スーパーサイエンスハイスクール

接着剤の研究所見学およびミニ実験 ―KISARAZU開拓ラボー

令和8年7月30日(木)、協立化学産業(株)R&Dセンターにおいて、KISARAZU開拓ラボ「接着剤の研究所見学およびミニ実験」を実施し、1年生の生徒11名が参加しました。

 はじめに、協立化学産業の接着剤がどのような商品に使用されているのか、接着剤にはどのような歴史があるのかを学んだ後、実際に販売されている接着剤がくっつく仕組みについて教えていただきました。1年生はまだ学習していない内容も含まれていましたが、実験室に移動して講義の中で登場した接着剤を使い、実際に金属やガラスを接着する実験を行うと、接着の仕組みを体感しながら理解することができました。

 さらにその後も、硬さの異なるオリジナルの接着剤を作成し、装置を使って硬さの測定をしたり、実際の研究室を見学して研究開発の経験談を聞いたりと、研究開発の現場や企業で働く方々の姿に触れる貴重な機会となりました。

【生徒の感想】

・接着剤はボンドなど工作に使うようなものだけだと思っていたけどカメラやスマホなどさまざまなところに使われていていろいろな種類があるんだなと思いました。実験をして実際にその種類の違いを感じることができておもしろかったです。

・ひとことに接着剤と言っても、用途によってたくさんの種類があることがわかった。私も、接着剤を選ぶ時は、何と何をくっつけるか、どの接着剤が良いか吟味したい。接着剤を自分で作ってみて、自分の思った通りの硬さにならなくてびっくりしたので、こういう配合はとても難しいのだなと思った。