地学

あきた総合文化祭 自然科学・地学部門 2日目

2026年7月30日

2日目の午前中は、前日に引き続き研究発表会に参加しました。この日も、各校の発表はとてもレベルが高く、さまざまな分野で熱心に研究に取り組んでいる高校生の姿から、多くの刺激を受けました。

午後は巡検として「防災学習館」を訪れ、防災について学びました。火災、地震、煙の3つの体験を通して、災害が起きた際にどのような行動をとるべきかを、実際に体験しながら学ぶことができました。

火災については、まず周囲に火事を知らせること、その後に119番通報や初期消火を行うことなど、火災発生時の基本的な対応を学びました。また、消火器を実際に使った体験では、火元を狙って掃くように消火することや、初期消火で火が消えない場合には、無理をせず避難することが大切だと分かりました。「知らせる・消す・逃げる」という火災時の基本を改めて学ぶ機会となりました。

地震体験では、さまざまな震度の揺れを実際に体験し、地震の規模や揺れの長さについて学びました。緊急地震速報の仕組みや長周期地震動についても知ることができ、地震への備えの重要性を実感しました。

さらに、煙の中を避難する体験も行いました。火災時の煙は上昇した後、天井を伝って広がり、次第に下へ降りてくるため、避難するときは姿勢を低くすることが重要だと学びました。また、煙から身を守るために、避難経路を確認し、誘導灯などを頼りに落ち着いて避難することの大切さも実感しました。

今回の巡検では、実際の体験を通して防災について学ぶことができ、とても貴重な経験となりました。研究発表だけでなく、防災や地学に関わる知識を深めることができ、充実した2日間となりました。今回学んだことを今後の学校生活や研究活動にも生かしていきたいと思います。