今後とも水泳部への温かいご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

弓道部、君津地区高等学校弓道大会

 平成27年9月21日(月)敬老の日に君津地区高等学校弓道大会が、君津市民体育館弓道場で行われました。本校からは、弓道部員男子20名、女子16名が出場しました。定期テストが終わって間もないため十分な準備はできませんでしたが、その中で精一杯頑張ってきました。団体競技は4射2回を行い的中で順位が決まります。個人競技は予選4射で2中以上すると決勝4射を行うことができ、合計8射の的中で順位が決まります。結果は、団体で男子が2位となりました。個人では、女子2位に8射7中の齋藤有里さん、3位に6中の池田奏さん、男子3位に5中の岩崎光希くんが入賞しました。今回は1年生が初めて参加した大会でもあり、射ることだけでなく、入退場の仕方、歩き方や矢を番える動作なども気をつけなければならず、緊張して弓を引く姿が印象的でした。新人大会に向けてそれぞれの課題も見つけることができたようです。
       

第2回定期試験が始まりました

 平成27年9月14日(月)から第2回の定期試験が始まりました。9月末が2学期制の前期末のため、この試験が期末試験です。生徒の表情は真剣そのもの。みんな懸命に取り組んでいます。17日(木)までの4日間で行われます。
   

理化部、生物部 課題研究の成果を発表

 夏季休業中、理化部、生物部の生徒が県立船橋高校で開催されたSSネットセミナー「課題研究入門講座」に参加しました。この講座は、テーマ設定から発表まで課題研究の基本的な流れを一通り体験するものです。本校では物理、化学、生物の各班でそれぞれ研究テーマを決め、夏季休業期間を利用して研究に取り組みました。写真はその研究発表会の様子です。
 今回の講座に参加したのは理科系部活動の一部生徒でしたが、その生徒たちを中心に、今後も日常の活動の成果を研究発表として形に残せるよう、お互いに切磋琢磨してほしいと思います。また、化学、生物分野の研究については、9月26日(土)に千葉大学で行われる高校生理科研究発表会においても発表予定です。
   

書道部、県小・中・高校席書大会で千葉県美術会長賞受賞

 第64回千葉県小・中・高校席書大会で、書道部の溝口渚彩(なぎさ)さんが千葉県美術会長賞(第4位)を受賞しました。
受賞の言葉

 今年の席書大会の課題は「新竹気清涼」で、「若竹は清涼の気を漂わせている」という意味の詩句です。私はこの課題を中国の三国時代・魏の鍾繇(しょうよう)という人の書風で創作しました。この時代は、隷書から楷書への移行期で、扁平で小ぶりな楷書は「小楷」と呼ばれています。私はこの生まれたての楷書のポテッとした可愛らしさに惹かれ、この書風を選びました。墨を多く入れつつ、字の中の余白を生かし、字の周りの余白もきれいに見えるよう心掛けました。楷書なので、それぞれの字の重さと字間を均等にすることに苦労しました。
 私は普段、部活動を休むことが多く、練習量が足りなかったのに、このような賞を頂き、正直戸惑いました。しかし、顧問の時田先生に、「この賞は『これから頑張れ』という啓示だ」と言われ、心を入れ替えました。これからは、もっと真剣に書道と向き合い、この賞を励みに、更に上を目指して日々精進していきたいと思います。