木高の日々の様子

SSH講演会

 本校第1体育館にて、1、2年生と希望された保護者を対象に「SSH講演会」が行われました。講師として、かずさDNA研究所の所長である田畑哲之様を招待し、「50年のDNA研究から学んだいろいろなこと」という演目で講演いただきました。

 田畑所長の学生時代の話や、DNA研究に関する変遷、そして今どこまで日常に利用されているのかを分かりやすく講演いただきました。また、研究倫理についても話をいただきました。講演の最後に質問する時間があり、多くの生徒が積極的に挙手していました。

 DNAと聞くと理科の中でも生物分野のイメージが強いかもしれません。しかし、DNAは塩基とリン酸と糖という化学物質からなるものであり、それが二重らせん構造をとっていると考えると、物理や化学の視点も学ぶ必要があります。ぜひ幅広い視点で世の中を見る力を養っていってほしいと思います。

 

【生徒の感想】

・DNAのことだけでなく、科学的な考え方や原則も学ぶことができ、また自分の将来のこととも向き合えたので良かった。

・ゲノム編集についてはテレビ等の番組で見ていて、鯛やフグについては知っていたけれど、牛や豚などにも使われていることを初めて知った。

・今回の講演で科学がどうあるべきか、生物はどのようにして解明されてきたかを少し知ることができた。生物の授業でやったDNAの内容の発展みたいな感じでとても面白かった。